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Fターム[2H051CE02]の内容

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Fターム[2H051CE02]に分類される特許

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【課題】AF動作中、被写体の適正な明るさを検出しながら焦点調整を迅速に行うことが出来る。
【解決手段】複数のラインセンサを配列させた焦点検出装置において、ラインセンサのフォトダイオードから読み出された画素信号およびリセット信号を、キャパシタ316、318にそれぞれ格納し、スイッチ321を開閉することによって、CDS処理(ノイズ除去処理)しながら画素信号を出力する。それとともに、その期間に合わせて、次の画素信号、リセット信号をキャパシタ316、318に格納する。このとき、CDS処理の動作タイミングを、A/D変換処理回路400におけるA/D変換処理動作タイミングから外す。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減部を通過したデジタル画像データを用いて容易に合焦判定が行える自動焦点調整装置、自動焦点調整方法を提供する。
【解決手段】本発明の自動焦点調整装置1は、デジタル画像信号のノイズを低減して出力するノイズ低減部17と、前記ノイズ低減部からの画像信号出力に応じて合焦判定を行う手段(画像処理部20、色分離部18等)とを備える。また、ノイズ低減部は、撮像素子15からCDS/ADC等16を介して受けたデジタル画像データのでノイズを除去する。このノイズが低減された画像出力に基づいて合焦判定が行われる。本発明によれば、ノイズを低減した画像信号を元に画像処理を行うので、画像処理部20の自由度が上がる。また、一般に被写体が暗い場合などには、ノイズの低減量が増大するので、これに対応したしきい値を設定することで合焦判定の機会を増加させるなど合焦が容易になるという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】実装面積ならびにコストを増大させず、かつ帯域の低下もなしに制御装置への過出力を防止することができる差動増幅回路を備えた焦点位置検出装置、及びそれを備えた信号処理システムを提供すること。
【解決手段】光電変換素子アレイ101からの出力Va_outを、基準電圧出力部102からの所定電圧を基準として増幅する差動増幅回路103に出力制限電圧VMAXの入力端子を設けておき、この入力端子に出力制限電圧源104から出力制限電圧VMAXを供給する。このような構成により、差動増幅回路103における差動増幅結果が出力制限電圧VMAXを超えた場合に、その出力がVMAXに制限される。 (もっと読む)


【課題】適切なストロボ光量で迅速な撮影処理を行うことが可能な撮影装置及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】撮影感度設定回路61は、ズームポジション情報に基づいて、距離選択パラメータA,Bに対応するフォーカスパルス数を設定する。撮影感度設定回路61は、合焦位置が距離選択パラメータAよりもFar端側にある場合、撮影感度を高感度(ISO1600)に設定し、距離選択パラメータA,B間にある場合、撮影感度を中感度(ISO800)に設定し、距離選択パラメータBよりもNear端側にある場合、低感度(ISO400)に設定する。その後、撮影感度設定回路61は、設定された撮影感度情報をシステムコントローラ40に出力する。システムコントローラ40は、撮影感度情報及びAE評価値に基づいて露出値及びストロボ光量を設定する。 (もっと読む)


【課題】被写体からの光(光源)に対応して、撮像光学系の焦点状態を高精度に検出することができる焦点検出装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体によって反射された光を一対の受光素子アレイにより受光し、前記一対の受光素子アレイからの信号の位相差を求め、前記位相差に応じて焦点調節駆動をするための焦点情報を検出する焦点検出手段と、前記一対の信号を得る際の前記受光素子アレイにおける領域を決定する決定手段と、前記受光素子アレイと同一の光束に含まれる光を受光して、所定の分光感度の信号を出力するエリア受光素子と、前記決定手段により決定された受光素子アレイの領域に対応した前記エリア受光素子の領域を選択する選択手段と、前記選択手段により選択されたエリア受光素子の領域からの出力に基づいて、前記焦点検出手段による焦点情報を補正する補正手段とを有することを特徴とする焦点検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被写体からの光(光源)に対応して、撮像光学系の焦点状態を高精度に検出することができる焦点検出装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像レンズからの光束を分割して少なくとも一対の像を形成し、前記少なくとも一対の像を光電変換する受光素子を有し、前記受光素子からの信号に基づいて、前記撮像レンズの焦点状態を検出する焦点検出装置であって、前記受光素子は、同一位置の深さ方向に、第1の波長領域の光に感度を有する第1の受光領域と、前記第1の波長領域とは異なる第2の波長領域の光に感度を有する第2の受光領域とを有し、前記第1の受光領域からの信号に基づいて前記撮像レンズの第1の焦点状態を、前記第2の受光領域からの信号に基づいて前記撮像レンズの第2の焦点状態を取得することを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量や回路規模を大きくすることなく、水平方向に高周波成分を持たない被写体に対するピント合わせを可能とする自動焦点調節装置及び焦点調節方法を提供すること。
【解決手段】A/D変換回路7から出力されたデジタル映像信号は、輝度信号生成回路22において輝度信号に変換される。この輝度信号は、輝度信号並べ替え回路23において、ジグザグ状に走査した部分を少なくとも含むように走査されるように並べ替えられる。輝度信号並べ替え回路23で並べ替えられた輝度信号は、バンドパスフィルタ24に入力されてコントラスト値が抽出される。このコントラスト値に基づいて累積加算回路25においてAF評価値が演算される。 (もっと読む)


