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Fターム[2H011DA07]の内容

焦点調節 (10,117) | 他の機能との連動 (1,706) | 撮影補助光(ストロボ等) (69)

Fターム[2H011DA07]に分類される特許

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【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】発光装置を用いて被写体像を撮影する際に、一度のプリ発光で適正な本発光量を決定することを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換して電荷蓄積を行う撮像素子と、撮像素子がエリアごとに異なる蓄積時間で電荷蓄積を行うように制御する制御手段と、撮影画面内のエリアごとに被写体までの距離に関する情報を取得する取得手段と、発光装置をプリ発光させて撮像素子で電荷蓄積を行った結果に基づいて、発光装置の本発光量を決定する決定手段と、を備え、制御手段は、取得手段により取得した情報に基づく撮影画面内のエリアごとの被写体までの距離に基づいて、プリ発光時の撮像素子のエリアごとの蓄積時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】補助光を使用するような環境にあっても高速な焦点調節動作が可能なカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズ11をスキャンさせるとともに、AF補助光源35は、点灯と消灯を交互に繰り返し、AF評価値算出回路19は、撮影レンズ11の異なる位置においてAF評価値を算出する。AF補助光源35の消灯時のAF評価値カーブAFV1のピークに基づく合焦位置P2と、AF補助光源35の消灯時のAF評価値カーブAFV2のピークに基づく合焦位置P1のいずれかを選択することにより撮影レンズ11の合焦位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を良好に検出することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、前記撮像部22の受光面に備えられた焦点検出画素222a,222bの出力に基づいて、前記光学系による像面のずれ量を検出することで、前記光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、前記光学系を通過し、前記撮像部22の受光面に入射する光束を制限する絞り34と、前記撮像部22により繰り返し撮像された像に対応するスルー画像を表示する表示部26と、前記表示部26により前記スルー画像の表示が開始された後、シャッターレリーズボタンの半押し操作が行われる前の間における、前記光学系の絞り値を、焦点検出用の絞り込み側制限値または前記絞り込み側制限値よりも開放側の値に設定する制御部21と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 周辺光量落ちが発生している領域に主被写体が存在している場合でも、プリ発光時に主被写体の測光値を正確に取得できるようにする。
【解決手段】 発光手段を本発光させる前にプリ発光させる撮像装置であって、測光を行う測光手段と、前記発光手段のプリ発光量を演算するプリ発光量演算手段と、前記発光手段をプリ発光させたときに前記測光手段により測光を行って得られた測光値に基づいて、前記発光手段の本発光量を演算する本発光量演算手段と、撮影画面内において、前記プリ発光量演算手段により前記プリ発光量を演算する際の対象領域を設定する設定手段と、を有し、前記プリ発光量演算手段は、前記対象領域が前記撮影画面の中心部である場合よりも、前記対象領域が前記撮影画面の周辺部である場合のほうが前記プリ発光量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】焦点を調整するにあたって被写体に対して照射される照明光の強度と、この焦点調整以外に被写体に対して照射される照明光の強度とを適切に制御できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、撮像部19によって撮像される被写体に対して照射する照明光の強度をライト制御部20を介して制御する場合に、その照明光の強度を時間経過に基づいて減衰させると共に、焦点を調整するにあたっては照明光を所定の強度で照射させる。すなわち、電力消費を抑制しつつ、被写体に対して照明光の照射が必要な場合には、必要な強度の光を照射させるために、撮像部19の動作中にはユーザが被写体をモニタ画面などで確認するのに必要な強度の光を照射させ、焦点を調整するにあたっては焦点を調整するのに必要な強度の光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】 シャッターチャンスの看過やタイムラグを生じさせることなくピント精度のよい画像を撮影できる撮像装置及びプログラムの提供。
【解決手段】 デジタルカメラは、シャッターキーが半押しされてから、全押しされるまでの間は(Q2、Q3)、フォーカスレンズを低速で移動させて合焦位置を検出し(Q4)、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合は(ステップQ3、Q5)、フォーカスレンズをシャッターキーが半押しされているときよりも速い速度で移動させて(Q6)、合焦位置を検出する。これにより、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合でも、デジタルカメラは、撮影までのタイムラグを少なくして合焦することができる。 (もっと読む)


