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Fターム[2H051CE25]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 検出出力の測距信号への処理 (1,103) | 出力の内容 (135) | 深度 (12)

Fターム[2H051CE25]に分類される特許

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【課題】ピントの合っている合焦領域を容易に確認できるようにする。
【解決手段】光学系及び撮像素子から成る撮像部101を用いた撮影によって原画像を取得し、原画像の画像データと光学系の軸上色収差の特性に基づいて原画像の各位置における被写体の被写体距離を検出する。目標合焦画像生成部104は、被写界深度を指定する被写界深度設定情報に従って原画像に被写体距離情報に応じた画像処理を施すことにより、指定被写界深度を有する目標合焦画像を生成する。表示制御部105は、被写体距離情報及び被写界深度設定情報から合焦領域を特定し、合焦領域が視認可能となるように目標合焦画像を加工して表示部106に出力する。 (もっと読む)


【課題】レンズの色収差を利用して電子的にピント位置を選択する。
【解決手段】センサ部21及びピント調整回路23を備え、ピント調整回路23は、W、B、G、Bの波長信号から輪郭信号を抽出する輪郭抽出回路232と、制御信号PSEL及び輪郭抽出回路により抽出された輪郭信号Ew、Eb´、Eg´、Er´が供給され、制御信号PSELに応じた所望する波長帯域の輪郭信号PEwを選択して出力する輪郭信号選択回路234と、輪郭抽出回路により輪郭信号が抽出される前の波長信号のそれぞれと、輪郭信号出力回路から出力された輪郭信号とを加算する加算回路236を備える。 (もっと読む)


【課題】被写界深度が浅くなることを極力抑え、鮮明な画像を撮影することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像素子から読み出された画像信号が入力され、画像信号に含まれる高周波を除去する水平LPF134,垂直LPF138と、画像信号から取得される撮像画像の合焦情報に基づいて、水平LPF134,垂直LPF138によるフィルタ処理を制御するタップ係数演算部132と、を備える。 (もっと読む)


【課題】とくに人物の撮影を行う場合において、効率よく合焦処理を行う。
【解決手段】顔検出部37が、撮影により取得された画像に含まれる人物の顔を検出する。評価値算出部39が、検出した顔の位置における被写界深度を表す評価値を算出する。AF処理部30が、評価値に応じて、少なくとも検出した顔に合焦するか、目検出部38により人物の目を検出し、検出した目に合焦するかを切り替えて合焦処理を行う。 (もっと読む)


【課題】復元画が良好となるようなボカシを実現でき、また、光学系を簡単化でき、コスト低減を図ることができ、適切な画質の、ノイズの影響が小さく、良好な復元画像を得ることが可能な撮像装置、並びにその製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】1次画像を形成する光波面変調素子を含む光学系110および撮像素子120と、1次画像を高精細な最終画像に形成する画像処理装置140とを含み、光学系110と撮像素子120の取り付け位置は、調整装置を用いて、光学系を通過した中心において回転非対称な点像強度分布(PSF)に係る出力信号が入力する画素数が最も多くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】焦点調整を行った後の蛍光検出時に焦点のずれが生じることを抑え、精度良く蛍光検出を行う。
【解決手段】蛍光検出装置が、投影光学系29と、焦点検出光学系34と蛍光検出光学系33を有する。投影光学系29は、レーザー光源1aからのレーザー光を集光してDNAアレイ31に照射する。焦点検出光学系34は、レーザー光がDNAアレイ31の焦点合わせ位置に照射された際に生じる反射光を、光電変換器であるPMT11に導く。蛍光検出光学系33は、レーザー光がDNAアレイ31のDNAプローブ31aに照射された際に、DNAプローブに捕捉された蛍光物質から発せられた蛍光をPMT11に導く。蛍光検出光学系33と焦点検出光学系34は、いずれか一方が穴明きミラー3とPMT11の間に選択的に位置するように切り替え可能であり、焦点検出光学系34は蛍光検出光学系33よりも浅い焦点深度を有する。 (もっと読む)


