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Fターム[2H002GA64]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | 接眼検知機能 (39)

Fターム[2H002GA64]に分類される特許

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【課題】撮影手順をより一層簡易化する。
【解決手段】フロント側にメインカメラを設けるとともに、リア側にサブカメラを設ける。デジタル信号処理回路18は、サブカメラで得られた画像から、撮影者であるユーザを検出する。システム制御回路20は、ユーザを検出するとフォーカス制御や露出制御を自動的に開始する。撮影者であるユーザが被写体を撮影するためにデジタルカメラを構えるだけで、自動的に電源オン、あるいはフォーカス制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意に反した表示部の消灯を禁止し、操作上の煩わしさを解消することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】ファインダへの物体の接近を検出する物体検出部と、撮影情報または撮影画像の少なくとも一つを表示するための表示部と、物体検出部がファインダへの物体の接近を検出したときに表示部を非表示状態にする制御部と、撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出部と、姿勢検出部の出力変化より姿勢変化量を求め、姿勢変化量が所定値より大きい場合は、物体検出部の検出結果が正常検出であると判定し、所定値以下の場合は、物体検出部の検出結果が誤検出であると判定する誤検出判定部と、を有する撮像装置であって、誤検出判定部が物体検出部の検出結果が正常検出であると判定した場合、制御部は表示部を非表示状態にし、誤検出判定部が物体検出部の検出結果が誤検出であると判定した場合、制御部は表示部の非表示状態への変更を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 ライブビューや動画撮影時に光学ファインダで被写体光学像を確認できる上に、絞り動作によっても被写体光学像の明るさの変化を少なくする。
【解決手段】 入射光量を制御する絞り21と、入射光の一部を反射することにより光学ファインダ16に導き、入射光の残りを透過することにより撮像光とする透過・反射率可変素子11と、絞り21の設定値が大きくなるに従って透過・反射率可変素子11の反射率を上げるように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影者と撮像装置との間の距離に応じて撮影情報のサイズを調整できる撮像装置等を提供すること。
【解決手段】 撮像装置は、被写体の光学像を結像する光学系110と、前記被写体の撮像画像を生成する撮像素子120とを有する撮像部115と、撮像画像に関係する撮影情報を表示する表示部190と、撮影情報のサイズの調整処理を行う調整部165と、撮影者と撮像装置との間の距離を表す距離情報を取得する距離情報取得部166と、を含み、調整部165は、撮影者と撮像装置との間の距離が長くなるほど、撮影情報のサイズを大きくする調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ライブビューモードに設定中であることをファインダーの視野内に示すことが可能なカメラを提供する。
【解決手段】ファインダー8と、ファインダー8の視野内に焦点検出領域を表示するための焦点検出領域表示手段12と、ライブビューモード設定時に焦点検出領域表示手段12の少なくとも一部分を用いて焦点検出時と異なる表示をする所定の表示手段12とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダーと電子ビューファインダーとを状況に応じて自動的に、かつ、適切に切り換えることができる撮像装置、ファインダーの切り換え方法を提供する。
【解決手段】レリーズ操作に連動してOVFからEVFへ自動切り換え制御を行なうことによって、撮影者はファインダーを覗いたままの状態で、撮影前に記録画像の事前確認が可能となる。特にOVFでは事前確認ができないようなカメラ設定がされたときに自動的にEVFに切り換えわるので、撮影者は容易に記録画像の事前確認が可能となる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子109から出力された画像信号に基づく画像を表示する第1、第2の表示手段101、102と、第1の状態と第2の状態とを検出する状態検出手段103と、操作手段104と、状態検出手段103が第1の状態を検出したときは、第1の表示手段101に画像を表示させ、状態検出手段103が第2の状態を検出したときは、第2の表示手段102に画像を表示させるように制御し、操作手段104が操作された場合は、画像を表示している表示手段には画像を表示させず、画像を表示していない表示手段に画像を表示させるように切り替えるとともに、操作手段104が再度操作されるか、状態検出手段103により検出された状態が2回変化するまでは、操作手段104が操作されたときに切り替えられた表示手段に画像を継続して表示させるように制御する制御手段111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体追尾中に撮影者が電子カメラのファインダーから一時的に目を離して追尾被写体が被写界内から外れてしまった場合でも、被写体追尾設定が解除されず、継続して被写体追尾を行うことができる電子カメラを提供する。
【解決手段】被写界を確認するためのファインダーと、被写界の画像を撮像する撮像部と、被写界内で撮影対象として追尾する追尾被写体を指定し、指定した追尾被写体に対応する測光領域の測光情報を保持する追尾被写体設定部と、撮像部が引き続き撮像する画像の中から、追尾被写体設定部が保持する測光情報に類似した測光情報を有する測光領域を追尾被写体位置として順次抽出する被写体追尾部と、撮影者がファインダーを覗いているか否かを検知する撮影者検知部と、撮影者検知部の検知結果に応じて、被写体追尾部に対して追尾被写体位置の抽出動作の中断または再開の制御を行う追尾動作制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のカメラは、マイクの感度や指向性などの集音特性を変更する操作に手間を要した。
【解決手段】 集音特性の自動設定がメニュー選択されている場合、マイク3の感度は、アイセンサ10やアイピースシャッタ検出部52による人体やアイピースシャッタ51の検出の有無に応じて、自動的に高感度または低感度のいずれかに調節される。また、マイク3の指向性は、アイセンサ10やアイピースシャッタ検出部52による人体やアイピースシャッタ51の検出の有無に応じて、自動的に高指向性または低指向性のいずれかに調節される。 (もっと読む)


