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Fターム[2H040DA52]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 付属装置 (1,840) | 先端光学アダプタ (182)

Fターム[2H040DA52]に分類される特許

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【課題】操作に係るユーザの負担を軽減することができる内視鏡装置および内視鏡画像用プログラムを提供する。
【解決手段】CPU18は、映像信号に基づく画像上の位置を指定するカーソルの移動指示をリモートコントローラ4から検出する。CPU18は、映像信号に基づいて、カーソルによって指定された位置を基準とする位置における画像の特徴量を算出する。CPU18は、カーソルの移動指示が検出された場合に、特徴量に応じて、画像におけるカーソルの移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコネクタにおいて、作業の効率化を可能にするとともに、光ファイバの先端面を確実に保護する光ファイバコネクタ用キャップを実現する。
【解決手段】キャップ10は、光ファイバコネクタ40に着脱自在に取り付けられる。キャップ10は、保護キャップ20と防水キャップ30を含む。保護キャップ20の内側には、光ファイバ48の先端面42Sを清掃するための清掃部材12が設けられている。キャップ10を取り付ける動作において、防水キャップ30が矢印Aの示す方向に回転すると、清掃部材12が、防水キャップ30に連動して光ファイバ42の先端面42Sに接触しつつ回転し、先端面42Sを清掃する。キャップ10が光ファイバコネクタ40に完全に取り付けられると、先端部が防水キャップ30により密閉される。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡素な構成で、汎用の電子スコープでの蛍光観察を可能にする蛍光観察用プローブを提供する。
【解決手段】蛍光観察用プローブ20は、電子スコープの鉗子口から挿入され該電子スコープの先端から突出され、励起光を生成する光源22と、励起光をカットする励起光フィルタ26を備えた可動フィルタ部Fを有し、可動フィルタ部Fは、電子スコープの先端に備えられた撮像部を覆うように、可動フィルタ部に接続されたワイヤー24によって操作される。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れた、信頼性の高いカメラヘッドの滑動部被嵌構造を有する管内検査カメラ装置を提供する。
【解決手段】円筒状胴体部11の外周面に係合用溝部12を設けたカメラヘッド10と、胴体部11の先端側からカメラヘッド10に脱着可能に被嵌され、内周面に螺合部22bを有する後部スキッド部材22と、胴体部11の先端側からカメラヘッド10に脱着可能に被嵌され、係合用溝部12に係合する爪部21cを有するとともに、後部スキッド部材22の螺合部22bに螺合する螺合部21bを有し、螺合部21b,22b相互を螺着することにより、爪部21cを溝部12に係止させて、後部スキッド部材22と結合するスキッド部材21と、前部スキッド部材21および後部スキッド部材22の外周面に設けられ、拡径方向に膨出する滑動部fa,fbとを具備する。 (もっと読む)


【課題】細径で且つ近点と無限遠のAD交換を必要としないAD式の内視鏡を実現することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置1は、内視鏡2と、この内視鏡2の先端部17に着脱自在に設けられた光学アダプタ20と、制御部88とを有している。光学アダプタ20の固定絞り29は、絞り径が先端部17の可変絞り機構35の最小絞り径よりも大きくなるように設定される。制御部88は、無限遠観察を行う場合には、可変絞り機構36を固定絞り29の絞り径よりも大きく開放するように制御して光学アダプタ20の固定絞り29により光量調整を行い、近点観察を行う場合には、可変絞り機構35を最小絞り径に絞るように制御して先端部17内の可変絞り機構35により光量調整を行うもので、固定絞り29と可変絞り機構35との作用する位置を、観察対象の被検部位との距離に応じて可変絞り機構35を制御することで切り替える。 (もっと読む)


【課題】全方位アタッチメントを用いた内視鏡で撮像された画像から、死角のない直感的に理解し易い画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像入力部221により入力された時系列の画像の各々を、球面座標系に配置した画像である変換後画像に変換する画像変換部222と、時系列の変換後画像を用いて、各変換後画像の各画素における動きベクトルを算出する動きベクトル算出部(時空間画像作成部223〜動きベクトル抽出部226)と、時系列の変換後画像の各々について、当該変換後画像に含まれるカメラの死角部分の画素の画素値を、当該画素における動きベクトルにより特定される他の変換後画像の死角部分以外の対応点の画素値を用いて補間する画素値補間部227とを備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡システムで得られた画像信号における画素ごとの輝度値を正確に得る検査システム。
【解決手段】スコープの先端部を固定した状態で保持する保持部と、スコープが保持部に固定された時に、スコープの先端部と対向する位置に設けられ、内壁が半球体形状を有し、スコープを介した照明に使用する光源部から出射され、スコープを介して照射された光を、内壁で反射する反射部とを有する検査装置を備える。反射部が反射した光であって、スコープの対物光学系を介して入射した光を、スコープで撮像して得られた画像信号における画素ごとの輝度値を算出する測定装置を備える。対物光学系の光軸が、反射部の半球体の開口部を構成する円を含む平面と垂直で且つ、円の中心を通るように、スコープが保持部に取り付けられ、且つスコープと反射部との位置関係が設定される。 (もっと読む)


