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Fターム[2H042DE06]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 反射鏡の用途 (2,003) | 加熱加工装置用 (7)

Fターム[2H042DE06]に分類される特許

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【課題】光学部品に対する接合用材料の塗布量の適否を検査する。
【解決手段】光源150を制御して光学部品に光を入射させる入射光制御部131と、センサー151を制御して光学部品における接合用材料が塗布された面からの出射光の光学特性を検出する光学特性検出部132と、検出された光学特性と適正範囲記憶部152に予め記憶している適正範囲とを比較することにより、接合用材料の塗布量の適否を判定する適否判定部133とを備える。 (もっと読む)


【課題】高圧冷却水を発生させる装置を備えなくても、曲率可変鏡の熱変形を補正することができる曲率可変ユニットを提供する。
【解決手段】レーザビーム2を被加工物6に集光する集光レンズ5に向けて、レーザビーム2を偏向させるために、圧力負荷9を鏡面部7の裏面の圧力負荷面10に加えることにより、(サジタル方向の曲率):(メリジオナル方向の曲率)=2:1となる変形を発生する曲率可変鏡4と、レーザビーム2により曲率可変鏡4にて発生する熱変形と同等の熱変形を発生する熱変形補正鏡3とを備え、曲率可変鏡4と熱変形補正鏡3を互いの反射方向が90°ねじれるように配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】照度ムラを解消する機能を有しつつ、単体で光路の向きを変えることができる反射型光学素子を提供すること。
【解決手段】光を反射する所定曲率半径r2の複数の小反射面32を並べて反射面31を構成し、基体30の一面に設け、前記小反射面32のそれぞれが同一の照射面に向けて光を反射し当該照射面で反射光Qを重畳することを特徴とする反射鏡8を構成した。 (もっと読む)


【課題】真円状の加工穴を形成することができるレーザ加工機を得る。
【解決手段】レーザ発振器11と、第1スキャンミラー12aを有しその第1スキャンミ
ラーを軸の周りに揺動させ、第2スキャンミラー12bを有しその第2スキャンミラーを
、前記第1スキャナミラーが揺動する軸とほぼ直交する軸の周りに揺動させるガルバノス
キャナ13とを備え、前記レーザ発振器11から出射されたレーザ光が前記第1スキャン
ミラー12aから前記第2スキャンミラー12bを経て走査されるレーザ加工機にあって
、前記スキャンミラーには偏光制御膜が施されており、一方はS波の位相をP波に対して
遅らせるミラーであり、他方はP波の位相をS波に対して遅らせるミラーである。 (もっと読む)


記録材料を媒体上に融合する方法において、融合要素は、融合ニップの近くで且つ融合ニップの上流で放射される。その結果、供給される熱は、その融合要素に浸透するのに極めて短い時間しかなく、それ故に、その融合要素の表面に留まる。それ故に、その融合要素は、かなりの時間を必要とする完全な加熱を必要としない。結果として、その方法では、熱がオンデマンドで供給され、その結果、エネルギ効率の良い融合方法がもたらされる。
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【課題】1つのレーザ光を複数に分光し、被加工物上に同時に照射して加工を行うレーザ加工装置において、分光された各レーザ光の被加工物上での照射領域の大きさを等しくすることができるレーザ加工装置を得ること。
【解決手段】分光された複数のレーザ光のうちのレーザ光Lαの光路上に配置され、レーザ光Lαの被加工物12上でのビーム径を変化させる焦点差補正鏡25aと、焦点差補正鏡25aのメリジオナル方向の結像位置とサジタル方向の結像位置を変化させないように、焦点差補正鏡25aの反射面のメリジオナル方向とサジタル方向の曲率を変化させる焦点差補正鏡制御機能52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも反射率が改善された反射ミラー、その反射ミラーを備えた導光光学系システム、この導光光学系システムを用いたレーザー加工機、および上記の反射ミラーの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の反射ミラーは、セラミックス基体11を備え、そのセラミックス基体の表面12が、当該セラミックス11と、その表面に露出したセラミックスの孔部14を封孔する封孔材15とで構成される。 (もっと読む)


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