【課題】無駄な照明用ライトの点灯を防ぐことが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、反射型の液晶表示部84と、当該液晶表示部84を明るくする照明用ライト85と、周囲環境の明るさを検出する測光素子7と、撮影光学系を経た被写体像をファインダ窓に導くファインダ部と、ファインダ窓への接眼を検知する接眼検知センサ13と、周囲環境の明るさに応じて照明用ライト85の出力を制御するライト制御部124とを備え、ライト制御部124は、接眼検知センサ13が接眼を検知した場合は、周囲環境の明るさに依らず照明用ライト85を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の視点と等しい姿勢情報に基づいた姿勢判定(縦横判定)を行うことができ、撮影された写真に撮影者の意図の通りの姿勢情報を付与することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影者を撮像する撮像部151と、撮像部151の出力から撮影者の目の部分の画像を抽出する抽出部152と、抽出部152によって判定された目の画像からまぶた方向を判定するまぶた方向判定部153とを備える。また、まぶた方向判定部153の出力結果から撮像装置本体の姿勢判定を行う姿勢判定手段としてのCPU101を備える。 (もっと読む)


【課題】接眼検知手段による誤検知によってユーザの意図しない動作が実行される可能性を減少させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、撮影光学系を通過した被写体光をファインダ窓に導く光学ファインダと、ファインダ窓への所定物体の接近を検知する接近検知部322と、ファインダ窓から撮像装置1A内への外光の進入を遮断する遮光状態と、外光の進入を遮断しない非遮光状態との間で状態切替が可能なアイピースシャッターと、アイピースシャッターによる遮光状態を検出する開閉状態検出部43と、接近検知部322による所定物体の検知に応じて所定動作の実行指示を行う指示制御部626とを備え、指示制御部626は、開閉状態検出部43によって遮光状態が検出された場合は、所定物体の検知に応じた実行指示を行わない。 (もっと読む)


【課題】負荷変動対応のバッファ(二次電池やコンデンサ)を設けなくても負荷変動に対応でき、安定した動作が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】アイセンサは、撮影者がファインダを覗いたことを検出してオン信号を出力する。オン信号に応答して、カメラは撮影者が撮影を行おうとしている(撮影開始の操作を行おうとしている)と判断し、撮影動作に必要な電力の発電を行うよう燃料電池に指示を出す。これにより燃料電池は発電を行い、実際に撮影が開始されるときには安定した電力が確保されている。 (もっと読む)


【課題】 接眼検知機能を禁止している遠隔操作モード中に、カメラ本体を操作し撮影を行う場面で接眼検知による付加機能を得るためには、遠隔操作モードを終了するメニュー操作をしなければならず、撮影操作の俊敏性が良くない。
【解決手段】 接眼検知機能を禁止している遠隔操作モード中に、SW1を押下されたら接眼検知禁止を解除し、接眼検知結果に応じた機能を付加した撮影を実行できるカメラを提供する。 (もっと読む)


