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Fターム[2H077AB13]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の撹拌 (18,145) | 撹拌部材の設置部 (7,464) | ホッパー (834)

Fターム[2H077AB13]に分類される特許

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【課題】
現像剤を強く、かつ撹拌部材の長手方向で均一に撹拌するために、剛性の高い材質に変更したり、特別な部材を必要としない現像剤撹拌部材等を提供する。
【解決手段】
現像剤収容部14に回転可能に支持された支持軸61と、現像剤を撹拌するためのシート状部材60を有する現像剤撹拌部材55において、シート状部材60の短手方向の一端側は支持軸に固定される固定端であり、シート状部材の短手方向の他端側は自由端であって、シート状部材の厚み方向における波打ちが、固定端より自由端の方が小さくなるよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロック現象の発生を抑えることができるトナー排出装置、トナーカートリッジ、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 受入口311および排出口312が設けられる排出容器310と、排出容器310内に設けられる回転軸322と、回転軸322を取り巻いて設けられ、可撓性材料から形成される複数の螺旋羽根片であって、全体として螺旋羽根を形成するように連続的に配置される複数の螺旋羽根片とから、トナー排出装置300を構成する。 (もっと読む)


【課題】駆動源の低速時のトルク余裕度による発熱、振動を、スペース、コスト、制御容量を増やさずに低減する画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動源1に設けた駆動源回転軸2は、第一の回転軸群であるY色像担持体ギヤ7、M色像担持体ギヤ8、C色像担持体ギヤ9に連結する。また、電磁クラッチ19を介して廃トナー回収容器4に設けた第二の回転軸である攪拌板駆動ギヤ10に連結する。駆動源1が高速回転時にはY色像担持体ギヤ7等を駆動させ、攪拌板駆動ギヤ10は駆動させないための駆動遮断機構を備える。駆動源1の低速回転時にはY色像担持体ギヤ7等を駆動させ、駆動源1の高速回転時の上限トルクと、駆動源1の高速回転時の上限トルクより大きくなる低速回転時の上限トルクとの差分トルクを用いて攪拌板駆動ギヤ10を駆動し、トルク余裕度を低減させ、駆動源の発熱、振動を低減する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体の稼動を停止させることなくトナーカートリッジの交換を可能にする画像形成装置のトナー補充機構を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ28とリザーブタンク27とは開口部63を対面して接続され、トナーカートリッジ28内のトナー64は余剰分を残していちどきにリザーブタンク27内に流入する。印字作業が進んでトナーカートリッジ28内のトナー64が消費し尽くされ更にリザーブタンク27内でトナー量検知センサ67の配設位置のところまでトナー64が消費されたことをトナー量検知センサ67が検知すると、制御装置のCPU42はトナーカートリッジ28内のトナー64が完全に消費し尽くされたこと及び印字作業を続行したままトナーカートリッジ28の新旧交換が可能であることをユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】トナー収容容器から補給されるトナーを簡易な構成で分散状態として現像装置内に供給するとともに、抜け毛や千切れ等のおそれのないトナー分散部材を備えたトナー分散機構、及びそれを備えた現像装置、並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー分散機構45は、ハウジング46と、ハウジング46内に回転可能に支持されたトナー分散部材47とで構成されている。トナー分散部材47は、リボン状のフィルム部材51の、長手方向の片側に多数の切り込み53を形成し、切り込み53を外向きにしてフィルム部材51を回転軸47aの外周面に沿って螺旋状に巻き付けて固定し、分散用突起47bを形成している。トナー排出口46bは、ハウジング46の底面において、トナー投入口46aからトナー分散部材47の回転方向にトナー排出口46bに到達するまでの沿面距離dが最も長くなる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置にトナー収容容器を装着させて、トナー収容容器に収容されたトナーを適切に補給させると共に、トナー像を転写させた後の像保持部材に残留するトナーを回収してトナー収容容器に十分に収容されるようにする。
【解決手段】 画像形成装置に着脱可能に装着されるトナー収容容器30にトナーの出し入れを行うトナー出入口33を設けると共に、トナー収容容器の内部に、回転軸341の外周に搬送羽根342が設けられた搬送部材34と、回転部材351に撹拌羽根352が取り付けられた攪拌部材35とを正・逆回転可能に設け、搬送部材の正転時にトナーがトナー出入口に向けて搬送される一方、搬送部材の逆転時にトナーがトナー出入口から離れる方向に搬送され、攪拌部材の正転時に撹拌羽根が回転される一方、攪拌部材の逆転時に撹拌羽根が揺動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の個々の機差により生じ得るトナー消費量やトナー補給量のズレを補正してトナー濃度が適正範囲から外れて印字画像の画質が低下することを防ぎ、トナー濃度に関する故障の原因を正確に判断する画像形成装置及びこれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】トナー補給装置26は、制御部10からの指示に基づいて、開口部25を通じて現像容器20へトナーを補給する。トナー落下の有無は、トナーが補給されたときの透磁率センサ24の出力変化量に基づいて検知される。制御部10が、透磁率センサ24の電圧出力レベルを監視し、電圧出力レベルに応じて入力ゲインを調整しトナー濃度を制御する。 (もっと読む)


