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Fターム[2H076AB21]の内容

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【課題】アナモルフィック光学系を利用して低輝度の変調光場を集中させることにより、高い合計光強度がライン画像の全体長さに沿って同時に発生され、これにより、あらゆるドット様ピクセル画像が同時に発生される単一パス高解像度高速印刷用途に使用される画像形成システムを提供する。
【解決手段】アナモルフィック光学系130を用いて画像形成面162上へ二次元画像の略一次元ライン画像を発生させるために利用される単純化された単一パス画像形成システム100において、システム100はさらに、均質光発生器110と、均質光発生器110から受信される均質光118Aを変調するようにコントローラ180により制御される空間光変調器120と、変調器120により発生される変調光場119Bを画像化しかつ集中させ、かつ画像形成面162上に略一次元ライン画像SLを投影させるように位置合わせされるアナモルフィック光学系130とを含む。 (もっと読む)


【課題】同一光源で複数色を画像形成する光学系において、部品点数を増加することなく転写紙に対する各光束の副走査方向の配列に合わせて画像データを形成する。
【解決手段】第1ビームを発光する複数光源50a、50bと、複数の第1ビーム分割するハーフミラープリズムと、第2ビームを検出する受光素子150a、150bによる検出結果に基づいて、いずれの色に対応するかを検知する同期検知計測部142と、取得された画像データから次に走査される色に対応する複数の光源それぞれに対応する複数ラインのデータを取得し、検知された色の次に走査される色が所定の色であるか否かを判定し、所定の色であると判定した場合に、次に走査される色の複数の光源にそれぞれ対応するラインのデータを相互に入れ替えるデータ入替部132と、入れ替えられたデータに対応する第1ビームを発光するようにLDB50a、50bを制御する光源制御部133と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】装置構成を過大とせずに、光学特性に合わせた滑らかなシェーディング補正を行うことで濃度むらを低減した高品質な画像を得ることを目的とする。
【解決手段】シェーディング補正を行う画像形成装置であって、光束を射出する光源を駆動するLDドライバ312と、LDドライバ312に対する光量調整量および光量調整量の増減周期を制御して、シェーディング補正曲線に応じた光量調整を行う光量調整量制御部345とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多ビーム走査において、白スジの発生を低減すること、及び網点以外のソリッドなフォントや細線の品質が両立する画像形成装置を大規模な多ビーム化を行うこと無く実現すること。
【解決手段】レーザ光源からのレーザ光を、感光体上に集光させ、入力画素信号に応じて、該感光体上に該レーザ光を明滅させながら主走査方向に走査させることにより、複数本の走査線に沿った静電潜像を同時形成する走査光学系5を備えた画像形成装置であって、入力画素値の階調レベルを判定する階調レベル判定部70を備え、該階調レベル判定部70で判定した階調レベルに応じて前記レーザ光を明滅させるPWM信号の基準タイミングからのオフセット量と、出力時間幅を生成するPWMパラメータ生成部38a〜38c、39a〜39cを有し、同時走査される幾つかのレーザビームチャンネルに対して、前記PWMパラメータに応じて前記PWM信号のオフセット量と出力時間幅を切り替える。 (もっと読む)


【課題】画像に生じるディフェクトを抑制し、かつ汎用性に富み、容易に主走査方向の長さを補正する。
【解決手段】1主走査が5600ドット、補正量が50ドットとすると、1回の補正が1/16ドットなので、50/(1/16)=800回となり、1主走査において、7ドット(=5600/800)に1回の周期で補正が必要ということになる(D=7)。D=7の例で言えば、各主走査において、7ドットに1回の補正を行うと、副走査方向の空間周波数(補正位置の密度)が高くなる。これが、モアレ等の画像ディフェクトの要因となる。そこで、最適な位相差を演算する。すなわち、補正ピッチドット数Dを、正数M、Nの積となるように分解する。条件としては、正数Mと正数Nとが最も近似していること、余りをαとして設定ことである。この条件の下で、D=7の場合は、正数M=2、N=3、α=1となる。正数Mは主走査方向の位相ずらしドット数である。 (もっと読む)


【課題】画像中心と画像端部におけるレーザスポット径を補正し、かつ、レーザスポット間隔を一定に補正し、良好な画像を提供する。
【解決手段】変調波形発生部20は、回転多面鏡からの反射レーザ光に基づいて生成される所定の基準信号(BD)に応じて変調波形信号MWを生成する。クロック変調部10は、基準クロックCLK_iを変調波形信号MWに応じて変調して出力クロックCLK_Oを発生する。信号変換部30は、出力クロックCLK_Oに基づき像担持体に作像するための画像データDATAに応じたレーザ駆動信号35を発生する。レーザ光発生部40は、レーザ駆動信号35に基づいて、レーザ光を発光する。 (もっと読む)


