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Fターム[2H051DA16]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898) | 主被写体の抽出方法 (1,157) | 距離によるもの (181)

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【課題】画面内に複数のクロップ領域を設定した場合に、各々の領域内の被写体にピントが合う可能性を高める。
【解決手段】複数のクロップ領域を設定した場合、各々の領域の被写体距離が求められ、その最大値(最遠距離)Dmaxと最小値(最至近距離)Dminの差ΔDが演算され、最小値Dminと距離差ΔDに基づいて絞り値の下限が決定される。基本的に、最小値Dminが小さいほど、また距離差ΔDが大きいほど、絞り値の下限は大きくなる。絞り値に下限を設ける(それ以上開放側の値に成らないようにする)ことで、通常よりも被写界深度の幅を広くできる。 (もっと読む)


【課題】直感的に簡単な操作で特定距離領域を指定して所望の被写体を抽出することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部120と、距離に対する画素の出現頻度を示す距離分布図を作成する距離情報取得部104と、撮像データ表示部112と距離分布図表示部111とを近傍に配置した比較表示部121と、基点距離を設定する基点距離設定部107と、基点距離を含んだまま対象距離領域を拡大/縮小する対象距離領域設定部109と、対象距離領域の変更に同期して距離分布図表示部111に対象距離領域を表示させる対象距離領域表示制御部108と、対象距離領域の変更に同期して対象距離領域に含まれる画素をそれ以外の画素とは区別可能に撮像データ表示部112に対象画素領域として表示させる対象画素領域表示制御部110と、撮像データから対象画素領域を抽出する対象画素領域抽出部114と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像の合成不良の発生を回避できるようにする。
【解決手段】複眼撮影装置10に第1及び第2撮像部12,13を設ける。両撮像部12,13により得られた撮影画像を、それぞれライブビュー像としてLCD18に2画面表示する。ライブビューとして表示される撮影画像から、各撮影画像同士で重なり合うオーバーラップ領域59を検出する。オーバーラップ領域59内で、複眼撮影装置10に最も近い位置にある最至近被写体までの被写体距離(最短被写体距離)を求める。最短被写体距離が所定のしきい値未満となる場合、各ライブビュー像内の最至近被写体をゼブラパターンで表示する。これにより、撮影を実行したときに、視差の影響によりパノラマ画像の合成不良が発生することを警告することができる。 (もっと読む)


【課題】 MF機能とAF機能を備えた光学機器において、AF中、マニュアル操作でユーザが指示したフォーカス位置近傍でAFを行う制御方法がある。しかし、単純にマニュアル操作の後、AF動作を行っても所望のフォーカス位置に合わないことがある。また、ユーザが故意に被写体に合焦させたくない場合もある。
【解決手段】 予めエリア分割されたAF枠ごとに焦点距離に対するAF信号データを保存しておき、マニュアル操作でユーザが指示したフォーカス位置近傍で極大を迎えるAFエリアを自動で選択し、AFする。さらに、極大を迎える被写体が存在しない場合、AF動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】追尾被写体と背景被写体の色が類似していても安定した追尾を実現する。
【解決手段】撮像装置は、周期的な撮影によって順次フレーム画像の画像データ(画像情報)を取得する。撮像装置には、フレーム画像上の各画素位置における被写体の被写体距離(d)を検出する手段が備えられている。初期フレーム画像上の特定被写体を追尾被写体として設定し、初期フレーム画像上の追尾被写体の位置情報(xO,yO)、色情報(rO,gO,bO)及び距離情報(dO)を統合した、6次元ベクトルとしての特徴情報(xO,yO,rO,gO,bO,dO)を登録する。その後、初期フレーム画像の取得時以降に得られる追尾対象フレーム画像内に複数のサンプリング点を設けて各サンプリング点の6次元の特徴情報(x,y,r,g,b,d)を抽出し、各サンプリング点の特徴情報と登録特徴情報との比較から追尾被写体の存在位置を判断する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、焦点調節を高速に行いながら、パララックスによる焦点調節の誤動作を低減する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系により形成された第1の被写体像を光電変換して第1の被写体の画像信号を生成する第1の光電変換センサと、第2の被写体像を光電変換して第2の被写体までの距離を示す距離信号を生成する第2の光電変換センサと、前記画像信号に基づいて、前記撮影光学系の焦点調節を行う第1の焦点調節手段と、前記距離信号に基づいて、前記撮影光学系の焦点調節を行う第2の焦点調節手段と、前記画像信号から被写体領域を検出する被写体検出手段と、前記被写体領域の大きさと前記被写体までの距離とに基づいて、前記第1の被写体と前記第2の被写体とが異なるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により前記第1の被写体と前記第2の被写体とが異なると判断される場合に前記第2の焦点調節手段による焦点調節を行わないように制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサによる距離計測と被写体(人物の顔)認識を用いたTV−AF制御方式を用いて、被写体の人物に安定してピント合わせをさせることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】フォーカスレンズを含む撮影光学系により得られた被写体像を撮像して映像信号を出力する撮像素子106と、撮像素子106により得られた映像信号に基づいて撮影画面内の被写体領域を認識する顔検出部116とを備える。また、被写体までの距離を検出する距離センサ117と、距離センサ117の方向を変更させるセンサ駆動源118と、顔検出部116から得られた被写体領域に応じて、センサ駆動源118を制御するマイコン114とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の領域に対応する焦点検出位置で検出された焦点調節状態の中から、対象物に関わる焦点調節状態を正しく選別する。
【解決手段】結像光学系の焦点調節状態を検出するための焦点検出位置が設定される画面内の画像情報を取得する取得手段23と、画像情報の中から対象物の領域を推定し、対象物の領域に対応する焦点検出位置で焦点調節状態を検出する検出手段15,24dと、焦点調節状態のうち所定の範囲内にない焦点調節状態が検出された焦点検出位置の部分を、対象物の領域から除外する除外手段24dとを備える。 (もっと読む)


