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Fターム[2H053DA05]の内容

ストロボ装置 (7,670) | 電子閃光装置その他 (905) | バウンス撮影を行うもの (64)

Fターム[2H053DA05]に分類される特許

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【課題】バウンス機能によりストロボ本体に対して回動自在な発光部が非常に小型なものであっても、安定したズーム機能の動作を可能にするストロボ装置を提供する。
【解決手段】ストロボ装置は、ストロボ本体1に対して発光部4を回動させるバウンス機能、および発光部4を構成する第2の発光部筐体7に保持されたフレネルパネル5を直進移動させることで照射角を変更するズーム機能を有する。発光部4は、バウンス機能用の回動軸61を配置した突出部6aを有する。突出部6aは、ストロボ本体1に入り込むように、ストロボ本体1内のメインコンデンサ38に隣接する。第2の発光部筐体7を第1の発光部筐体6に対して直進変位させるスライド機構を、発光部4の先端から突出部6aに配置された回動軸61を跨ってストロボ本体1内のメインコンデンサ38近傍の空隙に至る範囲に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単一の筺体構成で、瞬間的なストロボ光に加えて被写体照明用の照明光をも併せて照射でき、又は、瞬間的なストロボ光に替えて被写体照明用の照明光のみを照射できるストロボ装置を提供する。
【解決手段】本発明のストロボ装置1は、カメラ10のアクセサリーシューに取り付けられるストロボ光発光用のストロボ本体2と、このストロボ本体2の下部に挿入、引き出し可能に収納するとともに、引き出し状態から下方に回動させて照明光を発光する発光面11aを被写体に対向させるLEDパネル11とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】バウンス機能を使用して人物撮影をする際に、人物の顔の表情のよい写真撮影を行えるストロボ装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影方向とは異なる方向に照射できる主発光部350を有するストロボ装置300と、前記ストロボ装置が装着された撮像装置100からなるカメラシステムであって、前記主発光部の照射方向が前記撮影方向に対して所定の角度以上であるかを検出する検出手段322と、前記検出手段により前記所定の角度以上であると検出された場合、前記主発光部の本発光に合わせて前記撮影方向に発光を行う補助発光部325とを有する。 (もっと読む)


【課題】閃光光源と連続光光源とを備えた照明装置を効率よく冷却する。
【解決手段】筐体と、筐体に支持されており、閃光を発生する閃光光源と、筐体に支持されており、連続光を発生する連続光光源と、筐体に支持されており、両光源に対して共通に熱的に結合されて、閃光光源からの閃光の発生および連続光光源からの連続光の発生に伴って生じる熱を、筐体の外部に放散する放熱部材とを備える。連続光光源は、閃光光源が被照明物に正対した場合に、連続光が筐体の下方を照明する方向に配されるよう筐体に支持されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】バウンス撮影できかつ取り扱い性が高い撮像装置を提供すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、ボディ部10と、ボディ部10に回転可能に設けられたレンズ部20と、ボディ部10に回転可能に設けられた発光部30と、を備える。レンズ部20の回転軸と発光部30の回転軸とは、略平行であり、レンズ部20の光軸は、このレンズ部の回転軸に交差し、発光部30の光照射方向は、この発光部の回転軸に交差する。デジタルカメラ1は、レンズ部20および発光部30のうち一方が回転すると、この回転に伴って他方が回転する同期回転と、レンズ部20および発光部30のうち一方が回転しても、他方は回転しない非同期回転と、を選択的に実行可能である。 (もっと読む)


【課題】バウンス撮影において撮影者に各照射角度における撮影画像を提示可能とする。
【解決手段】照射角度可変連続撮影モードでの撮影であるとき、シャッター釦が撮影者により押された場合、まず、閃光発光装置の照射角度をテレ側にして撮影し、得られた画像(画像信号)を内部メモリに記憶する(ST2,ST5,ST6)。次に、閃光発光装置200の照射角度をワイド側にして撮影し、得られた画像(画像信号)を内部メモリに記憶する(ST7)。その後、撮影者の指示に基づき、必要に応じて画像信号処理を行い、その結果を、モニタに表示する(ST8)。この場合、上述のテレ側、ワイド側等で撮影して得られた画像が表示部に選択的に表示される。これにより、撮影者は、自分が意図する撮影には、閃光発光装置の照射角度をいくらにすべきか容易に判断でき、その照射角度を適切に設定して撮影できる(ST9〜ST11)。 (もっと読む)