【課題】次の静止画が撮影可能になるまでの時間を短縮することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】露光量に応じた信号電荷を発生させる複数の画素が2次元状に配列され、全画素の画像信号を記憶するメモリを備えた撮像素子と、撮像素子に第1の露光を行わせ、露光された全画素の画像信号をメモリに記憶させてフィールド毎に順次読み出させる第1の読出制御と、撮像素子に第2の露光を行わせ、順序が連続する2つのフィールド読出期間の間に、第1の読出制御が終了したフィールドに含まれる画素の少なくとも一部から第2の露光に係る画像信号を読み出させる第2の読出制御と、を行う撮像制御部と、第2の読出制御により読み出された画像信号に基づいて次回以降の第1の露光制御に係る撮影条件を決定する撮影条件決定部と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ光の到達距離範囲を超えた被写体に対して無用なフラッシュ発光をさせることなく、ユーザーがフラッシュ光の到達距離を容易に把握し、それに応じてフラッシュ光を活かした効果的なフラッシュ撮影を行う。
【解決手段】 カメラプロセッサ104は、撮像素子101を介して撮影画像を取得する。さらに、カメラプロセッサ104は、ストロボ回路114およびストロボ発光部3によるフラッシュ光の到達距離範囲内であるか否かを、測距ユニット5による距離情報に基づいて、撮影画像の画面を水平方向および垂直方向の2次元にブロック分割したブロック単位で判定する。LCDモニタ10へのスルー画像の表示に際し、カメラプロセッサ104は、フラッシュ光が到達しないと判定されたブロックについては、表示形態を他のブロックと異ならせて表示する。 (もっと読む)


【課題】予備発光を行う状況で適切に撮影する撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮影補助光を発する発光装置119へ発光指示する発光指示手段101と、測光情報を取得する測光手段117と、撮影光学系の焦点調節状態を検出する第1焦点検出手段118と、発光装置119が発光指示に応じて撮影時の本発光に先だつ予備発光をするタイミングで、本発光の発光量を演算するために必要な測光情報を測光手段117に取得させるとともに、第1焦点検出手段118に焦点調節状態を検出させる制御手段101と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び部品点数の削減を図ると共にオートフォーカスセンサーの調整の容易化を図る。
【解決手段】 外筐4に開口4bが形成され外筐の内部に開口に連通された収納空間4cと収納空間に連通された配置空間4dとが形成された装置本体2と、蓋部16によって開口が閉塞され発光部17が収納空間に収納される閉塞位置と開口が開放され発光部が外部へ露出される開放位置との間で装置本体に移動自在に連結されたストロボユニット3とを設け、配置空間にオートフォーカスセンサー25とオートフォーカスセンサーの傾きを調整するための複数の調整ネジ28、28、28が設けられたセンサー調整部22とを有するセンサーユニット20が配置され、外筐の内部に光をオートフォーカスセンサーへ向けて反射するミラー10が配置され、ストロボユニットが開放位置に移動されたときに収納空間が調整ネジを回転させるための調整用治具50の挿入が可能な調整用空間19として形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 閃光撮影により動物に焦点を合わせた画像を容易に取得する。
【解決手段】 被写体に向けて光を照射する照射部と、照射部により記光が照射された被写体の像を撮像する撮像部と、撮像部による撮像により得られる画像から被写体に生じる異常目を検出する異常目検出部と、異常目検出部により検出された異常目を含む領域を焦点調節時に用いる領域に設定する領域設定部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度が低い場合や、AF補助光の光源から被写体までの距離が遠い場合であっても、焦点状態を適切に検出可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】被写体を所定の周期パターンを有する照明光で照明するための照明指令を送出する照明制御手段170と、光学系の瞳の異なる領域を通過する一対の光束を受光して一対の受光信号を出力する受光手段161dと、受光手段161dから出力される一対の受光信号を、微分フィルタを用いてフィルタ処理し、フィルタ処理した一対の受光信号に基づいて、光学系の焦点状態を検出するための演算を行う演算手段163と、照明光の周期パターンに応じて、演算手段163の演算方法を異ならせる演算制御手段163と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バウンス撮影において、被写体に適切な光量の照射光を照射することができる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる照明装置(30)は、照射光の照射範囲が可変で且つ前記照射光の光軸が被写体に対向する位置と前記被写体とは異なる反射面に対向する位置との間を移動可能な発光部(37)と、カメラの撮影光軸上に存在する被写体までの距離に相当する第1距離情報を取得する第1距離情報取得手段(41)と、前記照射光の光軸上に存在する前記反射面までの距離に相当する第2距離情報を取得する第2距離情報取得手段(41)と、前記発光部が前記反射面に対向している場合において、前記カメラの撮影光軸に対する前記照射光の光軸の角度情報を測定する角度測定手段(40)と、前記第1距離情報、前記第2距離情報及び前記角度情報に応じて、前記発光部から照射される照射光の照射範囲を変更する発光制御部(41)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内に被写体距離の異なる複数の被写体が存在する場合であっても良好な画像を撮影することができるようにする。
【解決手段】 撮影画面内の複数の被写体の被写体距離の差の大きさを示す奥行き情報が大きいほど、照明装置を発光させて撮影を行う被写体輝度の閾値を低くし、照明装置を発光させずに撮影する際に設定する撮影感度の上限を高くする。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス処理を実行することで適切なフォーカス位置を検出することができる画像測定機の提供。
【解決手段】画像測定機1は、ストロボ照明装置21と、カメラ22と、移動機構23と、制御装置3とを備える。制御装置3は、移動機構23を制御してカメラ22の位置を所定の速度でカメラ22の光軸方向に沿って移動させるとともに、複数の位置でカメラ22にて被測定物を撮像することによって、カメラ22のフォーカス位置を検出するフォーカス位置検出手段4を備える。フォーカス位置検出手段4は、ストロボ照明装置21の点灯時間を制御することで照明の明るさを制御する照明制御部41と、点灯時間の中央の時間におけるカメラ22の位置を取得する相対位置取得部42と、カメラ22にて撮像される画像のコントラストを検出するコントラスト検出部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】AF制御時の補助光および撮影時のフラッシュとしてLEDを用いる場合でも、撮影時のフラッシュ点灯の要否を正確に判定すること。
【解決手段】AF制御部105は、AFドライバ106を制御することで自動焦点制御を行い、AE制御部104は、自動露出制御を行い、LED108は、AF制御部105による自動焦点制御時の補助光および撮影時のフラッシュとして用いられる。そして、AE制御部104は、AF制御部105による自動焦点制御時の補助光としてLED108が点灯した場合、自動露出制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】撮影用の発光素子と撮影レンズとの位置の相違に因り発生する輝度の非対称性を、装置サイズを大きくすることなく、適切に改善すること。
【解決手段】ズームレンズを有する撮影レンズ24と、被写体に第1の光を照射するフラッシュ60と、撮影レンズ24の光軸を基準としてフラッシュ60とは反対側に配置され、被写体に第2の光を照射する補助光発光素子70と、撮影レンズ24の画角を特定するズーム情報を取得するズーム情報取得部101と、被写体距離を取得する被写体距離取得部102と、ズーム情報と被写体距離とに基づいて、フラッシュ60の発光と共に補助光発光素子70を発光させるか否かを判定する発光判定部120と、発光判定部120の判定結果によりフラッシュ60の発光時に補助光発光素子70の発光を制御する発光制御部122を備えた。 (もっと読む)


