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Fターム[2H040DA52]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 付属装置 (1,840) | 先端光学アダプタ (182)

Fターム[2H040DA52]に分類される特許

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【課題】処置具突出口から突出された処置具の先端部分が通過する処置具案内孔を、先端フードが粘膜等に押し付けられた状態でもスムーズに回動させて処置具の突出方向を制御することができ、しかも、処置具の突出方向を制御するための機能が組み込まれていない汎用の内視鏡でも処置具の突出方向を制御できるようにすることができる内視鏡の処置具起上装置付先端フードを提供すること。
【解決手段】処置具100の先端部分が通過する処置具案内孔23を備えた処置具案内環24が、先端フード筒21の内周部に軸線周り方向に回転自在に嵌合配置されると共に、挿入部11の基端側から処置具案内環24を回転駆動してその向きを制御するためのフレキシブルな処置具案内環駆動軸28が、先端フード筒21から後方に延出配置されている。 (もっと読む)


【課題】被観察体を確実に保持し、処置具の簡単な操作による被観察体の処置や観察を可能にする内視鏡用フードの実現を目的とする。
【解決手段】ワイヤ20は、開口を囲繞するリング部21と、直線状の線状部22を含む。リング部21は、先端領域12の内部先端通路30の内部を通っている。線状部22が引っ張られると、リング部21は、先端通路30の内部を移動しつつ、その径が小さくなるように変形する。このリング部21の変形により、先端領域12は開口の直径がdまで小さくなるように変形する。このように開口が小径化した状態においては、収容室24内に収容された患部Sが先端領域12により保持される。 (もっと読む)


【課題】挿入部の先端部を保護すると共に先端保護カバーの交換時期を使用者に容易に認識させることのできる構成を有する内視鏡を提供する。
【解決手段】先端保護カバー100の挿入方向Sの先端側に、該先端保護カバー100の交換時期を示す溝101が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の性能に影響を与えることなく正確な位置に取り付けることができる内視鏡用フードを得る。
【解決手段】第1の内視鏡用フード100は円筒形状を有する弾性材料からなる。内視鏡スコープ200の遠位端部202の外側面と嵌合する円筒形の接続部110と、接続部110の軸方向に接続部110から延びる円筒形のフード部120と、フード部120の内側面から第1の内視鏡用フード100の中心軸に向けて突出する支持部130と、支持部130の先端から第1の内視鏡用フード100の軸に沿って突出する第1の当付部140とが一体となって形成される。鉗子口222の径方向における第1の当付部140の断面は、直角三角形を成す。第1の当付部140の内側面は、支持部130からスコープ先端面210に向けて垂直に延びるとともに、支持部130の内側面と面一となって1つの曲面を成す。 (もっと読む)


【課題】観察光学系の防曇性能及び洗浄性能の両立を図る。
【解決手段】電子内視鏡10の先端部に配置されたカバーガラス35の外表面に、所定の相転移温度を界に、低温側で親水性、高温側で疎水性に変化する薄膜35を形成する。カバーガラス35の保持枠に薄膜35を加熱するためのヒータ42を設け、カバーガラス35の近傍に設けた温度センサ43により薄膜35の温度を検出する。電力制御部51は、薄膜35を相転移温度以上の所定温度に保つようにヒータ42に供給する電力を制御する。CPU47は、送気送水ボタンが押し込まれたことに応じて、電力制御部51を作動させ、薄膜35を疎水性にする。薄膜35は、疎水性の状態で効果的に洗浄が行われる。一方、薄膜35は、送気送水ボタンが操作されない観察時には電力制御部51が作動せず、温度が低下して親水性となるので、防曇性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】拡大観察のための装置コストを低減させることができ、さらに通常観察及び拡大観察の各々における観察能を向上させることができる内視鏡用プローブ装着具を提供すること。
【解決手段】挿入部先端12の外周部を弾力的に締め付ける状態に挿入部先端12に着脱自在な弾力性のある材料からなるアタッチメント本体31が設けられて、アタッチメント本体31の側面部には、拡大観察プローブ20の先端部分付近(21,22)を外周から弾力的に締め付ける状態に嵌め込み及び取り外し自在なプローブ嵌め込み溝32が形成されると共に、プローブ嵌め込み溝32の開口部を外側から覆うように、アタッチメント本体31の外周部を弾力的に締め付ける状態にアタッチメント本体31に着脱自在な弾力性のある材料からなるアタッチメントカバー33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造の継手部にある直径数ミリの穴内部全面を非破壊で直接横から正確に等距離から自動的または手動で検査をすることができる。
【解決手段】プローブ11を検査対象の穴5内部に挿入し、上方から光を当ててプローブ先端のプリズム26を介して穴側面を照らし、穴側面から反射した光を対物レンズ13で集めCCDカメラ15により記録し、プローブを回転させて穴内部全面について画像を記録し、画像処理装置16により検査対象の穴内部の画像を連続した一枚の画像に記録し、画像処理により損傷、亀裂、腐食等の有無や大きさや深さなどの程度およびその正確な位置を検査する。 (もっと読む)


