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Fターム[2H077AB13]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の撹拌 (18,145) | 撹拌部材の設置部 (7,464) | ホッパー (834)

Fターム[2H077AB13]に分類される特許

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【課題】トナーの劣化のばらつきを抑制し、かつ、現像剤担持体上の現像剤の帯電量を均一にすることのできる現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ上の残留トナーは、回収ブレード50によって現像ローラ48から除去され回収用粉体ポンプ44によって回収用エアーノズル52から回収搬送路43へ吸引される。回収搬送路43には、除電ユニット45が設けられており、回収搬送路内を吸引搬送されている残留トナーは除電ユニット45によって除電されて、トナー収容部42へ回収される。 (もっと読む)


【課題】水平管路の上方側に配設された上部補給管路(第1垂直管路)内でトナー詰まりが生じないようにする。
【解決手段】トナーを水平方向に搬送するための水平管路21と、水平管路21の第1個所で当該水平管路21から上方へ延設され、上部から自由落下するトナーを水平管路21へ導くための上部補給管路22と、水平管路21の第1個所と異なる第2個所で当該水平管路21から下方へ延設され、水平管路21内のトナーを下方へ自由落下させるための下部補給管路23と、水平管路21内のトナーを下部補給管路23内へ搬送するトナー搬送手段40と、第1個所に配設され、トナー搬送手段40のトナー搬送動作に連動して上部補給管路22内で略水平方向に向けて揺動する掻き落とし部54を含む針金部材52を有するトナー掻き落とし構造50とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 清掃部材の待機スペースの狭小化を実現して現像剤貯蔵容器の小型化を実現する。
【解決手段】 現像剤を搬送するサブトナー容器1と、サブトナー容器1の壁に取付けられ、サブトナー容器1の内部の現像剤の有無によって異なる駆動特性を示すトナーセンサ7と、トナーセンサ7の検知面7aを移動しつつ清掃する清掃部材8と、清掃部材8を駆動する駆動機構201と、駆動機構201によってトナーセンサ7の検知面7aに清掃部材8の少なくとも一部を停止させた状態で、トナーセンサ7が示す駆動特性に基づいてサブトナー容器1の内部の現像剤の有無を判定するコントローラ202と、を備える現像剤搬送装置104を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トナーを現像室内で良好に分散させることで画像の濃度のムラを抑制することができる現像剤収容体を提供することを課題とする。
【解決手段】アジテータ200は、収容室AR内で回転可能となる回転軸201と、回転軸201の径方向の外側へ延びる送り羽205bと、回転軸201の軸方向において送り羽205bからずれた位置に配され、回転軸201の外側へ延びる攪拌羽204bとを有し、収容室ARを形成する壁(筒状壁101)には、現像剤を外部へ供給する供給口103と、外部からの現像剤の戻りを許容する戻し口104とが形成され、送り羽205bは、回転軸201から送り羽205bの先端までの距離が回転軸201から攪拌羽204bの先端までの距離よりも長く構成されるとともに、回転軸201の回転方向において攪拌羽204bに対してずらして配されている。 (もっと読む)


【課題】現像器内のトナーの攪拌の実行頻度を抑える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置では、印字コマンド受信よりも前の段階で現像器内のトナーの不足量がしきい値である4gよりも多いことが検出されると、印字動作に先だって現像器内のトナーを攪拌する攪拌動作を実行する(S103)。不足量が4gよりも少ない場合には攪拌動作を実行しない。その後、印字コマンドを受信すると(S105でYES)、すでに上の攪拌動作が行なわれている場合には(S107でYES)、印字動作の開始から、現像器内のトナー量に応じて所定量ずつトナーを補給する動作の制御が開始される(S111)。上の攪拌動作が行なわれていない場合には(S107でNO)、印字動作を開始した後、少なくとも攪拌動作に要する時間分遅延して、上記トナーを補給する動作の制御が開始される(S117,S119)。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジの状態を判定する際に寸法誤差や外乱の影響を受けにくくする。
【解決手段】現像剤を収容する現像剤収容部(ケーシング104)と、現像剤収容部に収容された現像剤を担持する現像ローラ101とを備え、画像形成装置本体に対して着脱可能な現像カートリッジ100である。現像カートリッジ100は、画像形成装置本体により検知される導体からなる検知部材(導体板170)を有し、検知部材は、画像形成装置からの駆動力によって、第1状態と、当該第1状態とは異なる第2状態とを取り得るように構成される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に現像剤カートリッジが装着された状態で画像形成装置を出荷する構成において、現像剤を通過させるための開口を開閉するシャッタが不意に開くことを防止できる現像剤カートリッジおよび現像装置を提供すること。
【解決手段】トナーカートリッジ11は、トナーを収容する外ケース81と内ケース82とを備えている。外ケース81には貫通穴88が形成されており、内ケース82が貫通穴88を開閉する。外ケース81には設けられた内突起98は、内ケース82の開閉動作を禁止する退避位置と、内ケース82の開閉動作を許可する進出位置との間で進退可能である。トナーカートリッジ11に備えられた保持部材140は、内ケース82が貫通穴88を閉じているときに外ケース81に装着され、内突起98を退避位置に保持する。これにより、内ケース82は、貫通穴88を閉じたままの状態でロックされる。 (もっと読む)


