説明

Fターム[2H027EC02]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 画質制御の手段・方法 (17,235) | サイズ・倍率に基づく制御 (245) | 原稿転写紙サイズに基づく制御(等倍複写) (160)

Fターム[2H027EC02]に分類される特許

1 - 20 / 160


【課題】定着ローラの汚れ位置を分散してクリーニングウェブの巻取り量を節約する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、紙搬送部において紙搬送方向と垂直方向の紙位置を任意に変更する手段と定着ローラの汚れ量を元にクリーニングウェブの巻取り量を制御する定着クリーニング装置とを備え、定着ローラの幅と、書き込む画像を区分けする手段と通過位置ごとのそれぞれの合計画素数と、画像の区分け範囲ごとの画素数を元に紙位置をずらす幅を算定する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】帯状画像を形成する場合と形成しない場合の両方において、記録媒体に転写されない画質調整用画像を感光体の回転方向の予め定められた位置に形成して画質調整の精度が落ちることを抑制する画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】感光体に現像手段で用いられる現像剤を現像手段から強制排出するための帯状画像であって記録媒体に転写されない帯状画像を形成する場合と形成しない場合の両方において、記録媒体に転写されない画質調整用画像が感光体の回転方向における予め定められた位置から形成が開始され、且つ記録媒体に転写される記録画像が感光体における画質調整量画像が形成される領域より感光体の回転方向下流側に形成されるように制御すると共に、予め定められた転写位置で中間転写体から記録媒体への画像の転写がされるように制御する。 (もっと読む)


【課題】用紙の像担持体への巻き付きを防ぎつつ、色変換処理後の色域をなるべく広くする。
【解決手段】画像形成を行う用紙のサイズ、斤量及びコーティングの有無を示す紙種情報を取得し(ステップS1)、紙種情報に基づいて、色変換処理に用いる3D−LUTを選択することにより、用紙に対するトナーの最大付着量を変更するように制御する(ステップS5,S6,S8,…)。具体的には、用紙のサイズ、斤量及びコーティングの有無を示す紙種情報に基づいて、用紙のサイズが小さい方がトナーの最大付着量が多くなるように、斤量が大きい方がトナーの最大付着量が多くなるように、コーティングがない方がトナーの最大付着量が多くなるように、3D−LUTを選択する。 (もっと読む)


【課題】属性情報に不整合が存在する記録媒体を繰り返し供給することを低減することできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、用紙を収容する複数の給紙トレイにそれぞれ対応して用紙サイズをトレイ設定情報610として記憶する記憶部61と、印刷指示情報に基づいて複数の給紙トレイのうち指定された複数の給紙トレイから画像形成部5に用紙を供給する用紙搬送部3と、用紙搬送部3から供給された用紙の用紙サイズを検出する用紙サイズ検出手段603と、指定された給紙トレイに対応してトレイ設定情報610に記憶された用紙サイズと、用紙サイズ検出手段603により検出された用紙サイズとを比較し、両者の間で不整合を検知したとき、検出された用紙サイズでトレイ設定情報610の用紙サイズを書き換えるトレイ設定情報管理手段604とを備える。 (もっと読む)


【課題】1枚の原稿を1枚のコピー用紙上に効率よく複数枚印刷することが可能な印刷装置を提供すること。
【解決手段】多機能機10は、原稿を読み取って画像データIDを作成するスキャナ部56と、表示パネル50とを備える。多機能機10では、コピー用紙CPの用紙サイズが決定される。また、画像データIDからトリミングされた原稿領域DAが、コピー領域PAとして設定される。また、コピー領域PAをコピー用紙CP上に複数並べて印刷できる印刷可能最大数MPが算出される。また、印刷可能最大数MPのコピー領域PAをコピー用紙CP上に並べた印刷プレビュー図が表示パネル50に表示される。また、印刷指令に応じて、コピー枚数M分のコピー領域PAがコピー用紙CPに印刷される。また、コピー領域PAが変更されると、印刷可能最大数MPが再算出され、更新された印刷プレビュー図が表示パネル50に再表示される。 (もっと読む)