【課題】精度良く被写体との距離を算出することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】被写体から受光面に照射された被写体像を電気信号に変換する2次元方向に配置された複数の光電変換素子を有する撮像素子107と、1つの仮想線分上に配置された複数の光電変換素子からなる素子ラインから電気信号を光電変換素子毎に順次読み出す読み出し部111と、撮像素子のうちの一部の領域である測距枠内に含まれる互いに平行な複数の素子ラインからなる第1の素子ラインセットと、該第1の素子ラインセットの長手方向の延長線上に配置された、測距枠内に含まれる互いに平行な複数の素子ラインからなる第2の素子ラインセットとの電気信号の強度分布差に基づいて被写体との距離を算出する距離算出部132とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 顔検出機能を用いた自動合焦制御の安定性を改善することの可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 顔検出が成功した場合、顔領域をAF枠として設定する。一方、顔検出が成功していた状態から失敗した状態になった場合、被写体の距離の変化量がしきい値以下であれば、AF枠の設定を前回と同じとし、変更しない(S212)。被写体の距離の変化量がしきい値より大きい場合には、顔領域に追従しない、予め定められた領域にAF枠を設定する(S214)。 (もっと読む)


【課題】ごみ有り状態においても正確な自動焦点検出を行えるようにする。
【解決手段】焦点検出領域を複数のブロックL,C,Rに分割し、ブロックL,C,R単位でデフォーカス量を検出するとともに、ブロックL,C,R単位でごみの有無を判定し、例えばごみ有りのブロックLの出力のみを無効とするので、ごみ有り状態であっても残りのブロックC,Rを利用して正確な自動焦点検出を行えるようにした。また、ごみ有りのブロックLの出力の無効化状態は、無効化解除手段によって解除されるまで継続させ、焦点検出動作が不安定となり偽合焦となるのを回避するようにした。 (もっと読む)


【課題】構図変更により焦点調整装置によって合焦させた主要被写体の位置が撮影画面上で移動しても、主要被写体の位置を合焦位置として示すことを可能とする。
【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体の像を光電変換する撮像素子を備える撮像装置であって、被写界中の目標とする被写体に撮影レンズの焦点を合わせる焦点調整部と、焦点調整部が目標とする被写体に撮影レンズの焦点を合わせてから実際の撮影動作が行われるまでの間の撮像装置の向きの変化に伴って、目標とする被写体の像の撮像素子の撮像面上での位置が移動した場合に、目標とする被写体の像の撮像面上での移動先の位置を算出する位置算出部と、撮影動作により撮影された画像に、目標とする被写体の像の撮像面上での移動先の位置を関連付けて記録する記録部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 顔のコントラストが低くAFできないような場合やAFエリアに距離の異なる被写体が混在した場合でも、被写体にピントを合わせる。
【解決手段】 合焦位置が複数検出された場合には、推測された被写体距離に基づいて複数の合焦位置の中から撮像光学系を移動させるための合焦位置を選択することを特徴とする焦点調節装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被写体が移動したとしても精度良く被写体の追従を行う。
【解決手段】CPU24は、追従領域を撮像エリア内に設定し、この追従領域に合わせ込まれた被写体2の追従を行う。CPU24は、タイミング信号Stをフラッシュ制御部14,撮像制御部15、センサ部11の素子駆動部102,103に供給して、各部を駆動する。CPU24は、データ処理部20から取得したカラー画像と不揮発性メモリから取得したカラー画像とを比較し、被写体2の位置の変化を検出し、被写体2の移動後の位置データを取得する。また、CPU24は、データ処理部20から取得した距離画像と不揮発性メモリから取得した距離画像とを比較し、被写体2の位置の変化を検出し、移動後の位置データを取得する。CPU24は、最も信頼性の高い位置データを選択し、選択した位置データに基づいて、追従領域を移動させる。 (もっと読む)