【課題】発光面の姿勢をカメラレンズの上方位置と側方位置のいずれに配置しても撮影画面に整合可能とするとともにコンパクト性及び操作性を向上させる。
【解決手段】撮影用照明装置100は、カメラレンズの少なくとも上方位置Uから側方位置Sに亘る案内範囲において内側へ屈曲した案内経路を備えた支持体110と、支持体の前記案内経路に沿ってスライド自在に取り付けられたスライダ130と、スライダに搭載され延長形状の発光面を備えた発光体190とを具備し、スライダは、上方位置と側方位置の間の中間位置においては発光体に対する取付姿勢が案内経路の案内方向を基準として回動可能に構成されることで支持体を基準とする取付姿勢を上方位置と側方位置で同一にすることが許容されるとともに、上方位置及び側方位置においては支持体を基準とする取付姿勢が保持される。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体に取り付けられるストロボケースが移動可能なポップアップ機構を有するとともにカメラ全体の小型化を図ることができるストロボ内蔵カメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体2と、第1の回動部11と第2の回動部12とを有し、第1の回動部11でカメラ本体2に対して回動自在に軸支される支持部3と、第2の回動部12で支持部3に対して回動自在に側面が軸支されるストロボケース4と、支持部3を第2の位置で係止する第1の係止部と、ストロボケース4を第2の位置で係止する第2の係止部と、ストロボケース4の第2の位置から第1の位置への移動時にカメラ本体2に対する支持部3の所定回動範囲において、ストロボケース4の支持部3に対する第1の位置側への回動を規制する規制手段22、25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の照明装置では、撮影者は、バウンス発光を行う必要があるか否かの難しい判断やバウンス発光を行う際の発光方向の難しい選定をしなければならなかった。
【解決手段】 CPU4は、サンプル画像A,Bをそれぞれ3回取得し、取得した各画像を構成する画素の輝度を平均した画像A’,B’を算出する(S11〜S14)。続いて、画像A’を構成する画素の輝度から画像B’を構成する画素の輝度を引いて得られる差分画像Cの各構成画素のうち、閾値を超える高輝度部分を高反射領域23として特定する(S15,S16)。この特定した高反射領域23に属する白画素の総和Nを、各領域D〜F毎に異なる重み付けをして加算することで、算出する(S17)。算出した総和Nが一定値以上である場合には、被写界の中に光反射物が存在するものと判定し、ストロボ装置12をバウンス発光させる(S18,S20)。 (もっと読む)


【課題】閃光撮影時の発光量の不足を補うために撮像素子の撮像感度を上げて閃光撮影する場合に連続閃光撮影を可能にする。
【解決手段】閃光手段により閃光撮影前の予備発光と閃光撮影時の本発光を行う場合に、予備発光時に測定された被写体輝度に基づいて第1発光量と撮像感度を決定するとともに、閃光手段の最大発光量より所定量Svconstだけ小さい第2発光量を設定し、第1発光量が第2発光量より大きい場合に、閃光手段を第2発光量で本発光させるととももに、第1発光量と第2発光量との差分に応じて撮像素子の撮像感度を変更させるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】バウンス機能を有して配光特性に優れた小型の閃光発光装置を提供する。
【解決手段】閃光発光部と光学部材の間の狭い空間に、導光板と反射板からなる導光部材を挿入・退避可能とする。閃光発光部からの射出光束を導光部材によって入射面と垂直方向に導光し、通常閃光発光装置をバウンス可能な閃光発光装置に変換する。 (もっと読む)


【課題】多様な種類の照明を簡易に実現することが可能なフラッシュ装置を提供する。
【解決手段】フラッシュ装置100は、本体部1と発光部8と反射板7とを備える。発光部8は、本体部1に対して相対的に回転可能に設けられ、光源2からの光の出射方向を変更することが可能である。また、反射板7は、本体部1に対して相対的に回転可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】オートズーム機構なしでバウンス時に照射角が変更され、小型で低価格なストロボ装置を提供する。
【解決手段】ストロボ本体1に対して回転可能な発光部2を備えたバウンス機能を有するストロボ装置において、発光部2は、発光光学系の発光光源7を備えた第一の発光部筐体5と、発光光学系の光学部材3を備えた第二の発光部筐体6と、を有し、第二の発光部筐体6は、非バウンス時である通常使用時にストロボ本体と係合して発光部2の回転を防止する第一の位置と、バウンス時にストロボ本体1との係合を解除して発光部2の回転を可能にする第二の位置と、の間で第一の発光部筐体5に対して変位可能であり、第二の発光部筐体6の移動に伴う光学部材3の変位によって発光光学系の照射角を変更する。 (もっと読む)


