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Fターム[2H027DA25]の内容

Fターム[2H027DA25]に分類される特許

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【課題】スキャナユニット上に載置される原稿が取り忘れられた場合の原稿の情報が他人によって知られることを未然に防止する。
【解決手段】スキャナユニット10上に、ADFユニット20がヒンジ機構30によって開閉自在に取り付けられており、開閉駆動モータ34によって、ADFユニット20が開閉駆動される。操作者がスキャナユニット10上に載置した原稿の画像を、スキャナユニット10による読み取り作業が終了すると、ADFユニット20を開動作させた後に、操作者が立ち去ると閉動作させる制御の実行を、操作者によって入力される情報に含まれる役職、メール等の宛先、仕上げモード、操作者のRFID情報含まれる役職、原稿のRFID情報に含まれる取扱者の役職の少なくとも一つによって設定されるセキュリティレベルが所定の閾値よりも高い場合に設定する。 (もっと読む)


【課題】原稿から読み取られた画像データの画像を表示(プレビュー)する画像処理装置において、利用者の手間を軽減する。
【解決手段】画像形成装置100は、原稿カバー510が移動した後にプラテンガラス561上にて原稿カバー510に覆われる原稿から読み取られる画像データを取り扱う装置である。この画像形成装置100は、原稿カバー510の移動の態様が特定態様に該当するか否かを判定する動作判定部150と、原稿カバー510の移動の態様が特定態様に該当すると判定された場合は前記画像データに示される画像を画像表示装置120に表示させ、原稿カバー510の移動の態様が特定態様に該当しないと判定された場合は前記画像を前記表示装置に表示させない表示制御部115とを有する。 (もっと読む)


【課題】
原稿台に載置した原稿の画像を一枚ずつ読み取り、コピーする場合であっても、消費電力を抑えて出力することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像処理装置は、処理指示を入力する操作パネル175と、原稿の画像を読み取る画像読取部180と、読み取った画像データを記憶する記憶部であるHDD140と、原稿カバー101の開閉を検出する開閉検出部200と、これら装置を制御する制御部であるCPU110とを備える。
CPU110は、開閉検出部200の検出結果に基づいて、原稿カバー101の開閉状態を判断する。CPU110は、原稿カバー101が開状態のとき、読み取った画像データをHDD140に記憶させる。原稿カバー101が閉じられたとき、記憶させた画像データをコピー処理させる。 (もっと読む)


【課題】画像信号の調整処理に対する検査を、検査ミスの少ないタイミングで実施する画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、遮光状態が維持されている場合(プラテンカバーが閉じている場合)に、黒レベル調整の検査を行い、遮光状態が解除されている場合(プラテンカバーが開いている場合)に、黒レベル調整の検査を延期する。これによって、黒レベル調整の検査が外光の影響で失敗することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】省エネモードからの立ち上げ時間を短くすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機1は、プリント部3を含む構成デバイスを備え、省エネモードに移行可能である。複合機1は、構成デバイスに設けられる開閉部材毎に、当該部材の開閉を検出する開閉検出部23,33,42を備える。省エネモードにおいて、上記開閉検出部23,33,42により開閉が検出された場合、省エネモードを解除し、構成デバイスの初期化動作を実行すると共に、省エネモードで制御されていたヒータランプ32には通常状態の電力供給を再開する。開閉検出部23,33,42による開閉の検出以外の条件で省エネモードを解除する場合、構成デバイスの初期化動作を省略し、省略により生じる電力供給の余裕分を割り増ししてヒータランプ32に供給し、定着装置の温度が動作モードでの温度に戻るまでの時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】後処理ユニットを使用する場合でも、自動原稿送り装置のカバー部の開閉を阻害することがない画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体10と、画像読取部50を備えた自動原稿送り装置5と、画像記録部3と、前記装置本体のいずれか側方に接続して取付けられ、前記画像記録部による画像記録済用紙に後処理を施す後処理ユニット14とを備えた画像形成装置1であって、前記自動原稿送り装置は、前記後処理ユニットが接続された側と同じ側を支点として開閉自在とされたカバー部56で覆われ、前記後処理ユニットは、上下昇降機構によって、上下に昇降可能とされた昇降体145を備え、前記装置本体の側部の接続位置に組付けられており、前記カバー部が開状態になっていることを検知した場合には、前記昇降体が上昇する動作を禁止する制御を行う制御部60を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サブ電源を必要とせず,スリープモードにおける消費電力をさらに小さくできるとともに,ユーザによる指示入力によって確実に通常モードに復帰できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像形成装置1は,媒体上に画像を形成するエンジン各部46と,エンジン各部46に電力を供給するメイン電源部41と,あらかじめ定めたスリープ条件が満たされると,メイン電源部41による電力供給を停止させて通常モードからスリープモードに移行させるCPU53と,ユーザの手動操作により,外部から電力供給を受けることなく電気信号を発生する発電SW31と,スリープモード中に発電SW31が電気信号を発生すると,メイン電源部41による電力供給を再開させてスリープモードから通常モードに復帰させるスリープ制御部43とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】第三者への情報漏洩のおそれを低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ユーザにより原稿が載置台24の載置面26上に載置され(S11)、ユーザにより原稿押さえ25が閉じられると、画像読取り部15により原稿の画像を読取る(S12)。そして、読取った画像からプレビュー画像を作成して、操作部13の表示画面23にプレビュー画像を表示する(S13)。その後、センサ27により原稿押さえ25が開かれたと検知すれば(S14において、YES)、載置台24上に載置された原稿が取り除かれたと検知する。そうすると、表示画面23に表示したプレビュー画像を消去する(S15)。 (もっと読む)


