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Fターム[2H051BA21]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | TTLアクティブ型のズレ検出法によるもの (69)

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【課題】本発明は、蛍光試薬の種類に依らずに高精度な焦点検出を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明の蛍光顕微鏡装置は、対物レンズ(12)を介して蛍光試料(0)へ励起光を照射し、その蛍光試料で発生した蛍光を前記対物レンズを介して検出する観察用光学系(2)と、前記対物レンズを介して前記蛍光試料へ焦点検出用の光を照射し、その蛍光試料で反射した前記光を前記対物レンズを介して検出する焦点検出用光学系(3)と、前記焦点検出用光学系が照射し、かつ検出する光の波長である焦点検出波長を、互いに異なる少なくとも2種類の波長の間で切り換える第1切換手段(201)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ズーム光学系の物体側にワイドコンバータを装着した場合でもより高速でスムーズな合焦動作が可能な撮像装置を得ること。
【解決手段】 ワイドコンバータの着脱が可能で、かつズーム部より物体側にフォーカス部を有するズーム光学系と、非TTLで測距可能な最至近距離が規制される第1の焦点検出手段と、撮影映像のコントラスト状態に対応する信号を用いて合焦状態を検出する第2の焦点検出手段と、第1、第2の焦点検出手段のいずれかの信号を選択して、フォーカス部を駆動制御するフォーカス駆動部とを有し、フォーカス駆動部は
ワイドコンバータの装着を確認し、第1の焦点検出手段において、被写体までの距離に対応する信号が検出できない場合は、フォーカス部を第1の焦点検出手段が測距可能な最至近距離Rに駆動させた後、第2の焦点検出手段のみからの信号を用いてAFを行うこと。 (もっと読む)


【課題】特殊なレンズを使用せず、撮像者の意図を反映した合焦画像を撮像することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】少なくとも焦点レンズおよび絞りを具備し手動合焦操作が可能な撮像光学系11と、撮像光学系11が撮像した被写体画像Pを電気信号に変換する変換部12と、変換部12が出力する電気信号に基づいてモニタ画像Mを表示する表示部13と、撮像光学系11の手動合焦が終了したときに変換部12と表示部13の有効画素数の比により定まる合焦領域内に自動合焦位置を決定する自動合焦部14とを含む。 (もっと読む)


【課題】TOF方式において測距を行う場合のように、ノイズの影響を受けることなく測距を行うことができるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ1を平行移動させつつ撮影を行い、複数の画像を取得する。距離算出部51が、複数の画像に含まれる複数の被写体を認識し、複数の画像間において対応する被写体間の複数の画像内における変位量を算出し、変位量の大小関係に基づいてデジタルカメラ1から複数の被写体までの相対的な距離である被写体距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングによって画角変化が生ずるレンズを用いても違和感のない動画像の取得可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】焦点調節に応じて撮影画角が変化する撮影レンズ101と、この撮影レンズ101を通過した被写体光束を受光して被写体像信号を出力するCCD27を具備し、焦点調節によって画角変化の生じた被写体像461、463、465を一定画角の被写体像481、483、485となるようにトリミング処理を行い(S177、S179)、トリミング処理された被写体像信号に基づいて被写体の動画像を記録媒体245に記録する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で焦点位置を調整することができる光学顕微鏡を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる光学顕微鏡は観察用光源30と、光を集光して試料に入射させる対物レンズ18と、対物レンズ18の瞳の片側半分の領域に入射する光を出射する光源11と、観察用光源30からの光を反射し、光源11からの光を透過して試料19に導くビームスプリッタ14と、観察用光源30から対物レンズ18を介して試料19に入射した光のうち試料19で反射された第1の反射光と第2の光源から対物レンズ18の瞳の片側半分の領域を介して試料19に入射した光のうち試料19で反射し、対物レンズ18の瞳の反対側の片側半分の領域を通過した第2の反射光とを検出する光検出器22とを備え、光検出器22で検出された第2の反射光に基づいて焦点位置を調整し、第1の反射光に基づいて観察するものである。 (もっと読む)


【課題】 自動合焦動作を迅速・確実に行えるようにし、また対物レンズ切換え時の試料と対物レンズとの激突を確実に防ぐ。
【解決手段】 TNの初期値を切換え先の対物レンズのレボルバ穴番号nとし、レボルバ穴番号TNの対物レンズのWD値(WD(TN))、AF有効範囲(AA(TN))を、図8のデータテーブルから取得して、これらをRAM134内のTW(Target WD)番地、TA(Target AF Area)番地に格納する(ステップS7)。そして、これらTW、TAと、上記CD、及びErを用いて、CD<TW−Er(ステップS8)、CD<TA(ステップS9)の両方の条件を満たすものが見つかるまで、TNを順次1減算していく。そして、両方の条件を満たすTNが見つかったら、一旦レボルバ穴番号TNの対物レンズに切換えてオートフォーカスを実行し、その後にレボルバ穴番号nの対物レンズに切換える。 (もっと読む)


閉ループ焦点調節システムおよび方法は焦点調節アセンブリ(26)を所望の位置へ配置する。直線エンコーダなどのフィードバック配置デバイス(12)は、焦点調節アセンブリの直線運動に関する実際のまたは「読み出された」値を提供する。その二つの値が所定の許容外または有効範囲外の場合、可聴警告または視覚警告が与えられる。レーザー源(41)が焦点調節システムで用いられる場合、レーザー処置は、その二つの値が許容範囲外である場合、阻止される。しかしながら、所望の位置と実際の位置との差が許容範囲内の場合、焦点調節アセンブリは再び位置調節され、焦点調節アセンブリの位置のリアルタイムで体系的な修正が可能となる。
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