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Fターム[2H002GA68]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | プレビュー機能 (44)

Fターム[2H002GA68]に分類される特許

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【課題】簡単な操作により背景をぼかした画像を確認し、撮影できるようにする。
【解決手段】撮像部205で撮像された画像を逐次表示部106に表示する、スルー画像表示の状態で、システム制御部220は、表示部106に対する指やペンF1によるタッチオンがあったか否かを判定する。タッチオンがあった場合、タッチオンされた位置座標を中心に合焦枠401をスルー画像に重畳表示し、1点AF処理を行う。そして、指F1がタッチオンの状態で、表示部106の任意の場所にタッチ操作があったか否かを判定し、指F2のタッチオンを検出すると、指F2がタッチオンしている間、絞り202を開放動作させる。指F2のタッチアップを検出すると、絞り202の開放動作を停止させる。システム制御部220は、表示部106に対するタッチアップを検出すると、撮影準備動作を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】焦点を調整するにあたって被写体に対して照射される照明光の強度と、この焦点調整以外に被写体に対して照射される照明光の強度とを適切に制御できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、撮像部19によって撮像される被写体に対して照射する照明光の強度をライト制御部20を介して制御する場合に、その照明光の強度を時間経過に基づいて減衰させると共に、焦点を調整するにあたっては照明光を所定の強度で照射させる。すなわち、電力消費を抑制しつつ、被写体に対して照明光の照射が必要な場合には、必要な強度の光を照射させるために、撮像部19の動作中にはユーザが被写体をモニタ画面などで確認するのに必要な強度の光を照射させ、焦点を調整するにあたっては焦点を調整するのに必要な強度の光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】 ライブビューや動画撮影時に光学ファインダで被写体光学像を確認できる上に、絞り動作によっても被写体光学像の明るさの変化を少なくする。
【解決手段】 入射光量を制御する絞り21と、入射光の一部を反射することにより光学ファインダ16に導き、入射光の残りを透過することにより撮像光とする透過・反射率可変素子11と、絞り21の設定値が大きくなるに従って透過・反射率可変素子11の反射率を上げるように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】EVF中に被写界深度の状態や背景のぼけ具合を確認するために実絞りが絞り込まれた場合に、良好な本画像を得ることを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズを介して結像する光学像を電気信号に変換する撮像素子と、撮像素子から取得した第1の画像情報を記憶する記憶手段と、その後に撮影される第2の画像を得て、第1の画像情報を利用して第2の画像の処理を画像処理手段で行い、これをその後のEVF画像や、静止画像の画像処理に利用する構成。 (もっと読む)


【課題】最終的な出力媒体に至る作業工程であるワークフローは、機器の制御パラメータ値、媒体の特性等の影響を複雑に受け得るので、ユーザにとっては、撮影時の想定とは異なる思いがけない出力結果しか得られないことも珍しくない。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、出力媒体に至るワークフローにより定まる出力媒体の再現可能な明暗範囲である明暗再現範囲を取得する取得部と、被写体の特定領域を指定する領域指定部と、領域指定部により指定された特定領域の明暗範囲である領域明暗範囲を演算する演算部と、明暗再現範囲および領域明暗範囲を対比可能に表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像記憶の時の画像により近いスルー画を得ることができるようにする。
【解決手段】ステップS123において、スルー画用制御値セット算出部213は、被写体の明るさ情報に基づいてスルー画用の制御値セットを算出する。ステップS124において、撮像記憶用制御値セット算出部214は、被写体の明るさ情報に基づいて撮像記憶用制御値セットを算出する。フリッカ判定部216は、ステップS131において、スルー画においてフリッカが検出されたか否かを判定する。フリッカが検出されない場合、制御値補正部217は、スルー画用の制御値セットを補正する。また、フリッカが検出された場合、制御値セット選択部218は、ステップS132において、スルー画用の制御値セットを選択する。本発明は、例えば、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】低照度下においても視認性を確保しつつ、より適切なプレビュー表示を行うことができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】設定されたシャッタスピードおよびゲインに応じて被写体からの光を撮像して画像データとして出力する撮像部と、画像データの輝度に関する情報に基づいてシャッタスピードおよびゲインを算出する制御部と、画像データを表示する表示部とを備え、制御部は、輝度に関する情報に応じてシャッタスピードおよびゲインを変化させるに際し、シャッタスピードおよびゲインが変化する区間の間にシャッタスピードおよびゲインのいずれも不変の区間を設けた。 (もっと読む)