【課題】低コストでまぶしさを低減させ得る構成を有した画像読取装置と、これを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿押圧部材を閉じる速さはユーザーによって異なるため、ゆっくり閉じるユーザーにとっては光源であるランプの点灯遅延時間が短い場合、光源点灯遅延時間を設けても原稿押圧部材の角度が大きい状態で点灯開始となる。また、仮にユーザーの目に光源の光が入射する原稿押圧部材の角度がCCDによる検知限界までとした場合、早く閉じた場合の入射時間βよりもゆっくり閉じた場合の入射時間αの方が長くなってしまい、まぶしさが低減されない。そこで、光源点灯遅延時間を変更可能とし、ゆっくり閉じるユーザーには光源点灯遅延時間を長く(光源点灯遅延時間a)、早く閉じるユーザーには短くする(光源点灯遅延時間b)。 (もっと読む)


【課題】ADFを使用せずに、Nin1の原稿読取時に、原稿の読取間違いを防ぐことのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、原稿載置台となるプラテンガラス44と、原稿載置台に開閉可能に取付られた原稿カバー122と、原稿載置台上に載置された原稿の画像を読取る読取部48と、原稿カバーの開閉を検知する原稿カバー開閉検知センサ128と、読取られた原稿を出力時にどのように配置するかを指定する操作部36と、読取部48により読取られた原稿の画像を指定にしたがって配置して出力する動作と、操作部36によって、Nin1が指定され、かつ原稿カバー開閉検知センサ128により原稿カバーの開閉動作が検知されないときには原稿の読取を禁止する動作とを制御する制御部100とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿の読取動作時においてプレスローラの表面温度に応じて定着部の加熱制御を行うことで、予備加熱時における定着性の低下を防止する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿トレイ16にセンサ50を設け、原稿がセットされたことを検知する。プレスローラ33の表面に接触するサーミスタ38からの検知信号に基づいて表面温度データを取得する。記録制御部40は、原稿検知回路51から原稿がセットされたことを示す検知信号が送信されると、定着制御部402を制御して予備加熱処理を行う。その際に、温度検知回路48から送信されるプレスローラ33の表面温度をチェックして、設定温度より低い場合には定着ローラ28の回転を開始するように主モータ45を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】原稿載置トレイ上に載置された原稿の落下を防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿載置トレイ111を備えた自動原稿給送装置103が開閉自在に取り付けられた複合機100において、上記原稿載置トレイ111に載置された原稿を支持して、原稿の落下を防止するストッパー501と、それを駆動するステッピングモータ702と、自動原稿給送装置103の複合機100に対する角度を検知する角度検知センサ607と、上記角度検知センサ607が検知した角度に連動して、上記ストッパー501を上記原稿載置トレイ111の上面と重なる位置である支持位置と、その上面と重ならない位置である退避位置との間で往復移動させる往復移動手段701とを備えることを特徴とする複合機100を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ使用予兆を適切に検出することができるようにする。
【解決手段】複数の原稿のサイズのそれぞれに対応した複数の閾値を記憶するRAM41と、ユーザにより指定されたサイズの原稿が原稿台に載置されているか否かを検出するための使用閾値を決定し、外部光の強度が使用閾値より小さい値から大きい値に変化したか否か、及び使用閾値より大きい値から小さい値に変化したか否かの判断を行い、省電力モードの状態で、外部光の強度が使用閾値より大きい値から小さい値に変化したと判断したとき、省電力モードを解除するべく電源を制御する制御部45とを備え、外部光の強度が増加し原稿台カバーの状態が変化した場合であっても、外部光の強度が使用閾値より小さい値から大きい値に変化していないと判断した場合には、省電力モードを維持するようにする。 (もっと読む)


