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Fターム[2H033AA01]の内容

電子写真における定着 (113,285) | 目的 (19,892) | 画質 (5,786)

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Fターム[2H033AA01]に分類される特許

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【課題】用紙のループ部が定着装置の定着ローラに接触するのを回避して画像にじみの発生を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】外周面にトナー像が形成される回転駆動可能な感光体12と、感光体12上に形成されたトナー像を用紙に転写する転写ローラ14と、用紙搬送方向において転写ローラの下流側に設けられ、一対の加圧ローラ20および定着ローラ22を有する定着装置18と、転写ローラ14と定着装置18との間に設けられ、一対の加圧ローラ20および定着ローラ22が形成するニップ部24へ用紙を案内する突入ガイド26とを備えた画像形成装置10であって、感光体12の周速は定着装置18の加圧ローラ20の周速よりも速く設定されているとともに、突入ガイド26材は、用紙がニップ部24に噛み込まれた後に、ニップ中心線28と交差するガイド位置からニップ中心線28から離れた退避位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】 給紙部搬送速度、画像形成部搬送速度、および定着部搬送速度の間の速度差を調整し、像担持体上に形成された現像剤像を、安定して記録材上に転写することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 搬送速度差検出用パターン画像を用紙上に転写し、色ずれ調整用の画像検出センサでパッチ間隔を測定することにより速度差を算出する。 (もっと読む)


【課題】 文字の中抜け等による転写不具合の無い良好な転写特性を確保するとともに、良好な印字倍率特性を確保して、良好な画像を形成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像情報に応じて形成された現像剤像を担持する感光体ドラム32と、記録材を搬送するPSローラ31と、感光体ドラム32に当接して感光体ドラム32上の現像剤像を静電的に記録材上に転写する転写ユニット36と、記録材上に転写された現像剤像を記録材上に定着させる定着ローラ38cとを備えた画像形成装置1において、PSローラ31による記録材搬送速度をVps、感光体ドラム32による回転周速度をVdr、転写ローラ103による回転周速度をVtr、定着ローラ38cによる記録材搬送速度をVfuとした時の各々の速度の関係を、Vdr<Vps<Vfu<Vtr、としたものである。 (もっと読む)


【課題】加熱機構の熱損失、画像のにじみ、用紙の湾曲を防止することができる定着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の間隔をあけて相互に平行に配置された定着ローラ41および対向ローラ42と、定着ローラ41と対向ローラ42とに張り渡された無端ベルト43と、回転軸が定着ローラ41および対向ローラ42の回転軸と平行に配置され、無端ベルト43を介して定着ローラ41に接触するとともに対向ローラ42とは非接触とされた加圧ローラ45とを有し、用紙の搬送路は、無端ベルト43を介して定着ローラ41と加圧ローラ45とが圧接する部分を通過した後、無端ベルト43と加圧ローラ45のみが接する部分を通るように形成されている。また、定着ローラ41には、内部に熱源44−1が設置されて発熱体となっている。 (もっと読む)


【課題】安価な方法でプリントされる記録材の種類を判別し、その判別結果に応じて画像形成条件を制御することで、記録材の種類によらず、ライン画像の線幅を安定に維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置通過後の記録材温度を測定する排紙温度センサーを設け、検出された排紙温度が所定の閾値温度よりも高いか低いかに応じて、現像コントラストの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】定着における線速の再現性と、線速安定性の向上を図る。
【解決手段】弾性層を有する定着ローラ506、加熱ローラ510、補助ローラ508及びこれらに掛け回された定着ベルト504からなる定着ベルトユニットを、補助ローラ508の回転軸を支点として回動し、位置固定された受けローラ502に加圧して定着ニップ部Nを形成する。受けローラ502は定着ローラ506よりも変形しにくい硬質構造を有し、図示しない駆動源により回転駆動され、定着ローラ506は従動回転する。 (もっと読む)


【課題】 製造過程における寸法公差によるバラツキなどに起因する、形成画像の影響を簡単に回避し、高品質な画像を出力することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 感光体30、光走査ユニット32、中間転写系34、2次転写系36、前段搬送系4、定着系5および後段搬送系6を駆動する複数個の駆動手段81,82,83を備えた画像形成装置において、感光体30を駆動する駆動手段81の回転数を変更して副走査倍率を調整する際に、中間転写系34、2次転写系36、前段搬送系4、定着系5および後段搬送系6を駆動する駆動手段82,83の各々の回転数の変更率αを、感光体30の駆動手段81の回転数の変更率αと同じように調整可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】 両面モード設定時において、画像形成動作前に、表面と裏面の印刷データを解析し、当該画像形成装置の印刷プロセスにおいて、表面と裏面の画像データの画像形成順序を最適になるように入れ換えることでエネルギー消費の少ない定着動作と、安定した高画質画像、及び高速性が得られる画像形成装置を提供する
【解決手段】 両面印刷時に印刷データを検出する印刷データ検出部14と、用紙の表面と裏面に印刷する印刷データの順序を決定する印刷順序決定部15と、を有し、両面印刷が可能な画像形成装置であって、前記印刷データ検出部14は、用紙の表裏に印刷されるべき印刷データを解析して、先に定着すべき印刷データを特定し、前記印刷順序決定部15は、印刷データ検出部で特定された印刷データを先に印刷し、他方の印刷データを後に印刷するように印刷順序を決定する。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化性樹脂および着色剤を少なくとも含む乾燥トナー粒子に関し、該放射線硬化性樹脂は、a)(メタ)アクリル化エポキシ/ポリエステル樹脂とb)(メタ)アクリル化ポリウレタン樹脂との混合を含む。好ましくは、融着させ硬化させた際に、該乾燥トナー粒子から得られるトナー画像が、それを現像するために使用される基材上に得られ、これらの画像は、等価摩擦値(ERN)>6を有し[ERN=MEK耐摩擦性/(放射線量meq/gr)であり、meq/grは、放射線硬化性樹脂1g当たりの二重結合のミリ当量を意味する]、かつ、140℃における粘度が120℃における粘度より低い粘性挙動を有する。 (もっと読む)


支持体の第1面に被着されたトナー像をマイクロ波を用い最終固着温度より低い仮固着温度まで加熱して第1面に仮固着させ、第2面にトナー像が被着された後マイクロ波を用い最終固着温度まで加熱することにより、支持体の第1面及び第2面に一括してトナー像を固着させる。
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【課題】 第1の定着ローラ対を通って第2の画像形成部で画像を形成中のシート材が第1の定着ローラ対の影響(抜ける時のショック)を受けないようにする。
【解決手段】 給紙部(101A〜101Eのいずれか)から給送されたシート材Sは第1のレジストローラ対104−1によって第1の画像形成部G1の感光ドラム108−1と転写帯電器109−1の間へ送られ、第1面にトナー画像が転写される。このトナー画像は第1の定着ローラ対112−1にて定着される。続いて第2のレジストローラ対104−2によって第2の画像形成部G2の感光ドラム108−2と転写帯電器109−2の間へ送られ、第2面にトナー画像が転写される。このトナー画像は第2の定着ローラ対112−2にて定着される。ここでは、第1の定着ローラ対112−1と第2の画像形成部G2の転写部までの距離Aを、本画像形成装置が使用可能とする最大シート材サイズよりも大きく設定している。 (もっと読む)


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