【課題】
粉体の凝集を確実に抑えることができる粉体供給装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
粉体供給装置において、粉体が外部に搬出される搬出口が設けられた、粉体を内部に収容する粉体収容器181と、粉体収容器内に設けられた、駆動されることで粉体を搬出口181bへと、搬出口から搬出される速度よりも速い速度で搬送する搬送部材182と、搬送部材による搬送でかかった粉体の圧力を検知する圧力検知部(187,1A)と、搬送部材による粉体の搬送が低下するように、圧力検知部により検知される圧力が増加した場合に、この搬送に影響する影響要素を制御する制御部1Aとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体の筐体に対する装着時に、第1シール部材の潰れ方向が制御されており、現像剤の漏れを抑制することのできる、現像装置、および、その現像装置を備えるプロセスユニットおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像ローラ26を現像フレーム25の開口部29において回転自在に支持するときに、まず、現像ローラ軸31を案内部72の傾斜面79によって軸支持溝47の最深部50に案内し、次いで、現像ローラ軸31を軸受部73に挿通して回転自在に受け入れさせる。すると、サイドシール61は、ゴムローラ32によって、現像ローラ軸31が最深部50に案内される方向へ押圧される。そのため、サイドシール61とアッパーシール62との間に、トナーが漏れ出す原因となる隙間Sが形成されることを、確実かつ効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】トナーカードリッジの使用履歴情報を収集するようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において、トナーが収容され交換可能とされ、トナーが落下する排出口とを備えたトナーカートリッジと、排出口から落下されるトナーを取り入れる取入口を供え、トナーを予備的に収容し、現像器にトナーを補給するリザーブタンクと、トナーをリザーブタンクに補給するためにトナーカートリッジを駆動させるトナーカートリッジ駆動手段と、トナーを現像器に補給するためにリザーブタンクを駆動させるリザーブタンク駆動手段と、トナーカートリッジに設けられてそのトナーカートリッジ固有の情報が記憶された記憶手段と、記憶手段に記憶された情報を受信し、トナーカートリッジ駆動手段の累積駆動時間およびリザーブタンク駆動手段の累積駆動時間を記憶手段に送信し、記憶させる通信手段と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】動作状況に応じて適切な劣化状態まで現像剤を使用可能とする。
【解決手段】レーザプリンタ1は、交換可能に構成されたカートリッジと、印字動作を禁止または許可する制御を実行する制御装置100とを備えている。制御装置100は、連続印字動作の割合が動作判定基準値を超えたか否かを判定する動作状況判定手段120と、カートリッジ内の現像剤の量が量判定基準値を超えたか否かを判定する現像剤量判定手段110と、印字したドット数がドット判定基準値を超えたか否かを判定するドット数判定手段130とを有する。制御装置100は、動作状況判定手段120が動作判定基準値を超えたと判定し、かつ、現像剤量判定手段110が量判定基準値を超えたと判定したとき、さらに、ドット数判定手段130が、ドット判定基準値を超えたと判定している場合は印字動作を禁止し、ドット判定基準値を超えないと判定している場合は印字動作を許可する。 (もっと読む)