【課題】静電トルクを増大させるための櫛歯側面の狭ギャップと、櫛歯電極の接触によるショート不良を低減させるための櫛歯先端の広ギャップを同時に容易に形成する。
【解決手段】櫛歯電極1、2の先端を最も細い櫛幅とする。これにより、櫛歯先端部のギャップ3を広くすることができ、高次振動による櫛歯電極1、2の接触に起因するショート不良が低減される。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、高品質の画像を形成する。
【解決手段】画像の1画素は、少なくとも副走査方向に関して集光位置が互いに異なる複数の光スポットから形成され、該複数の光スポットのうちの少なくとも1つは、残りの光スポットとは異なる走査タイミングで感光体ドラム1030上に形成する。この場合には、各画素は必ず複数回の走査によって形成されるため、走査回数が1回で形成される画素と走査回数が複数回で形成される画素とが混在する場合に比べて、潜像積分値のばらつきを小さくすることができる。その結果、出力画像における濃度むらを従来よりも低減することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置においては、現像装置における濃度ムラの他に、例えばOFS光学系など、様々な、濃度ムラ要因に対応し、濃度ムラ補正を行う。
【解決手段】画像形成装置は、補正プロファイル1601を用いて、DAC出力電圧1602、VI変換電流ID1603、レーザ電流IL1604を設定し、様々な濃度ムラ要因に対応した濃度ムラ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】用いる偏向器や走査光学系の種類、装置の設計誤差等に起因して、被走査面上での主走査方向1ライン内でビーム径が主走査方向のみまたは副走査方向のみに変化する場合でも、そのビーム径を均一にして画質を向上させる。
【解決手段】光束幅規制素子では、遮光部材により、入射するレーザ光の光束幅を例えば副走査方向についてのみ規制する。そして、液体レンズにおいて、電極に印加する電圧を主走査方向1ライン内で変化させることにより、遮光性液体の開口部を透過するレーザ光の光束幅を主走査方向1ライン内で変化させる。これにより、感光体上での主走査方向1ラインの各位置でのビーム径を例えば主走査方向にのみ変化させることができ、主走査方向1ライン内でビーム径を均一にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】三角関数テーブルを用いて、複数の周期関数の和を含む式で表される駆動信号を生成することができる揺動体装置、駆動信号生成方法を提供することである。
【解決手段】揺動体装置は、複数の揺動体と複数のねじりバネを持つ振動系115と、振動系115を支持する支持部と、駆動部114、1152と、信号出力器121、122と、駆動制御部101〜113、123、124を有する。駆動部は、揺動体が複数の周期関数の和を含む式で表される振動となるように振動系115を駆動する。信号出力器は、揺動体の変位に応じて信号を出力する。駆動制御部は、信号出力器の出力信号に基づいて、駆動信号を用いて駆動部を制御する。駆動信号は、複数の周期関数の和を含む式で表され、駆動制御部は、三角関数テーブルを用いて駆動信号を生成する駆動信号生成回路109、110を含む。 (もっと読む)


【課題】キンクフリー領域近傍まで到達するようなオーバーシュートであっても、半導体レーザの破壊を招くことなく、シャープなサブドット制御が実現できる走査露光装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】予め設定された解像度に対応した第一周波数のパルス信号を、入力された多値画像データに基づいてパルス幅変調するPWM制御部と、前記PWM制御部から出力されたパルス信号のオン時間を点灯制御期間としてレーザ光源を点灯制御するレーザ駆動部を備えてなる走査露光装置であって、前記レーザ駆動部は、前記点灯制御期間に前記第一周波数より高い第二周波数で前記レーザ光源を通常より大きな駆動電流でパルス駆動する。 (もっと読む)


【課題】キンクフリー領域近傍まで到達するようなオーバーシュートであっても、半導体レーザの破壊を招くことなく、シャープなドット制御が実現できる走査露光装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】入力された画像データに基づいて、予め設定された解像度に対応した第一周波数でレーザ光源を点灯制御するレーザ駆動部を備えてなる走査露光装置であって、前記レーザ駆動部は、前記レーザ光源の一点灯毎に、その立ち上がりから所定時間、前記第一周波数より高い第二周波数で通常より大きな駆動電流で前記レーザ光源をパルス駆動する。 (もっと読む)


