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Fターム[2H047KB10]の内容

光集積回路 (2,283) | 光導波路の配置 (97) | クロストーク防止 (4)

Fターム[2H047KB10]に分類される特許

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第1領域内に第1光モードと、第2領域内に第2光モードとをサポートるシングル・モード導波路(700)を有する光通信デバイスを開示する。この導波路は、ガイド・レイヤー(730)を有し、このレイヤーは、該レイヤー(730)から外側に延びる、少なくとも一つのウィング(750)を有する。このガイド・レイヤー(703)は、該ウィングで断面形状で横切ったリブ導波路(706,707)を所望で有してもよい。ウィング(750)は、ガイド・レイヤーの長さに沿って幅が減少し、該ウィングにおけるリブ導波路モードをチャネル導波路モードに変換する。
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【課題】 歩留りを向上させることができ、効果的な光入出射を行うための光のコリメーション又は集束手段を高精度かつ容易にアライメントすることができる光導波装置及びその製造方法、並びに光情報処理装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 クラッド2とコア4の積層体からなり、コア4を通して光が導かれるように構成され、クラッド2においてコア4の光入出射部7、8に相当する両端に、レンズ部11とレンズ支持部12との一体化物からなる光のコリメーション又は集束手段3がそれぞれ接合されている、光導波装置1及びその製造方法。本発明の光導波装置1と、この光導波装置1のコア4に光を入射させる光入射部9と、コア4からの出射光を受け入れる受光部10とを有する、光情報処理装置14及びこれを用いて構成された電子機器。 (もっと読む)


【課題】電気的、光学的クロストークを抑制でき、標準のコネクタと結合できる複数チャンネルの光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】 伝送路の間隔が増大する光伝送路A、B、C、Dを基板2上に設け、始端の狭隔部Sa〜Sdで光コネクタと対向させ、狭隔部に波長選択フィルター6を設け、その上方に受光素子PDa〜PDdを実装し、拡大部で光伝送路ピッチを広げ、広隔部Wa〜Wdの終端に発光素子LDa〜LDdを設ける。受信光を狭隔部の波長選択フィルターによって上方へ選択的に反射し複数の受光部に入射し、送信光を広隔部から狭隔部へ導いてコネクタの光ファイバに入れるようにした。複数の発光素子を基板上に余裕をもって収容でき、受信部・送信部間の距離をとれる。受信部・送信部間のスペースに配線や前置増幅器を設け、送信部の後ろにはモニタPDやLD駆動用ICなどを設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数チャンネルの光送受信モジュールであって、複数の受光素子、発光素子を実装でき、電気的、光学的クロストークを抑制できて、間隔の狭い標準のコネクタと結合できる光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】 伝送路の間隔が増大するような光伝送路A、B、C、Dを基板上に設け、始端の狭隔部Sで標準の光コネクタの複数のファイバと対向させ、途中の拡大部Wで光伝送路ピッチを広げ、ピッチの広がった広隔部Tの途中に波長選択フィルター6を取り付け、その上方に受光素子PDを実装し広隔部の終端に発光素子LDを設ける。光コネクタのファイバから出た受信光を光伝送路に入れ狭隔部から拡大部を通し間隙の広い広隔部に導き波長選択フィルターによって受信光を上方へ選択的に反射し複数の受光素子に入射させるようにし、発光素子から出た送信光を広隔部から拡大部を通し狭隔部へ導いてコネクタの光ファイバに入れるようにした。 (もっと読む)


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