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Fターム[2H051DC01]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 合焦不能時の処理 (82) | 特定位置にレンズを移動 (23)

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【課題】適切なコンティニュアスAFの探索再開判定が行われると共に、非合焦と判定される場合のレンズ停止までの所要時間を短縮して消費電力を低減し、レリーズ時に素早く撮影する。
【解決手段】探索開始時または代表探索位置のAF評価値が閾値未満の場合に、焦点位置探索範囲内の代表探索位置または次の代表探索位置にフォーカスレンズ1を移動させてAF評価値を取得する代表探索位置レンズ移動制御手段172と、探索開始時またはいずれかの代表探索位置でAF評価値が閾値以上の場合に、通常焦点位置探索を開始する通常焦点位置探索制御手段173と、いずれの代表探索位置でもAF評価値が閾値未満の場合に、非合焦と判定し、所定位置にフォーカスレンズを停止させる非合焦判定手段174とを有している。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカス操作でおおまかな合焦位置を設定し、設定後、この合焦位置含む測距範囲を自動で走査するオートフォーカス機能を有した撮像装置について、この合焦位置を含む測距範囲内に合焦点であると判断されるオートフォーカス評価値が得られなかった場合、撮影者が設定した合焦位置にフォーカシング用鏡枠が戻るならば、依然として合焦していない位置にフォーカシング用鏡枠を移動させ、ピントが外れた状態で撮影を行う可能性がある。
【解決手段】手動操作で合焦位置を設定し、その合焦位置を含んだ測距範囲を自動で被写体を走査し、走査後、その特定の範囲に合焦点が検出されなかった場合は、焦点距離、F値、画像の解像度から、手動操作で設定した合焦位置を基準に、おおよそ合焦したと判断可能な範囲の最至近位置側にフォーカシング用鏡枠を停止させる。 (もっと読む)


【課題】被写界深度が浅い場合であっても至近端から無限遠までの合焦可能な全距離範囲において被写体の顔検出が可能であり、かつ顔検出するために要する時間を短縮できるようにすることを目的とする。
【解決手段】撮影レンズを介して被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された撮影画像から所定の対象画像を検出する対象画像検出手段と、前記対象画像検出手段による対象画像の検出結果に応じて、前記撮影レンズのフォーカス位置を所定量移動させるフォーカス制御手段とを有し、前記対象画像検出手段は、前記フォーカス制御手段により所定量移動された撮影レンズのフォーカス位置において、対象画像の検出を再度、行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ズーム光学系の物体側にワイドコンバータを装着した場合でもより高速でスムーズな合焦動作が可能な撮像装置を得ること。
【解決手段】 ワイドコンバータの着脱が可能で、かつズーム部より物体側にフォーカス部を有するズーム光学系と、非TTLで測距可能な最至近距離が規制される第1の焦点検出手段と、撮影映像のコントラスト状態に対応する信号を用いて合焦状態を検出する第2の焦点検出手段と、第1、第2の焦点検出手段のいずれかの信号を選択して、フォーカス部を駆動制御するフォーカス駆動部とを有し、フォーカス駆動部は
ワイドコンバータの装着を確認し、第1の焦点検出手段において、被写体までの距離に対応する信号が検出できない場合は、フォーカス部を第1の焦点検出手段が測距可能な最至近距離Rに駆動させた後、第2の焦点検出手段のみからの信号を用いてAFを行うこと。 (もっと読む)


【課題】撮影時におけるレンズ位置を、好適なレンズ位置に決定することができる撮像装置、撮像装置を有する電子機器、及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像装置としての携帯電話機1は、自動焦点機能と固定焦点機能を備え、CPU45は、自動焦点機能において決定された第1のレンズ位置が所定の範囲内の位置であるか否かを判定し、第1のレンズ位置が所定の範囲内の位置であると判定された場合、所定の範囲内の第1のレンズ位置に基づいて固定焦点機能により被写体を撮像する際の第2のレンズ位置を決定し、固定焦点機能により被写体を撮像する際に、第2のレンズ位置にレンズ部23aを移動させる。 (もっと読む)


