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Fターム[2H077AB13]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の撹拌 (18,145) | 撹拌部材の設置部 (7,464) | ホッパー (834)

Fターム[2H077AB13]に分類される特許

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【課題】現像ローラなどの金属軸を有するローラの金属軸端面からバイアス印加を行う構成における導通の安定化
【解決手段】ローラを一方向に付勢する付勢部材42と、ローラ端面に接触して給電する導通部材41とを有しており、前記導通部材41は、軸線方向に移動可能に保持されており前記ローラの回転中心部11dを避けた当接部41aを有している。 (もっと読む)


【課題】ガイド機構のレイアウト設計の自由度が向上すると共に、小型化を図り得る現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤収容器は、容器本体70内で回転駆動される回転部材と、容器本体70の外側に設けられ、回転部材に駆動トルクを伝達する複数のギヤ62,63,64から成るギヤ列と、画像形成装置本体に設けられた本体側ガイド部との協働により、画像形成装置本体に対して容器本体70を着脱方向にガイドする容器側ガイド部73aとを備える。ギヤ列を構成する一部のギヤ64を、他のギヤ62,63と噛み合ってトルク伝達を行う作動位置と、当該作動位置から待避した待避位置との間で移動可能に構成した。容器側ガイド部73aを設ける面上で、容器側ガイド部73aの一部または全部が、作動位置にあるギヤ64の投影領域J内に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 平均印字率に偏りがある場合であっても、画像濃度の変化を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 平均印字率が、予め定める閾値TH1よりも低い場合、相対的に高いトナー目標濃度C1となるトナーパッチ像を形成するように形成条件を決定する。また、平均印字率が、予め定める閾値TH2(>TH1)よりも高い場合、相対的に低いトナー目標濃度C2(<C1)となるトナーパッチ像を形成するように形成条件を決定する。平均印字率が、閾値TH1以上、かつ閾値TH2以下の場合、トナー目標濃度C1よりも低く、トナー目標濃度C2よりも高い、中間的なトナー目標濃度C3となるトナーパッチ像を形成するように形成条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像濃度の低下を抑制することができる現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤収容部Sには、案内部材11が設けられている。案内部材11は、板状の部材であり、先端が、現像スリーブ4の現像剤が剥離する箇所に所定のギャップをもって配置され、そこから連通口9へ向かって延び、途中で屈曲して連通口9と所定のギャップをもって対向し、現像剤収容部S(現像剤が溜まっている箇所)の上方部分を仕切っている。剥離磁極41dまで搬送されてきた現像済み現像剤3aのうち、トナー濃度が低下してない現像済み現像剤3aは、案内部材11と現像スリーブ4との間からそのまま現像剤収容部へ落下し、トナー濃度が低下した現像剤は、案内部材11に案内されて、現像剤収容部Sの連通口近傍へ落下する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でトナーの量の多寡にかかわらず、逐次残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】 現像ユニット内の攪拌シート34の押圧力で被加圧シート301を変形させ、この被加圧シート301の変形にともなう被検知部材の変位に基づいて、トナー量を検知する。 (もっと読む)


【課題】トナー収容容器から補給されるトナーを簡易な構成で分散状態とし、且つ予めトナーを帯電させて現像装置内に供給するトナー分散機構、及びそれを備えた現像装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー分散機構21は、投入口24a及び排出口24bが形成されたハウジング24と、ハウジング24内に回転可能に支持された分散部材25とで構成されている。分散部材25はマグネットで形成されており、分散部材25の表面には磁性キャリアCが磁力によって保持されている。 (もっと読む)