【課題】計測精度の低下を防止することができる計測用内視鏡装置を提供する。
【解決手段】計測時にアライメントマーク抽出部18jは、画像データに基づく画像のうち画像処理領域の画像からアライメントマークの形状を抽出する。マスク位置演算部18hは、アライメントマークの情報に基づいてマスク位置情報を生成する。歪補正テーブル演算部18iは、生成されたマスク位置情報に基づいて歪補正テーブルの再計算を行う。歪補正テーブル演算部18iが生成した歪補正テーブルは、制御部18aによって環境データの一部として記憶部18fに格納される。 (もっと読む)


【課題】先端部本体の先端面に凸部が設けられているとともに、先端部本体が熱伝導率の悪い材料から形成されていたとしても、確実にアダプタ内に設けられたLEDの熱を、先端部側に効率良く熱伝達させることのできる構成を具備する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】先端部本体30と、先端面30pに形成された凸部30hと、先端部本体30に形成された貫通孔30cと、貫通孔30cに嵌入された伝熱部材51と、伝熱部材51を先端側に付勢するOリング61と、LED150が固定されたアダプタ本体140と、アダプタ本体140の後端面140pに形成された凹部140hと、を具備し、アダプタ110が先端部21に装着された際、底面140tが突出面30tに当接するとともに、Oリング61による先端側への付勢に抗して、後端面140pが、係止部52に当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の使用中にフードが内視鏡先端部から不意に脱落するのを効果的に防止できると共に、内視鏡の使用後にフードを内視鏡先端部から容易に取り外すことが可能な内視鏡用フードを得る。
【解決手段】フード20の両端から離間する位置に形成した貫通孔24と、貫通孔の周縁部に、該貫通孔と同じ面上に位置するように形成した舌片28と、貫通孔からフードの後縁部まで前後方向に対して傾斜しながら延びる、周辺部に比べて機械的強度が低い後側線状脆弱部29、56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】腸などの凹凸のある狭い管状部位を内視鏡で検査する場合であっても、内視鏡で検査対象の凹凸部の奥側の面も簡単に観察することができ、さらに、狭い管状部位への視鏡の挿入部の挿抜時に検査対象を傷つけることを防止できる内視鏡用先端フードおよびそれを備える内視鏡ユニットを提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部の、検査対象を撮像する観察窓が配置された先端に装着する内視鏡用先端フードであって、略円筒形状の透明なキャップ部と、前記キャップ部に形成され、このキャップ部を前記挿入部の先端に固定する固定部と、前記キャップ部の先端に開閉可能に取り付けられた、光の透過状態が変化する蓋体とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【目的】作業面に対して何らかの操作を行う場合において、操作手段を通過させるための操作開口を有し、その操作手段による作業面画像の欠落を最小とすることができ、作業面の最大範囲の画像を撮影することのできる作業面撮影用カメラを提供する。
【解決手段】作業面9に対する操作を行う操作手段8を通過させるための操作開口2が設けられるとともに、前記操作開口の周囲に前記作業面の画像を取得するための3個以上の画像開口が設けられた前面部材1と、前記画像開口のそれぞれに対応して配置された複数のカメラ5と、複数の前記カメラによって撮影した画像を処理する画像処理部6とを有する。そして、3個以上の前記画像開口は、1直線上に全てが並ばないように配置されたものであり、前記画像処理部は、前記操作手段によって前記作業面が隠される画像の範囲を最小とし、前記作業面の最大範囲の画像を得ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】先端部の径寸法が異なる様々な種類種類の内視鏡に装着することが可能な内視鏡用フードを得る。
【解決手段】内視鏡の挿入部の先端部14に着脱可能である、弾性材料からなり両端が開口する略円筒形状をなすフード20において、フードの外周面の一部を内周側に向けて凹ませることにより、該フードの一部に周辺部に比べて径方向内側に突出する径方向変形部22を形成した。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを通して伝搬した光をシースの透明部分を透過させて被検体に照射する構造を有するOCTプローブにおいて、多重反射に起因するゴースト像の発生を防止する。
【解決手段】被検体に挿入されるシース7内にあって、光源から光ファイバ2,3を通して伝搬した光8を反射面5aにより曲げてから前記シース7の透明部分を透過させて被検体に照射するとともに、該被検体からの反射光を前記反射面5aにより反射して光ファイバ2,3に導入する光学系を備えたOCTプローブにおいて、光学系に、前記反射面5aからの光8をシース7の内面7aに斜めに向けて出射させる出射面5cと、シース内面7aで反射された光8Rが該出射面5cを通して前記反射面5cに到達するのを防止するシース反射光逆入防止部とを設ける。シース反射光逆入防止部は、例えばレンズ5に平面5bが出来るようにカット部を設けて形成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの作業効率を向上させることができる計測用内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡内の撮像素子28は被写体像を光電変換し撮像信号を生成する。CCU9は撮像信号を処理し画像データを生成する。CPU18は、画像データを用いて三角測量の原理による計測を実行する。映像信号処理回路12、計測結果を表示するための表示信号を生成する。また、CPU18は計測結果の信頼性を判定し、判定結果に応じた制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡で検査対象の凹凸部の奥側の面も簡単に観察することが可能となり、さらに、内視鏡の挿入部の挿抜時に検査対象を傷つけることを防止できる内視鏡用先端フードを提供することを課題とする。
【解決手段】挿入部の先端側の端部に着脱可能に取り付けられる取り付け部、および取り付け部の挿入部先端側の端部に連結された略円筒部材であり、かつ挿入部の延在方向において観察窓よりも先端側の部分が透明であるカバー部で構成されるフード本体と、カバー部の内周面で形成される空間内に配置され、観察窓に向けて検査対象の像を反射させる反射鏡と、反射鏡とカバー部との連結部の一点を軸として反射鏡を回動させ、反射鏡の反射面と観察窓に平行な面とのなす角を変化させる角度調整機構とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡で検査対象の凹凸部の奥側の面も簡単に観察することが可能となり、さらに、内視鏡の挿入部の挿抜時に検査対象を傷つけることを防止できる内視鏡用先端フードを提供することを課題とする。
【解決手段】挿入部の先端側の端部に着脱可能に取り付けられる取り付け部および取り付け部の挿入部先端側の端部に連結された略円筒部材であり、かつ挿入部の延在方向において観察窓よりも先端側の部分が透明であるカバー部で構成されるフード本体と、カバー部の内周面で形成される空間内に配置され、観察窓に向けて検査対象の像を反射させる反射鏡と、フード本体の円筒の中心を軸として、内周面に沿って反射鏡を回転させる回転機構とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】結合強度が強いコネクタを有する内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡1は、被写体を撮影するための撮像部2をその他の内視鏡構成部材から脱着可能なコネクタ4を有し、コネクタ4は、筒状部材4Aと筒状部材4Aの内側に挿入され嵌合する挿入部材4Bとを有している。筒状部材4Aの内周面には、端子電極が形成された溝が設けられ、挿入部材4Bの外周面には、挿入部材4Bの挿入方向と直交する方向に弾性を有する板ばね4Eが配置され、板ばね4Eが溝を押圧することで、挿入部材4Bと筒状部材4Aとの嵌合を実現している。 (もっと読む)