【課題】使用者が合焦を意図しない物体に対してフォーカス動作が実行されてしまう不都合を回避する。
【解決手段】光学機器30は、被写体に合焦するフォーカスレンズ1の位置を求める演算手段15と、フォーカスレンズの移動許容範囲を設定する設定手段15と、演算手段により求められたフォーカスレンズの位置が移動許容範囲内である場合に該位置を目標位置としてフォーカスレンズを移動させる制御手段15とを有する。設定手段は、目標位置に基づいて移動許容範囲を再設定する。 (もっと読む)


【課題】カメラ操作によって撮影対象を近景の被写体から遠景の被写体に変化させる際、カメラ操作後のフレーム内に近景の被写体が残っていても、遠景の被写体に合焦しやすくする。
【解決手段】フレーム画像内に設けられたAF評価領域(合焦評価領域)の映像信号に基づいてAF評価値を算出し、AF評価値が極大値をとるようにフォーカスレンズを駆動制御してAF制御を行う撮像装置において、撮像装置に意図的なカメラ操作(パン又はチルト操作)が加わっている時、AF評価領域を撮像装置の動きの方向に移動させる、或いは、AF評価領域のサイズをフレーム画像の中央よりに縮小する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、高コスト化を招くことなく、目的の被写体を的確に検出することによって、その目的の被写体に関して精度の高い距離画像を生成できるようにすると共に距離画像を短時間で生成できるようにした距離画像生成方法及びその装置を提供する。
【解決手段】
カメラ10には2つの撮像部PA、PBが設けられ、撮像部PAと撮像部PBから、可視の波長域の光により結像された画像が取り込まれ、これらの画像によりステレオマッチング法を用いて距離画像Aが生成される。一方、撮像部PBは、赤外光により結像された画像を取り込むことができ、赤外光照射部18から被写体に照射されて反射した赤外光による赤外画像が取り込まれ、TOF法を用いて距離画像Bが生成される。まず、TOF法を用いた距離画像Bが生成され、その距離画像Bにより主要被写体が検出される。そして、検出された主要被写体の画素範囲においてステレオマッチング法を用いた距離画像Aが生成される。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、高コスト化を招くことなく、精度の高い距離画像を生成することができる距離画像生成装置を提供する。
【解決手段】
カメラ10には2つの撮像部PA、PBが設けられ、撮像部PAと撮像部PBから、可視の波長域の光により結像された画像が取り込まれ、ステレオマッチング法を用いて距離画像Aが生成される。一方、撮像部PBは、赤外光により結像された画像を取り込むことができ、赤外光照射部18から被写体に照射されて反射した赤外光による赤外画像が取り込まれ、TOF法を用いて距離画像Bが生成される。そして、距離画像Aにおいて距離データが不足する画素を距離画像Bの距離データで補間する。 (もっと読む)


【課題】 顔のコントラストが低くAFできないような場合やAFエリアに距離の異なる被写体が混在した場合でも、被写体にピントを合わせる。
【解決手段】 顔検出手段により検出された被写体の顔が存在する位置に対応する体が存在すると予測される焦点検出エリアにおいて撮像光学系の合焦位置を複数検出し、より遠距離に対応する合焦位置に前記撮像光学系を移動させるよう制御することを特徴とする焦点調節装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ランプが明るすぎる場合やスクリーンまでの投影距離が短い場合に、位相差センサの入射光により一旦露光オーバー状態になったときでも、測距処理や合焦処理を行う。
【解決手段】スクリーン上に投影されたチャート画像の複数測定点での明度が分解能の最大レベルとなる測定点があると判断された場合に、この最大レベルよりも低くなるように、ビデオRAM34に記憶されているチャート画像の該当測定点の照度を部分的に補正し、各測定点での明度が均一化するようにビデオRAM34に記憶されているチャート画像の測定点の照度を補正した後に、各測定点に対する距離を測定し、得られた各測定点の距離データに基づいて、投影されるチャート画像の合焦位置を可変制御する。 (もっと読む)


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