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Fターム[2H051DA23]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898) | 主被写体の抽出方法 (1,157) | 輝度、コントラストによるもの (348) | 被写体の配置、コントラストの組合せ (16)

Fターム[2H051DA23]に分類される特許

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【課題】顔検出オートフォーカスを選択している場合であって、人の顔を検出しないときであっても、適切なオートフォーカス動作をすること。
【解決手段】進退可能なフォーカスレンズ101cを含み光学画像を生成する光学系101と、光学画像を画像信号に変換する撮像素子301と、光学画像が撮像素子301に合焦するようにフォーカスレンズ101cを進退させる合焦手段305bと、画像信号に基づく画像において人の顔の位置とどの程度人の顔らしいかを示す評価値を出力する顔検出手段305cと、画像信号に基づく画像を複数の領域に分割しそれぞれの領域についてコントラストを算出するコントラスト算出手段305cと、評価値が閾値よりも低い場合は光学画像が撮像素子の評価値が最も高い位置を含む一部の隣接した領域のうちコントラストのピーク値が最も高くなる領域の位置に合焦するように合焦手段305bを制御する制御手段305bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動合焦処理の精度を向上させる。
【解決手段】撮像装置100であって、撮像画像内の合焦対象となる注目被写体の画像領域の形状を特定する画像領域特定部7aと、特定された注目被写体の画像領域の形状に合わせて複数のAF評価領域を設定する領域設定部7eと、これらのAF評価領域内の画像データに基づいて、レンズ部1を合焦させるレンズ駆動部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理を少なくして、全体でピントの合った画像を得ることができる撮像システムを提供する。
【解決手段】第1被写体に合焦し、撮影者によってレリーズボタンが所定量押されると、第2被写体に合焦するようにフォーカスレンズを光軸方向に沿って移動させて、第2被写体に合焦して撮影を行う。そして、撮影によって得られた画像データに対して画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】フレーミングが変化した場合には常に合焦動作を再起動するため、無駄な合焦動作を実行してしまう。
【解決手段】撮影装置100は、コントラスト検出方式の合焦動作を行う。撮影装置100は、AF枠F内の主要被写体Mに一旦焦点を合わせた(ステップS3)後に、撮影範囲が変化したか否かを判断する(ステップS6)。撮影装置100は、撮影範囲が変化したと判断した場合(ステップS6:YES)であっても、主要被写体Mが移動してないと判断した場合(ステップS8:NO)には、合焦動作を再起動しないようにする。これにより、撮影範囲が変化した場合における無駄な合焦動作を防止できる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を駆動して山登りAFを行う機器に於いて、より小型で高速、高精度なAFを行う機器に於いて、光軸方向に移動している被写体に対しても高精度にAF制御を実現することができるデジタルカメラ及び光学機器を提供することである。
【解決手段】デジタルカメラは、フォーカスレンズ21、レンズ駆動部22、レンズ制御部23を有する撮影レンズ20と、本体制御部31、撮像素子32、撮像素子駆動部33を有するカメラ本体30とから成る。本体制御部31は、上記撮像素子32で撮像された被写体像の合焦の度合いを焦点評価値として算出し、該焦点評価値を基にフォーカスレンズ21の移動及び撮像素子32の移動を制御して焦点調節を行う。また。本体制御部31は、レリーズ動作中に連続してフォーカス制御を行うコンティニュアスAF時に、撮像素子32を光軸方向に微小駆動して被写体のピントずれ量を検出する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出エリアに含まれる撮影者が意図しない被写体の影響を受けた焦点評価値に基づいて焦点調節が行われるのを防止して、正確に焦点調節を行う。
【解決手段】焦点検出装置は、光学系1による像面内に設定された第1検出領域に対して光学系1の焦点調節状態を示す第1焦点検出情報を検出する第1焦点検出手段9と、第1焦点検出手段9とは異なる方法で、像面内の第1検出領域を含む範囲に設定された第2検出領域に対して光学系1の焦点調節状態を示す第2焦点検出情報を検出する第2焦点検出手段6と、第1焦点検出情報と第2焦点検出情報とに基づいて、第1焦点検出情報に応じて光学系1を焦点調節するか否かを判定する判定手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 広い距離範囲および被写界深度が浅い撮影条件における被写体の合焦位置を加味し、適切なフォーカスブラケット撮影を行う。
【解決手段】 撮像装置は、撮像レンズ101と、CMOSセンサ104と、合焦状態を示す所定の周波数成分を抽出する検波部111とを有する。検波部111で、画面を複数の小領域に分割し且つ該小領域単位で周波数成分を抽出し、それらの周波数成分に基づき、合焦位置の位置分布を求める。フォーカスブラケット撮影に際し、撮像レンズ101の焦点距離が所定値以上で、且つ合焦位置の位置分布と第1の閾値との比較により所定の位置よりも至近側に所定値以上の分布の存在を判別したときは、位置分布を第1の閾値と比較し、分布値が第1の閾値より大きく且つ至近側の分布ピークとなる合焦位置とその前後を撮影し、そうでないときは、位置分布を第2の閾値と比較し、分布値が第2の閾値より大きい合焦位置を撮影する。 (もっと読む)


