説明

Fターム[2H051EA20]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AFのシーケンス制御 (940) | AFと絞り (53)

Fターム[2H051EA20]に分類される特許

1 - 20 / 53


【課題】ウォブリング動作中でも像倍率変化と駆動音と消費電力が小さいレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】光軸方向にそれぞれ移動することで撮影距離を変更する複数のフォーカスレンズ群と、前記フォーカスレンズ群をそれぞれ駆動する複数のフォーカスアクチュエータと、を備えるレンズ鏡筒であって、前記複数のフォーカスレンズ群のうち、1つのフォーカスレンズ群のみを光軸方向の前後に往復運動するように制御するウォブリングモードを有する制御部と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】光学系パラメータに応じたフォーカス駆動により、違和感のない焦点合わせ動作を行う。
【解決手段】光学系パラメータを取得し(S20)、焦点深度εを算出する(S30)。測距手段の情報からフォーカス移動レンズ群の所定変化量ΔFpを算出する(S40)。テーブルデータから位置Fp及び変倍状態に応じた焦点位置変化量Δskを読み込み、S50を満足すると焦点合わせ動作を行わずに最初に戻る(S50)。
S50を満足しないときはS60の演算を行い、満足しないときはS80に進み(S60)、フォーカス移動レンズ群をΔFpだけ駆動する信号を送り、外光による自動合焦を行う(S80)。S60を満足するときはS70の演算を行い、満足しないときはS80に進み(S70)、満足するときは映像信号を受け取り(S90)、コントラスト値が最大になるようにコントラスト自動合焦を行う(S100)。 (もっと読む)


【課題】撮影シーンが変化した場合でも、合焦すべき被写体に対して迅速なピント合わせを可能にすること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子106によって被写体を撮像した画像データに基づいて合焦状態を示す焦点信号を得て焦点調節を行う。AF処理部105はシステム制御部112の指令に従い、焦点信号に基づいてフォーカスレンズ103を駆動する。システム制御部112は、撮像した画像データを用いて撮影画面内の輝度に関する時間的な差分量を算出し、該差分量を閾値と比較することで撮影シーンの状態を判定する。撮影シーンが確定するまでの間はその状態の監視が続行され、撮影シーンが確定した場合にはシステム制御部112の指令により直ちに焦点調節の動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】CMOSイメージセンサーのローリングシャッタ動作により、像ズレ量検出に基づくデフォーカス量算出処理中に、絞り開口径が変化して露光条件が変化するような場合において、焦点検出の誤動作を防止する。
【解決手段】絞り開口径の変化があると判定された場合(S200)、垂直方向に焦点検出画素が配置された焦点検出エリアでのデフォーカス量の算出を禁止し、水平方向に焦点検出画素が配置された焦点検出エリアのみでデフォーカス量を算出する(S220)。行毎に絞り開口径が異なるので、水平方向の焦点検出画素が配置された行の露光時間の中点における絞り開口径を検出し、検出した絞り開口径に応じて像ズレ量検出に基づくデフォーカス量算出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ウォブリング動作を行っても音や振動が、動画に記録されないようにする。
【解決手段】フォーカスレンズを含む撮像光学系の一部および前記撮像光学系を介して投影される被写体像を光電変換する撮像素子のうち少なくとも何れか一方を光軸方向に往復移動させるウォブリング動作によって合焦状態を判定する自動焦点調節装置であって、前記ウォブリング動作を制御する制御手段と、撮影モードを設定する撮影モード設定手段とを有し、前記制御手段は、前記撮影モード設定手段によって動画撮影モードが設定されている場合、静止画撮影モードが設定されている場合よりも前記ウォブリング動作の移動量を少なくするように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
撮像光学系の絞りを制御してケラレの発生を防止することにより焦点検出を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】
本発明の撮像装置(カメラ100)は、撮像光学系からの光束により形成された像を光電変換する撮像画素群106、及び、撮像光学系からの光束のうち分割された光束により形成された像を光電変換する焦点検出画素群107を有する撮像素子105と、焦点検出画素群107の出力に基づいて撮像光学系の焦点検出を行う焦点検出部113と、焦点検出部113による焦点検出の際に、撮像光学系の絞り値が所定値以下になるように制御する絞り制御部104と、絞り制御部104により制御された絞り値に応じて露出条件を調整する露出制御部110とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な演算による、光束のケラレ状態に応じた像の修復を可能とし、合焦精度を向上させること。
【解決手段】 撮影光学系(101)の異なる瞳領域を通過した光束をそれぞれ受光して、第1の画像信号と第2の画像信号をそれぞれ出力する一対の画素群を有する撮像素子(107)と、第1の画像信号に第1の係数を乗じた値から第2の画像信号に第2の係数を乗じた値を減算して、第1の補正画像信号を生成し、第2の画像信号に第3の係数を乗じた値から第1の画像信号に第4の係数を乗じた値を減算して、第2の補正画像信号を生成する演算手段(121)と、第1及び第2の補正画像信号の位相差に基づいて、焦点ずれ量を検出する焦点検出手段(121)とを有し、第1及び第3の係数は、一対の画素群それぞれに対する瞳面における入射光束の強度分布の積分値に基づいて、第2及び第4の係数は、前記強度分布と前記積分値とに基づいて、予め決められている。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の絞り値にかかわらず、撮像素子のウォブリング動作量を大きくすることなく合焦方向を正確に判定する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子8を光軸方向にウォブリング動作させる撮像素子駆動手段9と、撮像素子の出力から得られるコントラスト情報に基づいてフォーカスレンズ2bの光軸方向における合焦方向を判定する制御手段23aとを有する。制御手段は、撮像光学系の絞り値が所定値より小さい場合は、フォーカスレンズを移動させずに撮像素子をウォブリング動作させ、該ウォブリング動作に伴うコントラスト情報の変化に基づいて合焦方向を判定し、絞り値が該所定値より大きい場合は、フォーカスレンズを移動させ、該フォーカスレンズの移動に伴うコントラスト情報の変化に基づいて合焦方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】 マクロ撮影時は、像倍率が高いため、撮影者の光軸方向の揺れが合焦精度に影響する。本発明はその揺れの影響を軽減する焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 複数の時刻で取得したデフォーカス量から光学機器の光軸方向の揺れを推定する推定演算を行う推定ステップを有し、前記推定ステップでは、像倍率が所定値以上である場合、フーリエ変換を用いた推定演算を適用させることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮像直前の光軸方向振れに起因したピントずれを低減するためのフォーカスレンズの十分な可動範囲を確保する。
【解決手段】光学機器は、撮像装置1又は交換レンズ装置2である。撮像装置は、撮像光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段105と、光を焦点検出手段に導く第1の状態と焦点検出手段に導かない第2の状態とに切り替わる導光手段104と、第1の状態において焦点検出結果に基づいてフォーカスレンズ21の位置を第1の可動範囲で制御する第1の制御手段3とを有する。光学機器は、光軸方向における振れを検出する振れ検出手段24と、第1の状態から第2の状態への切り替えが開始された後に、振れ検出結果に基づいてフォーカスレンズの位置を第2の可動範囲で制御する第2の制御手段5とを有する。第2の可動範囲の至近端は、第1の可動範囲の至近端に比べて、より至近側に設定される。 (もっと読む)


