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Fターム[2H059AA05]の内容

立体、パノラマ写真 (5,779) | ステレオ写真 (4,023) | 撮影 (1,382) | 順次(交互)的 (147) | 画像信号の切り換え (14)

Fターム[2H059AA05]に分類される特許

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【課題】3Dレンズを用いることなく質の高い三次元画像を取得する。
【解決手段】時間的に連続して撮像された複数の画像に基づき、画像中の移動被写体を特定し、複数の画像から、移動被写体を立体視するための当該移動被写体の左目用画像および右目用画像をそれぞれ抽出し、複数の画像に基づいて、移動被写体を除去した画像を背景画像として作成し、背景画像に左目用画像を合成して成る左目用全体画像、および背景画像に右目用画像を合成して成る右目用全体画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】3D画像の再生環境によらずに観察者の目の疲労感を軽減する3D画像を生成可能な3D撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体を撮像して第1視点信号を出力する第1撮像手段と、第1撮像手段とは異なる視点から被写体を撮像して第2視点信号を出力する第2撮像手段と、第1視点信号及び第2視点信号の各々から所定の領域を切り出して各々第1切り出し画像信号及び第2切り出し画像信号として出力する切り出し手段と、切り出し手段が第1視点信号及び第2視点信号の各々から切り出す領域の位置を変化させながら複数組の第1切り出し画像信号及び第2切り出し画像信号を出力するように制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体との相対位置が互いに異なる位置で撮影された複数の画像から、画像を表示する際の画像の向きを判定する。
【解決手段】画像取得部12は複数の画像の画像データを順に取得し、第1の画像保持部14は取得された第1の画像のデータを、第2の画像保持部16は取得された最新の第2の画像のデータを各々保持し、第1の位置ずれ検出部18は第1の画像と第2の画像との背景領域の位置ずれを検出し、画像変換部20は背景領域の位置ずれを補正した変換画像を生成し、第2の位置ずれ検出部22及び第3の位置ずれ検出部24は変換画像と第2の画像との前景領域の第1方向/第2方向に沿った位置のずれを検出し、撮影方向判定部26は前景領域の位置ずれの方向から画像の撮影方向が横向きか縦向きかを判定し、画像保存処理部28は第1の画像及び第2の画像のデータを立体画像生成用に保存すると共に、撮影方向を表す属性情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】機械的に動作する部分を有さず、効率的に視差を示す画像を取得できる3次元撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、結像レンズ3と、2つの偏光子を有する光透過部2と、固体撮像素子1とを備える。固体撮像素子1は、複数の画素と、画素に対応する偏光フィルタを有している。第1の画素群W1に対応して第1の偏光フィルタ50aが配置され、第2の画素群W2に対応して第2の偏光フィルタ50bが配置されている。光透過部2における偏光領域P(1)、P(2)の透過軸の方向は互いに角度θだけ異なっている。また、第1の偏光フィルタ50aの透過軸の向きは偏光領域P(1)の透過軸の向きに対して角度αをなし、第2の偏光フィルタ50bの透過軸の向きは偏光領域P(2)の透過軸の向きに対して角度βをなしている。以上の構成により、本発明の撮像装置は効率的に視差を示す画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズを使用する必要がなく、既存のカメラを利用することができ、立体画像作成のための処理が複雑とならない立体画像作成装置及び立体画像作成方法を提供する立体画像作成装置及び方法を提供する。
【解決手段】撮影操作を行うことにより、自然光の状態で撮影(第1撮影)を行い(S11)、その直後に、発光部を発光させて被写体に向けて光を照射した状態で撮影(第2撮影)を行う(S12)。その後、第1画像データと第2画像データにおける画素ごとの輝度値の比を算出する(S13)。その後、算出した輝度値の比のデータに従い、シフト量を算出し(S14)、算出したシフト量に従い視差画像を作成する(S15)。自然光の代わりに、バウンズ光を発光する第2の発光部を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】一つの撮像手段を備えた撮像装置において、撮像装置を移動させなくても立体視用の一組の画像データを簡易に生成する。
【解決手段】撮像手段10によって生成された背景と被写体を含む第一の画像データと背景のみを含む第二の画像データの差分から被写体画像データを抽出する被写体抽出手段14と、被写体画像データを第二の画像データの第一の画像データにおいて被写体が存在する位置に対応する位置から両眼視差に対応する距離の1/2だけ右に移動させた位置に合成して左眼用画像データを生成し、被写体抽出手段によって抽出された被写体画像データを第二の画像データの第一の画像データにおいて被写体が存在する位置に対応する位置から両眼視差に対応する距離の1/2だけ左に移動させた位置に合成して右眼用画像データを生成する合成手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】線順次駆動型の撮像素子を用いて、複数の視点画像を精度良く取得することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像レンズと、領域11R,11L毎に開状態および閉状態が切り替え制御されるシャッターと、線順次駆動型のイメージセンサと、シャッターの領域11R,11Lの開閉を切り替えると共に、イメージセンサにおける露光および信号の読み出しを制御する制御部とを備える。制御部は、イメージセンサを駆動して、あるタイミングにおけるフレームR1と、フレームR1の露光終了以降に露光が開始されたフレームL1とをそれぞれ取得し、フレームR1の露光期間に対応してシャッターの領域11Rを開状態、領域11Lを閉状態にそれぞれ制御し、フレームL1の露光期間に対応してシャッターの領域11Lを開状態、領域11Rを閉状態にそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】シャッタの切り換えタイミングを工夫することで、輝度値やコントラスト値が低くなる場合でもランダムノイズを低減させた高画質な立体映像データを生成することが可能となる。
【解決手段】撮像部130が光電変換した立体映像データの輝度値およびコントラスト値を取得し、輝度値およびコントラスト値とシャッタ112の切換補正時間とを関連づけた映像時間情報と、取得した輝度値およびコントラスト値とに基づいて、輝度値およびコントラスト値が高くなるようにシャッタ112を切り換えるための駆動信号を補正し、補正した駆動信号に基づいて、2つのシャッタ112それぞれの光通過状態と遮光状態とを切り換える。 (もっと読む)


