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Fターム[2H027DB05]の内容

Fターム[2H027DB05]に分類される特許

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【課題】コンタクトガラスの清掃時間を短縮することのできる画像読取装置、原稿搬送読取装置および複写機を提供する。
【解決手段】原稿の後端が、読取位置を通過したら、清掃部材160を原稿搬送方向と同一方向へ移動させ、第1コンタクトガラス154を原稿搬送方向と逆方向へ清掃部材160の移動速度と同速度で移動させる。第1コンタクトガラス154および清掃部材160がそれぞれ距離A移動したら、清掃部材160を原稿搬送方向と逆方向へ移動させ、第1コンタクトガラス154を原稿搬送方向と同方向へ移動させる。そして、清掃部材160が、上流側ガイド部材157の下方へ到達したら、次の原稿を読取位置へ搬送させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の様々な異常に効率的に対処することを可能にするために、異常の対処に必要な情報を的確に表示することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部55は、異常が発生したときに、異常に関連する全ての情報を収集する。そして、制御部55は、収集した全ての情報をQRコードに変換し、QRコードを表示装置62の画面に表示する。画面においては、中央に画像形成装置の模式図71が表示され、右側に3つの操作キー72が表示され、左側に4つのQRコード73a〜73dが表示されている。QRコード73aは異常に関連する入力指示の内容を示すものであり、QRコード73bは異常に関連するオプションユニットの接続状態を示すものであり、QRコード73cは異常に関連するセンサの検出出力を示すものであり、QRコード73dは異常に関連する通信プロトコルの制御信号を示すものである。 (もっと読む)


【課題】原稿及び成果物の秘匿性を確保することのできる格納部材及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿画像を読み取る際には、原稿格納部110に原稿を格納した格納部材102を原稿搬送部に着脱自在に取り付け、原稿搬送部により原稿を画像読取部に搬送すると共に画像読取済み原稿を読取原稿格納庫114に格納する。また、画像が形成されたシートを排出する際には、格納部材102をシート排出部に着脱自在に取り付け、排出されるシートを成果物格納庫122に格納する。 (もっと読む)


【課題】精算処理がある場合に確実に原稿の取り忘れを防止できる、画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置の一例であるデジタル複合機20は、デジタル複合機20の各部を制御する制御部200と、利用者が操作する操作部36と、プログラム及び各種データを記憶する記憶部204と、画像データを記憶する画像メモリ206と、外部装置とファクシミリ通信を行なうモデム部208と、外部装置とネットワーク接続により通信する通信部210と、課金装置300とデータ通信線216を介してデータ通信するインターフェイスを含む課金部212とを含む。制御部200は、利用者からの精算要求があっても、原稿を取り忘れている場合には、課金装置300における精算処理を行なわない。 (もっと読む)


【課題】 基準となる基準記録紙上の基準画像と画像形成手段から出力された記録紙上の画像を同一の読取手段によって各々の画像情報を読み取り、各々の画像情報の比較によって画像の検査を行う装置において、読取手段の出力変動を少なくし、検査精度を向上させる画像検査装置を提供する。
【解決手段】 読取手段の出力変動に対応する情報、あるいは、読取手段の出力変動に応じて基準記録紙上の基準画像を再び読み取って、画像検査の基準となる基準画像情報を更新することで、読取手段の出力変動の影響を少なくする。 (もっと読む)


【課題】インデックス紙の通紙ができない画像形成装置でも、オリジナル原稿と同じ挿入位置でインデックス紙を挿入し、オリジナル原稿と同じ複写出力紙束を得ることを可能にする。
【解決手段】複数束からなる原稿の第1原稿束を載置し第1原稿束を読み取った後、第2原稿束を載置し、第2原稿束を読み取ることを繰り返すことによって複数束からなる原稿の原稿画像データを生成し、得られた原稿画像データに基づいて用紙上に画像形成を行い(S102)、画像形成された用紙を排紙トレイに排出する一方、第1原稿束に基づいて画像形成される用紙と第2原稿束に基づいて画像形成される用紙との間に、インデックス紙を排出するよう指示し(S105)、この指示に応じてインデックス紙を前記排紙トレイに排出する(S106)。 (もっと読む)


