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Fターム[2H053BA54]の内容

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【課題】被写体との距離や反射率の違いなどの様々な条件に対して適正なストロボ撮影を可能とする技術の実現。
【解決手段】被写体の光学像を電気信号に変換して画像を撮像する撮像装置は、1ライン毎に時間をずらしながら電荷の蓄積と読み出しとを順次行う撮像素子と、撮影時に被写体に光を照射する閃光装置と、前記撮像素子による電荷の蓄積開始時に、前記閃光装置による予備発光を開始すると共に前記電荷の読み出しが終了するまで予備発光レベルを変化させながら前記閃光装置を繰り返し発光させる発光制御手段と、前記予備発光により得られた画像に基づいて前記閃光装置による本発光レベルを算出する算出手段と、算出された前記本発光レベルで前記閃光装置を発光させて画像を撮像する撮影制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュの発光量を顔の検出結果を利用して制御するデジタルカメラで、検出された顔の数によらず、常に適正な発光量でフラッシュ撮影を行えるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ1のフラッシュ制御手段19は、検出されたN(Nは整数)個の顔について、それぞれ、その顔に相当する領域のみを顔に相当する領域とみなして、その顔を考慮した演算を行うことにより発光量の仮適正値Cfi(1≦i≦N)を決定する(S201〜S209)。フラッシュの適正発光量Chは、仮適正値Cf1〜CfNを基準値とする調整を行うことにより決定する。 (もっと読む)


【課題】外付けストロボユニットの設定を容易に行うことが可能なカメラを提供する。
【解決手段】外部ストロボモードに設定されると、CPUは、LCDドライバを制御して、スルー画85をLCD26に表示するとともに、AE/AF検出回路から測光値を取得して露出値を設定する。その後、CPUは、この露出値に基づいて絞り値及びシャッタ速度を決定し、この設定絞り値をLCD26に表示する。さらに、CPUは、焦点距離検出部からズーム位置を取得する。焦点距離が変更された場合には、開放絞り値の変化によって露出値が変化しないように実効絞り値を決定する。実効絞り値と設定絞り値が異なる場合には、CPUは、LCDドライバを制御して、設置絞り値86と共に、絞り値が真値でないことを示す文字列87を表示させる。 (もっと読む)


【課題】撮影装置の光源としてLED等の発光素子のみを使用し、かつ発光素子の発光制御を良好に行うことができる新規な光源装置及び撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置の光源としてR、G、BのLED38R、38G、38Bを使用する。これらのLED38R、38G、38Bには、昇圧されてコンデンサ44に蓄えられた電気エネルギーがそれぞれ供給される。システムコントローラ52は、ストロボ光の発光色を被写体周辺の光源色に合わせるように、LED38R、38G、38Bの発光量の比に対応したデューティ比でそれぞれLED38R、38G、38BをON/OFF制御する。 (もっと読む)


【課題】光源として有機ELのみを使用し、かつ有機ELの発光制御を良好に行うことができる新規な光源装置及び撮影装置を提供する。
【解決手段】光源としてそれぞれ発光する光の波長域の異なる複数の有機ELが配列された有機ELパネル91を使用する。これらの有機ELパネル91には、昇圧されてコンデンサ44に蓄えられた電気エネルギーがそれぞれ供給される。システムコントローラ52は、ストロボ光の発光色を被写体周辺の光源色に合わせるように、複数の有機ELの発光量の比に対応したデューティ比でそれぞれ有機ELをON/OFF制御する。 (もっと読む)