【課題】記録紙の束を中綴じして冊子を製本する際に、ハガキやCDポケット等を差し込む場合であっても、記録紙の最適な位置に画像を形成することができる画像形成装置、画像形成プログラム方法および画像形成方法を提供する。
【解決手段】2頁分の画像を1枚の記録紙の所定の領域に形成し、当該記録紙を束ね中央の折り目に沿って綴じて冊子を作成するための画像形成装置である。この画像形成装置は、画像が形成される記録紙の画像記録領域を、冊子中央頁から外側頁に行くにつれて、記録紙中央の折り目から外側に向かって所定間隔で移動させて算出する画像記録領域算出手段と、冊子の頁間に差込媒体が差し込まれる場合、この差込媒体が差し込まれる頁以降の冊子外側頁に対して、画像記録領域を補正し、画像記録領域を決定する補正手段と、決定された画像記録領域に画像を形成する画像形成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】プリンタモード時の印刷倍率を許容範囲に収めるとともに、コピーモード時の複写倍率をなるべく小さくすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、主走査方向の読取倍率αを所定の制限範囲により制限することにより得られる制限済読取倍率LSを求め、印刷部から出力される記録シート上の画像の所定方向の長さと比例関係にある特定パラメータについて、予め設定された初期値に、当該初期値で印刷したときの主走査印刷倍率α’の逆数を乗じるとともに、制限済読取倍率LSの逆数を乗じることにより、当該特定パラメータの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データを変倍して縦横比の異なる用紙に印刷する場合において、余白を付加することによる画像データのサイズ調整を適切に行なう。
【解決手段】画像読取手段と、印刷手段と、プリセットされた第1の定形サイズから第2の定形サイズへの変倍複写メニューを複数表示するとともに、変倍数値の入力領域を備えた画面を用いて変倍複写指示を受け付ける手段と、変倍複写メニューのいずれかを受け付けた場合には、画像データを指定された変倍複写メニューにしたがって変倍し、変倍した画像データのサイズが第2の定形サイズと一致しないときに、第2の定形サイズと一致するように変倍した画像データに余白を付して印刷手段に印刷させ、変倍数値を指定されて変倍複写指示を受け付けた場合には、画像データを変倍数値にしたがって変倍し、変倍した画像データを印刷手段に印刷させる変倍処理手段とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】各サイズにおける転写紙を収納でき、かつ転写紙の各サイズを自動検知することができ、各サイズにおいて通紙制御を変えながら並列搬送可能とし、異なる紙種及び紙厚の転写紙においても自動検知によって紙種・紙厚を判断し、並列搬送し、異サイズの転写紙の並列搬送においてもCPM(処理速度)を落とさない搬送装置及びこの搬送装置を備える画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】複数の搬送路に並列して転写紙を搬送可能である搬送装置において、前記転写紙の各サイズの大きさに対して並列搬送可能であるためにサイズ毎に給紙トレイ底板2の仕切りが変更可能であり、異サイズの転写紙の並列搬送時において紙種及び紙厚を自動検知するセンサ33、34を備え、自動検知した情報を基に定着加圧力を電磁力の作用を利用して異サイズ別に変動可能とし、異サイズ別に定着しかつ並列搬送する定着手段を備える搬送装置。 (もっと読む)


【課題】連続紙への印刷のような連続する画像形成においても、常に画像品質を監視しながら画像形成出来る画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】連続紙に画像形成を行うことができ、感光体上に形成したトナー像を、中間転写ベルトを介して連続紙上に転写して画像形成する電子写真方式の画像形成装置において、中間転写ベルト上でのトナー像形成領域の幅が、連続紙に転写されるトナー像の形成領域である出力画像形成領域の幅よりも広く、中間転写ベルト上の出力画像形成領域内及び出力画像形成領域外に形成される基準画像の画像品質に関する物理量を測定するセンサを有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】読み取られた画像データを記憶するための記憶手段において消費される記憶容量を削減する。
【解決手段】原稿読取制御部32は、原稿サイズ検出部31により検出された原稿サイズ分の原稿画像を読み取るように画像読取部33を制御する。画像読取部33は、画像読取制御部32による制御に基づいて、原稿の画像を原稿サイズ分だけ読み取る。画像蓄積部34は、画像読取部33により読み取られた原稿サイズ分の画像データを記憶する。画像処理部35は、画像蓄積部34に記憶されている画像データに対して、用紙サイズと原稿サイズとの差分の領域に白色の画像データを付加する処理を行う。画像出力部36は、画像処理部35により白色画像データの付加等の各種画像処理が行われた画像データを、指定されたサイズの用紙上に出力する。 (もっと読む)


【課題】ヤレ検知レベルの設定の手間を省き、かつ、画像形成装置の操作者の技量に依存することなくヤレ検知レベルの設定を可能とすること。
【解決手段】画像形成装置1は、ジョブ設定を入力する操作パネル120から入力されたジョブ設定に基づいて用紙に画像形成を行い、この画像形成された用紙のヤレを検出するヤレ検出部13を備え、ヤレ検知係数と前記ジョブ設定を対応付けたヤレ検知閾値データベースD1とユーザヤレ検知データベースD2を記憶するヤレ検知閾値DB部116と、操作パネル12によって入力されたジョブ設定と前記記憶手段に記憶されたヤレ検知閾値データベースD1とユーザヤレ検知データベースD2データベースに基づいて前記ヤレ検知レベルを算出して画像形成を行い、JOB終了時設定テーブルT7に基づいてヤレ検知閾値データベースD1やユーザヤレ検知データベースD2データベースの更新を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における消費エネルギを低減させ、画像形成装置のさらなる省エネルギ化を図る。
【解決手段】ウォームアップ処理の完了から省エネルギモードに移行するまでの移行時間に応じてウォームアップ処理における加圧部材71の加熱温度を調節する。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ベルト上のトナー像を紙に転写する場合に、紙に転写されるはずの像担持体上のトナー像を紙の先端部が削り取ってしまうという現象が発生する場合がある。紙がその一部を削り取ったトナー像が紙に転写されることになるので、この現象は紙の先端部近辺における画像不良を生じさせる。縁無し印刷を実行しようとすると、紙の端部までトナー像を形成することになるので、この画像不良の発生頻度は極めて高くなるとともに、画像不良がより顕在化することとなる。この画像不良を抑止する。
【解決手段】 上記目的を達成するために、転写領域に紙が進入する時の速度を制御する。紙が転写ニップにある時の紙の搬送速度は中間転写ベルトの速度に合わせるが、紙の先端が中間転写ベルトに接触する時には、中間転写ベルトの周速よりも低い速度で紙を搬送し、紙が転写ニップに進入するまでに紙の搬送を加速する。 (もっと読む)


