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Fターム[2H050AB46]の内容

光ファイバの素線、心線 (3,268) | 素線の材料 (786) | コア、クラッド (783) | プラスチック (385) | シリコーン樹脂 (8)

Fターム[2H050AB46]に分類される特許

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【課題】一段階でクラッド径、コア径のばらつきの少ないコアとクラッドが積層されてなるプラスチック光ファイバーの製造方法を提供することを目的とする。
【解決のための手段】コアとクラッドが積層されてなるプラスチック光ファイバーの製造方法において、同一金型からクラッド用樹脂とコア用樹脂を同時押出する方法であって、クラッド用の熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂を前記金型の円環状出口から押出し同開口の内周から突設したガイドパイプの外周に沿わせて成形用液中で固化させてクラッド層を形成し、一方コア用樹脂を前記ガイドパイプの内側面内に開口した他の開口から注入させて、ガイドパイプの中を通過し先端から出たコア用樹脂をクラッド層内にコア用樹脂の注入圧と前記クラッド層を介した成形用液の圧力を均衡させた状態で注入し固化させる。 (もっと読む)


【課題】一段階でクラッド径、コア径のばらつきの少ないコア、クラッド及び保護チューブが積層されてなるプラスチック光ファイバーの製造方法。
【解決手段】保護チューブ用樹脂、クラッド用樹脂及びコア用樹脂を同時押出する。金型は第1の円環状開口と第2の円環状開口と第3の開口を有する。保護チューブ用樹脂を第1の円環状開口から押出し、第1の円環状開口の内側に突設した第1のガイドパイプの外周に沿わせて成形用液中で押出し固化させて保護チューブ層を形成し、クラッド用樹脂を第2の円環状開口から押し出し第2の円環状開口の内側に突設した第2のガイドパイプの外周に沿わせて固化させてクラッド層を形成し、コア用樹脂を第3の開口から第2のガイドパイプを通り第2のガイドパイプの先端からクラッド層内に圧出し固化させる。コア用樹脂の圧出圧力と保護チューブ層及びクラッド層を介した成形用液の圧力とを均衡させた状態で成形する。 (もっと読む)


【課題】一段階でクラッド径、コア径のばらつきの少ないコアとクラッドが積層されてなるプラスチック光ファイバーの製造方法を提供することを目的とする。
【解決のための手段】コアとクラッドが積層されてなるプラスチック光ファイバーの製造方法であって、コアを硬化性のポリマーとしクラッドを硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂とする組み合わせにてコア用硬化性ポリマーを注入しながら同時押出する方法において、クラッド用の熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂を成形用液中で押出し、前記クラッド用の硬化性のポリマーの注入圧と前記成形用液からの圧力を均衡させた状態で成形硬化させる。 (もっと読む)


【課題】
伝送損失の低減化を図って伝送特性をより向上させることができる光ファイバーの製造方法を提供する。
【解決手段】
ガラスを主成分とする光ファイバー心線2を、一次被覆層3で被覆し、ついで、前記一次被覆層上を、分子配向度SORが1.3以下の、光学的に異方性の溶融相を形成し得る熱可塑性ポリマーフィルムからなる二次被覆層4で被覆した後、該フィルムを熱処理することにより、フィルムの熱膨張係数を光ファイバー心線の熱膨張係数に似通ったものとする光ファイバーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱劣化や開重合による損失上昇を引き起こさない屈折率分布型プラスチック光学部材の製造方法を提供する。
【解決手段】中空部を有するプラスチック構造体の該中空部に、屈折率が前記プラスチック構造体より0.001以上高い、少なくとも1種類以上の非重合性化合物を充填し、該非重合性化合物を前記プラスチック構造体内に拡散させる工程を含む、屈折率分布型プラスチック光学部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】蓄光性材料の残光時間を延長し得る蓄光性発光装置の提供。
【解決手段】本発明の蓄光性発光装置300は、第1の励起波長帯域の光線によって励起され第1の発光波長帯域の第1の残光を発する第1の蓄光性蛍光体10と、第1の発光波長帯域を含む第2の励起波長帯域の光線によって励起され第2の発光波長帯域の第2の残光を発する第2の蓄光性蛍光体11を光透過性、導光性部材15に含有する。蓄光性蛍光体10、11に第1、第2の励起光を照射することにより、照射停止後に第1、第2の残光を一定時間発生させ、更に励起光停止後も第1の残光により第2の蓄光性蛍光体11を照射して励起させ、第2の残光の持続時間を延長させることができる。第1、第2の蓄光性蛍光体10、11を光ファイバ、導光板の表面又は内部に保持させて蓄光性発光型の光ファイバ、導光板としても良く、それらの端面から励起光を導入できる。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂が有する透明性等の種々の特性を損なうことなく低吸水率化されたものであり、屈折率制御が可能であり、光通信、光導波路、光記録、液晶ディスプレイ等の種々の用途に用いられる透明樹脂材料を提供する。
【解決手段】透明性をもつ成形物を形成する重合体を含有する透明樹脂材料であって、該透明樹脂材料は、フッ素原子を有する重合体及び/又は化合物を必須成分とし、フッ素原子の含有割合が成形物100質量%中に0.3〜35質量%となるものである透明樹脂材料。 (もっと読む)


【課題】 入射端面の光軸に対する傾き具合の如何を問わず、該入射端面におけるコア端部とクラッド端部の境界に対応した段差を精確に形成することができる、光通信モジュールに好適な光ファイバの加工方法を提供すること。
【解決手段】 光ファイバの加工方法は、第一の端面と第二の端面とを有する光ファイバの加工方法であって、第一の端面における少なくともコア端部全域を含む一定領域に略均一の厚さをもって感光剤を塗布する塗布工程と、感光剤と略等しい屈折率を持つ所定の溶液中に第一の端面を浸した状態で、第二の端面側から光ファイバ内を通して所定波長の光を照射することにより、第一の端面におけるコアに塗布された光硬化材料のみを露光する露光工程と、少なくとも、溶液中から引き上げた第一の端面を現像する現像工程を経て、第一の端面におけるコア端部とクラッド端部の境界に段差を形成する段差形成工程と、を含む。 (もっと読む)


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