【課題】ノイズ性能や消費電力を考慮して焦点検出センサのデータレートを低速としながら、1チャネルのA/Dコンバータで高速なサンプリングレートを実現できる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】AFセンサ1の複数の出力端子から並列的にアナログデータを出力させる。これら並列的に出力されたアナログデータは、ラッチ回路12でラッチされた後、マルチプレクサ13に入力されて時系列的に並べ替えられる。この時系列的に並べ替えられたアナログデータがA/Dコンバータ15においてデジタルデータに変換される。 (もっと読む)


【課題】焦点検出演算の一部をハードウェア化し複数の焦点検出エリアを持つマルチAF方式の焦点検出装置において、焦点演算専用ハードウェアの規模を最小にしつつ、演算時間を短縮する。
【解決手段】複数の焦点検出エリアを持つマルチAF方式の焦点検出装置において、A/D変換部により変換されたデジタルデータから一対の光像の相対的変位を検出するための相関演算を「演算2」としてエリア別センサ毎に順にハードウェアで実行して相関値を得る一方、エリア別センサ毎の相関演算の終了時には「割り込み」信号を発生させ、該割り込み信号に対応するエリア別センサの相関演算で求められた相関値から焦点位置をソフトウェアで求める演算をCPU演算として、ハードウェア演算部による後続のエリア別センサに対する「演算2」なる相関演算と並行して実行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 演算時間を大幅に短縮することができ、これによりタイムラグが小さくかつ検出能力の非常に高い焦点検出装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体からの反射光を複数の受光部で受光して光電変換するオートフォーカスセンサ3と、このオートフォーカスセンサ3の出力をデジタル信号に変換するA/D変換部8と、このA/D変換部8の出力を記憶するメモリ部14と、メモリ部14内のデータに基づいて複数の焦点検出演算を並行して同時に実行する第2AF演算部11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 焦点演算専用ハードウェアの規模を最小にしつつ、演算時間を短縮することができ、これによりタイムラグが小さくかつ検出能力の非常に高い焦点検出装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体からの反射光を複数の受光部で受光して光電変換するオートフォーカスセンサ3と、このオートフォーカスセンサ3の出力をデジタル信号に変換するA/D変換部8と、このA/D変換部8の出力を記憶するメモリ部10,14と、メモリ部14内のデータに基づいて焦点検出演算を実行する第2AF演算部11と、メモリ部10内のデータを上記第2AF演算部11の演算用に加工して上記メモリ部14に再記憶するAF制御回路1と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 より改良されたデジタルカメラにおけるオートフォーカスの実施が要求される。
【解決手段】 カメラ(100)は、光パルスを第1のレートで送るように構成された光トランスミッタ(204)と、該光トランスミッタによって送られた前記光パルスに対応するリターン信号を受け取るように構成された光レシーバ(205)と、該光レシーバが受け取った前記リターン信号に対応する電気信号をサンプリングするように構成されたサンプラ(207)であって、前記電気信号を前記第1のレートよりも低い第2のレートでサンプリングするように構成されたサンプラとを備える。 (もっと読む)


【課題】小包など大小様々な郵便物が流れる区分機において、レター区分機、フラットメール区分機同様の画像認識処理による高速・高性能な区分を可能にする。
【解決手段】搬送手段(搬送コンベア)1により一定方向に移動する被写体(郵便物)2に向けて照明ユニット6から照射し、被写体2までの撮像距離を撮像前に検知し、撮像時に検知した距離データに応じて自動的にピントを合わせるオートフォーカスを行う。 (もっと読む)


【課題】 オートストロボ機能で調光可能な撮影距離範囲を広範囲にすることが可能なデジタルカメラを提供すること。
【解決手段】 オートストロボ装置127を備えたデジタルカメラにおいて、CPU121は、撮影距離に基づきAGCアンプ105のゲイン値およびオートストロボ装置127のストロボ調光部127bの調光値を算出して設定し、ストロボ撮影を行う。 (もっと読む)


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