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Fターム[2H050AD16]の内容

光ファイバの素線、心線 (3,268) | 素線の機能 (165) | 赤外線伝送 (6)

Fターム[2H050AD16]に分類される特許

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【課題】検出能および空間分解能を著しく向上することができるとともに全体構成を小型化した中空ファイバプローブを提供する。
【解決手段】試料から放射された光を検出する中空ファイバプローブにおいて、円筒状の中空のコアを有する中空ファイバと、上記中空ファイバの一方の端部側に配設された開口数が大きい微小レンズとを有するようにしたものであり、上記コアの内径と上記微小レンズの外径とを略等しい大きさとし、上記微小レンズを上記コア内に嵌入するようにした。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性を有し、機械的特性に優れ、近赤外域で使用可能なプラスチック光ファイバを提供する。
【解決手段】 コアは芳香族ポリエステルで、クラッドは芳香族ポリエステルよりも屈折率の低い樹脂からなるプラスチック光ファイバであって、芳香族ポリエステルの重量平均分子量が35000〜60000、好ましくは40000〜50000の範囲にあり、かつ、ガラス転移温度が185℃以上、好ましくは190℃以上で、波長600〜850nmでの伝送損失が、5.0dB/m以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学的特性の設計自由度が高く、かつ、曲げ光損失の少ない単一モードフォトニック結晶光ファイバを提供すること。
【解決手段】幾何学的半径ρのコア部11の周囲に、直径dの複数の円柱状空孔14が中心間隔Λで周期的に配置されたクラッド部12を設け、この空孔14の中心間隔Λを伝搬光の波長λの1.5倍以上とし、次式により求められるV値が2.4より大きくかつ3.3未満となるように設計した。また、空孔14のクラッド部12における幾何学的配置、または、クラッド部12もしくはコア部11の光学定数分布の少なくとも一方を、コア部11の中心軸に対して3回対称性未満となるように設定して、伝搬光の偏波モード縮退を解くこととした。
【数1】


(neff:クラッド部の有効屈折率、ncore:コア部の屈折率) (もっと読む)


【課題】衝撃や曲げ、引張り等の外力に対する強度が大きく耐久性を有し且つ配索を簡単に行うことができ、ガイド光に用いる可視光の伝送損失が小さく、見えやすい構造のレーザエネルギー伝送用中空導波路とする。
【解決手段】内面に金属薄膜5が形成された管状部材2と、スチレン樹脂を主成分とする可撓性を有した材料からなり、金属薄膜5に被着された誘電体膜3とを備える。誘電体膜3の衝撃等への強度が大きく、しかも曲げても剥離や破断することがない。 (もっと読む)


【課題】 開口数(NA)が大きく、広い波長範囲にわたって低伝送損失で、かつ曲げ損失が小さいステップインデックス型プラスチック光ファイバを提供する。
【解決手段】 コアおよびクラッドの材料が実質的に水素原子を有しない非晶質フッ素樹脂からなり、しかもコアの材料として従来よりも高屈折率の非晶質フッ素樹脂を採用することにより、および/または、クラッドの材料として従来よりも低屈折率の非晶質フッ素樹脂を採用することにより、両材料の屈折率差を大きくしたステップインデックス型プラスチック光ファイバ。 (もっと読む)


【課題】機械的に強固で、小さな曲げ半径においても破断せず、熱伝導性に優れ、伝送光を低損失で伝送できる中空導波路及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内側の金属層と外側の金属層とから成る金属クラッド管と、該金属クラッド管内側に形成される中空領域とから構成され、前記金属クラッド管は互いに異なる金属材料から成る金属パイプを圧接して形成される中空導波路。 (もっと読む)


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