【課題】トナーとキャリアとが均一に混合された一定濃度の現像剤を調製でき、現像剤にストレスを与えることなく、かつ効率よく適切な帯電量を付与することができ、一定量の現像剤を連続的に安定して効率よく現像部に移送することができる画像形成方法及び画像形成装置の提供。
【解決手段】帯電工程と、静電潜像形成工程と、トナーとキャリアとを含む二成分現像剤を、該トナーと該キャリアとを攪拌して流動性エネルギー量が30mJ〜70mJとなるように調製する二成分現像剤調製処理と、攪拌後の前記二成分現像剤を定期的に排出し、空気圧を利用して現像部に移送する移送処理と、を含み、移送された前記二成分現像剤を用いて前記静電潜像担持体上に形成された静電潜像を前記現像部で現像して可視像を形成する現像工程と、転写工程と、定着工程と、を含む画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】余計なセンサ類を用いることなく、トナー供給口にあるシャッターの開閉状態とトナー残量の検出をする。
【解決手段】現像装置100は、現像剤を外部から供給するための供給口と、前記供給口を介して前記現像剤を収容する収容部と、前記供給口の開閉を可能とした第1のシャッター部材と、前記現像剤の量を検知する検知機構としてのトナー残量検知機構31と、トナー残量検知機構31に駆動力を伝達する駆動力伝達機構98とを有し、駆動力伝達機構98は、第1のシャッター部材の開閉と連動して、トナー残量検知機構31に駆動力を伝達することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知すること。
【解決手段】静電容量センサIC33により被検知電極361と静電容量センサ電極F321との間の静電容量が検知された時間、及び静電容量センサIC33により被検知電極361と静電容量センサ電極S322との間の静電容量が検知された時間を計測し、計測した時間の時間差Dに基づき、トナーの量を判断する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の流動性が低下しても、排出口に沿って搬送される現像剤の盛り上がりが抑制されて排出口から不安定に排出されにくくなって、現像容器内の現像剤量の大きな変動を回避できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像室23の現像剤が第一搬送スクリュー25の回転に伴って一方向に搬送される。ホッパー31から現像室23にトナーとキャリアを補給すると、現像剤排出口40から循環する現像剤の一部がオーバーフローして排出される。第一搬送スクリュー25は、現像室23の現像剤排出口40に沿った領域を除いて螺旋羽根が形成され、その領域には、第一搬送スクリュー25の回転に伴って現像剤排出口40に沿った領域の現像剤を攪拌もしくは加振するリブ53が局所的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に貯留された現像剤を残存させることなく排出させることができる現像剤収容容器を提供する。
【解決手段】トナーコンテナ50は、トナーの主な貯留箇所となるコンテナ本体51と、コンテナ本体51の一側面の下部から突設された筒状部52とを含む。筒状部52にはトナー排出口521が設けられている。コンテナ本体51の底壁511から筒状部52の上に亘って、トナーの搬送機能を有する回転部材54が配置されている。回転部材54は、コンテナ本体51側から筒状部52側に向かう方向にトナーを搬送する第2搬送部材56と、トナー排出口521から排出されなかったトナーを筒状部52側からコンテナ本体51側に戻す第1搬送部材55と、トナーを回転軸541の径方向外側へ分散させる分散部材57とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンテナ本体内の容量を確保しつつ、コンテナ本体内に可及的に残存させることなくトナーを排出させる。
【解決手段】コンテナ本体51の第1側壁512の第1直線状内面512A及び第2側壁513の第2直線状内面513Aは、半円形状の内面511Aの各端部から、その接線上に上方に延びている。第1直線状内面512Aと第2直線状内面512Bとの間の間隔は、底壁511から上方に向かうにつれて広くなっている。回転部材54の回転方向上流側の第1直線状内面512Aは、回転軸541の軸心Pの直上に延びる垂線を基準線Vに対して僅かに内側に傾いた、略垂直な内面である。一方、第2直線状内面513Aは、基準線Vに対して比較的大きく傾いた傾斜面である。すなわち、第1角θ1<第2角θ2となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】着脱操作により交換される現像剤収納容器からのトナーの漏出を安価で確実に防止できる構成を備えた現像剤収納容器を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に対して着脱自在に設置される現像剤収納容器であって、トナーを容器の外部で鉛直方向に排出するためのトナー排出口Wを具備したキャップ部34Yと、前記キャップ部34Yに保持されると共に前記キャップ部34Yの外周に沿って移動することにより前記トナー排出口Wを開閉可能なシャッター34dとを備え、前記シャッター34dには、前記トナー吐出口Wに対向する面に撓み変形可能な可撓性材料からなるシール材36が設けられ、前記シャッター34dが前記トナー吐出口Wを閉じる方向に移動するときに、該移動方向先端側が前記トナー排出口Wに向けて捲れることにより該トナー排出口W周縁に密着することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】トナー補給口にトナー壁が形成されることを防ぎ、トナー補給の安定化を図ること。
【解決手段】第1通路602のトナー搬送方向が矢印aの向きであり、且つ第3搬送スクリュー54の回転軸54aと直交する断面視において、回転軸54aを反時計回り(矢印Pの向き)に回転させる。回転軸54aが矢印P方向に回転することによって、回転軸54aに付設された羽根部材54bも矢印P方向に回転し、トナーはトナー補給口60Hにおける第1通路602のトナー搬送方向上流側である矢印dの位置から落下する。これにより、搬送能力抑制部400によって滞留したトナーTが第1通路602のトナー搬送方向下流側からトナー補給口60Hを塞いでも、トナー補給口60Hにおけるトナー搬送方向上流側からトナーを補給することができる。 (もっと読む)