【課題】現像剤収納部から現像部に適切なトナー濃度と帯電量を持った現像剤を現像に必要な量だけ連続的に安定供給することができる現像装置を提供する。
【解決手段】現像部と、現像剤収納部40と、現像剤収納部の下方に設けられ現像剤収納部の現像剤を排出するロータリフィーダ50と、ロータリフィーダから排出された現像剤を空気を利用して現像部に移送する現像剤循環手段を備えた現像装置において、ロータリフィーダ50は、ステータ55と、ステータの上部側に設けられ現像剤収納部からの現像剤が流入する流入孔56と、ステータの下部側に設けられ現像剤が排出される排出孔57と、ステータの空間内に配置され軸部から放射状に延びる複数の羽根を有する回転自在に軸支されたロータ51を備え、ロータリフィーダの流入孔と排出孔の少なくとも一方は、ロータの回転軸から引いた鉛直方向の中心線に対してずらした位置に設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】安価で現像剤のレベル検出が確実な現像剤容器および画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤を収容するハウジング16と、ハウジング16内に揺動可能に保持され、自由端が、外力によって現像剤中を移動可能であるが、自重によっては現像剤中で沈降しない検出部材20と、検出部材20を現像剤の上に押し上げるカム25と、検出部材20に保持された磁石23と、ハウジング16の外側に、検出部材20の自由端が下降したときに磁石23が対向する位置に固定されたマグネットリードスイッチ26とを有する現像剤容器1において、磁石23とハウジング16の側壁16aとの隙間Gが1.4mm以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】短時間に効率よく、現像剤に与えるストレスを少ない状態で攪拌して、トナー帯電を行い、現像部に対して適切なトナー濃度と帯電量とを持った現像剤を現像に必要な量だけ連続的に供給可能な現像装置を提供する。
【解決手段】現像部と循環部とを有する現像装置において、循環部は、回収した現像剤と新たに補給されるトナーとを収容し攪拌する現像剤攪拌部40を具備し、現像剤攪拌部40内には、回収した現像剤と補給されるトナーとを攪拌混合する第1攪拌部材42と、第1攪拌部材42または現像剤70の攪拌運動によりのみ押し動かされる、現像剤攪拌部40内の任意の方向に可動な第2攪拌部材43とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像装置において現像剤に過度のストレスを与えることなく、充分に帯電されないトナーが現像ローラに供給されることを抑制できる現像装置及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像槽111と、現像剤が搬送される第1搬送路P,第2搬送路Qと、現像剤を撹拌搬送する第1搬送部材112,第2搬送部材113と、現像ローラ114と、トナーを補給するトナー補給口115aを備えた現像装置2において、第1搬送部材112として、回転軸112bと、回転軸112bの外周に設けられる第1螺旋羽根112aaと第2螺旋羽根112abとを備え、トナー補給口115aの下部には、第1搬送部材112と同軸上で且つ第1搬送部材112とは独立して回転可能な攪拌部材118が設けられ、攪拌部材118として、第2螺旋羽根112abの外周部に螺旋リング羽根118aを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁性体を含有する粉体の残量を正確に検知できる粉体残量検知装置を提供する。
【解決手段】この粉体残量検知装置では、リードスイッチ20側のマグネット17の側面17AのN極端とS極端との間の略中央に非磁性体からなる非磁性シート18が貼り付けられている。よって、非磁性のシート18の箇所には磁性体27の吸着量が少なくなり、付着した磁性体27の範囲内で閉ループとなる磁力線が少なくなり、リードスイッチ20に到達する磁力を増加させることができる。よって、リードスイッチ20の動作感度の低下が無く、粉体残量を正しく検知可能となる。 (もっと読む)


【課題】トナー貯蔵部のトナー残量無しが検出された場合における圧電素子の振動音の発生継続を抑制して、振動音による不快感を軽減する。
【解決手段】現像器12には、ホッパ102からトナーが供給される。ホッパ102には第1センサ202が配設され、現像器12には第2センサ203が配設される。制御部201は、第1センサ202の比較回路406からの出力信号D1を元に、ホッパ102内のトナーが無くなったと判別すると、第1センサ202をオフにする。すなわち、第1センサ202のトランジスタ402へのスイッチオン信号Son1の供給を停止することで発振回路403への電源Vccの供給を停止させて、圧電素子401が自由振動しないようにする。これにより、第1センサ202の圧電素子401の振動音の発生が一時的で済む。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給容器に回転力を受けて現像剤を搬送する搬送部とともに往復動に伴い現像剤を排出させるポンプ部を設け、画像形成装置側から回転駆動力と往復駆動力をそれぞれ受ける構成とした場合、現像剤補給容器側の往復駆動力を受ける部位が画像形成装置側の往復駆動力を付与する部位と適切に駆動連結できない恐れがある。
【解決手段】 現像剤補給容器に、画像形成装置側から入力された回転駆動力を容積可変型のポンプ部を動作させる力へ変換する駆動変換機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】リサイクルの容易なトナー補給装置を提供する。
【解決手段】トナー排出口を有し粉体トナーを収容する開閉可能なトナー容器と、トナー容器内に移動可能に設けられ移動動作によってトナーを撹拌して排出口から排出する磁石付きの撹拌部材と、トナー容器の外部に設けられ前記磁石と磁気的に結合して撹拌部材を移動させる駆動源とを備えたトナー補給装置。 (もっと読む)


【課題】 従来、画像形成装置本体側に設けられた送気用のポンプと吸引用のポンプにより現像剤補給容器内の現像剤を排出させる構成としているので、送気に伴う現像剤補給容器の内圧上昇により現像剤が圧縮されてしまう。従って、現像剤補給容器から現像剤を適切に吸引し難くなり、補給すべき現像剤の量が不足してしまう。
【解決手段】 現像剤補給容器に蛇腹状のポンプを設け、このポンプを画像形成装置側から入力された駆動力により、排出口を介した吸気動作と排気動作を交互に繰り返し切り替わるように構成する。従って、現像剤を十分に解すことが可能となり、現像剤の排出を適切に行うことができる。 (もっと読む)


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