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Fターム[2H076BA10]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿押え (271) | 着脱機構 (12)

Fターム[2H076BA10]に分類される特許

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【課題】 開閉部材である原稿圧着板の自動開閉装置を被開閉部材である複写機へ採用するに当り、原稿圧着板の製造メーカーの設計部門と折衝をするのみで良く、しかも、駆動手段が原稿圧着板(開閉部材)の開成時に装置本体(被開閉部材)上に露出して突出することなく、メンテナンス時に原稿圧着板を装置本体から取り外すことを容易とした、開閉部材の自動開閉装置を提供せんとするにある。
【解決手段】 被開閉部材とくに事務機器の複写機の装置本体に対し開閉部材である原稿圧着板をヒンジ手段を介して自動的に開閉させるものであって、そのための駆動手段を機構的に被開閉部材である装置本体から独立させて前記開閉部材である原稿圧着板の側に取り付け、当該開閉部材である原稿圧着板の開閉時に該開閉部材である装置本体と共に回転するように構成し、そのように構成した自動開閉装置を被開閉部材や事務機器に備えさせることで解決した。 (もっと読む)


【課題】 ADFユニットの排紙トレーを用意する必要をなくし、省スペースとコストダウンを図る。
【解決手段】 フラッドベッドスキャナの圧板が、別体のADFユニットの排紙トレーになる構成とする。 (もっと読む)


【課題】その自立状態を確実に確保する原稿送り装置の取付構造及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の画像読取部(7)に対して開閉自在に装着される原稿送り装置(20)の取付構造であって、画像読取部を開閉可能な原稿送り装置と、画像形成装置本体(2)の一端にて原稿送り装置を回動自在に支持するヒンジユニット(48)と、ヒンジユニットを画像形成装置本体に固定するヒンジ固定部材(70)とを具備し、ヒンジ固定部材は、画像形成装置本体の上面に固定される部材本体(71)を備え、部材本体は、この部材本体の一端側にて略垂直方向に向けて突出し、ヒンジユニットの支点近傍を保持するピン(73)と、この部材本体の他端側にて、ヒンジユニットのうち支点(65)とは反対側の端面(68)を略垂直方向に狭持して保持する引掛け部(74)とを有する。 (もっと読む)


【課題】搬送路のスキャナが設置された領域で、紙詰まりを起こしても、用意に紙詰まりを解消できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】外側の搬送壁3a側に設置されて、第1又は第2の読取媒体2、15の一方の面の画像を読み取る第1のスキャナ5と、内側の搬送壁3b側の第1のスキャナ5と対向する位置に設置されて、第1又は第2の読取媒体2、15を第1のスキャナ5の読取面に押し付ける第1の押付装置6と、内側の搬送壁3b側に設置されて、第1又は第2の読取媒体2、15のもう一方の面の画像を読み取る第2のスキャナ7と、外側の搬送壁3a側の第2のスキャナ7と対向する位置に設置されて、第1又は第2の読取媒体2、15を第2のスキャナ7の読取面に押し付ける第2の押付装置8と、を備え、第1のスキャナ5と第2の押付装置8が、回転継手によって開閉可能な搬送路の開閉壁に取り付けられている画像読取装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】原稿台が昇降するシート状部材搬送装置において、原稿台を本体に格納して装置の一部を覆うカバーとして使用するようにした場合、電源をオフ又は装置待機状態のとき、原稿台が任意の位置で停止したままとなり、格納できなくなる時がある。
【解決手段】シート状部材搬送装置に対して原稿台がカバーを兼ねるように格納可能とし、さらにシート状部材搬送装置が電源オフ又は待機状態となったとき、原稿台が原稿台移動手段により格納可能な位置まで移動してから停止するようにした。また、原稿台が装置に格納された状態で装置の電源がオンされたとき、原稿台は原稿台移動手段により格納を解除された後、さらにシート状部材を搬送可能な所定の位置に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像読取部が画像形成部に対して開放する方向に反っていても、画像読取部の画像形成部に対する開放方向位置を矯正して反りによる影響を軽減させ、画像読取部の画像読取誤差を減少させる。
【解決手段】シザースリンクユニット109,110を、ヒンジ部107,108の両端とロック機構10に囲まれた三角の仮想領域内(鎖線aの範囲内)Aに位置するように設け、閉じ位置にある画像読取装置の重心134の位置を、三角の仮想領域外(鎖線aの範囲外)に位置するように設け、画像読取装置突き当て部材135を、三角の仮想領域外(鎖線aの範囲外)であって、ロック機構10に対して画像読取装置の重心134がある側(二点鎖線bよりも左側)に設ける。 (もっと読む)