【課題】トナー収容室内のトナーを効率よく外部に送り出すことができる、トナーカートリッジ、およびこのトナーカートリッジが着脱可能に装着される現像カートリッジを提供する。
【解決手段】第1攪拌羽58が第1干渉部材56に接触した後、第1アジテータ55の回転が進むと、トナー搬送面58cにおける第1干渉部材56と接触している部分よりも固定端部58a側の部分が先行して回転し、トナー搬送面58cにおける第1干渉部材56と接触している部分よりも自由端部58b側の部分がカートリッジ側供給口52に向くように第1攪拌羽58が変形する。第1攪拌羽58が変形しつつ回転することにより、トナー搬送面58cにおける自由端部58b側の部分とカートリッジ側供給口52との間のトナーに、トナー搬送面58cにおける自由端部58b側の部分からカートリッジ側供給口52に向く方向の力成分が付与される。 (もっと読む)


【課題】使用環境や現像剤貯蔵容器内の現像剤残量および放置時間に左右されずに、現像器に対する現像剤の補給を安定に行うことができ、ひいては良好な可視画像を形成し、画像形成装置内のフラッシングを防ぐ。
【解決手段】ホッパー部7は、トナー(現像剤)を収容し画像形成装置本体に対して着脱自在なトナーボトル(現像剤貯蔵容器)6から供給されるトナーを一時的に収容し、現像器へ供給する。ホッパー部7には、ホッパー部内のトナーを検知するトナーセンサ19が配置される。トナーボトル6からホッパー部7へ補給を行う際、補給中の予め決められた所定時間内でのトナーセンサ19の出力値に基づいて、現像剤貯蔵容器駆動手段によるトナーボトル6の供給動作を変更する。例えば、このトナー補給量に基づいて、トナーボトルの回転速度(および現像バイアス)を変更する。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対して着脱自在のトナー容器を、装置本体に装着し回転させることによって現像装置にトナーを定量的に供給する画像形成装置において、トナー容器の回転と現像装置へのトナー供給とを共通の駆動源で行い、装置の小型・軽量化を図ること。
【解決手段】回転軸11の端面に第1カップリング部111を設け、トナーボトル72に第2カップリング部726を設ける。一方、第3カップリング部211が形成された第1ギヤ21と、第4カップリング部221が形成された第2ギア22とが直接又は間接的に歯合し回転駆動を伝達するギア列を、装置本体1に対して開閉自在の正面扉Dの内側面に設ける。そして、正面扉Dを閉状態にすると、第3カップリング部211と第1カップリング部111及び第4カップリング部221と第2カップリング部726とがそれぞれ係合し、トナーボトル72及び回転軸11の一方の回転駆動力が他方に伝えられる。 (もっと読む)


【課題】用紙の幅方向で画像に濃度差が発生するのを防止する。
【解決手段】トナーを収容するトナーカートリッジ22と、トナーカートリッジ22の中央部に設けたトナー供給口14を介して供給されたトナーを保持するトナー保持室19と、トナー保持室19内におけるトナー供給口14の下方でトナーの攪拌動作を行うトナー量検知バー15と、トナー供給口14を遮蔽し、かつ開閉可能に設けられたシャッタ61を備える。そしてシャッタ61は、トナー量検知バー15の攪拌動作に連動して回転するシャッタ駆動バー63に駆動されて開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】トナー収容部内のトナー残量を検知するトナー検知センサの検知面を清掃する場合に、トナー収容部の容量が従来に比べて小さくても、トナー残量を正確に検知することができるトナー補給装置及びこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーを収容するサブホッパ(トナー収容部)48と、サブホッパ48内の壁面に設置され、設置された高さにおけるトナーの有無を検知するトナー検知センサ72と、サブホッパ48内で回転しトナー検知センサ72の検知面721の清掃を行うアジテータ74とを備えたトナー補給装置であって、サブホッパ48内でトナー検知センサ72の検知面近傍にトナーを寄せるためのトナー寄せ手段としてのパドル75を更に備える。 (もっと読む)