【課題】ウォブリングを伴う焦点調節動作をしても表示、記録される動画像の品位が低下するのを抑制可能とする。
【解決手段】画像信号処理部152は、撮影レンズ130により形成される被写体像を光電変換して得られた画像信号を出力可能な撮像素子150から画像信号を繰り返し入力して、動画像の表示および記録のうちの少なくともいずれかの処理を行う。結像状態検出処理部154は、画像信号処理部152が撮像素子150から画像信号を繰り返し入力して動画像の表示および記録のうちの少なくともいずれかの処理をする際の、一の入力タイミングとそれに続く次の入力タイミングとの間のタイミングにおいて、撮像素子から結像状態検出処理用として出力される画像信号を入力し、撮像素子150上に形成される像の結像状態を検出する処理をする。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカススキャンに要する時間を短縮する。
【解決手段】
先ず、フォーカスレンズが位置(C)にある状態で顔検出を行い、顔が検出されたと判定されたら、現在の絞り値から、顔検出に対する被写界深度を算出する(範囲(a):2m〜8m)。次に、絞り開放値にするためのレンズ絞り駆動を行い、絞り駆動後に、顔検出を行う。絞りが開放方向に駆動されたので、被写界深度が例えば4m〜6mと、浅くなる(範囲(c))。最終的な焦点位置(B)が被写界深度4m〜6mの範囲(c)内にあるので、顔が検出されたと判定される。そこで、オートフォーカスによるスキャン範囲を被写体深度に対応する距離4m〜6mの範囲(c)内に限定する。当初の絞り値によるスキャン範囲(a)から新スキャン範囲(c)へと縮小され、より高速にオートフォーカス制御を行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】フォーカス制御において、合焦位置の検出精度を向上させることが可能な合焦位置検出装置、撮像装置及び合焦位置検出方法を提供すること。
【解決手段】フォーカス制御時、電気信号に基づいた画像信号におけるコントラスト値のピーク値によって、被写体像が撮像面に合焦したときのフォーカスレンズの合焦位置を検出する合焦位置検出部123と、フォーカス制御時、第1駆動として、フォーカスレンズを一端側から他端側に駆動し、第2駆動として、第1駆動でコントラスト値がピーク値となる位置及びその位置の近傍についてフォーカスレンズを光軸方向に駆動するフォーカスレンズ駆動部143、144と、第1駆動時に、被写体像から撮像面に照射される光量を所定の絞り値に基づいて制御し、第2駆動時に、本撮影に用いる絞り値に基づいて光量を制御する絞り制御部126とを有する。 (もっと読む)