【課題】原稿の廃棄を制限する。
【解決手段】原稿の原本には、基材に磁性材料が含有されてなる用紙が利用される。また、原本ではないが複写禁止のものには、用紙表面に2次元コード画像が形成された用紙が利用される。また、原稿の原本であって複写禁止のものには、基材に磁性材料が含有され、且つ、用紙表面に2次元コード画像が形成されてなる用紙が利用される。廃棄装置100は、原稿から検出した磁性材料や2次元コード画像に基づいて、その原稿の種別を特定し、特定した種別からその原稿の廃棄の要否などを判定する。 (もっと読む)


【課題】迅速に画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】デジタル複合機は、原稿の一方の面の画像を読取る画像読取り部と、画像読取り部に複数の原稿を搬送する原稿送り装置と、原稿を反転させる原稿反転部と、原稿反転部により原稿を反転させ、画像読取り部により読取った原稿の両面の画像を基にして、用紙に画像を形成する画像形成部とを備える画像形成装置であって、両面の画像を読取った複数の原稿を蓄積する蓄積手段(S20)と、蓄積手段により蓄積された複数の原稿を、まとめて反転するよう制御する制御手段(S21、S22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の紙指紋の登録、照合、削除をADF(オートドキュメントフィーダ)を用いて行った時に、エラー(登録失敗、照合エラーなど)が発生した場合、どの用紙でエラーが発生したかを識別するのが困難であった。
【解決手段】 紙指紋の登録、照合、削除の結果に応じて、ADFの排紙面を切り替える。 (もっと読む)


【課題】文書の廃棄の許否のようなシートの取扱いの内容を、複数枚まとめて又は1枚ずつ報知することができるシート処理装置を提供する。
【解決手段】載置トレイ21に載置されている文書S,S,…に付与されたICタグT,T,…に記録してある識別情報をタグリーダ23が検出し、検出された識別情報夫々に関連付けられている取扱情報をデータベースから全て読み出して、読み出された取扱情報が示す取扱いの内容が全て一致していたら、この取扱情報が示す取扱いの内容を報知する。一致していなければ1枚の文書Sを載置トレイ21から排出トレイ22へ搬送し、次いで、載置トレイ21に載置されている文書S,S,…に係る識別情報をタグリーダ23が再び検出する。この後、例えば、前回検出されて今回検出されていない識別情報(即ち搬送された文書Sに係る識別情報)に関連付けられている取扱情報が示す取扱いの内容を報知する。 (もっと読む)


【課題】読み取りに要する時間を短縮でき、効率よく読み取りでき、装置全体の小型化が可能である画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】画像読み取り部Bによって読み取られた画像を加工する画像加工手段Cを有する画像形成装置Aにおいて、画像読み取り走査方向と、画像形成部の走査方向を直交させた。 (もっと読む)


【課題】車いす使用などのハンディキャップの有るユーザに原稿セット作業などの操作性が高められる給紙装置が外付けされる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複写機本体の側面、低い位置に給紙装置が外付けされ、その共用トレイ151a(手差し給紙トレイ)に原稿とシートが同時収納される。この共用トレイ151aから送り出された原稿またはシートは画像読取手段153a,153b(スキャナ)により、表裏両面で画像情報の有無が検出される。判定手段154は原稿またはシートのいずれであるかを判断する。その判定結果で切替フラッパ157を作動させ、シートを作像ユニットに搬送し、原稿を原稿返却搬送路から原稿排紙トレイ151bに排紙する。共用トレイ151aを取り替えなくても原稿をセットでき、記録紙などのシートを給送できるので、ユーザへの利便が図られる。 (もっと読む)