【課題】現像剤の流動性に関わらずに循環搬送バッファ内のかさ密度を安定させ、高精度にて現像剤の補給を行うことのできるトナー補給装置を備えた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】補給用現像剤を循環搬送するバッファ部を有したトナー補給装置5Aにおいて、攪拌羽36と攪拌スクリュー18、19を同時に駆動させると共に、搬送スクリュー21は停止したままにしておく第1の駆動方式と、攪拌スクリュー18、19と搬送スクリュー21を同時に駆動させる第2の駆動方式を有する。 (もっと読む)


【課題】現像剤収納容器が有する回転部材と駆動伝達部材との組立性を向上させる。又、駆動伝達部材を回転部材から容易に取り外せるようにしてリサイクル性を向上させる。
【解決手段】駆動伝達部材42の連結部42bにリブ42cを設ける。回転部材36の被駆動部36aには、駆動伝達部材42の連結部42bを嵌め込むための端部穴36bと、リブ42cを通すための第一溝部36cと、を設ける。又、撹拌部材36の被駆動部36aには、リブ42cと嵌合する幅を持つ第二溝部36eを、第一溝部36cから回転部材36の回転方向下流側に設ける。駆動伝達部材42が回転すると、リブ42cが第二溝部36eに係合する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラを感光ドラムに対して均一に押圧することができる現像カートリッジ、その現像カートリッジを備えたプロセスユニット、および、そのプロセスユニットを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
外部から電力が入力される電極板54を備える現像カートリッジ13において、電極板54を、延出方向(前上側と後下側とを結ぶ方向)に延び、フレーム51に取り付けられる基部56と、基部56の前上側端部から右側へ延びる第1延出部57と、第1延出部57の右端部から後下側へ延びる第2延出部58と、第2延出部58の後下側端部において電力が入力される入力部59とを備え、基部56と第2延出部58とが近接するように可撓に構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルト構成を用いた現像装置において、組立作業性の向上と充填時間の短縮を図ることができる現像装置を提供すること。
【解決手段】現像剤が収納された現像剤収納室22と、現像剤を担持して静電像の現像を行なう現像剤担持体20と、現像剤収納室22内において駆動ローラ27と従動ローラ28によって張架された張架状態で駆動ローラ27の回転により現像剤担持体20に向けて現像剤を搬送する搬送ベルト26と、搬送ベルト26を張架状態よりも弛んだ弛緩状態から張架状態に切替えるための切替え機構と、を有する現像装置。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制しつつ、生産性を低下させずに装置の状態を判断することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、電流によって動力を発生するモータと、モータの動力によって駆動される部品と、モータの駆動時の電流波形に基づいて画像形成装置の状態を判断するモータ電流波形判断部101とを備える。 (もっと読む)


【課題】転写方式の画像形成装置では、現像時に現像ローラ上に残ったトナーを供給ローラで掻き取っているが、完全に除去できていないため、現像ローラ周期の残像が発生してしまう問題があった。
【解決手段】現像電圧V1が印加され、感光体ドラム51に接触してトナーを供給する現像ローラ8と、供給電圧V2が印加され、現像ローラ8に接触してトナーを供給する供給ローラ9と、供給ローラ9へ供給するトナーを貯蔵するトナー収容部と、回収電圧が印加され、現像ローラ8に接触して現像ローラ8から現像残トナーを回収する回収ローラ11と、回収ローラ11を掃除する回収ローラ清掃部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】トナー収容容器から補給されるトナーを簡易な構成で分散状態にするとともに、抜け毛や千切れ等のおそれのないトナー分散部材及びそれを備えたトナー分散機構を提供する。
【解決手段】トナー分散部材47は、リボン状のフィルム部材51の、長手方向の片側に多数の切り込み53を形成し、切り込み53を外向きにしてフィルム部材51を回転軸47aの外周面に沿って螺旋状に巻き付けて固定し、分散用突起47bを形成している。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することなく、トナーの劣化を抑え、流動性の高いトナーを現像器に供給するトナー補給装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間ホッパー120は、トナーを貯留する貯留容器121と、貯留容器121内で回転してトナーを撹拌する第1及び第2撹拌部材123、124と、第1及び第2撹拌部材123、124により撹拌されたトナーを現像器14に供給するために回転する搬送部材122とを備える。更に、中間ホッパー120は、搬送部材122を回転駆動させるモータ150と、現像器14側の駆動部材によって回転駆動させられるジョイント130と、ジョイント130から第1及び第2撹拌部材123、124に回転駆動力を伝達する第3中間ギア135とを備える。 (もっと読む)


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