【課題】撮像面の信号を使用した焦点検出方法において、撮像素子の前方に配置された光学素子に付着した異物による焦点誤検知や焦点検知時間の増加を防止する。
【解決手段】撮像光学系により結像された被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像部と、撮像部より得られる異物検出用画像信号から、撮像部の撮像画面内における異物の少なくとも位置及び大きさの情報である異物情報を検出する異物検出部と、撮像部により生成された画像信号のコントラストの情報に基づいて焦点検出を行う焦点検出部と、異物情報に基づいて、焦点検出部に撮像部の撮像面上で異物の存在する領域も含めた領域の画像信号を用いて焦点検出を行わせるか、異物の存在する領域を除いた領域の画像信号を用いて焦点検出を行わせるかを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人物の顔の領域に基づいて山登り方式の合焦制御を行う場合よりも、合焦スピードを速くし、誤動作を少なくする。
【解決手段】枠制御部8は、顔検出信号が入力されない時には、第一の枠設定部61からの撮像画面の中心に位置する第一の枠内の輝度信号をセレクタ64から出力させて、自動合焦制御させる。枠制御部8は、顔検出信号が入力され、かつ、人物の顔の領域を示す第二の枠と第一の枠の各一部が重なっていないときは、第三の枠設定部63から出力される第三の枠内の輝度信号をセレクタ64から出力させて、自動合焦制御させる。第三の枠は、第一の枠を第二の枠の一部に重なる位置にまで移動した枠で、人物の顔の輪郭部分が第三の枠の中央位置付近に含まれる。これにより、顔よりもコントラストの高い顔の輪郭部分の輝度情報に基づいた自動合焦制御ができる。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度に焦点調節を行う焦点調節装置。
【解決手段】被写体からの光束から被写体までの距離に相当する情報を測定するAFセンサの測定結果に基づいて焦点状態を検出する第1の焦点検出手段と、光学系により形成された像のコントラスト値に基づいて焦点状態を検出する第2の焦点検出手段と、磁石を有するロータと、磁石に回転力を与えるコイルを有するステータとを有し、フォーカスレンズを駆動するモータと、モータのロータの位置を検出する位置センサと、位置センサの出力に応じてモータのコイルへの通電を切り替える第1の駆動手段と、決められた時間間隔に従ってモータのコイルへの通電を切り替える第2の駆動手段と、第1の焦点検出回路を使用した焦点調節を行う場合にモータのコイルへの通電に第1の駆動手段を選択し、第2の焦点検出回路を使用した焦点調節を行う場合にモータのコイルへの通電に第2の駆動手段を選択する切換回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のAF方式を有する撮像装置において、各AF方式を適切に使い分けることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、被写体からの光を撮像レンズを介して所定の撮像面で受光し、被写体像を光電変換して撮影画像を生成する撮像素子5と、被写体からの光を受光して、被写体像の合焦度合いに応じた位相差検出信号を発生させるAFモジュール20と、撮影画像に基づいて被写体像のコントラストに応じた所定の評価値を求める評価値算出手段と、被写体の撮影状況に応じて、位相差検出手段による位相差検出信号と撮影画像に関する所定の評価値とを選択的もしくは複合的に用いる複数のAF方式の中から、最適なAF方式を判定する判定部123と、判定部123による判定結果をAF動作前に表示する表示制御部125とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出エリアに対応する光電変換素子列の電荷蓄積制御を適切に実行する。
【解決手段】画面内に設定された複数の焦点検出領域のそれぞれに対応する複数の光電変換素子列A1、A2、B1、B2、C1、C2、D1、D2を有する光電変換手段と、光電変換素子列の電荷蓄積を制御する蓄積制御手段であって、複数の光電変換素子列を複数の組(A1、A2)、(B1、B2)、(C1、C2)、(D1、D2)に分け、該組のそれぞれに属する光電変換素子列に対しては共通して電荷蓄積制御を行う蓄積制御手段とを備え、蓄積制御手段によって、組のそれぞれに属する光電変換素子列の内のいずれか(例えばA1、B1、C1、D1)に基づいて、組に属する他の光電変換素子列(A2、B2、C2、D2)を蓄積制御する。 (もっと読む)


