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Fターム[2H050AC34]の内容

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【課題】常態では光が届かないようなところであっても、光触媒機能を十分に発揮できる光触媒ファイバーを提供するもので、光学的な面からだけではなく、電気化学的な面からみても、触媒活性が優れたものとなる。さらにこの光触媒ファイバーを利用し、効率の良い液体浄化ができる装置を提供する。
【解決手段】コア10の外周に、透明導電体層からなる第1クラッド11、その外周に光触媒層からなる第2クラッド12を有する光触媒ファイバー1である。 (もっと読む)


【課題】安価で信頼性が高く高出力動作が可能な側面励起方式の光ファイバ型光増幅装置及びこれを用いた光ファイバ型レーザ装置を提供する。
【解決手段】外周面で光を反射する内部円筒部材11の外周に、希土類元素が部分的に添加された光ファイバ12が少なくとも一回巻かれており、その内部円筒部材11に巻かれた光ファイバ12よりも外周に、内面で光を反射する外部部材13が設けられ、この外部部材13に一部が開放された開放部が形成され、上記外部部材13の外側に、上記開放部を通して上記光ファイバ12に励起光を照射する励起光源が設けられた。 (もっと読む)


【課題】 高温環境下で使用しても共役長の変化が起こりにくい耐熱性を有し、解像度に優れるレンズアレイおよびそれに用いるロッドレンズを提供する。
【解決手段】 円柱形状を有し、中心から外周部に向かって屈折率が連続的に減少してなるプラスチック製ロッドレンズであって、昇温速度4℃/分で温度上昇させたときの熱収縮開始温度が80℃以上であるプラスチック製ロッドレンズ。
紡糸工程、延伸工程および緩和工程を経て製造された第1のプラスチック製ロッドレンズを、昇温速度4℃/分で温度上昇させたときの熱収縮開始温度以上100℃以下で1時間以上熱処理を行う第2のプラスチック製ロッドレンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光源から出力される光信号を高い効率で光ファイバ中に送り込む光結合部を実現し、低損失で曲げ損失の少ない、ネットワーク機器間の広帯域光信号伝送用として適する光ファイバを提供する。
【解決手段】 コア10とその外周を包囲したクラッド11とを有し、クラッド11中のコア外周面近傍であって当該コア10の中心軸と平行に、複数の空孔12を有する。コア10は、屈折率分布定数αを1.5以上2.5以下に選定して、NA(開口数)を0.3以上1.0以下とした、GI(Graded Index)型屈折率分布を有する。 (もっと読む)


【課題】
光モジュールにおける光軸調整を容易にできる光ファイバを提供する。
【解決手段】
少なくとも1以上のコア部と、コア部の周辺にクラッド部を有する光ファイバにおいて、クラッド部にクラッド部とは屈折率の異なる光軸調整用領域が光ファイバの波長分散特性を実質的に変化させることのないコア部から離れた位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】ファイバ(ケーブル)から光が出射する際の発散角を可及的に小さくすることが可能な照明装置を提供すること。
【解決手段】光源(9)と、入口側端部(8a)及び出口側端部(8b)とを備えるファイバケーブル装置(8)とを有する顕微鏡用照明装置であって、該光源(9)から放射される光が該ファイバケーブル装置(8)の該入口側端部(8a)に入射し、該ファイバケーブル装置(8)の該出口側端部(8b)から出射するよう構成された照明装置において、前記ファイバケーブル装置(8)は、1つ又は複数の光ファイバ(20;30)を有し、前記1つ又は複数の光ファイバ(20;30)の各々は、1つのファイバ体(20a、30a)によって形成されると共に、該1つ又は複数の光ファイバ(20、30)の各々の中心軸zに対して平行に該ファイバ体(20a、30a)を貫通して延在する少なくとも2つのチャネル(21、22;31、32;37)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ単体での、偏波モード分散起因の伝送品質劣化を防ぐための新たな品質保証方法及び該保証方法で保証された光ファイバの提供。
【解決手段】 ケーブル化前の光ファイバの複屈折率を測定し、その測定値が予め設定した基準値を下回った光ファイバのみを選別することによって、ケーブル化後の伝送路の偏波モード分散に起因する伝送品質劣化の発生確率を抑制することを特徴とする光ファイバの品質保証方法。 (もっと読む)