【課題】光学系と撮像素子が適切な位置に取り付けられ被写界深度を大きくとることが可能で、また、光学系を簡単化でき、コスト低減を図ることができ、適切な画質の、ノイズの影響が小さい復元画像を得ることが可能な撮像装置、並びにその製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】1次画像を形成する光学系110および撮像素子120と、1次画像を高精細な最終画像に形成する画像処理装置140とを含み、光学系110と撮像素子120の取り付け位置は、光学的伝達関数(OTF)を変調させる光波面変調素子を有する光学系に対し、光学系の絞りを絞って、コントラストを検知し、検知したコントラストがあらかじめ設定した閾値以上となる位置に調整されている。 (もっと読む)


【課題】画像から検出された人物の顔に基づいて被写体距離を求め、フォーカス調節に要する時間を短縮する。
【解決手段】画像から人物の顔が検出し、検出した顔の大きさと撮影レンズの焦点距離に基づいて被写体距離を算出する。算出された被写体距離と撮影レンズの焦点距離と絞り径とに基づいて被写界深度を算出し、被写界深度の深さを判定する。被写界深度が深いと判定された場合はそのまま撮影が行われる。被写界深度が浅いと判定された場合には、絞り径を小さくして被写界深度を深くし、CCDイメージセンサの感度を高めて画像の明るさを補正する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像が適切な合焦範囲になる絞り値を容易に設定することである。
【解決手段】レンズ12と、レンズ12を介して入射される光を画像信号に変換する撮像素子13と、フォーカスポイントまでの距離を測定する測距センサ21と、前記測定されたフォーカスポイントまでの距離と、レンズ12の焦点距離と、許容錯乱円径と、から、前記フォーカスポイントの被写界深度を算出し、前記測定されたフォーカスポイントまでの距離と、前記焦点距離及び前記撮像素子のサイズから決まる画角と、から、撮影画像の隅に対応する点のアウトフォーカス量を算出し、当該算出された被写界深度及びアウトフォーカス量を比較し、その比較結果に基づいて絞り値を当該被写界深度に応じた値に調整し、当該調整された絞り値で撮影を実行する全体制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影された映像を見づらくすることなく、当該映像においてピントの合う領域を提示することができる合焦領域表示画像生成装置を提供する。
【解決手段】 合焦領域表示画像生成装置1は、フォーカスの情報を含むレンズ情報を入力して、実空間上においてカメラからピントの合う位置までの距離の範囲を算出する重み関数算出手段(合焦距離算出手段)11と、この距離の範囲と、カメラから被写体までの距離を示す距離情報とに基づいて、被写体画像においてピントの合う領域を特定する重み分布算出手段(合焦領域特定手段)12と、この領域、又は、当該領域を除いた領域について、画素の輝度を維持したままで異なる色となるように画素値を算出する重み付き画素値算出手段(画素値算出手段)13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


閉ループ焦点調節システムおよび方法は焦点調節アセンブリ(26)を所望の位置へ配置する。直線エンコーダなどのフィードバック配置デバイス(12)は、焦点調節アセンブリの直線運動に関する実際のまたは「読み出された」値を提供する。その二つの値が所定の許容外または有効範囲外の場合、可聴警告または視覚警告が与えられる。レーザー源(41)が焦点調節システムで用いられる場合、レーザー処置は、その二つの値が許容範囲外である場合、阻止される。しかしながら、所望の位置と実際の位置との差が許容範囲内の場合、焦点調節アセンブリは再び位置調節され、焦点調節アセンブリの位置のリアルタイムで体系的な修正が可能となる。
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画像キャプチャ装置の画像キャプチャ設定を調整する方法が提供される。この方法は、最初にシーンを特定する。次に、シーンの画像がキャプチャされる。この方法では、シーンの画像を定義しているデータからシーンの深度マスクを生成する。次に、キャプチャされた画像の前景領域及び背景領域の一方又は両方内の物体に対応するピクセル値が、深度マスクのビット値に基づいて調整される。画像キャプチャ装置及びシステムが提供される。
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