【課題】読取動作の障害とならず、原稿をプラテンの基準位置に固定させる。
【解決手段】プラテンカバーが閉じられる際に、プラテン22に載置された原稿Dをプラテン側から保持する原稿保持部22Bをプラテン22上に設ける。原稿保持部22の内部には電圧が印加される電極が設置されており、電極に電圧が印加されて発生する静電吸引力により原稿を保持する。 (もっと読む)


【課題】複写ミスを減らすことが可能な複写機を提供する。
【解決手段】原稿が載置される原稿台110を有する複写機本体100と、原稿台110に対して開閉自在に構成された原稿台カバー120と、複写機本体100の上面の一端に配設され、原稿台カバー120を開閉するための開閉機構140と、原稿台110に載置された原稿を読み取る画像読取装置270と、複写機本体100の上面から原稿台カバー120における原稿台110に対向する面に向けて、原稿台110に載置された原稿の画像情報と複写されることとなる領域を表す複写ガイド枠とを画像光として投写する投写光学ユニット170と、少なくとも画像読取装置270及び投写光学ユニット170を制御する制御部200とを備える複写機1。制御部200は、原稿台カバー120を開いたときに、投写光学ユニット170から画像光が投写されるように投写光学ユニット170を制御する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ検出または原稿読取りの際の露光ランプ発光によるまぶしさを軽減することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿カバー1が完全に閉まる直前に原稿開閉スイッチ5がオンとなると、露光ランプが未点灯状態から原稿サイズ検出用の発光量まで複数段階で段階的に発光量を高くしながら発光し、原稿サイズ検出が開始される。 (もっと読む)


【課題】装置の非稼働時に電源の供給量を低減して省電力化を図る電源制御において、省電力状態の省電力効果をより高めること。
【解決手段】直流電源回路105と、電源供給対象の装置の動作状態を、電源供給対象の装置が動作可能な電力を直流電源回路105から供給する稼働状態と稼働状態に供給される電力よりも低減された電力を供給する省電力状態との間で動作状態を切り換える制御回路106と、省電力状態において、動作状態が省電力状態から前記稼働状態への移行すべき条件である復帰要因が発生したか否かを監視する監視回路104と、電波を受信するアンテナ部101と、受信した電波から電力を生成し、生成された電力を監視回路104に供給する電波発電回路102と、を備え、制御回路106は、復帰要因が発生した場合に、電源供給対象の装置を省電力状態から稼働状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】 蛍光灯のウォームアップシーケンスにおいて、原稿があるときもしくは、原稿カバーが開いているときは、消灯しないようにすることにより、立あがり時間の短縮と、無駄な電気の消費を押さえるようにする。コストUPなしで、実現する。
【解決手段】 原稿白色圧板シートの一部を黒くし、原稿カバーの開閉と、原稿の有無を検知する。
また、この結果、原稿がなく閉まっている時は、しばらく使われないと判断し、蛍光灯を消す。また、検知した場合は、これから使われる可能性があると判断し、蛍光灯をそのまま点灯させる。 (もっと読む)


【課題】使用者がスタートキーを手で操作した後で、書籍のような立体的な原稿を手でプラテンに押さえつけてから、原稿の画像を読み取ることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】使用者は、プラテンカバー21を開けて原稿をプラテン23に載置し、スタートキー15を操作してから、所定時間が経過するまでに、プラテン23に載置されている原稿を手で押さえる。開閉検出部22が、プラテンカバー21が開いていることを検出している場合、スタートキー15が操作され、且つ、原稿検出部24がプラテン23上の原稿を検出したとき、CPU10は、タイマ16に経過時間の計時を開始させ、計時した経過時間が所定時間以上である場合は、光学読取部25に、プラテン23上の原稿画像の読取りを開始させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの読み取り指示を受付ける前に、原稿を照明する光源の立上げを始めるための手段を実現することで、読取開始を指示する操作を受付けてから読取終了までの時間を短縮すること。
【解決手段】 「原稿台への原稿セットの検知」「操作部への読取開始指示以外の入力操作」「圧板閉の検知」「圧板閉の検知+原稿台ガラス上の原稿有り検知」の各信号を読み取りの実行を予知し得るステータス信号として認識し、これらのステータス信号のいずれかが発生した場合に(S101)、ランプに点灯を指示する(S102)。ユーザの読み取り指示を受け付ける(S104)前に、ランプを点灯するので、読み取り指示を受付けたときには、既に立上っているか、或いは半ば立上っているので、受付けた読み取り動作を直ちに実行することができ、読み取りを指示してから読み取りが終了するまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


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