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Fターム[2H050AB37]の内容

光ファイバの素線、心線 (3,268) | 素線の材料 (786) | コア、クラッド (783) | ガラス (376) | カルコゲン化物系 (12)

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零材料分散波長が2μm以上であり、非線形感受率χが1x10−12esu以上と高く、低損失ファイバに加工するのに十分な熱安定性を有するテルライトガラスを用いた光ファイバにおいて、コア領域への閉じ込めの強いPCF構造またはHF構造を採用した。これにより光が低損失で導波しうる。コア領域に設けた空孔の大きさおよび形状、ならびに隣接した空孔同士の間隔により、零分散波長を通信波長帯(1.2〜1.7μm)内に制御すると共に、非線形定数γが500W−1km−1以上の大きな非線形性を持つ。
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【課題】 希土類元素による光信号増幅と非線形ラマン効果による光信号増幅が同時に発生するようにする光ファイバを提供する。
【解決手段】 希土類元素の第1元素がドープされたクラッドと、非線形ラマン現像を誘導するために第2元素が含まれたコアとを備え、前記コアに沿って進行するポンプ光は、前記クラッドの前記第1元素によって第1バンドに増幅され、前記第2元素によって第2バンドにラマン増幅される。 (もっと読む)


一般に1態様では本発明が、導波路軸(199)に沿って延びるコア(120)を取り囲むポリマー(130)およびガラス(140)という異なる誘電材料(130、140)の互層からなる高パワー低損失ファイバ導波路(100)を含む物品を特徴とする。
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概して、一態様において、本発明は、表面に第1カルコゲニド・ガラス(240)の層を堆積するのに十分な条件の下で、表面を第1気体組成に晒すこと、第2ガラス(230)の層を第1カルコゲニド・ガラスの層の上に堆積するのに十分な条件の下で、第1カルコゲニド・ガラス(240)の層を第2気体組成に晒すことを含む方法であって、第2ガラスが第1カルコゲニド・ガラスとは異なる、方法を特徴とする。
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【課題】 光ファイバ部を曲げ易くして適用範囲を広げ、使いやすいものとする。
【解決手段】 光ファイバ部10の大部分を銀ハライド系光ファイバ42で構成し、その先端に、屈折率のマッチングのための接着剤43を用いてカルコゲナイド系光ファイバ41を接合し、少なくとも銀ハライド系光ファイバ42の部分を、紫外線不透過性で、かつ機械的な強度がある程度大きい保護管44で覆って、銀ハライド系光ファイバ42が紫外線に当たって劣化したり曲がり過ぎて透過損失が増えたりすることがないようにする。 (もっと読む)


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