【課題】 外部フラッシュの調光量を、外部フラッシュ単体でも、カメラでも設定可能な場合、撮影時に適用される調光量に関する情報をユーザにわかりやすく報知することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】
外部フラッシュ自体に直接設定された調光量と、カメラに設定された調光量とが存在する場合、そのいずれかを有効とする。さらに、どちらを有効にしたかを、有効にした設定がなされている場所により異なる表示を行なう等により、ユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】低画質や不具合が発生した趣のある、あるいは遊び心がある画像を容易に、あるいは意図的に撮影できる機能を持った撮像装置を提供すること。
【解決手段】被写体像の撮像を行う撮像手段と、前記撮像手段で得られた画像信号を処理する信号処理手段と、を備えた撮像装置であって、前記信号処理手段が、当該撮影にて得られた画像信号と、その前までに撮影された画像信号と、を複数の条件に従い合成し、前記複数の条件の設定値のうち少なくとも一つの設定値を、撮影のたびにランダムに変化させて設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストロボを使用して適正露光を得るためにはストロボの発光光量を制御する必要があり、撮影距離に対応して光量を決定するフラッシュマチック方式、被写体側から返ってくる光量が所定値になるよう制御するオートストロボ方式がある。撮影距離に測定誤差があるとそのまま露出誤差に現われ、調光用センサの窓が汚れると調光性能が悪くなるので、これらの問題を克服して、撮影可能範囲の大きな露出制御を行う。
【解決手段】撮影に先立って、被写体までの距離情報を取得し、所定値より近距離側は第1の照明光量制御手段であるプリ発光方式により、被写体の反射率を含めた適正露光量を算出して本発光を行い、遠距離側は第2の照明光量制御手段であるオートストロボ方式により、直接本発光を行う。調光用センサの窓が汚れるなどの不安定要素がある場合は、両制御手段を、必要があれば優先順位を付加して併用する。 (もっと読む)


【課題】適切なストロボ光量で迅速な撮影処理を行うことが可能な撮影装置及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】撮影感度設定回路61は、ズームポジション情報に基づいて、距離選択パラメータA,Bに対応するフォーカスパルス数を設定する。撮影感度設定回路61は、合焦位置が距離選択パラメータAよりもFar端側にある場合、撮影感度を高感度(ISO1600)に設定し、距離選択パラメータA,B間にある場合、撮影感度を中感度(ISO800)に設定し、距離選択パラメータBよりもNear端側にある場合、低感度(ISO400)に設定する。その後、撮影感度設定回路61は、設定された撮影感度情報をシステムコントローラ40に出力する。システムコントローラ40は、撮影感度情報及びAE評価値に基づいて露出値及びストロボ光量を設定する。 (もっと読む)


【課題】カメラの補助光源として適用可能な小型の発光ヘッドを提供する。
【解決手段】多角柱又は円柱形状の光学部材からなる拡散板192の側面にR、G、Bの発光ダイオード(LED193R、193G、193B)を配設し、また、拡散板192の底面部に皿状の反射ミラー194を配設する。上記LED193R、193G、193Bから出射される光は、拡散板193によって統合されるとともに拡散され、光学部材の上面側から均一な光として出射させられる。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ連写時における画質の低下を防ぐことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 ストロボ連写モードに設定されると、CCD5の画像データを画素加算駆動により読み出す画素加算モードに設定し(S7)、予備発光による調光動作を行い(S8)、その調光動作に基づいて、適切な発光量を算出する(S9)。そして、該算出した発光量で3回連続して発光を行うことができるか否かを判断する(S10)。該算出された発光量で3回連続して発光を行なうことができると判断されると(S10でY)、その発光量で連続してストロボ連続撮影を行ない(S13〜S17)、該算出された発光量でストロボ連続撮影ができないと判断すると(S10でN)、3回連続してストロボ発光できる範囲内で最大の発光量に制限し(S11)、該制限した発光量でストロボ連続撮影を行う(S13〜S17)。 (もっと読む)


【課題】動画撮影の連続点灯時において、発熱による半導体発光素子の破壊を防止すること。
【解決手段】半導体発光装置100は、撮像装置によって撮像が行われるときに用いられる補助光源として、撮像装置に搭載される。また、LED103は、電流が供給されると発光する。また、駆動回路102は、LED103に電流を供給してLED103を発光させる。また、制御回路101は、撮像装置によって動画が撮影されるとき、LED103に供給される電流の電流値および電流の供給時間のうちいずれか一方が増大するほど他方が減少するように駆動回路102による電流の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】 光センサーを備える必要がなく、また、ユーザの操作性の良い撮影用ライト付きの撮影装置を提供する。
【解決手段】 ユーザがモニタの画像が暗いと判断して画像明度調節キーによる明度アップ操作を行った場合、制御部は、S2で「明度アップ操作あり」を検知し、画像明度の設定値をチェックする(S3)。そして、S3で「最大ではない」状態であれば、画像明度の設定を1段階アップする(S4)。S3で画像明度の設定値が「最大」の時は、次の処理のS5に入る。S5では、撮影装置が「接写モード」であれば、S6以降のライト制御に入る。これは、接写モードであれば、近距離の被写体に対して撮影用ライトの効果が現れるからである。ライト制御では、制御部は、ライトの点灯/消灯状態をチェックし(S6)、「消灯」状態であればライトを点灯する(S7)。これにより、ユーザは、画像明度調節キーのみの操作により、ライト制御も行うことができる。 (もっと読む)