【課題】自動合焦機能を備えたデジタルカメラ等に用いられる合焦位置決定装置及び方法において、遠方にいる被写体に対して簡単に合焦すること。
【解決手段】撮像光学系を介して結像された被写体像を画像データに変換し、その画像データから所定の対象物を検出する。検出された所定の対象物が画像データの示す画像の中心領域に含まれているか否かを判別し、中心領域に含まれていると判別された対象物のうち、最も画像の中心に近い対象物を抽出する。そして、抽出された対象物に対する合焦位置を決定して、撮像光学系を合焦位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出演算の一部をハードウェア化し複数の焦点検出エリアを持つマルチAF方式の焦点検出装置において、焦点演算専用ハードウェアの規模を最小にしつつ、演算時間を短縮する。
【解決手段】複数の焦点検出エリアを持つマルチAF方式の焦点検出装置において、A/D変換部により変換されたデジタルデータから一対の光像の相対的変位を検出するための相関演算を「演算2」としてエリア別センサ毎に順にハードウェアで実行して相関値を得る一方、エリア別センサ毎の相関演算の終了時には「割り込み」信号を発生させ、該割り込み信号に対応するエリア別センサの相関演算で求められた相関値から焦点位置をソフトウェアで求める演算をCPU演算として、ハードウェア演算部による後続のエリア別センサに対する「演算2」なる相関演算と並行して実行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】追尾機能に悪影響を与える要因の発生を抑えるように撮影条件を設定することにより、精度のよい追尾AFのできるカメラや、そのための撮影感度制御方法及びシャッタースピード制御方法を提供すること。
【解決手段】 被写体画像を撮影する撮像手段(11,12,13)と前記撮像手段の画像出カに基づいて画面内を移動する被写体の位置を追尾する追尾手段(53)とを備え、合焦エリアを一定とする固定モードと合焦エリアを前記追尾手段による追尾に合わせて移動させる追尾モードとを少なくとも有するカメラにおいて、前記固定モード及び前記追尾モードのうち選択されたモードに従って前記撮像手段の焦点を調整するAF手段(59)と、前記撮像手段の撮影感度を一定の範囲内で制御する感度制御手段(52)と、を備え、前記感度制御手段は、前記追尾モードが選択されたときの撮影感度の上限を、前記固定モードが選択されたときの撮影感度の上限よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】光路長差の異なる位置に配置された複数の撮像面により撮像した被写体画像のコントラストに基づいて撮影レンズの自動ピント調整を行う光路長差方式のAFを採用したオートフォーカスシステムにおいて、複数の撮像面を単一平面の撮像面を有する単一の撮像素子により構成することによって、複数の撮像素子を用いた場合のような特性差により生じるピント誤差をなくし、正確にピント合わせを行うことができるオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】AF用撮像素子32の単一平面の撮像面を仮想的に2つのchA撮像面32Aと、chB撮像面32Bとに分割し、各撮像面32A、32Bに入射させる被写体光の光路長に差を設ける。 (もっと読む)


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