説明

Fターム[2H051EA25]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AFのシーケンス制御 (940) | AFとボディレリーズ (80)

Fターム[2H051EA25]の下位に属するFターム

Fターム[2H051EA25]に分類される特許

1 - 20 / 78


【課題】視認性や撮影操作が不自由な水中であっても容易に撮影を行うことができ、確実に被写体の画像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して被写体の画像データを生成する撮像部2と、撮像部2が生成する画像データの画像信号のコントラストの最大値と撮像部2の合焦位置とを対応付けて記憶するコントラスト記憶部10aと、撮像部2が生成する画像データの画像信号のコントラストを検出するコントラスト検出部3aと、コントラスト検出部3aが検出するコントラストとコントラスト記憶部10aが記憶する画像データのコントラストの最大値とに基づいて、撮像部2が合焦位置であるか否かを判定する合焦判定部5と、合焦判定部5が判定した結果が撮像部2の合焦位置である場合、撮像部2に撮影させる撮影制御部13aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】迅速に次の撮影を行う。
【解決手段】撮影レンズを透過する被写体像を撮像する撮像手段と、撮像手段からの画像データを用いて被写体像のライブビューを表示する(S1)表示手段と、表示手段によるライブビュー時に、撮像手段からの画像データを用いてコントラスト方式による焦点検出を行う(S3)焦点検出手段とを有する撮像装置であって、被写体に対する撮影レンズの焦点状態を認識するための被写体情報を検出する被写体情報検出手段と、焦点検出手段による焦点検出後に、撮影画像の露光(S7)を行わせてから、再び焦点検出手段による焦点検出が可能な状態に復帰させるまでの間(S9〜S11)に、被写体情報検出手段による被写体情報検出を行わせる(S102)制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがレリーズ操作を行った際に故障と誤解してしまうことを防止すること。
【解決手段】光学系による像を繰り返し撮像する撮像装置において、焦点検出部が光学系の焦点状態を検出し、焦点調節部が焦点状態に基づいて光学系の焦点調節を行い、制御部が焦点状態に基づいて撮像中に焦点調節を実行可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】レリーズボタンが一気押しされたときは、実用的なピント状態を得ながら露光開始までの時間が短い自動焦点調節装置を備えたカメラを得る。
【解決手段】メインミラー及び撮影レンズの絞りを絞り込む絞り機構を備え、レリーズボタンの半押しで自動焦点調節装置が作動し、上記レリーズボタンの全押しで露光装置が作動する一眼レフカメラであって、上記レリーズボタンが半押しされたから上記自動焦点調節装置の作動画終了する前に全押しされたときは、上記レンズ駆動手段を駆動しているときはレンズ駆動手段の駆動、メインミラーのアップ及び撮影レンズの絞りの絞り込みが終了したときに上記露光装置を作動させ、レンズ駆動手段を駆動しないときはメインミラーのアップ及び撮影レンズの絞りの絞り込みが終了したときに上記露光装置を作動させる制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】撮像直前の光軸方向振れに起因したピントずれを低減するためのフォーカスレンズの十分な可動範囲を確保する。
【解決手段】光学機器は、撮像装置1又は交換レンズ装置2である。撮像装置は、撮像光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段105と、光を焦点検出手段に導く第1の状態と焦点検出手段に導かない第2の状態とに切り替わる導光手段104と、第1の状態において焦点検出結果に基づいてフォーカスレンズ21の位置を第1の可動範囲で制御する第1の制御手段3とを有する。光学機器は、光軸方向における振れを検出する振れ検出手段24と、第1の状態から第2の状態への切り替えが開始された後に、振れ検出結果に基づいてフォーカスレンズの位置を第2の可動範囲で制御する第2の制御手段5とを有する。第2の可動範囲の至近端は、第1の可動範囲の至近端に比べて、より至近側に設定される。 (もっと読む)