【課題】ユーザ所望の撮影モードにて確実に対象画像を撮影する。
【解決手段】人物と山を撮影範囲内に収めた対象画像をポートレートモードではなく風景モードで撮影する場合、ユーザは、まず、撮影モード設定用の判定領域(画像250内の破線領域)内に山のみが含まれるように撮影構図(撮影方向や画角)を調整することで風景モードを撮影モードとして撮像装置に認識させる。この状態(画像250が表示されている状態)で、ユーザが撮像装置の保持ボタンを押下すれば風景モードが保持撮影モードとして設定される。この後、人物と山が撮影範囲内に収まるようにユーザが撮影構図を所望のものに変更してからシャッタ操作を成すと、保持撮影モードとしての風景モードにより対象画像の撮影が成される。 (もっと読む)


【課題】光学系の精度を損なうことなしに、ライブビューモードでの画像表示及び撮影が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置(10)は、メインミラー(13)及びファインダスクリーン(15)を定位置から角度調整位置まで回動させるミラー/スクリーン駆動手段(110)を備え、制御手段(90)において、ライブビューモード時にミラー/スクリーン駆動手段(110)を制御して、メインミラー(13)及びファインダスクリーン(15)を定位置から角度調整位置まで回動させ、ファインダスクリーン(15)と被写体光検出手段(50)の睨み角度とを合わせるとともに、この被写体光検出手段(50)をライブビュー用の撮像手段として機能させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】
セルフタイマー機能を用いた撮像において、電源の消費を抑え、レリーズボタンが押圧された直後のシャッター幕が発する音によって撮像が行われたと誤認せず、撮像素子等にゴミや埃が付着することを防止する。
【解決手段】
シャッターを開放してライブビュー表示が可能な撮像装置であって、ライブビュー表示状態からセルフタイマー撮影を実行する制御手段と、セルフタイマー動作中に発音する発音手段とを有し、制御手段は、ライブビュー表示状態からセルフタイマー撮影を実行する際に、発音手段による発音動作中にシャッターを閉鎖するとともに、発音手段による発音動作が終了した後、シャッターをチャージして撮影動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】スルー画を表示しているときに撮影動作のためにコントラストAF動作の開始によりコントラストAFモードに切り替わってもコントラストAF用のデジタル画像データの明るさをスルー画表示の画像の明るさと比較して変動させないこと。
【解決手段】スルー画表示モードからコントラストAFモードに移行したときに、スルー画表示時のデジタル画像データとコントラストAF用のデジタル画像データとの差分である輝度変化量を求め、この輝度変化量に基づいて画像表示部に表示するコントラストAF用のデジタル画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー時の照明の消費電力を抑えつつ、照明を照射した際のライブビュー時に観察される色と照明光を照射して撮影された画像の色とが一致するカメラシステム及びその画像生成方法を提供することである。
【解決手段】照明ユニット100は、照明制御回路111によって、補助光を、低輝度、長時間に適した第1の点灯状態と、高輝度、短時間に適し、第1の点灯状態とは色成分が異なる第2の点灯状態に切り替える。カメラシステム1は、ボディ用制御回路31により、ライブビューモード時には第1の点灯状態で、撮影画像取得時には第2の点灯状態で、補助光を点灯する。画像処理回路34は、上記第2の点灯状態で補助光を照明した撮影画像の色を、メモリ125に記憶されたデータに基いて、第1の点灯状態で照明したライブビューモード時の表示画像の色と略同等になるよう補正する。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな絞り値による本撮影画像に関しても、ぼけ具合を確認することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影光学系3からの光束であって主反射面61で反射された光束である観察用光束を受光して画像信号を生成する撮像素子7と、撮像素子7による撮影画像に対して、ぼかしフィルタ処理を施す画像処理手段と、ぼかしフィルタ処理が施された撮影画像を表示する表示手段12とを備える。画像処理手段は、撮影画像内の各位置におけるデフォーカス量と本撮影露光時における撮影光学系の絞り値とに応じて、撮影画像内の各位置におけるぼかしフィルタの強度を変更する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示に対して絞りの影響による周辺光量低下の様子を含めた表示(画像)を追加することで、実際に撮影される被写体の画像をイメージすることを可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズ310を介して結像された被写体像を撮像信号に変換する撮像素子14、画像表示部28、システム制御回路50を備える。