【課題】発光体ユニットの接着剤による枠体への固定を水密的に維持することができる内視鏡用アダプタを提供する。
【解決手段】先端に開口を有する枠体40と、枠体40内において、LED7が封止用樹脂8に覆われた状態で開口から露出するよう設けられた発光体ユニット5と、発光体ユニット5の外周面5gと枠体40の内周面40nとの間に充填された、枠体40に発光体ユニット5を水密的に接着する接着用樹脂11と、を具備し、枠体40は、内周面40nにおいて発光体ユニット5の径方向Kに沿った先端面40sを有しており、接着用樹脂11は、少なくとも先端面40sと封止用樹脂8の外周面8gとを接合するよう充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光を用いて対象物の表面を走査する際に、該対象物の表面の情報を従来に比べて正確に取得可能な観測システムを提供する。
【解決手段】本発明の観測システムは、対象物を照明するための照明光を出射する光源部と、照明光を伝送する照明光伝送部と、照明光伝送部と対象物との間に配置され、照明光伝送部を通過した照明光に含まれる各光線が対象物の表面に到達するタイミングを夫々異ならせるタイミング調整部と、対象物の表面からの反射光が入射される反射光入射部と、反射光入射部に入射された反射光を、時間的に分解した後、電気信号に変換しつつ順次出力する光検出部と、光検出部から順次出力される電気信号を、対象物の表面の光学像に係る画素情報へ変換する信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡観察中、良好な画質の観察画像を得られる内視鏡を提供すること。
【解決手段】撮像アダプタ2内にはLED照明部30や、CMOSセンサ21、センサ基板22、LED基板23、CMOSセンサ21の撮像面に光学像を結像させる観察光学系20等が配置されている。CMOSセンサ21は、センサ基板22の一面側に固定されている。センサ基板22とLED基板23とは配線部材46によって電気的に接続されている。センサ基板22とLED基板23とは配線部材46を湾曲させ、センサ基板22とLED基板23とを対向させた状態にし、接着剤47を塗布してセンサ基板22とLED基板23との間に所定間隔を設けて一体的に固定されている。そして、センサ基板22をセンサ筐体38の端面に位置決め固定して、LED照明部30に接続されて多くの熱を発生するLED基板23をCMOSセンサ21から離れた位置に配置させている。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、電子内視鏡装置において、白色光を用いながらも血管を十分に強調した画像を得ることができる。
【解決手段】ライトガイド18を介して光源部19からの白色照明光をスコープ部11の先端から照射する。白色照明光による画像をスコープ部11の先端に設けられたイメージセンサ16で検出する。イメージセンサ16で得られたアナログ画像信号をアナログフロントエンド20でデジタル信号に変換した後、YCrCb信号としてプロセッサ部12に送出する。YCrCb信号を、プロセッサ部12のCPU24を介してDSP25に送り、RGB信号に変換後、階調補正処理を行う。階調補正処理においてはRGB信号毎にトーンカーブを制御して、RGBヒストグラムの分散を制御し、ヒストグラムの分布をシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡手術において生じる気泡やハレーションなどによる内視鏡の視野不良を抑制し、水洗浄などが頻繁に行われる状況下においても消泡効果が維持される、優れた水洗浄耐性を有する内視鏡用先端フード、及びそれを用いる内視鏡ユニットを提供する。
【解決手段】検査対象を撮像する撮像部の観察窓が先端に配置された挿入部を有する内視鏡の挿入部先端に装着する内視鏡用先端フード200であって、前記挿入部の先端側の端部に着脱可能に取り付けられる取り付け部110、及び前記取り付け部110の前記挿入部先端側の端部に連結され、かつ前記挿入部の延在方向において前記観察窓よりも先端側の部分が透明であるカバー部112で構成され、前記カバー部112の少なくとも内周面上に、消泡剤を含有する層Fを有することを特徴とする内視鏡用先端フード200。 (もっと読む)


【課題】LED照明部を構成する直列接続のLEDの個数に応じた駆動電圧を発生することにより、その個数が異なる場合にも、不要な電力消費を抑制する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡ユニット3の挿入部の先端部には、レンズ、LED照明部13A及び識別部15Aが搭載された光学アダプタ9Aが交換可能に装着される。識別部15Aの抵抗RAは光学アダプタ種別識別部23により識別され、その情報によりCPU24は、LED駆動回路21を構成する可変電圧源としてのレギュレータ部31の可変抵抗R2の抵抗値をLED照明部13Aの直列接続のLED14の個数に対応した駆動電圧を発生する値に設定する。また、駆動電流が、LED照明部13Aに応じた一定の電流値となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】挿入管の端面からの突出状態と格納状態とを大径化すること無く切替可能にする。
【解決手段】内視鏡先端長調整システムは内視鏡フード20と変位伝達部30とを有する。内視鏡フード20はフード本体と第1の駆動磁石22とを有する。挿入管42を挿入可能となるように、フード本体を円筒状に形成する。フード本体の挿着側端部近傍に第1の駆動磁石22を埋設する。変位伝達部30は第2の駆動磁石と伝達ワイヤとを有する。伝達ワイヤの一端に第2の駆動磁石を取り付ける。内視鏡フード20を挿入管42に挿着させる。第2の駆動磁石側から突出切替チャンネル46に挿入する。 (もっと読む)


