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Fターム[2H050AC23]の内容

光ファイバの素線、心線 (3,268) | 素線の構造 (948) | 断面構造、種類 (534) | 屈折率分布のみで特徴づけられるもの (400) | その他の屈折率分布 (131)

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Fターム[2H050AC23]に分類される特許

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【課題】曲げ損失及び接続損失がともに低減され、曲げによる破断確率が小さい、光インターコネクションシステムを容易に構築するのに適した光ファイバを提供すること。
【解決手段】本発明による光ファイバは、設計の最適化により、波長1100nmにおけるMFDを拡大しつつ、波長1100nmにおけるシングルモード光伝搬を可能とする。また、本発明による光ファイバは、曲げによる損失増加が低減され、半径1mmで曲げたときの波長1100nmにおける曲げ損失が1dB/ターン以下であることを特徴とする。また、本発明による光ファイバは、クラッド径を縮小させ、40μm〜90μmとすることにより、曲げ応力が加わった際の破断確率が低減され、かつ配線のフレキシビリティが向上されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、遮断帯域では、広帯域、高遮断が実現出来るとともに、透過帯域ではロスがほとんど発生しないファイバブラッググレーティング素子を提供することにある。
【解決手段】 本発明のファイバブラッググレーティング素子は、ファイバブラッググレーティング素子は、屈折率プロファイルが尖塔状であるコアと、前記コアの外側にクラッドとを備えた光導波路に、複数のグレーティングを形成することにより、入力される光信号に対し、遮断帯域では40dB以上の遮断を行い、透過帯域ではロスの発生を2dB以下とされている。 (もっと読む)


【課題】 充分に大きな開口数と、より高い光パワー密度の入射とを同時に達成することが可能な光ファイバを提供する。
【解決手段】 レーザダイオードアレイからの出力を受光するためのレーザダイオードアレイ結合用光ファイバにおいて、前記光ファイバ10は、長手方向に沿って延びるコア1と、該コア1を囲むように設けられ該コア1に沿って延びる複数の空孔4,4,…によりファイバ半径方向にフォトニッククリスタル構造が形成されたクラッド2,3とを備え、前記空孔4の直径dおよび間隔Λは、該光ファイバ10と結合されるレーザダイオードアレイの特性に合わせた開口数(NA)および形状が得られるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ単体での、偏波モード分散起因の伝送品質劣化を防ぐための新たな品質保証方法及び該保証方法で保証された光ファイバの提供。
【解決手段】 ケーブル化前の光ファイバの複屈折率を測定し、その測定値が予め設定した基準値を下回った光ファイバのみを選別することによって、ケーブル化後の伝送路の偏波モード分散に起因する伝送品質劣化の発生確率を抑制することを特徴とする光ファイバの品質保証方法。 (もっと読む)


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