【課題】 誘導ブリルアン散乱のしきいパワーを従来の光ファイバと比べてより高めることができる光ファイバとそれを用いた伝送システム並びに波長多重伝送システムの提供。
【解決手段】 石英ガラスを主成分とするシングルモード光ファイバであって、ゲルマニウムとフッ素をドーパントとして含み、光ファイバの中心軸と外周を結ぶ線上に、ゲルマニウムの濃度が最も高い部位Aが中心軸寄りに存在し、フッ素の濃度が最も高い部位Bが前記Aよりも外周寄りに存在するように各ドーパントが添加されていることを特徴とする光ファイバ。 (もっと読む)


【課題】 高出力なファイバレーザを実現することが可能で、かつ光源と同時にレーザ光を導く伝送路としての役割も兼ねた新規なファイバレーザ用光ファイバを提供する。
【解決手段】 中空コア領域11と、ファイバ1の長手方向に延び上記中空コア領域11を包囲する複数の空孔12を有する内側クラッド領域15と、該内側クラッド領域15を包囲する外側クラッド領域14とを備えたファイバレーザ用光ファイバ1であって、上記内側クラッド領域15の充実部13は希土類元素が部分的あるいは全域に添加された石英材料からなり、上記外側クラッド領域14の屈折率は上記内側クラッド領域15の充実部13の屈折率よりも低いものである。 (もっと読む)


【課題】
増幅帯域の効果的な拡大が可能なドープファイバを提供することである。
【解決手段】 ドープファイバにおいて、第1のガラス組成からなるコアと、コアを囲む第2のガラス組成からなるクラッドとを備え、コア及びクラッドは光導波構造を提供するために断面方向に屈折率分布を有し、第1のガラス組成は、屈折率を高めるための第1のドーパントと、光ポンピングにより増幅帯域を提供するための第2のドーパントと、該増幅帯域を拡大するための第3のドーパントとを含み、第2のガラス組成は、第3のドーパントの濃度と同程度の濃度の第4のドーパントを含む拡散領域を上記コアの近傍に有する。 (もっと読む)


【課題】 モードフィールド径が単一モード光ファイバと同等でありながら、曲げによる光の漏れを抑えるとともに、環境変化の影響を受けない構造とする。
【解決手段】 クラッド部は、コア部31に隣接する領域に、フォトニックバンドギャップを形成するブラッグ回折格子を有し、ブラッグ回折格子は、光ファイバの長手方向に互いに屈折率の異なる複数のガラス材料(高屈折率ガラス棒32、ガラス棒33)を、格子状に規則的に配置した構成である。ブラッグ回折格子は、光ファイバ断面において正六角形を基本格子とするハニカム形状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 簡易構造のファイバ型光スイッチを提供する。
【解決手段】 コア31と、コア31を中心とする円周上に等間隔に円柱状の空孔33を形成したクラッド32とからなるホーリー光ファイバ11に、屈折率が温度特性を持ち、温度変化による屈折率の変化範囲内にクラッド32の屈折率を含む屈折率整合剤を空孔33内に充填した整合剤充填部23を形成した。 (もっと読む)


【課題】 断面における各部の形状の比円率が小さい光ファイバ母材を製造する方法を提供する。
【解決手段】 GeO2が添加されたコア部30を作製し、このコア部30の周囲に実質的に純シリカガラスからなるサポート部30Aを形成し、このサポート部30Aの周囲にF元素が添加された第1クラッド部31を形成して、これをロッド40とする。外側クラッド部39となるべき外側クラッドパイプ39Aにロッド40を挿入して、ロッド40および外側クラッドパイプ39Aを加熱一体化して延伸し、外側クラッドパイプ39Aを外側クラッド部39とする。さらに外側クラッド部39の周囲にジャケット付けすることで、光ファイバ母材を製造する。 (もっと読む)


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