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Fターム[2H002GA51]の内容

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Fターム[2H002GA51]に分類される特許

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【課題】前回の撮影時と次回の撮影時とにおいて撮影環境が異なる場合であっても、次回の撮影時に、ユーザに煩雑な操作を強いることなく前回の撮影時にマニュアル設定された撮影条件を使用することによる撮影の失敗を未然に防止する。
【解決手段】撮影モードの電源がオンされたとき、前回の撮影時の撮影対象と次回の撮影時の撮影対象とが異なる可能性が高いと判断できる場合には(SB5:NO、SB7:NO)、マニュアル設定され保存されている撮影条件を無効とし、次回の撮影時に使用する撮影条件を初期状態に設定する(SB2)。また、前回の撮影時の撮影対象と次回の撮影時の撮影対象とが同一である可能性が高いと判断できる場合には(SB3:NO、SB7:YES)、マニュアル設定され保存されている撮影条件を有効とし、その撮影条件を次回の撮影時に使用する撮影条件とする(SB9)。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる撮像装置の移動速度の傾向に応じた撮像速度で画像を撮像することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】CPU7は、パノラマ撮影時にシャッタSWが全押しされると、移動速度格納部24から読み出した、過去直近5回のカメラ移動速度の平均値に基づいて、パノラマ撮影時におけるシャッタスピードを決定する。撮像部2は、ユーザがデジタルカメラ1を動かしている間、上記シャッタスピードで、所定の時間間隔で順次撮像し、所定の位置(合成画像取得位置)に到達する度に撮像画像を合成用画像として取り込み、一部が重複するように合成し、1枚のパノラマ画像を生成する。このとき、CPU7は、撮像画像などを用いてカメラ移動速度を算出し、上記直近5回のパノラマ撮影時に得られたカメラ移動速度の平均値を更新する。 (もっと読む)


【課題】適切な撮影パラメータの設定理由をユーザが理解できるようにすることにより、撮影技術の向上や知識の増大を図れるようにする。
【解決手段】オート撮影モード時の撮影パラメータを、撮影前または撮影途中の原画像から算出されるパラメータ決定情報に基づいて定める撮影パラメータ設定部9と、撮影パラメータの値の設定理由を、該撮影パラメータに対応するパラメータ決定情報の値に紐付けて格納している設定理由格納部8と、オート撮影モードでの撮影時の撮影パラメータの値から、設定理由格納部8を参照して設定理由を抽出し、該設定理由を撮影画像に関連付ける関連付け処理部11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】逆光状態の画像を検知する逆光検知装置及び逆光検知方法を提供する。
【解決手段】本発明による逆光検知装置は、画像における各画素の画素値を取得する画素値取得装置と、前記画像における集光位置を決定する集光位置決め装置と、領域成長により前記集光位置から、前記画像の画素値に基づいて対象領域を決定し、前記画像を対象領域と背景領域に分ける対象領域決定装置と、前記対象領域と前記背景領域との間の輝度差を算出する輝度差演算装置と、前記輝度差から、前記逆光状態の画像を判断する逆光判断装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが携帯端末のカメラを起動する操作を行ってから、カメラ機能の起動が完了するまでの時間が短縮する。
【解決手段】携帯端末は、カメラ機能が搭載され、カメラ機能制御部22、操作履歴保存部21、端末制御部9、及びカメラ起動予測部18を含む。カメラ機能制御部22は、カメラ機能を起動する。操作履歴保存部21は、ユーザがカメラを起動するまの操作履歴を特定する操作履歴情報を保存する。端末制御部9は、ユーザの操作を検出し、操作履歴情報を生成して操作履歴保存部21へ保存する。カメラ起動予測部18は、端末制御部9が検出したユーザの操作を示す操作情報を取得し、操作情報と操作履歴情報とを比較し、比較結果に応じてカメラ機能の一部起動要求をカメラ機能制御部22へ通知する。また、携帯端末は、端末制御部がカメラ起動を要求するユーザの操作を検出したときに、カメラ機能の起動をカメラ機能制御部へ要求する。 (もっと読む)