【課題】良好な開閉操作性を実現し、構成の簡素化及び配置スペースの縮小を図り、フリーストップ機能などの使い勝手を高める動作特性を実現する。
【解決手段】支軸4を着脱可能に保持するヒンジ装置が、軸線に直交する1方向から支軸を受容可能な開放部57が設けられた軸受け部58を備えたヒンジ本体51と、軸線に直交する1方向から支軸を受容可能な開放部65が設けられた軸受け部66、及び開閉体3と連動回転するように開閉体と連結される連結部67を備え、支軸と同軸的に回転可能にヒンジ本体に保持されたカラー52と、中立位置を挟んで付勢方向が切り替わるようにカラーをヒンジ本体に対して回転付勢するばね54とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 コスト負担が小さく、簡易に両面読取機能に関する仕様変更が可能な原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 原稿の表面を読み取る第一画像読取手段17に搬送する原稿搬送機構81を備えた本体ユニット82と、第一画像読取手段17により読み取られた原稿を排出する排出ユニットと、第一画像読取手段17により読み取られた原稿を反転して第一画像読取手段17に再搬送する反転ユニットと、第一画像読取手段17により読み取られた原稿の裏面を読み取る第二画像読取手段を備えた裏面読取ユニットを備え、オプションユニット91としての排出ユニットと反転ユニットと裏面読取ユニットの何れかを共通の取付機構を介して本体ユニット82に着脱自在に取り付け可能に構成するとともに、何れのオプションユニット91が本体ユニット82に取り付けられたかを識別する識別手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿載置台面に原稿を押圧する圧板(原稿押圧部材)を、原稿読取装置本体に対して着脱可能に構成することにより、圧板破損時等の部品交換に際して低コスト対応を可能とし、さらに交換作業も容易に行えるようにして、サービス性(操作性)を改善・向上する。
【解決手段】 圧板30を取り付ける際は、先ず、圧板30を装着していない状態のADF(図示せず)を開放し、白色シート25および黒色シート28の各端部を主走査スケール突き当て基準21と副走査スケール突き当て基準22とに突き合わせた状態を透明シート27越しに確認しながら、コンタクトガラス5上に設置した後、ADFを閉じる。ADFを閉じることにより、各マジックテープ(登録商標)29,37が噛み合い、圧板30はADFベースの裏面に固定・装着される。 (もっと読む)


【課題】 原稿圧着板の位置調整と位置決めを簡単に行うことができると共にコンパクト化を図れる原稿圧着板開閉装置を提供する。
【解決手段】 事務機器の機器本体に対して原稿圧着板を開閉可能に支持する原稿圧着板開閉装置であって、原稿圧着板開閉装置の装置本体に、原稿圧着板の機器本体に対する平行位置を調節する位置調節手段5を設け、この位置調節手段5の操作部51を、装置本体の側部側から操作することができるように構成したことにより、前記の課題を解決した。装置本体4が、機器本体に移動可能に取り付けられ、両側板62、62を有する取付部材6と、それらの両側板に回動可能に軸支され、原稿圧着板が取り付けられる支持部材とを備え、位置調節手段5が、機器本体に取り付けられる調節板52と、取付部材6の両側板62、62に支持され、調節板52と係合して取付部材6の位置を可変させる作動部材53と、両側板62、62の一方に設けられ、作動部材53を動作させる操作部51とを備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化することができるとともに、処理可能な原稿サイズが制限されることなく、排出積載性能を良好に保つことができ、コストダウンを図ることができる画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像読取装置の代表的な構成は、画像読取装置本体100と、画像読取装置本体100に着脱自在に装着される画像記録ユニット200を備えた画像読取装置において、画像読取装置本体100は、原稿Pの画像を読み取る画像読取センサ106、109と、読取済み原稿Pを搬送しながら表裏反転するUターン搬送路131と、読取済み原稿Pを画像記録ユニット200へ搬送するストレート搬送路130と、読取済み原稿Pの搬送路をUターン搬送路131又はストレート搬送路130に切替えるためのフラッパ115と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原稿を自動的に取り込み、その画情報を読み取る自動原稿搬送装置(ADF)において、該ADF内のメンテナンスを容易にすることを課題とする。
【解決手段】 プラテンガラス8上に設けられ、原稿の搬送をガイドするインナーガイド23と、プラテンガラス8から排紙トレイ4まで原稿をガイドするインナーガイド22とをそれぞれ別の回転軸35a・39aに取り付け、該インナーガイド22・23を連結具25・25を介して連結し、インナーガイド22の回動によりインナーガイド23を連動して回動させ、プラテンガラス8上方を開放し、清掃等のメンテナンスを行う。 (もっと読む)


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