【目的】比較的正確にフォーカス・レンズの合焦位置を決定する。
【構成】撮像シーン判別が行われ,風景撮像シーンの場合には,通常の風景撮像シーン用のプログラム線図で決定される絞り値よりも開放側の絞り値となるような開放絞り優先風景撮像シーン用プログラム線図を用いて絞り値が決定される。決定された絞り値で,フォーカス・レンズが動かされながら,被写体が繰り返して撮像される。得られた画像データのコントラスト・データのピーク位置を与えるフォーカス・レンズ位置が合焦位置とされる。開放側絞りを用いてコントラスト・データが得られるので,ピーク位置を見つけやすく,比較的正確にフォーカス・レンズの合焦位置を決定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写体に対する合焦精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ1は、被写体像を形成する光学系11と、光学系11を通る光の量を調整する絞り40と、光学系11によって形成された被写体像を撮像して画像データを生成するCCDイメージセンサー12と、CCDイメージセンサー12で生成された画像データの一部である合焦領域60内の画像データに対して合焦状態を調整するように光学系11を制御するコントローラ17と、絞り40の調整状態に応じて、合焦領域60の大きさを可変にする、コントローラ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】絞り値変更機能を有する撮像装置において利便性を高める。
【解決手段】デジタルカメラ100は、光学系Lと、画像取得部45と、絞り調節部29と、焦点調節部22と、ボディーマイコン12と、を有している。絞り調節部29は、光学系Lに含まれる絞りを有しており、絞りの状態を調節可能である。焦点調節部29は、光学系Lに含まれるフォーカスレンズ群25を有しており、コントラスト検出方式によりフォーカスレンズ群25を用いて焦点調節を行う。ボディーマイコン12は、焦点調節部22により焦点調節が行われる前に光学系Lの絞り値が設定絞り値以下になるように、絞り調節部29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】笑顔検出によって撮影タイミングを自動決定し、笑顔の持続時間内で被写体の笑顔を確実に撮影する。
【解決手段】シャッター・キーの半押しによりスキャン動作を行ない、フォーカス及びアイリスを固定しておく。シャッター・キーの深押しが行なわれると、被写体の笑顔検出処理が起動し、笑顔が検出されると撮影すなわち画像キャプチャ処理が行なわれる。笑顔検出撮影モード下では、基本的にはフォーカス・アイリスを固定したままで、被写体の笑顔が検出される度に逐次キャプチャ処理が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 撮影レンズの絞り値が変更された場合であっても、撮影画面の合焦領域を容易に判別することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 画面内の複数の領域におけるデフォーカス量を検出する検出手段と、前記複数の領域の合焦状態を表示する表示手段と、各領域において合焦と判定されるデフォーカス量の範囲を撮影レンズの絞り値に応じて変更する制御手段を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】本撮影の十分な高速化と合焦精度の確保を両立させる。
【解決手段】本撮像の絞りが本撮像前のオートフォーカスで合焦状態になったときの絞りと同じである場合や本撮像のF値が本撮像前のオートフォーカスで合焦状態になったときのF値以上である場合、当該合焦状態を維持し、本撮像の合焦を省略する。以上に該当しない場合であっても、本撮像前の合焦位置近傍で合焦位置の検出を行う。あるいは、ユーザから速度優先の選択がされた場合、本撮像前の合焦位置近傍の狭い範囲で合焦位置の検出を行う。これにより、本撮影の十分な高速化と合焦精度の確保を両立できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の絞り値の応じた合焦領域を容易に確認することができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 現在選択されている絞り値のうち最も小さい絞り値に変更し(S21)、フレーム周期が到来すると(S22)、該撮像された画像データの各領域枠31のAF評価値を算出する(S23)。そして、該AF評価値が所定値以上なる領域枠31と現在の絞り値とを対応付けて識別表示させる動作を開始する(S24)。このとき、絞り値毎に区別可能な態様で識別表示させる。そして、選択されている絞り値のうち、次に大きい絞り値があるか否かを判断し(S25)、次に大きい絞り値がある場合は、次に大きい絞り値に変更してステップS22に戻り、次のフレーム周期が到来するまで待ち、上記した動作を繰り返す。これにより、図5に示すように各絞り値毎に合焦領域となる領域枠31が区別可能な態様で識別表示される。 (もっと読む)


1 - 20 / 53