【課題】操作者の手の大きさや肉体的な癖などに拘わらず万人が操作し易い環境を提供する。
【解決手段】複数方向に操作可能な操作部材を有し、操作部材の操作方向に応じた動作を行う電子機器において、操作部材で実現可能な動作数を超える数の操作方向を検知手段にて検知可能とし、操作者の指示に基づいて、各々の動作と検知手段の検出操作方向とを対応づけ、その対応関係を記憶する。検知手段によって操作部材の操作が検知されると、記憶された対応関係を参酌し、その操作が対応づけがなされた方向の操作である場合にその操作方向に対応する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 シーンの認識結果を安定して得ることが可能な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ1は、シーン認識履歴における認識回数(認識頻度)及び認識結果の新しさに基づいて現在撮影中のシーンSRの判定を行う。図3(a)に示すように、デジタルカメラ1のRAM69上には、単独シーン認識結果を順番に格納するための格納領域A[0],A[1],A[2],…が設けられる。シーン認識履歴が更新されると、シーン認識履歴がCPU75に読み込まれ、シーンごとの認識回数(頻度)が集計される(図3(d))。そして、認識回数が最大のシーンが現在撮影中のシーンSRと判定される。図3に示す例では、「2」の「風景」と「3」の「夜景」とがシーン認識履歴中に2回登場し(最大頻度となる)、「2」の値の方がより新しい側の格納領域に格納されているため、トータルシーン認識結果はSR=2となり、撮影モードが風景モードに設定される。 (もっと読む)


【課題】カメラでシーンを認識する場合、必要に応じて安定した結果を出力する。
【解決手段】 シーン認識は結果が安定しないと、出力結果がユーザの混乱を招く。そこで、どのようなシーンであるのかという判断をする処理(S7〜S16)と、認識したシーンから変動があったかという監視をする処理(S4〜S6)とを混合的に動作させることにより、正確で安定したシーン認識を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 スポット測光にて自動露出を行い連続撮影を行うと、撮影齣によっては主被写体がスポット領域から外れ、その影響で露出が不適切になることがあった。
【解決手段】 連写モードの撮影において、スポット測光モードが設定されている場合には、現在の撮影画像におけるスポット測光により得られた測光値と直近の撮影画像におけるスポット測光により得られた測光値との差に応じた露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザに所望の色合いの事前設定を要求することなく所望の色合いの撮影画像を提供する。
【解決手段】制御部42が、R,G,Bの各発色光の発光量が異なる複数の撮影画像の中からユーザが選択した撮影画像を合成出力することによりユーザが所望する色合いの光が照射された撮影画像を出力する。これにより、ユーザは、所望の色合いの事前設定をすることなく、所望の色合いの撮影画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】R、G、Bの発光素子を使用したストロボの、発光色の色温度を変化させるためのR、G、Bの発光量の比のデータを必要最小限にし、効率よくメモリを活用する。
【解決手段】所定の色温度毎に、R、G、Bの発光量の比のデータをメモリに持つ場合に、色温度の範囲によって色温度の分割ステップを変え、RGB比の変化が急峻な4500K以下では100K/1ステップ、4500K〜6500Kでは250K/1ステップ、RGB比の変化が緩やかな6500K以上では500K/1ステップとする。設定された色温度に対して、最も近い色温度に対応するRGB比を読み出す。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図しない画像データである場合に、その画像データの撮像を回避することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像を抑止すべき対象である被写体候補を示す撮像抑止対象被写体候補情報を記憶する撮像抑止情報記憶手段と、撮像しようとする画像データに含まれる被写体候補情報を抽出する被写体候補情報抽出手段と、撮像抑止対象被写体候補情報と被写体候補情報とのマッチング処理に基づき、撮像しようとする画像データが撮像を抑止すべき対象である画像データに属するか否かの判定情報を出力する撮像抑止判定手段と、判定情報に基づき画像データが撮像を抑止すべき対象である画像データに属するとされた場合には、その旨の判定結果を通知する通知手段と、を備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】撮影環境の変化を類推し、その結果から設定や状態を初期化することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】内部のRTCから現在時刻データを読み出し、さらにフラッシュメモリに記憶した記憶データを読み出す。次に、読み出したデータに基づいて電源オフ時間が設定時間以上であったか否かを判定し、電源オフ時間が判定時間未満の場合には、ズーム、フォーカス位置をフラッシュメモリから読み出したズームポジションデータ、フォーカスポジションデータの位置に撮像部3を設定する。一方、電源オフ時間が、判定時間以上の場合には、ズーム、フォーカス位置を初期位置に撮像部3を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等の撮影装置において、とくに顔等の所定対象物を含む場合に、画像から所定対象物を効率よく検出する。
【解決手段】顔検出部80が、撮影された画像から顔等の所定対象物を検出する。内部メモリ68には所定対象物の過去の検出結果と最新の検出結果とからなる検出履歴が保存されている。判定部82が、検出履歴を参照して、最新で取得された画像において所定対象物を検出扱いとするとするか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】カメラ操作者の撮影スキルの向上を支援する。
【解決手段】コントロール部6は、質問を表現している質問情報を表示部10に表示させると共に、この質問に対する回答を示している回答情報を操作部7から取得し、この回答情報に基づいて、この撮影装置を操作する者の撮影スキルの判定を行う。そして、この判定結果に応じ、撮像装置で提供されている機能及び性能のうちの少なくともどちらか一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】 周期的に明るさが変化する環境下にあって、被写体の撮影目的に応じ最適な条件で露光を行うことができる撮像装置を提供することができる。
【解決手段】 撮影者がシャッターを押すと、マイコン9がシャッター操作を検出し、明るさセンサー17が検出した明るさを示すアナログ信号をデジタルデータにA/D変換する。マイコン9は、一定間隔で、最新3回分のデータをメモリ6に記憶する。そして、マイコン9は、3つの値を比較し、値1>値2<値3となったか否かを判定する。マイコン9は、値1>値2<値3となったと判定すると、信号処理回路4及びTG8を制御し、CCDイメージセンサ2に対する露光を開始する。 (もっと読む)