【課題】 現像剤収容容器、及び現像ローラ近傍のトナー温度の抑制
【解決手段】 非画像形成時において画像形成装置の温度検知手段の出力情報に応じて、電子写真感光体ドラムを駆動せずに、現像剤攪拌手段を回転駆動し、現像ローラ近傍の現像剤を冷却する。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に貯留された現像剤を残存させることなく排出させることができる現像剤収容容器を提供する。
【解決手段】トナーコンテナ50は、トナーの主な貯留箇所となるコンテナ本体51と、コンテナ本体51の一側面の下部から突設された筒状部52とを含む。筒状部52にはトナー排出口521が設けられている。コンテナ本体51の底壁511から筒状部52の上に亘って、トナーの搬送機能を有する回転部材54が配置されている。回転部材54は、コンテナ本体51側から筒状部52側に向かう方向にトナーを搬送する第2搬送部材56と、トナー排出口521から排出されなかったトナーを筒状部52側からコンテナ本体51側に戻す第1搬送部材55とを含む。 (もっと読む)


【課題】現像装置側のシャッター部材の開閉を、トナーコンテナの着脱に伴い行う。
【解決手段】トナーコンテナ50は、トナー排出口511を有するコンテナ本体51を含む。現像装置33は、コンテナ取付部61とトナー補給口60Hとを含む現像ハウジング60と、現像ローラー331と平行な方向に移動可能となるように現像ハウジング60に保持されかつトナー補給口60Hを塞ぐ閉止位置と開放位置とに亘って変位可能な現像シャッター板62と、この現像シャッター板62を閉止位置に付勢する付勢バネとを備える。コンテナ本体51は第1押圧板542を、現像シャッター板62は第1押圧板542が当接する斜行凸条622を備える。第1押圧板542及び斜行凸条622は、取付け過程においてトナーコンテナ50が組付方向へ移動するのに伴い付勢バネの付勢力に抗して現像シャッター板62を閉止位置から開放位置に変位させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容装置の内部に収容されている現像剤粒子の変形或いは凝集を抑制すること。
【解決手段】現像剤収容装置Aは、現像剤を収容する容器120と、容器120内の現像剤の攪拌及び現像部への供給を行うよう回転する攪拌部材112a、112bと、容器120内に配置され、攪拌部材112a、112bを回転自在に支持する回転軸112と、を有する。容器120の底面部150は、回転軸112に直交する方向における断面が凹状に湾曲している、湾曲面部152を有する。回転軸112は、攪拌部材112a、112bを湾曲面部152の非接触区間に接触させず且つ湾曲面部152の接触区間に接触させる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能とする現像剤カートリッジを搭載する画像形成装置、及び現像剤カートリッジを提供することである。
【解決手段】上記課題を達成するために、本発明の実施形態における画像形成装置は、トナーを収容するトナー収容部を有するトナーカートリッジと、現像剤を収容する現像剤収容部を有する現像剤カートリッジを入れ替える画像形成装置において、前記現像剤収容部に収容される前記現像剤を搬送する搬送部および、前記搬送部に動力を伝達し、長さ調整を可能とする動力伝達部と、を有する現像剤カートリッジと、前記現像剤カートリッジの前記動力伝達部を駆動する駆動部と、前記搬送部により搬送される前記現像剤を収容する現像器と、前記駆動部の駆動を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなくキャップの固定強度を高めて、キャップがトナー収納容器の周壁から脱落するのを防止する。
【解決手段】本発明に係るトナー収納容器26は、トナーを収容する容器本体30と、容器本体30の底壁43に設けられてトナーを排出する排出口44と、排出口44の外周に沿って底壁43の下面に貼着されたトナーシール45と、容器本体30の周壁35に設けられた開口部36と、開口部36を閉止するキャップ37と、を備えたトナー収納容器26であって、トナーシール45は、底壁43の下面から周壁35の外面に延出されてキャップ37に貼着され、キャップ37の脱落防止機能を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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