【課題】バウンス撮影の際のバウンス角を自動的に設定する。
【解決手段】バウンス撮影モード行う場合には、撮影者は、反射面に撮影レンズを向けて1回目のレリーズボタンの半押しを行い、被写体に向けて1回目のレリーズボタンの半押しを行う。レリーズボタンの半押しに応答して、オートフォーカス機能によって撮影レンズのピントが合致される。システムコントローラは、1回目のレリーズボタンのときの撮影レンズのピントが合致している状態でのフォーカスレンズの位置から反射面の距離を測定し、2回目のレリーズボタンのときの撮影レンズのピントが合致している状態でのフォーカスレンズの位置から被写体反の距離を測定する。これら各距離から最適なバウンス角が求められ、そのバウンス角にストロボ発光部が回動される。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもディフューズ板の板面積を縮小し、それによりディフューズ板をカメラに取りつけた際の安定及び外観を向上させることを課題とする。
【解決手段】 カメラボディの上面部に設けられた内蔵ストロボにおいて、そのケース台から、ストロボ発光部を先端に有するキャップを上方へ開いて、そのストロボ発光部を前方へ向けて立ち上げたカメラに対し、
弾性板からなるディフューズ板を、上記ストロボ発光部の前側に小間隔をあけて対面させた状態で、取付け装置により上記ベース台及びキャップに着脱自在に取付けるようにした、
カメラの内蔵ストロボ用ディフューザー。 (もっと読む)


【課題】小光量のストロボ装置との組み合わせであっても、バウンス撮影範囲の拡大を図ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】バウンス機能を有するストロボ装置300を用いてバウンス撮影を行う撮像装置100,200において、ストロボ装置からバウンス情報を取得するバウンス情報取得手段101と、バウンス情報取得手段にて取得されたバウンス情報に応じて撮像素子102から得られる画像信号に対するゲインを切り換えるゲイン切換手段108とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする問題点は、リングライトに替わって採用が著しいLEDライトを使用して被写体の近距離撮影を行う場合においても、いわゆる「照射ムラ」等を伴うことのない適正な被写体像を撮影し得るようなカメラ用のバウンスアダプタが存在しない点である。
【解決手段】カメラの鏡筒部に取り付けられる一端側が着脱可能で他端は漏斗状に構成され漏斗状の外周面を第1反射面とした内部反射筒と、この内部反射筒のネック部に低部を挿入固定され他端側は内部に前記内部反射筒を配して外方に拡開する拡開円筒状で、外周面を第2反射面とした略椀形状の外部反射筒と、前記前記第1反射面と第2反射面との間に発光が前記第2反射面で反射しカメラの光軸と平行に成るように配置されたLEDライトとからなるものである。 (もっと読む)


【課題】ストロボ装置が発光可能位置にあることを検出する手段として非接触方式のものを備えると共に、設計の自由度を向上させることのできるストロボ内蔵カメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体1と、カメラ本体1に備えられた可動式のストロボ装置3と、カメラ本体1に備えられたホール素子とストロボ装置3に備えられた磁石13とによって構成され、ストロボ装置3が発光可能位置にあることを検出する検出手段17と、を備えたストロボ内蔵カメラである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リングライトに装着して被写体の近距離撮影を行う場合においても、いわゆる「てかり」等を伴うことのない適正な被写体像を撮影し得るカメラ用リングライトのバウンスアダプタを提供する。
【解決手段】本発明のバウンスアダプタ1は、カメラ31の鏡筒部33に取り付けられ、閃光を発するリングライト21に対して一端側がネジ結合により装着可能な円筒状基筒2と、この円筒状基筒2の他端側に基端を取り付け外方に突出させた外方端に至るほど拡開する拡開円筒状で、外周面を第1反射面3cとした内部反射筒3と、第1反射面3cの周り全体を囲む内周面を第2反射面6とした湾曲面部を具備し、円筒状基筒2の他端側の周りにリングライト21からの光の入射孔5を、外方端3bの周りに大径の出射孔7を形成するとともに、内部反射筒2により連結部材8を介して支持された略椀形状の外部反射筒4とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】キャッチライト専用の光源を持つことなくバウンス撮影時にキャッチライト効果を得ることができる装置を備えたカメラ。
【解決手段】バウンス撮影可能なストロボ装置20と、AF用の補助光源22とを備える。被写体輝度が所定値以下のときにAF調整に合わせて発光する補助光源22を、バウンス撮影のときにも発光させる。補助光源22を、ストロボ装置20の下方に設ける。拡散反射板25をストロボ装置20の標準位置におけるカメラ本体側となる下面部20aに設ける。補助光源22は、ストロボ装置20がバウンス位置にあるときは、撮影レンズのピント調節終了後に、マイクロモータ24によって回転させられ、開口26の方向に向いてセットされる。これによって、補助光源22の光は、拡散反射板25によって反射させられてから被写体を照射する。 (もっと読む)


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