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Fターム[2H028AA03]の内容

Fターム[2H028AA03]の下位に属するFターム

電磁駆動式

Fターム[2H028AA03]に分類される特許

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【課題】プリンタが2台連結されたプリンタシステムでは、各プリンタの消耗品は、消費量に偏りが生じ易いので補給時期が異なり、2台同時に補給できない場合が多い。このため、消耗品補給作業が頻繁になり、作業効率が低下する。
【解決手段】連結した2台のプリンタ3、6で構成されるプリンタシステム1において、印刷ジョブの奇数ページの消耗品消費量および偶数ページの消耗品消費量を印刷前に算出し、前記2台のプリンタの消耗品残量を管理し、前記2台のプリンタの消耗品残量に応じて、奇数ページおよび偶数ページの印刷ジョブのうち、消耗品消費量の多い方をトナー残量の多い方を消耗品残量の多い方のプリンタに、消耗品消費量の少ない方を消耗品残量の少ない方のプリンタに振り分けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの周面から転写ローラの周面へのトナーの転移を防止することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】モータの正回転時の出力により、感光ドラム5が正回転されるとともに、用紙Pが搬送路14に沿って搬送される。また、転写ローラ8の表面電位が感光ドラム5上のトナーと逆極性に制御される。これにより、感光ドラム5の周面に形成されるトナー像は、感光ドラム5と転写ローラ8との間を通過する用紙Pに転写される。一方、モータの逆回転時の出力により、感光ドラム5が逆回転されるとともに、一方面に画像の形成された用紙Pが反転搬送路21を通して搬送路14に送り込まれる。モータの逆回転時には、転写ローラ8の表面電位が感光ドラム5上のトナーと同極性でその電位以上の電位に制御される。よって、感光ドラム5の周面から転写ローラ8の周面へのトナーの転移を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カウント機構付き現像カートリッジを提供している。
【解決手段】現像カートリッジは、現像剤とカウント機構とを含み、前記カウント機構には、電子写真画像形成装置におけるタッチロッドに触れられて、現像カートリッジのカウントを実現する突起が設けられ、前記突起は、現像カートリッジの側壁の垂直方向において第1の位置と第2の位置を有し、前記突起が前記第1の位置にある時に、前記タッチロッドに触れられ、前記突起が前記第2の位置にある時に、前記タッチロッドに触れられない。このカウント機構の現像カートリッジによれば、動作原理が従来技術と大きく異なり、且つ現像カートリッジのカウント機構の構造がより簡単になり、信頼的で、製造精度及び製造コストが低下し、現像カートリッジの市場競争力が向上される。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式を用いた画像形成時の消費電力を低減させ、且つ、片面及び両面への画像形成速度をより高速化する。
【解決手段】互いに逆方向に用紙50を搬送して用紙50にトナー像を転写する第1及び第2の画像転写部1,2と、この第1及び第2の画像転写部1,2に共通に設けられ、用紙50にトナー像を定着させる定着装置3とを備え、第1及び第2の画像転写部1,2に用紙50を供給する第1及び第2の給紙機構10,11と、第1及び第2の画像転写部1,2から到来する用紙50を受け入れる第1及び第2の排紙口18,19とで構成され、第1及び第2の画像転写部1,2とに並行して用紙50を給紙する高速な片面印刷と、第1の画像転写部1、定着装置3、第2の画像転写部2、定着装置3の順に用紙50を通過させる両面印刷を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 メカニカルカウンタと電子カウンタを有する画像形成装置において、簡単な制御でその各カウンタのカウント値を一致できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置のCPU1が、電子カウンタ(NVRAM4)のカウント値に応じて、メカニカルカウンタ6のカウントアップ動作を制御する。例えば、電子カウンタのカウント値が予め定められた数値(例えばゼロ)を越えた時に、メカニカルカウンタ6にカウントアップ動作を行なわせる。あるいは、電子カウンタのカウント値をゼロに復帰させる処理を行なった後、電子カウンタにカウントアップ動作を行なわせる時には、メカニカルカウンタにもカウントアップ動作を行なわせる。 (もっと読む)


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