【課題】機密文書の廃棄において、機密性を維持しつつ文書のリサイクルを妨げない状態での文書廃棄が可能とすること。
【解決手段】文書回収機能を有する画像形成装置であって、画像形成装置1内部に文書を取り込むADFユニット10と、ADFユニット10から取り込まれた文書を収容可能なセキュリティボックス42と、セキュリティボックス42を施錠する施錠部とを有し、ADFユニット10から取り込んだ文書を文書内容が判読可能な状態でセキュリティボックス42に収容することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大量の紙文書の中から所望のキーワードの位置を容易に知ることができ、かつ、紙資源を無駄にすることなく、さらにはユーザーの目への負担を軽減することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】 原稿を画像として読み込む手段と、読み込んだ画像を文字認識する手段と、文字認識結果とその原稿中での位置関係を保持する手段と、文字認識結果に対して検索キーワードにヒットする文字列を検索する手段と、検索にヒットした文字列の原稿中での位置に対して強調処理を施す手段と、原稿に対して強調処理結果を上書き印刷する手段と、検索キーワードを含む原稿と含まない原稿とを仕分けして出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数部数コピーに際し、オペレータの手間を軽減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿排出トレイ3を有する自動原稿搬送手段1を備える画像形成装置において、原稿排出トレイ3に排出された読み取り済みの原稿束をステープルするステープル手段14を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって使い勝手の良い画像形成装置の提供。
【解決手段】本体カバーが閉じられている際に、載置部、搬送部、集積部のいずれかに原稿が存在している場合(S220、S230、S240のいずれか一つがYES)、つまり、原稿自動搬送装置に原稿が存在している場合には、制御装置からの指令に基づき、本体カバーが開くことが無いようにロック機構をロックし、本体カバーを閉じた状態に維持する(S250)。なお、原稿自動搬送装置に原稿が存在していない(S220、S230、S240の全てがNO)場合にのみ、制御装置からの指令に基づき、ロック機構を解除する(S270)。 (もっと読む)


【課題】それぞれ異なる画像形成速度で動作する複数種類の画像形成装置本体に対して、それらの画像形成速度に適した搬送速度で原稿を搬送する。
【解決手段】装置本体20からADF10に指示を与えることで、ADF10の単位時間あたりの搬送枚数を、装置本体20における単位時間あたりの画像形成枚数とほぼ同じになるように調整することができる。さらに、装置本体20からの動作モードの指示に基づき、ADF10において上記の単位時間あたりの搬送枚数を実現するような最適の搬送パターンを決定することができる。これにより、ADFの原稿搬送速度を手作業でその都度切り替えたり、複数機種のADFを用意することなく、騒音を低減させたいとか消費電力を低減させたいといったユーザの要望に応えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ジャム発生時の再処理時の作業効率を向上させ、ユーザの利便性が高く、また記録材等の資源を有効に活用することができるようにする。
【解決手段】記録紙を排出する排紙部で記録材がジャムしたときに限って、印刷再開ページを選択させる表示を行う。ここでは選択可能な2つの印刷再開ページn、n+1が表示される。印刷再開ページnは、排紙部でジャムした記録紙に該当する画像ページ(nページ目)であり、印刷再開ページn+1は排紙部でジャムした記録紙の次の記録紙に該当する画像ページ(n+1ぺージ)である。これらの表示に従って、ユーザは、所定の操作手段(操作パネル等)を操作することによって任意の再開ページを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】機密情報を含む原稿が出力されたことを効率良くユーザに通知することができるようにする。
【解決手段】制御/プリンタサーバ12は、原稿302を排紙トレイ207(排紙ビン301a〜301c)に出力する際に、印刷対象文書のテキスト情報から、その印刷対象文書の機密度スコアsを算出する。制御/プリンタサーバ12は、印刷対象文書を画像化した原稿302が排紙トレイ207に残ったままであることをユーザに通知するまでの時間を、機密度スコアsに応じて求める。制御/プリンタサーバ12は、求めた時間が計時されるまでに排紙ビン301a〜301cから原稿302が取り出されないと、排紙ピン301a〜301cから原稿302が取り出されていないことをユーザが所有するクライアントPC15、16へ通知する。 (もっと読む)


【課題】 コピー代金の再投入をせずに複数セットの原稿を連続してコピー可能とし、コピー終了後の原稿、用紙及びコピー代金の残金の取り忘れを防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置1の使用料金を徴収する料金徴収装置2と、投入された金額に対する残金を算出する残金算出手段201と、算出された残金を自動返却させる残金自動返却手段202を有する料金徴収装置を備えた画像形成装置であって、原稿載置台上にセットされている原稿の有無を検出する原稿検出手段102と、排紙トレイ上の用紙の有無を検出する用紙検出手段103の検出結果に基づいて、原稿と用紙が共に無と判断された時に、残金を自動返却させる残金自動返却手段202を備えて構成されている。
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