【課題】コントラスト検出法を用いた焦点制御において、レリーズ操作から撮影開始までの間に焦点がずれてしまう課題がある。
【解決手段】フォーカスレンズ230の位置を検出する位置検出手段243と、所定のタイミングで露光して、画像データを生成する撮像素子110と、生成された画像データに基づいて、オートフォーカス用の評価値を算出し、評価値に基づき合焦状態を判定する合焦状態判定手段140と、合焦状態と判定された時点におけるフォーカス位置を格納する合焦情報保持手段141と、レリーズ操作を含む操作指示を受け付ける操作手段130と、レリーズ操作がなされる前までに合焦状態保持手段141に格納されたフォーカス位置を基に、撮影時におけるフォーカス位置を算出し、フォーカス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 電子装置の或る種の機能、例えばカメラのオートフォーカスを始動させる改良された装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、特に装置の或る特定の特徴/機能を始動させるために、装置上にあって、指(38)がボタンに触れるかまたは接近するとそれを検出できるボタン(22)に関する。このボタンは、ユーザの指がボタンに接近しているかボタンに触れるとそれを感知/検出する接近検出器(34)を具える。接近検出器は多くの形態をとる。これらの形態は感度を高めるために組み合わせられる。接近検出器の感度は閾値によって設定される。接近検出器の感度は、ボタンから種々の距離にあるユーザの指の検出/感知と互いに関連する。1つの用途はカメラ(20)のオートフォーカス/シャッタ・ボタンである。 (もっと読む)


【課題】撮像におけるピント振れの影響を低減する。
【解決手段】光学機器200は、撮像光学系201〜204と、該撮像光学系に含まれるフォーカスレンズ203の光軸方向での移動を制御する制御手段207と、光軸方向における該光学機器の振れを検出する振れ検出手段212と、該振れ検出手段により順次検出された複数の振れを記憶する記憶手段208とを有する。制御手段は、撮像のための露光の開始が指示されたことに応じて、記憶手段に記憶された、該指示の後に検出された振れ量を少なくとも含む複数の振れ量に基づいて、露光時における振れを予測振れとして露光が開始される前に算出し、さらに該予測振れに基づいて、フォーカスレンズを露光が開始される前に移動させる。制御手段は、露光の開始が指示されてから露光時までの遅延時間を判定し、該遅延時間の長さに応じた予測値を算出する。 (もっと読む)


【課題】被写体像が画面内で占める割合と焦点検出領域の大きさとの不適合を解消可能なカメラを提供する。
【解決手段】焦点検出領域に含まれる少なくとも一つの焦点検出位置について、光学系の焦点検出を行う焦点検出手段と、光学系により結像される画面内で主要被写体像が占める割合に応じて、焦点検出が開始された後に焦点検出領域の大きさを変更可能な変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】制御部(マイコン110)は、AF開始指示受付部(レリーズ釦141)の操作に応じてオートフォーカス部にオートフォーカス動作を開始させた後、レリーズ部141が撮像開始の指示を受け付けるタイミングに応じて、直接記録用画像の撮像動作に移行するよう制御するか、一旦ライブビューモードに移行し、その後でレリーズ部141が撮像開始の指示を受け付けたとき記録用画像の撮像動作に移行するよう制御するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、人物の顔部を検出してフォーカス制御し、顔部が検出できない場合でも、人物以外の背景にフォーカスが合ってしまうことを防止し、かつ、ユーザの意図した被写体を確実に撮影する。
【解決手段】レリーズボタンの半押しでタイマをスタートさせる(S304)。人物を顔を検出できた場合に顔にフォーカスを合わせて撮影する(S306、S313)。顔を検出できない場合、半押ししてからの経過時間T2としきい時間T3とを大小比較し、比較結果に応じてフォーカス方法を切り替える(S308、S309、S310)。例えばレリーズボタンの一気押しの場合、マルチAFを実行して人物にフォーカスを合わせる。 (もっと読む)


