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Fターム[2H002FB40]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 露出制御一般 (3,282) | 情報の導入、設定対象 (1,978) | その他のアクセサリー情報 (20)

Fターム[2H002FB40]に分類される特許

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【課題】絞りの駆動により被写体像の見栄えが悪化しない交換レンズおよび中間アダプタを提供する。
【解決手段】カメラボディが着脱可能に取り付けられる取付手段と、焦点距離を変化させるズーミングレンズが含まれる光学系と、光学系を通過する光量を調節する絞りと、絞りを所定速度で所定開口径まで駆動する指令をカメラボディから受信する受信手段と、受信手段により受信された指令に応じて、所定速度で所定開口径まで絞りを駆動する絞り駆動手段と、ズーミングレンズを駆動するレンズ駆動手段と、レンズ駆動手段によりズーミングレンズが駆動されている場合に、所定速度が所定の上限速度を上回るか否かを判定する判定手段とを備え、絞り駆動手段は、判定手段により所定速度が所定の上限速度を上回ると判定された場合には、所定の上限速度以下の速度で絞りを駆動する交換レンズ。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像を生成するための複数枚の撮像画像を良好な画質で容易に得られるようにする。
【解決手段】ドライバ12は、光軸に対してレンズ部11aと撮像素子21の少なくとも一方を変位させる。制御部50は、撮像装置10の動きに応じて、レンズ部11aと撮像素子21の少なくとも一方をドライバ12によって変位させる。複数枚の撮像画像からパノラマ画像を生成するために撮像方向を移動しながら前記複数枚の撮像画像の生成を行う際に、制御部50は、各撮像画像の露光開始時におけるレンズ部11aおよび/または撮像素子21の位置を、撮像方向の移動する方向に応じた方向に変位させて、撮像装置の動きによって生じる振れの補正を行う。また、露光期間中における変位が小さくなるように、露光期間の長さに応じて露光開始時の変位量を設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像時において映像歪みの発生を抑制する回転台付きビデオカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】制御部21が、CMOSイメージセンサ23のシャッタ時間202を受信し、受信したシャッタ時間202に基づいて映像歪みを発生させない最大回転速度を算出して、回転台30の回転速度を最大回転速度以内に制御する。 (もっと読む)


【課題】コントローラからの指示でカメラの撮影条件設定を行う際に操作性を単純化しつつ多数項目の設定を容易に行い得るカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラ2とこのカメラを外部から制御するコントローラ1とからなるカメラシステムにおいて、カメラはコントローラと画像データを含む情報を通信するカメラ通信部39とコントローラからの指示に従ってカメラを制御するリモート制御部31aとを備え、コントローラはカメラと画像データを含む情報を通信する通信部19とカメラからの画像データに基く画像を表示させる表示部18とカメラからの画像データのうち選択画像データに関する情報を通信部を介して送信させる撮影条件指示制御部11bとを備え、カメラ通信部はコントローラからの画像データに関する情報を受信し、リモート制御部はカメラ通信部が受信した画像データに関する情報のうち撮影条件データに基いて同一の撮影条件をカメラに設定する。 (もっと読む)


【課題】通信手段を通じて外部から制御可能なカメラ装置と、このカメラ装置を制御し、画像を取得して表示を行うビューワ装置とからなる画像処理システムにおいて、逆光により明るい部分と暗い部分がある画像中の明度を最適化する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、ビューワ装置の階調補正機能の有無に応じて前記カメラ装置の測光方式を変更させた。例えば、ビューワ装置に階調補正機能がない場合は、評価測光を選択して測光し、ビューワ装置に階調補正機能がある場合は、中央重点測光又はスポット測光を選択して測光する。画像上の明るい領域と暗い領域の両方ともに良好な明度の画像を表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置に装着されているレンズ、ストロボ等の付属品情報から、調光制御エリアを設定し、制御範囲の最適化を図る。
【解決手段】 撮像装置に設けられている通信回路12,13は、レンズに設けられている通信回路29、ストロボに設けられている通信回路42、フードに設けられている通信回路60と通信し、レンズ形状情報、ストロボ発光部位置情報など取得した各種情報からストロボが照射される範囲の演算を行う。そして、撮像装置の調光制御は、演算された照射範囲に存在している受光手段を用いて行うようにする。 (もっと読む)


