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Fターム[2H050AC02]の内容

光ファイバの素線、心線 (3,268) | 素線の構造 (948) | 断面構造、種類 (534) | 屈折率分布のみで特徴づけられるもの (400)

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Fターム[2H050AC02]に分類される特許

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【課題】出力を低下させることなく、戻り光による影響が実質的に無いマルチモード光ファイバおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】マルチモード光ファイバ40は、半導体レーザ20から出射されたレーザ光をマルチモードで伝播させるためのコア部43を備える。伝播されるレーザ光をコア部43内に閉じ込めるクラッド部44がコア部43を被膜している。これらコア部43およびクラッド部44からなる光導波部42には、レーザ光の入射側の端面40Aがコア部43からクラッド部44に渡って連続的に形成されている。その端面40Aには、レーザ光の入射領域と共に光反射部41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】機械特性と難燃性とに優れ、環境に悪影響を与えないプラスチック光ケーブル。
【解決手段】プラスチック光ケーブル11は、素線12、第1被覆材13、第2被覆材18、第1被覆材13と第2被覆材18との間の抗張力繊維17を備える。第2被覆材18の60〜90重量%は金属水酸化物である。第1被覆材13の外径L1(mm)、第2被覆材18の内径L2(mm)及び外径L3(mm)、抗張力繊維の各断面積の総和SA(mm2 )は、1.6≦(L3−L2)≦4.0、(L2−L1)/2≦3.0、L3≦5.0、0.15π{(L2)2 −(L1)2 }/4≦SA≦0.5π{(L2)2 −(L1)2 }/4の全条件を満たす。プラスチック光ケーブル11は、繰り返し曲げ、過酷条件の燃焼試験で良好性質を発現し、環境にやさしい。さらにプラスチック光ケーブル11は、第2被覆材18による側圧が過度に大きくなく、素線12の伝送損失を維持する。 (もっと読む)


【課題】或る偏光性の軌道角運動量|l|≧1の光伝送をサポートするが、他の方向の偏光性の光伝送をサポートしないキラル導波路を提供すること。
【解決手段】コア(20;30)を有する光導波路が使用される。コア(20;30)は半径方向に沿う不連続部(50;55)を有する屈折率を有し、該屈折率は方位角θが増えるにつれて不連続部(50;55)の第1側面での第1の値n2から不連続部(50;55)の第2側面での第2の値n1に変化する。 (もっと読む)


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