システム制御回路50は、撮像素子14における露光量を演算し、露光量に基づいて、撮影で用いる絞り値に応じた撮影レンズ310の周辺の光量低下を表す光量データを作成し、光量データに基づいて撮像素子14の撮像信号を補正する。更に、システム制御回路50は、撮影レンズ310の周辺の光量低下の様子をシミュレートして画像表示部28に表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有し、撮像素子への露光状態と非露光状態との切り換えの応答性が早く、かつ、撮影モードの切り替えも容易である撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置である一眼レフカメラ10は、撮像素子4と、撮影レンズ1と、AFセンサ部8と、液晶表示部9と、光学ファインダと、上記被写体光束を透過させる開口部2aと上記光学ファインダに向けて反射する反射面2bを有する主回転板2と、上記被写体光束を透過させる透過位置とAFセンサ部8に入射させる反射位置を選択可能な副回転板3と、ライブビュー/光学ファインダモード、上記液晶表示部のみに表示するライブビューモード、上記光学ファインダのみに表示させる光学ファインダモードを選択可能に有し、選択された上記表示モードに応じ、上記主回転板2、副回転板3の回転動作を制御する制御部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の前方に配置された光学フィルター等への異物の付着の程度を撮影前にユーザーにわかりやすく知らせるようにする。
【解決手段】被写体像を撮像素子により光電変換して画像信号を生成する撮像部と、撮像部により生成される画像信号を表示する表示部と、撮像素子の前方に配置された光学素子の表面に付着した異物の、少なくとも位置及び大きさに関する情報である異物情報を記憶する記憶部と、撮像部により逐次生成される画像信号を表示部に逐次表示するライブビュー動作を行っている状態で、記憶部に記憶されている異物情報に基づいて生成される異物の存在を表わす画像を、画像信号に重ねて表示するように表示部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使い易い拡大表示機能付きカメラおよびカメラの制御方法を提供する。
【解決手段】ライブビュー表示中に拡大釦34が操作されると(#55)、撮像素子221からの最新の画像データから拡大位置に応じた画像データが切り出され(#59)、この画像データに基づいて、液晶モニタ26に被写体像が拡大表示される(#61)。また、切り出された画像データを用いて、コントラストAF方式によって自動焦点調節がなされ(#62)、ピントの合った被写体像の拡大表示を行う。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上したカメラ及び交換レンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】カメラ(20)を、絞り開口を規定する絞り部(12)を備えた交換レンズ鏡筒(10)が装着可能に設けられた装着部(M)と、撮影時の絞り値を設定する際に操作される操作部(27)と、交換レンズ鏡筒(10)の装着部(M)に対する装着状態で、該交換レンズ鏡筒(10)に備えられた絞り部(12)を操作部(27)に対する操作に連動して制御することによって絞り値を変更させる制御部(30)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を並べて表示できるカメラシステムにおいて、利便性を高める。
【解決手段】カメラシステム100は、撮像光学系Lと、撮像部45と、液晶モニタ16と、絞り設定部29と、画像表示制御部15と、を有している。液晶モニタ16は第1表示領域R131および第2表示領域R132を有している。絞り設定部29は、実際の絞り値がプリセット値になるように、所定の周期で絞りを調節する。画像表示制御部15は、絞り値がプリセット値である条件下において撮像部45により取得された基準画像A1を前記第1表示領域R131に表示させ、基準画像A1とは異なるタイミングで撮像部45により取得された比較画像B1を第2表示領域R132に表示させる。 (もっと読む)


【課題】異なる撮影条件で撮影したときに得られる複数の画像を迅速に表示する。
【解決手段】異なるシャッタ速度をモード選択操作部24から入力する。指定したシャッタ速度のうちの一番速い方のシャッタ速度に相当するフレームレートで撮像センサ13を駆動する。一番速い方のシャッタ速度で撮影したのと同じ効果が得られる画像を第1信号処理部36で作る。並行して、遅い方のシャッタ速度で撮影したのと同じ効果が得られる画像を第2信号処理部37で作る。第1及び第2信号処理部36,37でそれぞれ作成した画像を画像合成部39で合成し、高速シャッタで撮影したのと同じ効果が得られる画像と、低速シャッタで撮影したのと同じ効果が得られる画像とをLCD30の画面に同時に並べて表示する。 (もっと読む)


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