【課題】レンズユニットと本体ユニットとから構成される撮像システムの省電力化を図る。
【解決手段】レンズユニット12は、カメラ本体に着脱自在に取り付けられ、カメラ本体とともにカメラシステムを構成する。このレンズユニット12には、撮影レンズ13によって結像された被写体光を撮像して被写体光に応じた画像データを取得するCCD14が設けられている。CCD14で取得された画像データは、メモリカード65に記録される。また、画像データは、画素間引回路60に入力される。画素間引回路60は、入力された画像データの画素を間引いて所定のデータ量に縮小した間引き画像データを作成する。作成された間引き画像データは、制御用シリアルドライバ61を介して、カメラ本体に転送される。カメラ本体は、受信した間引き画像データを、撮影結果としてLCDに表示する。 (もっと読む)


【課題】 ストロボを備えた撮像装置で、被写体を適切な露光量とシャッタスピードで撮影する。
【解決手段】 被写体方向からの受光光量を検出するCCD撮像素子4を備えて、ストロボ12の非発光状態で光量を第1の輝度評価値としてCCD撮像素子4で検出し、シャッタボタン20の操作でストロボ12より第1の光量のプリ発光を行ない、被写体から反射した反射光量を第2の輝度評価値としてCCD撮像素子4で検出し、第1及び第2の輝度評価値がほぼ等しい場合、ストロボ12の発光を禁止し、第1及び第2の輝度評価値が異なり、プリ発光の第1の光量が到達する距離に被写体がいる場合、被写体が適正露光になる第2の光量を本発光量とし、第1及び第2の輝度評価値が異なり、プリ発光の第1の光量が到達する距離に被写体がいない場合、光量を最大に調節した第3の光量を本発光量として撮像を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 可能な限り最適な撮影モードと時間間隔を選択してユーザの要望に沿ったインターバル撮影を行う。
【解決手段】 インターバル撮影時に、圧縮方式(TIFF、RAW等)や連写、マルチ連写、ブラケット等の撮影モードの選択肢を表示し、その中から任意の撮影モードを選択できるようにする。そして、この選択した撮影モードの種類に応じて選択できる時間間隔の範囲を判定し、それをユーザに表示し、ユーザに任意の時間を選択させるようにする。この撮影モードと時間間隔の選択設定により、できるだけ高い要求に応じたインターバル記録が可能な使い勝手のよい装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単でありかつ適切な露出制御を行うことができるカメラを提供する。
【解決手段】入射光の輝度を複数の色成分毎にそれぞれ測定する測光部1と、測光部1が出力する複数の色成分毎の測光データに基づいて露出制御値を生成する露出制御部3とを備えるカメラを、付属品9の装着状態を検出する付属品検出部8を備え、露出制御部3は、付属品検出部8の出力に応じて複数の色成分毎の測光データの重み付けを変化させて露出制御値を生成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラを三脚などに固定したときの撮影に必要な機能に自動的に切り替わり、使用者がそれらの機能を動作させるか否かを任意に指定できるようにすることで、操作性の向上と撮影品質の劣化を防止することができる光学機器を提供する。
【解決手段】携帯用ビデオカメラ本体101が三脚103にセットされ、これに対応して前記携帯用ビデオカメラ本体101の三脚用ネジ穴105上部に出没自在に取り付けられているピン302を介して三脚着脱検出機構301がON状態にされたとき、デジタルズーム設定、絞り優先モード、セルフタイマーモードのうち使用者が機能設定画面801で有効(ON)に設定した撮影機能に自動的に切り替え、三脚着脱検出機構301がON状態にされたとき、自動的に三脚103が固定される前の撮影機能に自動的に復帰する。 (もっと読む)