【課題】走査方向上でレーザの駆動電流に差がある場合に光量の変動によって生じる画像濃度の変動を補正すること。
【解決手段】画像信号生成部2に、主走査の基準信号であるBD信号と、画像データが入力される。変換部33によって、画像データに対して、主走査座標計測カウンタの出力である主走査座標情報と補正量LUT32に記録された補正量を参照し、適切な量の画像データ変換を実施する。このとき、変換部33は、主走査座標情報に応じて演算を実施して座標によって異なる補正量の画像データを得る。この補正量は、主走査方向に異なった量の駆動電流に対応した補正量であるので、画像データに応じた光量が得られるレーザ発光制御が実現される。 (もっと読む)


【課題】 同期検知手段(同期検知部)への光量変化に関係なく、画像品質を安定化させる。
【解決手段】 同期検知光量算出部301は、同期検知部123から出力される同期検知信号のパルス幅(同期検知部123の光検知面における光量)を計測する。光量比較部302は、予め設定された光量でのLD121の発光時に同期検知信号のパルス幅を記憶しておき、そのパルス幅とその後の同期検知信号のパルス幅とを比較して両パルス幅の比を算出し、その結果に応じた光量を求める。LD光量制御部304は、その光量に応じたLD駆動信号を生成してLD121へ出力することにより、同期検知信号のパルス幅の変動に伴うLD121の光量の可変制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】走査光学装置への振動による画像悪化の発生を低減できる画像形成装置の提供。
【解決手段】像担持体1と、前記像担持体に潜像を形成する走査光学装置5と、を有し、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、前記走査光学装置5の光学箱51が上カバー部材52と反対側の面で画像形成装置に設置され、前記上カバー部材を設置面側に向かって押圧する押圧部材を有する。 (もっと読む)


【課題】 各色で共通の高周波クロックを使用し、低コスト化を図る画像形成装置を提供する。
【解決手段】 基準クロックから設定値に応じた高周波クロックを発生するPLL部(100)と、高周波クロックを分周する分周器(101)と、各色の光を主走査方向に変調する際の変調クロックを生成する周期変調器(102)と、を有し、PLL部(100)は、少なくとも2色以上で共有化し、像担持体上に像を形成する色の数よりもPLL部(100)が少ないように構成する。 (もっと読む)


【課題】 1画素よりも小さい単位で画像を微小変倍処理できるようにすると共に、画素単位の挿入間引き方式に比べて画質低下を防止できるようにする。
【解決手段】 画像情報に基づいて記録媒体に画像を記録する装置であって、光源63から照射される光を画像情報に基づいて変調するための1画素が複数の固定リボン及び可動リボンから構成されるリボンペアをN個並設した回折格子型のライトバルブ65と、固定リボン及び可動リボンを1ペア毎に独立して駆動するCPU35とを備え、CPU35は、微小変倍率に応じて1画素の固定リボン及び可動リボンのペア数を増減する挿入間引き制御を実行するものである。この構成によって、1画素よりも小さい単位で画像の微小変倍処理をすることができ、細線切れや、画素単位の挿入間引き方式に比べて線幅ムラ等の発生を無くすことができ、画質低下を防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 レーザビームの強度を高精度に調整することにより、高精度な階調を表現する。
【解決手段】 画像形成装置は、レーザ光源ユニット18と、ポリゴンミラー20と、感光体ドラム24と、を備える画像形成装置である。レーザ光源ユニット18は、連続発振するレーザビームを出射する半導体レーザ12と、入射したレーザビームの一部を出射する複数の光変調部46を有する空間光変調器16と、複数の光変調部46のオンオフを制御することにより、出射するレーザビームの強度を調整する制御部43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 光線射出窓の汚染による画質劣化に対応できる構成とした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体の周囲に帯電手段、光走査装置を用いた露光手段、現像手段、転写手段を配した画像形成ステーションを少なくとも1つ以上設け、その画像形成ステーションで形成されたトナー像を転写媒体に転写させる画像形成装置。光走査装置20の光線射出窓6から感光体5に向けて射出された光線が通過する空間の気流57、58が感光体軸方向に流れており、当該気流の下流側58に、(c)の特性で示した光線射出窓6の汚染に伴う光量の経時変化が大きい側が来るように配置する。(b)のような光量の経時低下の影響を打ち消して画質劣化を抑制する。 (もっと読む)


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