【課題】様々な典型的な実施形態で、検査対象物のストロボ照明のシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】このシステムは、照明光源、画像取込み装置、および制御システムを含むことができる。照明光源は、検査対象物に対する過渡的なフラッシュとして可視光、紫外光、または近赤外光を放出することができる。この過渡的なフラッシュは、ランプトリガーに対応して発生する。照明光源は、フラッシュ継続期間中に、開始閾値からピークに上昇し、その後、停止閾値まで低下する照度で光を放出することができる。画像取込み装置は、露光トリガーから開始する露光継続期間中に検査対象物に関連する光をキャプチャすることができる。制御システムは、フラッシュ継続期間中に露光継続期間が終わり、フラッシュの残りの部分が画像露光に影響しないように、照明光源および画像取込み装置を制御してランプトリガーを同期化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像信号の色の再現性を向上させることができること。
【解決手段】 互いに異なる色で発光する複数の発光素子を含む多色発光源62と、被写体を撮像する撮像部116と、多色発光源62の各発光素子ごとに発光量を制御することにより多色発光源62の発光バランスを切り換える発光バランス切換部173であって、撮像部116から出力される各色別の画像信号が飽和しない範囲内で、撮像部の分光感度特性に基づいて撮像部の感度が低い色ほど強く発光させる発光バランス切換部173を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像が好ましい露出条件になっているかを画像表示手段で本撮影前に確認できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本撮影の前に照明手段を発光させるプリ発光手段を用いて撮影されたプリ発光画像(ステップ102〜107)とプリ発光手段を用いずに撮影された定常光画像(ステップ110,111)の差分を抽出する画像差分抽出手段(ステップ112)と、画像差分抽出手段により抽出された差分画像と定常光画像とを合成する画像合成手段(ステップ114,115)と、画像合成手段により出力された合成画像を表示する画像表示手段(ステップ116)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが余計な撮影不可能な時間を感じることなくストレスなく撮影可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】
発光状況に基づきストロボ発光部12の予想温度を算出する予想温度算出部と、上記予想温度算出部により算出された予想温度に基づき上記ストロボ発光部12の充電電流もしくは発光エネルギーを抑制する制御部として機能するシステム制御部11を備える。 (もっと読む)


【課題】結像レンズの位置から距離情報を求める際に、使用環境温度の変動により移動する結像レンズの位置に対応した距離情報を、使用環境温度により補正し、常に正確な距離情報を求める。
【解決手段】結像レンズのフォーカシング位置に基づいて当該光学機器と測定対象までの距離を検出する距離検出手段(#112)と、使用環境温度を検出する温度検出手段(#113)と、前記温度検出手段により検出される温度情報をもとに、前記算出された距離を、温度変動を補正した距離情報(#114)とする。 (もっと読む)


【課題】測光センサの制御を迅速に行って、連続撮影時の撮影速度を上げることの可能なカメラを提供することである。
【解決手段】撮影に先立ち、フラッシュユニット13による予備発光を行い、上記被写体からの反射光から被写体の輝度を測光回路51内の測光センサにより測光し、撮影時の照明光量を決定する。一方、カメラから被写体までの距離をAFセンサユニット36で測定し、その測定結果に基づいてBμcom50にて上記被写体が移動したか否かを判定する。そして、カメラ操作スイッチ59内のレリーズスイッチを押して連写モードを設定した場合に、上記被写体までの距離のデータと直前の撮影での距離のデータとを比較して、上記被写体が移動したと判定した場合は、上記予備発光による調光は行わずに直前の撮影と同じ光量で調光する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて簡易な操作でプリ発光のみを禁止する。
【解決手段】発光量を調節して連続発光可能なフラッシュ発光部35及びこれを駆動するフラッシュ駆動部32と、被写体までの距離を測定するレンズ光学系12を含む撮像系と、TTL測光のためのプリ発光の禁止を指示するキー入力部30のフラッシュキーと、被写体までの距離値に対応したフラッシュ発光部35での発光量を記憶した撮影プログラム記憶部23と、プリ発光禁止指示により、被写体までの距離値に基づいて撮影プログラム記憶部23から発光量を読出し、撮影の本発光時のフラッシュ発光部35の発光量を調節する制御部22とを備える。 (もっと読む)


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