【課題】写真撮影に際して、シャッタ速度、絞り値、ストロボ発光などの各種のパラメータを決定して被写体画像を撮影する機能を備えたカメラ装置で、カメラの性能やユーザの撮影テクニックを超えた味のある面白い写真を撮影して写真撮影の楽しさを増すこと。
【解決手段】シャッタ速度、絞り値、ストロボ発光などの各種の撮影パラメータそれぞれの設定値を決定するにあたり、その決定方法として、従来からある「1.自動設定(オート)」「2.手動設定(マニュアル)」の他に、「3.ランダム設定」や「その他の情報に応じた設定」を行うための「4.時刻(日付)に基づいて決定」「5.電池残量に基づいて決定」「6.メモリ記憶残量に基づいて決定」「7.外気温に基づいて決定」「8.マイク入力音に基づいて決定」…など、被写体の状態とは全く関係しないランダム値や他の情報の内容に応じて該当パラメータの値を決定でき、ユーザが撮影前には予想し得ない写真撮影を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグ情報の検出動作が必要でない場合にも検出動作を実行してしまい、RFIDタグ情報の検出動作にかかる消費電力を無駄に使ってしまう。
【解決手段】 RFIDタグ搭載部品を装着可能な電子機器であって、RFIDタグ搭載部品の装着を検出する装着検出手段と、前記装着検出手段によりRFIDタグ搭載部品の装着が検出された場合に、RFIDタグ搭載部品のRFIDタグ情報を検出するRFIDタグ情報検出手段とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 三脚の取り付けに応じたユーザーの使い勝手を向上させる。
【解決手段】 撮像素子25と、撮影モードの画像表示を行う表示手段LCDと、三脚取付穴に三脚が取り付けられたことを検出する三脚検出スイッチ33と、三脚検出スイッチ33が三脚を検出したとき複数の撮影の記録設定を選択可能とする制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水中撮影モードを設定可能な撮影装置に於いて、水中以外の使用環境に於ける使い勝手を低下させないようにした撮影装置を提供することである。
【解決手段】水中撮影モードを含む複数の撮影モードを選択的に設定可能カメラ10に於いて、カメラ10に水中ハウジング22が装着されているか否かが収納検知部材17によって検出される。そして、収納検知回路47及びシステム制御回路45によって、カメラ10が水中ハウジング22に収納されていると判定された場合に、システム制御回路45にて、交換レンズ内のデータ出力回路53に基づいて複数の水中撮影モードのうちの1つが選択され、ここで選択された水中撮影モードに対応した撮影条件で撮影動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】適切に手ブレ補正機能をON/OFFすることができる撮影装置を提供する。
【解決手段】カメラの撮影モードがセルフタイマモードに設定されると、自動的に手ブレ補正機能がOFFされる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置のアクセサリーを使い易くする。
【解決手段】 撮像装置は、光学系1、撮像部2、制御回路6、記録媒体装着部7、電池装着部8、ACアダプタ装着部9、無線通信部20を備える。制御回路6は、撮像装置に記録媒体10が装着され、無線タグ30を検出した場合、無線通信部20を制御し、無線タグ内の不揮発メモリ36に記憶されている記録媒体10の総容量、空き容量、書き込み/読み出し時の処理速度等に関する情報を読み出す。その後、制御回路6は、撮影画像を記録媒体10に記録した後、画像記録に伴い減少した記録媒体10の空き容量の値を記録媒体10の無線タグ30に書き込む。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズ4の近傍にフラッシュ発光部6を有し、撮像レンズ4の前方にレンズアクセサリとして例えばコンバージョンレンズ60を装着可能とした撮像装置において、コンバージョンレンズ60を装着した状態でフラッシュ撮影を行なうことによる撮影時のケラレ等の発生を防止する。
【解決手段】撮像装置1に、コンバージョンレンズ60が装着された状態を検出する検出手段70aを設け、この検出手段70aによってコンバージョンレンズ60の装着が検出された状態での撮影時は、フラッシュ発光部6が発光しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 速写性を損なうことなく、撮像画像におけるケラレをなくす。
【解決手段】 カメラシステムは、レンズ鏡筒と、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像部と、ケラレ判定部と、画像処理部と、記録部とを有する。ケラレ判定部は、画像におけるケラレの状態を撮影時に判定する。この判定後、画像においてケラレとなる領域のデータを画像データから削除した記録用画像データが、画像処理部によって自動的に作成される。そして、記録部がこの記録用画像データを記録する。従って、特許文献1のように撮影の寸前に焦点距離の補正やケラレの警告が行われ、撮影者が撮影に集中できなくなるおそれはない。この結果、速写性を損なうことなく、撮像画像におけるケラレをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 アダプタを装着した場合にも適切な露出状態で撮像を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影光学系41と、この撮影光学系41により結像された被写体像を光電変換する撮像素子15と、レンズ鏡筒3とカメラ本体2との間に着脱自在に装着され撮影光学系41の焦点距離を長くするためのテレコンバータ4と、このテレコンバータ4を装着した後に撮像素子15に入射する光束の実効絞り値を求め、実効絞り値の変化に応じて該撮像素子15の実効的な感度が変化した分を補正するように露出条件を決定する本体CPU30と、を備えた撮像装置としてのデジタルカメラ。 (もっと読む)


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