【課題】画像情報に基づいたフォーカス制御によるピント合わせの高速化を図る。
【解決手段】コントラスト検出方式によるAF制御に際し、フォーカスレンズの移動範囲を、最短撮影距離に対応する位置から、そのときのズーム倍率や絞り値に応じた所定の撮影距離Lに対応する位置までの範囲に限定する。所定の撮影距離Lは、フォーカスレンズを所定の位置に移動したとき確保されるとともに、被写界深度D又はそれよりも手前側及び奥側に広い所定の合焦精度が得られる無限遠を含む許容合焦範囲dの手前側の限界位置とする。移動範囲を限定した状態でのAF制御により合焦状態が確保できなかった場合には、フォーカスレンズを、無限遠を含む許容合焦範囲dが確保可能な位置へ移動し、撮影距離Lから無限遠までの被写体の全てにピントが合う状態とする。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズが衝撃によりずれてしまった場合でも、良好に焦点位置を検出することができる焦点検出装置及び撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】焦点検出を行い、焦点検出不能である場合はAF評価値が単純減少傾向にあるか否かを判断し、単純減少傾向にある場合には衝撃が発生したか否かを検知する(ステップ100〜106)。AF評価値が単純減少傾向でかつ衝撃が検知された場合は、フォーカスレンズがずれた可能性があるとしてフォーカスレンズを初期位置へ移動させる(ステップ108)。その後焦点検出を行って焦点検出不能か否かを判断し(ステップ112、114)、焦点検出不能でない場合はフォーカスレンズがずれたものとしてフォーカスレンズを合焦位置へ移動させ(ステップ128)、焦点検出不能の場合は規定の撮影範囲外の被写体を撮影したものとしてニア側へフォーカスレンズを移動させる(ステップ116)。 (もっと読む)


【課題】通常撮影モードにて被写体がマクロ領域にある場合、自動的にマクロ撮影モードでの撮影領域の測距動作を継続させる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】通常撮影モード時の撮影領域を走査してAF評価値を取得し、AF評価値の最大レベルが撮影範囲外かどうか判定する。撮影範囲外と判定された場合には、AF評価値情報によってマクロ領域での追加走査範囲を決定する。そして、追加されたマクロ領域内にて再度AF処理を開始する。また、撮影範囲内と判定された場合には、AF評価値が最大となる位置にフォーカスレンズを移動させて、測距可能状態であるかを判定する。測距可能状態の場合にはAF処理を続行し、測距不能状態の場合には、通常時の焦点位置にフォーカスレンズを移動させる。 (もっと読む)


【課題】パンニング、チルティング等の撮像方向に対応した被写体距離情報を取得しておくことで、夜間などにおいても円滑かつ確実なフォーカス動作を可能とする。
【解決手段】 低照度下での動作においては、低照度によるAF(オートフォーカス)停止が行われていないかをチェックする(S201)。低照度によるAF停止状態の場合はそのまま終了する。低照度によるAF停止状態でなければ、輝度をチェックし(S202)、所定値以上であれば終了する。輝度が所定値以下であれば合焦状態をチェックし(S203)、合焦可能であれば終了する。
合焦ができない場合にはパンニング角度・チルティング角度によりそこでの撮像方向エリアを検出し(S204)、このエリアの被写体距離情報をメモリから読み出す(S205)。その後に、ズームレンズの位置に応じて記憶されている被写体距離にフォーカスレンズを移動し(S206)、低照度によるAF停止フラグをセットし終了する(S207)。 (もっと読む)


【課題】最短撮影距離よりも近距離の被写体低コントラストの被写体であっても、合焦外れが少ない焦点検出方法を提供する。
【解決手段】焦点検出エリア内の被写体像のコントラストに基づいて焦点状態を検出する焦点検出方法であって、撮影レンズの焦点調節レンズ群を調節可動範囲内において段階的に移動させながら撮像し、撮像した焦点検出エリア内の各被写体像のコントラストを求め、焦点調節レンズ群の移動方向に沿ったコントラストから複数回連続して増大しかつ複数回連続して減少するピークコントラストを検出し、ピークコントラストを検出できなかったときは、前記焦点調節レンズ群が至近撮影位置またはその近傍に位置するときに取得したコントラストが最大値かどうかを判断し、いずれかが最大値であった場合は該最大値が得られたレンズ位置に焦点調節レンズ群を移動する。 (もっと読む)


【課題】 今までに比べて駆動音の小さい中空ステッピングモータを具備した撮影装置を提供する。
【解決手段】 モータ制御部102が、不揮発性メモリ103を備えて電源遮断操作に応じて電源遮断前に不揮発性メモリ103に撮影レンズ1011の現在位置情報を書き込むとともに電源投入を受けて不揮発性メモリ103から撮影レンズ1011の現在位置情報を読み出して撮影レンズ1011の現在位置を把握するようにして電源投入時には余剰送りを行なわないようにする。ステッピングモータ101が脱調状態に陥ったときにのみ、余剰送りを行なう。このときにもできるだけ低トルクで余剰送りを行って騒音を小さくする。 (もっと読む)


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