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Fターム[2H035CF04]の内容

電子写真における除電・感光体形状 (7,252) | ベルト走行 (92) | 押圧偏倚 (6)

Fターム[2H035CF04]に分類される特許

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【課題】感光体ベルトを用いて現像を行う画像形成装置において、感光体ベルトの蛇行を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】無端ベルト状の感光体ベルト1と、駆動ローラ2と、従動ローラ3と、感光体ベルト1に形成される静電潜像を現像する色毎に対応する複数の現像装置9と、帯電手段7と、露光手段8とを備えて、電子写真方式により画像形成を行う画像形成装置において、感光体ベルト1を介して現像装置9を構成する現像ローラ91と対向する位置に感光体ベルト1の幅方向に沿って長い裏当て部材10を備え、裏当て部材10の長手方向両端には現像ローラ91と感光体ベルト1との離間距離を決定する位置決め部材11を備え、位置決め部材11は、感光体ベルト1の幅方向端部を裏当て部材10とで挟み込むように配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、その複数の当て部材の最外表面が、いずれも高い真直度を有し、それらから並んでなる転写面が設計上の平滑面と高い精度で合致し、従来に比して転写品質が非常に良い上、その組立ても極めて簡単である感光体ブラケットを提供する。また、本発明は、前記感光体ブラケットを備えていて転写品質の良い感光体ユニットも提供する。
【解決手段】本発明は、各々の最外表面が同一の平滑面に位置するように並んでいて、該平滑面で後ろから光学転写機械の感光体に当てる複数の長尺形の当て部材と、前記複数の当て部材を、前記長尺形の長手方向にある両端側から保持している一対の保持部材と、から成っている感光体ブラケットにおいて、前記複数の当て部材と前記一対の保持部材とは、一体成形されることを特徴とする感光体ブラケット、及びそれを備えた感光体ユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトに対し、ガイドテープの一端面を周方向に直線状に精度良く貼着することのできる無端ベルトのガイドテープ貼着装置を提供する。
【解決手段】無端ベルトBを保持するベルト保持機構2と、端部内周面にガイドテープTを先端から尾端まで連続的に押し付けるテープ押圧部41を有するテープ押圧機構3と、テープ押圧機構3を無端ベルトBの内周面に沿って周回させ、ガイドテープTを貼着させる周回移動機構5と、を備え、テープ押圧部41は、押圧面を形成した押圧面部53aと、押圧面部53aに突設され蛇行防止の基準となるガイドテープTの一方の端面を位置決めする鍔部53bと、ガイドテープを位置決めガイド部側に幅寄せする円板部54aと、円板部54aを位置決めガイド部に向かって付勢するコイルばね55と、を有している。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、装置を大型化することなく、複数の担持体のうち特定の担持体以外の他の担持体がベルト部材から充分に離間される、ベルト装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の担持体1Y、1M、1C、1Kに対向するベルト部材8と、ベルト部材8を介して複数の担持体1Y、1M、1C、1Kにそれぞれ対向する複数の対向部材9Y、9M、9C、9Kと、少なくとも1つの対向部材9Kのみを対応する担持体1Kに対向させてその他の対向部材9Y、9M、9Cをその他の担持体1Y、1M、1Cから離間させる離間手段90と、離間手段90によってその他の対向部材9Y、9M、9Cをその他の担持体1Y、1M、1Cから離間させるときにベルト部材8に当接してベルト部材8をその他の担持体1Y、1M、1Cから離間させる当接部材80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 クリーニングに起因する感光体ベルトの耐久性低下を抑制しつつ、ずれの抑えられた高品質な画像を形成することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】 感光体ベルト16に対して接近及び離間可能とされたブレードブラケット104にクリーニングブレード100を取り付け、ブレード先端を感光体ベルト16の表面16Fに圧接又は離脱可能とする。また、ブレードブラケット104には、所定の極性(N極面114)を感光体ベルト16の表面16Fに向けてマグネット114を設け、感光体ベルト16の裏面16Rにおける継ぎ目17には、上記所定の極性と同じ極性(N極面116)を向けてマグネット116を設ける。感光体ベルト16の回転に伴い(矢印A方向)マグネット116がクリーニングブレード100の近傍に至ると、マグネット114がマグネット116との間に生成される磁気反発力によって浮き上がり、クリーニングブレード100の先端は感光体ベルト16の表面16Fから離脱する。 (もっと読む)


【課題】 感光体ベルトの蛇行を補正する際に、連続するページ間での画質の変化を抑制する。
【解決手段】 感光体ベルトの蛇行が検出されると、プリントジョブが終了するまでに感光体ベルトが移動する残りの距離が算出される。そして、感光体ベルトの残りの移動距離に応じた最小の単位時間当りの補正量が算出され、最小の単位時間当りの補正量で感光体ベルトの蛇行を補正する。 (もっと読む)


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