単一の撮像経路を使用して三次元画像情報を生成するための方法と装置を開示する。当該方法は、当該方法は、前記単一の撮像経路の第1および第2のそれぞれの部位を通して第1および第2の画像を選択的に受信するステップを有し、前記第1の部位が、前記視野内の第1の透視点を有しており、前記第2の部位が、前記視野内の第2の透視点を有しており、前記第1および第2の画像が協働して、前記視野内の物体の三次元空間属性を表現するように働くことができるものである。当該方法は、また、前記第1および第2の画像を受信しつつ、前記撮像経路の前記第1および第2の部位の範囲を変化させて前記第1および第2の透視点の位置を変化させるステップを有し、前記透視点の位置の変化により、前記三次元空間属性の前記表現に対応する変化がもたらされるものである。当該方法は、さらに、前記第1および第2の部位の範囲を変化させるときに、前記第1および第2の画像の各々に関係する画像強度が概して一定の画像強度レベルに維持されるように、前記撮像経路の前記第1および第2の部位を通過する透過の変化を補償するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】複眼撮像装置において、製造上の困難を招いたり、再構成画像を作成する処理に時間が掛かる等の支障を生じることなく、薄型化を可能にする。
【解決手段】複数の光学レンズ3aが一体的に形成された光学レンズアレイ3と、光学レンズアレイ3の上方に配置された絞り部材7と、複数の光学レンズ3aにより形成される複数の像を撮像する受光素子アレイ4と、複数の光学レンズ3aから出射する光が互いに干渉しないように光学レンズアレイ3と受光素子アレイ4との間を区画する遮光ブロック5と、遮光ブロック5の下方に配置された光学フィルタ6と、受光素子アレイ4により撮像された複数の画像から1つの画像を再構成する画像再構成手段とを備える複眼撮像装置1において、光学レンズアレイ3の光学レンズ3aを、屈折率が光の入射方向(絞り部材7の方向)から出射方向(光学フィルタ6の方向)へ向かって増大する材料ガラスをモールド成型して形成する。 (もっと読む)


【課題】光学部品やホログラム記録材料を傷付けることなく、ホログラフィックステレオグラムの奥行き方向でのボケを低減させること。
【解決手段】SLM6により空間変調された物体光をホログラム記録材料50に照射する物体光投影光学系のレンズ11とレンズ12の真ん中で、ホログラム記録材料50と共役な位置で不要光を除去するスリット14を配置し、このスリット14に凸レンズ141を嵌め込むことにより、凸レンズ141をホログラム記録材料50に密接配置した場合と等価とすることによって、凸レンズ141やホログラム記録材料50を傷付けることなく、ホログラフィックステレオグラムの奥行き方向でのボケを低減させることができ、奥行き方向にシャープな三次元画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】立体画像撮影時に確実なフレーミングを行なう。
【解決手段】第1の画像データを取得すると、その第1の画像データの一部を透過率を変えて表示部25でモニタ表示される画像に重ね合わせて表示させ、第2の画像データが得られた時点で2つの画像データを左右に並べた1つの画像データとしてフラッシュメモリ28に記録保存するCPU21を有する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の特徴点を一義的に決めることが難しい被写体の場合でも適正なパノラマ画像やステレオ画像を得ることを可能にしたカメラを提供する。
【解決手段】 先に撮影した画像の撮影範囲を示す既撮影フレームFyと、次に撮影する画像の撮影範囲を示す撮影フレームFrとを同時にモニタ装置11に表示可能とする。既撮影フレームFyと撮影フレームFrとを重ねるようにして位置決めを行って撮影することで、先の撮影画像と次の撮影画像とを隣接した状態に、あるいは同じ位置に撮影することができ、被写体の特徴点を一義的に決めることが難しい被写体の場合でも適切なパノラマ撮影やステレオ撮影が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 目の疲労なく、単純な構成で立体画像が楽しめるカメラの提供。
【解決手段】 左右の異なる視野から撮影した複数のディジタル画像を同一の画面(LCDモニタ6)上に所定タイミングで繰り返し切換え表示する制御手段(LCDドライバ5)と、この切換え表示と共に当該ディジタル画像に対応する音声を繰り返し再生する音声再生手段(スピーカ9、音声部9b)とを備えたカメラを構成し、上記音声再生時の音声は、その所定タイミング内に再生が終了する音声であるように設定する。また、同時撮影した複数画像を画面上に表示する方法では、その表示画面上に、当該同時撮影による複数画像を繰り返し切換え表示する方式を採用し、視差をもって撮影された複数画像を所定の大きさにそろえた後、同一画面上に順次切換え表示することで、立体感を表現できるような表示にする。 (もっと読む)


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