【課題】撮影場所への往復時などのような撮影時以外に撮影テクニックを十分に楽しみながら練習するように構成されていない。
【解決手段】練習モードを設定し、予め撮影された画像に対してユーザが撮影操作を行なうと、カメラが安定しているか(S1)、ズームが適切か(S3)、望遠か(S21)、カメラを移動したか(S4)、ピント合わせしたか(S5)、レリーズSWを押して撮影したか(S7)、ストロボを使用したか(S8)、タイミングが適切か(S12)、構図が適切か(S13)、ストロボなどに効果が適切か(S14)などの判定がなされて、撮影テクニックを楽しみながら練習できる。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像の内容から所望の画像を検索するなど、撮影により得た画像データの内容を有効に活用する。
【解決手段】撮影条件を設定する操作入力部104と、設定した撮影条件に従って撮影を実行する撮影レンズ群17、CCD18を含む撮影系と、撮影により得た画像情報中から所定の観点に基づいて当該画像の特徴を示す特徴情報を抽出する特徴抽出/認識処理部90と、撮影で得た画像データと特徴抽出/認識処理部90で得た特徴抽出データとを対応付けて記憶する記録媒体89と、この記録媒体89に記憶した画像データと特徴抽出データを外部入出力インタフェース97を介して装置外部へ出力させる制御回路83とを備える。 (もっと読む)


【課題】 顔を認識して登録されている個人の属性情報を基に個人を自動的に特定し、その個人に応じた画質パラメータを自動設定してベストショット撮影を行なうことのできるカメラ、ベストショット撮影方法、およびプログラムの提供
【解決手段】 撮影時に、フレーム内の画像の人物の顔を検出し、顔の特徴データを抽出する。次に、抽出された特徴データを顔認識テーブル40を構成する各顔認識レコードの特徴データ欄44に記憶されている特徴データと比較し、類似度の最も大きな顔認識レコードに登録されている個人を検出された顔の人物として特定する。そして、その顔認識レコードに登録されている画質パラメータ(図4の例では、シャープネス46〜フィルター49欄に記憶されているデータ)を撮影パラメータとして設定して撮影を実行することにより、特定された人物に応じた品質の撮影を行なう。 (もっと読む)


【課題】子供の笑っている顔や泣いている顔、怒っている顔、吼えている動物の顔等、さまざまな表情をした子供や動物の撮影を行うことが可能な撮像装置および撮像プログラムを提供すること。
【解決手段】被写体の画像を取り込む画像取込手段と、前記画像取込手段によって取り込んだ画像と予め行動予測画像メモリに格納された行動予測画像とを比較する画像比較手段と、前記画像比較手段によって比較した比較結果に基づいて、前記画像取込手段によって取り込んだ画像を画像メモリに格納する画像格納手段とを備える。 (もっと読む)


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