【課題】定着装置による収縮率の算出結果は、次に搬送される記録媒体に適用され、最初に搬送される記録媒体には補正が適用されなかった。
【解決手段】画像データに基づいて画像を形成する画像形成部108と、記録媒体上の画像を定着させる定着部109と、前記記録媒体の第1面に画像を定着させた記録媒体を第2面に反転させた後、前記画像形成部へ搬送する媒体反転経路151と、前記記録媒体の第1面に画像形成する際に、前記記録媒体の大きさを計測する第1の計測部305と、前記媒体反転経路内に設けられて前記記録媒体の大きさを計測する第2の計測部317を有し、記録媒体の収縮率αに応じて前記記録媒体の第2面に形成する画像データに基づく印刷範囲の大きさを変化させる。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンモーターの回転数の切り換えが無く、かつ微少変倍モアレの影響が少ないように変倍処理をすることができる画像形成装置およびその画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1の画像処理部21では、読取部11から入力される画像信号を、濃度変換部31で最大階調での濃度調整、γ補正等の手法により、画像信号の濃度を変換する。倍率誤差補正部32で、主走査倍率誤差を補正する。変倍処理部30で、濃度変換および倍率誤差補正を行った画像信号について、例えば投影法を用いて拡大縮小処理を行う。その後、画像信号を、ページメモリ部13へ出力する。ページメモリ部13は、この画像信号について、必要なら回転処理を行い、第2の画像処理部22へ送る。第2の画像処理部22で、画像信号に印刷のための前処理を行い、画像記録部14はこの画像信号を印刷する。このとき、画像記録部14のポリゴンモーターは、回転数が一定である。 (もっと読む)


【課題】原稿のサイズと、出力のサイズとが異なる場合でも、サイズの相違に伴う画像の特徴の相違に応じた画像処理を行うことが可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】CPU53は、原稿サイズと出力サイズとを比較し、前者が後者よりも大きい場合、処理ブロックA76から出力されメモリ54に記憶させた画像データのうち、出力サイズに応じた画像データを像域分離処理部に出力する。そして、CPU53は、像域分離処理部の判定結果に応じて判定される画質モードに応じた画像処理を処理ブロックB77に行わせるべく各種設定を行い、出力サイズに応じた画像データをフィルタ処理部に出力する。そして、CPU53は、階調処理部から出力された画像データをメモリ54に記憶させこれを書込みI/F装置55を介して書込み装置56に出力する。 (もっと読む)


【課題】1枚の原稿を複数回で読み取り、読み取った画像間のずれを補正して接合し、記録する装置において、使用されるメモリの容量を少なく抑えつつ、複数の画像を高い精度で接合できる画像接合装置を提供する。
【解決手段】読み取った画像のうち、接合される領域近傍の接合部の画像を、接合される画像を記憶する圧縮率よりも低い圧縮率で記憶する。そして、この接合部をもとに画像間の相関を解析し、決定された相対位置で接合を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、記録材に対する画像形成位置の精度を向上させることである。
【解決手段】露光手段1によって潜像が形成された感光体ドラム2にトナー画像を形成し、そのトナー画像を記録材に転写する画像形成装置であって、記録材よりも大きなサイズのトナー画像を形成して記録材の縁に及ぶまで前記トナー画像を転写する縁無し記録モードと、記録材を担持して搬送する転写ベルト21と、転写ベルト21に担持された記録材にトナー画像を転写する転写ローラ22と、記録材の縁からはみ出して転写ベルト21に転写されたトナー画像51,53のはみ出し量LP1,LS1を検知する検知センサ40とを有し、検知センサ40によって検知されたトナー画像51,53のはみ出し量LP1,LS1と、予め設定されたはみ出し量Bとの差が所定の値以下になるように、露光手段1による感光体ドラム2への潜像の形成位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 複写機、プリンタ等の画像形成装置における断裁を行う処理において、最適なサイズに変倍してふち無し出力を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】 製本手段によって束ねられた記録紙束に対して指定された仕上がりサイズになるように記録紙束の端部を断裁する断裁手段と、を備え、画像変倍手段による原稿画像に対する変倍率を有効画像領域設定手段によって設定された有効画像領域と仕上がりサイズとの比較によって決定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 160