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Fターム[2H043BA00]の内容

光学要素の取付・調整 (3,938) | プリズム (111)

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Fターム[2H043BA00]に分類される特許

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【課題】 回転中心軸を水平方向に設定した場合であってもモータの破損を回避できる光走査装置、およびプロジェクタを提供する。
【解決手段】光走査装置45は、4つの光束入射側端面451Aを有し回転することで内部を通過する光束を屈折させ光束の射出位置を変更するプリズム451と、回転中心軸Rを中心としてプリズム451を回転駆動する回転駆動部452とを備える。回転駆動部452は、プリズム451における4つの光束入射側端面451Aと交差する2つの端面とそれぞれ接続しプリズム451を支持固定する第1支持部453および第2支持部454と、第1支持部453を回転駆動するモータ456と、モータ456における回転子が回転可能にモータ456を支持するとともに軸受け部455を介して第2支持部454の回転軸454Aを回転可能に軸支するモータブラケット457とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 一対のプリズムを接着剤によって絞り部材の所定位置に精度良く固定できるプリズムユニットを提供する。
【解決手段】 第1および第2のプリズム31,32と絞り部材33を有するプリズムユニット21であって、絞り部材33の一方の面に、第1の当て付け面40と第1の接着面41が形成されている。第1の当て付け面40によって、第1のプリズム31の位置決めがなされる。第1の接着面41と第1のプリズム31が接着剤42によって固定される。第1の当て付け面40と第1の接着面41との間に第1の凹部43が形成されている。絞り部材33の他方の面に、第2の当て付け面45と第2の接着面46が形成されている。第2の当て付け面45によって、第2のプリズム32の位置決めがなされる。第2の接着面46と第2のプリズム32が接着剤47によって固定される。第2の当て付け面45と第2の接着面46との間に第2の凹部48が形成されている。 (もっと読む)


光遅延線装置は、回転可能なホイールと、ホイールの外周に取り付けられた1つ又は複数のプリズムとを含む。この1つ又は複数のプリズムは、ホイールに対してほぼ接して通過する光ビームを再帰反射させるように配置され、それによりホイールが回転する際にビームに遅延又は位相シフトを生じさせる。
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【課題】 ビーム形状整形用プリズムを位置決め精度が高く、迅速に且つ容易に取り付け固定することができるビーム形状整形用プリズムの位置決め固定構造を提供する。
【解決手段】 光記録媒体7に対してレーザ光のビームLを照射して情報を記録、または再生する光ピックアップに用いられるビーム形状整形用プリズム3の位置決め固定構造において、前記ビーム形状整形用プリズムを接着固定するための接着用台座14と、前記ビーム形状整形用プリズムの整形角度を形成する2側面の内の一側面に接して位置決めを行う2つの互いに離間された位置決め当接部12a,12bと、前記2側面の内の他側面に接して位置決めを行う1つの位置決め当接部12cと、を備える。これにより、ビーム形状整形用プリズムを位置決め精度が高く、迅速に且つ容易に取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】プリズムを保持枠に組み付ける際の組み付け精度を向上させる。
【解決手段】治具110に、上部保持枠65のレンズ受け面65gと当接する基準面110aと、プリズム71の光入射面71aと基準面110aと平行にした状態でプリズム71を受けるプリズム保持部110bとを設ける。プリズム71を治具110に吸着保持させた状態で、プリズム71をプリズム収納部65bに挿入し、治具110の基準面110aと上部保持枠65の前レンズ受け面65gと当接させる。上部保持枠65のレンズ受け面65gは、第1レンズが位置決めされる基準面であるから、プリズム71の光入射面71aが第1レンズの光軸に対して垂直な面となる。また、プリズム71の上面71dはプリズム収納部65bのプリズム規制部65hに当接させることで、プリズム71の光出射面71cの傾きズレが防止される。 (もっと読む)


【課題】プリズムの表面と、入射光の内部全反射または部分反射のために使用される、プリズムの表面を覆う要素との間のギャップに異物が入るのを防ぐ手段の提供。
【解決手段】プリズムアセンブリ、より詳しくは二つ以上のプリズムから成るプリズムアセンブリであって、これらのプリズムのうち少なくとも一つが、入射光の内部全反射または部分スペクトル反射のために使用される一つ以上の表面を有し、ここで、反射のために使用される前記表面の一つの少なくとも一部が、該表面に対して間隔をとって配置されて該表面との間にギャップを定めるようになっている一つの要素によって覆われており、またここで、前記ギャップが、前記プリズムの一つに付着させられたシールによって封止される。 (もっと読む)


光ビームの光のスペクトルを選択検出するための光学装置(2)であって、特に共焦点走査顕微鏡(1)内で検出光ビーム(3)の光を検出するのに好適なものであり、光ビームを空間的にスペクトル分解するための手段(18)と、予め設定可能な連続スペクトル領域を選択するための選択手段と、検出器(28)とを有する光学装置において、選択された連続スペクトル領域内において予め設定可能なスペクトル部分領域をマスクするために光ビーム中に導入可能な少なくとも1つの遮断素子(25、26、27)を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】この種装置乃至組立体における複数の光学要素間に介挿される絞り部材を最適なものとした光学要素アッセンブリとこの光学要素アッセンブリを備えた撮像装置を提供。
【解決手段】本光学要素アッセンブリFAは、第1の光学要素10、第2の光学要素20、位置決め保持部材30を含み、第1の光学要素10は一の射出面側13の有効光束通過領域14の周辺部位に自己の嵌合用形状部15a,15bを有し、第2の光学要素20は一の入射面21側の有効光束通過領域24の周辺部位に自己の嵌合用形状部26a,26bを有し、位置決め保持部材30は当該部材の一面31から他面32への光透過を許容する光学的絞り開口33を有し、当該開口周辺の絞り形成部は、開口の径方向に沿う断面の厚み方向寸法が開口周縁33aに向かって漸減し当該開口周縁33aを成す端部が相対的に小さな周縁端寸法tに至る形状をなす如く成形され、上記寸法tは5μm乃至50μmであることを特徴としている。 (もっと読む)


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