【課題】直視型の内視鏡の挿入部に装着して、被検体に形成された小径の穴の内部でも先端側まで全周にわたって好適に観察することが可能とさせる側視用アタッチメント及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】側視用アタッチメント10は、挿入部2aが基端側から挿入される略筒状のシース11と、シース11の基端側に設けられて、シース11を軸回りに回転させる回転駆動手段13と、シース11の先端側にシース11とともに軸回りに回転可能に設けられ、挿入部2aがシース11に挿入された状態で、挿入部2aの観察手段5による観察方向を先端側から側方に変換させる観察方向変換部材14と、シース11の先端側にシース11とともに軸回りに回転可能に設けられ、観察方向変換部材14によって変換される観察手段5の観察方向に向かって照明光を発光可能な発光部19を有する照明手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡的超拡大観察の際に、体腔内の空気が排出されたり体内粘膜を傷めたりすることなく粘膜面と拡大観察用観察窓との間のブレを抑制して、画質のよい超拡大観察像を取得することができる拡大観察内視鏡を提供すること。
【解決手段】先端部本体2又は先端突出部7の外周を環状に囲んで拡大観察用観察窓8より前方まで突出する筒状のアタッチメント20が着脱自在に設けられ、アタッチメント20の先端面20aはほぼ全周にわたって、表面が粗面に形成されて前方に向いた平面状に形成されている。 (もっと読む)


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