【課題】一眼レフレックスカメラにおいて、マニュアルによるフォーカス調整とオートによるフォーカス調整とを組み合わせてフォーカス調整を行う場合に、光学系の特性に応じた最適な調整を行うことができ、且つ意図した被写体に容易に合焦させることができて操作性も良い撮像装置を提供すること。
【解決手段】セミオートフォーカスモードにおいて、マニュアルフォーカス後のフォーカス調整範囲を交換レンズ101の光学的特性等に従って設定する。ユーザによってマニュアルフォーカス操作がなされた場合、システムコントローラ123は、フォーカス調整範囲内でのフォーカススキャンを行い、フォーカススキャン範囲内でコントラストのピークが検出された場合に、コントラストのピークに対応したレンズ位置にフォーカスレンズ102を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを用いなくても液晶モニタ上で画面操作処理を行えるようにする。
【解決手段】制御部31は、表示部24を制御して、フォーカス領域の位置を示すAF枠とメニューアイコンとを液晶モニタに表示し、AF枠内の被写体にピントを合わせる。デジタルカメラ1の向きが変わることによりスルー画像が変化したとき、制御部31は、スルー画像の変化に基づいて被写体の移動方向と移動した先の位置とを判別し、移動した被写体にAF枠を追従させる。AF枠の表示座標がメニューアイコンの表示座標と一致すると、制御部31は、下位のメニューのアイコンを表示する処理を行い、選択されたメニューが最下位層のメニューの場合、コマンドを発行し、カメラの設定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】使い易いフォーカスロック機能を有し、撮影者の意図した被写体に焦点調節が可能な撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】レリーズ釦の半押し操作に応答して、撮影光学系101を合焦許容範囲に導くと共に(#47:コントラストAF1)、被写体像データの中から特定領域に対応する被写体像データを記憶部(SDRAM267)に記憶させる(#49)。また、レリーズ釦の全押し操作(#51)に応答して、最新の被写体像データの全領域の中から記憶部(SDRAM267)に記憶された特定領域の被写体像を含む新たな領域を設定し(#250、#251)、この設定された領域に対応するコントラスト情報に基づいて撮影光学系101を合焦許容範囲に導いている(#53:コントラストAF2)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26でライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、撮像素子221からの画像データに基づいて、コントラストAFがなされる(#105)。合焦状態となると、風景モードやマクロモードでない場合には、画像データに基づいて、人物の顔を検出し(#239)、顔が存在した場合には、顔が存在する近傍を焦点検出ポイントとして設定する(#241)。この後、レリーズ釦21の全押しがなされると(#107)、位相差AF制御行い(#121)、このとき、設定された焦点検出ポイントについて位相差AFで焦点検出が行われる(#180、#181)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26にライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、コントラストAFで自動焦点調節がなされる。コントラストAFで撮影光学系101の駆動を開始するにあたって、マクロレンズが装着されていた場合(#261)、またはマクロモード、風景モード、ポートレートモードが設定されていた場合には(#263、#265、#267)、現在の撮影光学系101の撮影倍率と、所定の撮影倍率とを比較し(#271、#273、#275)、この比較結果に基づいて、撮影光学系101の駆動方向を決定する(#269、#277)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ライブビュー表示中に拡大釦34が操作されると(#55)、液晶モニタ26に被写体像が拡大表示される。この状態でレリーズ釦21が半押しされると(#53)、コントラストAFによって自動焦点調節がなされる(#105)。さらに、レリーズ釦21が全押しされると(#107)、位相差AFによって高精度の自動焦点調節がなされる(#121)。このとき、拡大表示されていた範囲内にある焦点検出ポイントについて焦点検出がなされ(#182)、この焦点検出結果に基づいて撮影光学系101を合焦位置に駆動する(#185〜#195)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26にライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、コントラストAFで自動焦点調節がなされる(#105)。自動焦点調節の終了後に、Mフォーカスリング11が操作され、パワーフォーカス駆動(マニュアルフォーカス)を実行すると、MFフラグに1がセットされる(#335)。この状態で、レリーズ釦21の全押しがなされ、2Rスイッチがオンとなると撮影動作を開始するが、その際、MFフラグが1にセットされている場合には(#113)、すなわちマニュアルフォーカスがなされていた場合には、位相差AF制御(#121)を実行しない。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮像素子221で取得した画像データを用いて液晶モニタ26にライブビュー表示動作を行い、レリーズ釦21の半押しがなされると、コントラストAFによって撮影光学系101を合焦位置に移動させる(#105)。さらに、レリーズ釦21の全押しがなされると(#107)、位相差AFによって撮影光学系101を合焦位置に移動させた(#121)後に、撮影動作を行う(#125)。ただし、レリーズ釦21の全押し時に、被写体輝度が所定輝度未満の場合には(#115→Y)、位相差AF制御を禁止し、撮影動作を行う(#125)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26でライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、第1の合焦精度でコントラストAFがなされる。また、マクロレンズが装着され(#242)、またはマクロモードが設定され(#243)、かつ撮影倍率が所定より大きい場合には(#245)、近距離フラグに1が設定される(#246)。近距離フラグに1が設定されると、より高精度の第2の合焦精度でコントラストAFがなされるまで(#277)、レリーズ釦21の全押し操作を受け付けない(#283、#285)。 (もっと読む)


1 - 20 / 78