【課題】精度良く合焦位置を算出できるようにすること。
【解決手段】撮影光学系を透過した被写体光を受光して撮像する撮像素子102と、撮影光学系のフォーカスレンズ201を駆動するフォーカスレンズ駆動部として機能するモータ202、レンズ駆動回路203及びレンズCPU205と、被写体に対して外光を照射する外光照射部107と、該外光照射部107からの外光を上記撮像素子102で撮像した画像を用いて合焦位置演算を行う第一の合焦位置演算部113と、上記撮像素子102で撮像した画像のコントラスト情報を用いて合焦位置演算を行う第二の合焦位置演算部114と、それら第一の合焦位置演算部113と第二の合焦位置演算部114とを切り替える合焦位置演算切替部112と、を備え、現時点のフォーカス位置において精度良く合焦演算可能な方の合焦位置演算部を用いることで、精度良く合焦位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】適切なストロボ光量で迅速な撮影処理を行うことが可能な撮影装置及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】撮影感度設定回路61は、ズームポジション情報に基づいて、距離選択パラメータA,Bに対応するフォーカスパルス数を設定する。撮影感度設定回路61は、合焦位置が距離選択パラメータAよりもFar端側にある場合、撮影感度を高感度(ISO1600)に設定し、距離選択パラメータA,B間にある場合、撮影感度を中感度(ISO800)に設定し、距離選択パラメータBよりもNear端側にある場合、低感度(ISO400)に設定する。その後、撮影感度設定回路61は、設定された撮影感度情報をシステムコントローラ40に出力する。システムコントローラ40は、撮影感度情報及びAE評価値に基づいて露出値及びストロボ光量を設定する。 (もっと読む)


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