【課題】観察窓の方に向いていない患部の観察や、前方に向けて突出する処置具の先端と粘膜面との間の間隔の視認等を、広い観察視野の中で明瞭に行うことができる前方視型内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】挿入部1の先端面2aにその前方を観察するための観察窓3が配置されると共に、挿入部1の先端面2aの周囲を囲む位置からその前方に突出する筒状の先端フード10が設けられた前方視型内視鏡の先端部において、先端フード10の前方位置の被写体の光像を実質的に歪みなく反射させて観察窓3に入射させる像反射鏡14が先端フード10の内周面位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 軟性挿入部内にガイドパイプを配設するスペースがとれない場合にも大腸に挿入される部分の径をできるだけ小さくできるようにエンドレスベルトを配設した自走式大腸内視鏡を提供する。
【解決手段】 本発明の自走式大腸内視鏡は、大腸内に挿入されるチューブ状の軟性挿入部15と、軟性挿入部15の管壁の一部外側及び内側に沿う周回経路に配設されたエンドレスベルト17とを備える。エンドレスベルト17の往復周回経路の往又は復の一方の経路に沿って、軟性挿入部15外面から所定寸法突出するように配置されたガイドフック39と、往復周回経路の復又は往の他方の経路に沿って、かつ軟性挿入部15の外面に沿って延び、エンドレスベルト17をその内孔においてガイドするガイドパイプ41と、を備える。軟性挿入部15の径は上部消化管用内視鏡の径とほぼ同等である。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な全周画像情報を簡単にかつ精度良く取得でき、しかも、途中が曲がる孔においても先端に挿入部を容易に挿入可能とする。
【解決手段】被検体の内部に挿入して被検体内を撮像する電子内視鏡100であって、筒状部15を有するレンズホルダ19と、筒状部15の一端側に、該筒状部15の中心軸に光軸を合わせて配置したレンズ17と、レンズ17から取り込まれる光を受光し電気信号に変換する撮像素子23と、筒状部15の一端側を覆い、少なくとも筒状部15の外周面に対面する部位が透光性を有する透光性カバー13と、筒状の本体部11と、本体部11内に配置されレンズホルダ19を上記中心軸方向に進退させる駆動手段21と、本体部11の透光性カバー13の接続側とは反対の末端側に配設された筒状の指サック部材101と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】照明用のライトガイド射出端面に面して、単一の凹レンズが配置される第1の内視鏡と、凸レンズを含む配光レンズ群が配置される第2の内視鏡とで先端部本体を共通化することができて、製造コストを低減することができる複数機種の内視鏡を提供すること。
【解決手段】単一配光レンズ11を保持する単一配光レンズ保持筒12と、配光レンズ群21を保持する配光レンズ群保持筒22とを、外径サイズが等しく、且つレンズ11,21の最先端面11a,21a位置から保持筒12,22自体に形成された位置決め用端面12e,22fまでの距離が等しいか略等しい形状寸法に形成して、単一配光レンズ保持筒12と配光レンズ群保持筒22のどちらでも嵌合させることができる保持筒嵌め込み孔4が形成された先端部本体1を、第1の内視鏡と第2の内視鏡の双方に共通して使用する。 (もっと読む)


【課題】被検部位の観察に十分な光量を得ることのできる個数の発光体を設けることができるとともに、アダプタの全長の短縮化を図ることができる構成を具備する内視鏡用側視アダプタを提供する。
【解決手段】アダプタ本体140と、アダプタ本体140の外周面140gの一部に設けられた、被検部位に対し照明光を照射するLED150と、アダプタ本体140の挿入方向Sの先端における外周面140gの一部において、少なくとも一部がLED150よりも挿入方向Sの先端側に位置するよう設けられた、挿入方向Sとは方向が異なる第1の光軸Kを有する被検部位を観察する対物レンズ143と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先端部にアダプタが着脱自在で、且つチャネルの連通部を有する内視鏡装置であって、連通部の密閉性を確保できるとともに、密閉部材の交換を容易に行うことができる構成を具備する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】先端部15の先端面19sから先端側に突出して形成された、先端部15に対するアダプタ55の位置決めを行う凸部19tと、凸部19tの後端側の外周に嵌合されたOリング20と、挿入部25内に設けられたチャネル18と、アダプタ55の後端面58sから先端側に凹んで形成された凹部58hと、凹部58hの外周から後端側に突出して形成された、先端部15にアダプタ55が装着された際、Oリング20を押圧する押圧部材58pと、アダプタ55の内部に設けられた、先端部15にアダプタ55が装着された際、チャネル18と連通するチャネル57と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


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