【課題】マルチAFと光学ファインダを組み合わせた撮影で、ピント合わせ(フォーカス)の方式をスポットAFへ自動的に切り替え、撮影者の合わせたいポイントにピントを合わせる撮像装置を提供する。
【解決手段】複数のフォーカス方式を有し、取り外し可能な光学ファインダと、ライブビューを表示する液晶モニタとを搭載し、光学ファインダの使用状況を検知する使用状況検知手段と、使用状況検知手段の検知結果により、フォーカス方式を切り替えるフォーカス方式切替手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー撮影時の操作性を損なうことのない撮像装置を提供する。
【解決手段】光学ファインダに使用者の目が接近したかどうかを検出する接眼検知手段227,233と、通常撮影モードに切り換えられている場合には、接眼検知手段によって、光学ファインダに使用者の目が接近したことが検知されたときに、画像表示器236の表示をオフにするように制御するとともに、ライブビュー撮影モードに切り換えられている場合には、接眼検知手段によって、光学ファインダに使用者の目が接近したことが検知されたとしても、画像表示器の表示を継続するように制御する制御手段223とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カメラ等の撮影装置に関し、必要な時のみ逆入光補正を行うことを目的とする。
【解決手段】 被写体を観察するファインダーを備えた撮影装置であって、撮影レンズを介した被写体光を前記ファインダーに導く第1位置と、前記被写体光を前記ファインダーに導かない第2位置に移動可能なミラーと、前記被写体光および/または前記ファインダーを介した逆入光を測定する測光手段と、前記ミラーが前記第1位置に存在しない所定状態下での前記測光手段による測定動作を、動作モードが特定動作モードに設定されている場合には許容せしめ、前記特定動作モード以外に設定されている場合には許容せしめない制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スルー画表示の際には、像ブレの発生し難い撮影を可能とするデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮像素子221、279と、この撮像素子を連続して駆動し、撮像した画像をスルー画として動画表示する液晶モニタ26と、このスルー画表示モードのオン・オフを選択する表示切換釦34と、被写界の輝度を検出し被写界輝度信号を出力する測光センサ281と、被写界輝度信号に基づいて、所定のプログラム線図を用いて撮影時の露出値を決定するメインCPU221と、露出値に基づいて露出を行なうシャッタ213および絞り103を備え、露出値決定用に複数のプログラム線図を有しており、スルー画モードのオン・オフの条件に基づいて複数のプログラム線図から選択して露出値を求める。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダと電子ファインダとの使用切換えにおいて撮影者の負担を軽減して省電力を適切に図れ、ファインダ窓から進入する外光を的確に遮断できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、交換レンズを通った被写体光像をファインダ窓に導く光学ファインダと、交換レンズを通った被写体光像を受光する撮像素子で順次に生成される画像信号に基づきライブビュー表示する電子ファインダとの使用切換えが可能である。そして、ファインダ窓での接眼検知時には、アイピースシャッタを開けるとともにモニタを非表示状態にしてライブビュー表示をオフにする(ST2〜3)。一方、接眼の非検知時には、アイピースシャッタを閉じてライブビュー表示をオンにする(ST4〜5)。以上により、光学ファインダと電子ファインダとの使用切換えにおいて撮影者の負担を軽減して省電力を適切に図れ、ファインダ窓から進入する外光を的確に遮断できる。 (もっと読む)


【課題】所定の輝度以下の夜間撮影だけでなく、通常の撮影においても手ぶれの発生状況に応じてシャッタ秒時が適応的に設定される撮影装置を提供する。
【解決手段】手ぶれ検出センサで手ぶれ補正手段では手ぶれを補正することが不能な第1のレベル(ぶれ角度0.5度以上、又はぶれ周波数20Hz以上)の手ぶれが検出されたときは、撮影時のシャッタ秒時を手ぶれを回避する第1のシャッタ秒時に設定するとともに、手ぶれ検出センサで手ぶれを補正することが可能な第2のレベルの手ぶれが検出されたときは、撮影時のシャッタ秒時を第1のシャッタ秒時よりも長い第2のシャッタ秒時に設定する (もっと読む)


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