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Fターム[2H077AB13]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の撹拌 (18,145) | 撹拌部材の設置部 (7,464) | ホッパー (834)

Fターム[2H077AB13]に分類される特許

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【課題】現像器へのトナー供給を行いつつトナーを攪拌したい場合と、現像器へのトナー供給を行わずにトナーを攪拌したい場合の両方に対応可能なトナー収納容器を、駆動手段の設置数を増やさずに実現する。
【解決手段】本発明に係るトナー収納容器は、トナーを収容する容器本体30と、容器本体30に設けられた排出口33と、容器本体30に設けられた攪拌手段47、52と、容器本体30に設けられた搬送手段35と、搬送手段35及び攪拌手段47、52を駆動する駆動手段56と、を有するトナー収納容器26を備え、駆動手段56が一の方向に回転すると、攪拌手段47、52及び搬送手段35が回転し、駆動手段56が他の方向に回転すると、該駆動手段56が一の方向に回転する時と同一の方向に攪拌手段47、52が回転し、搬送手段35が回転を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用いた現像装置において、補給トナーと二成分現像剤との混合性を高めること。
【解決手段】現像槽と、現像槽内部を区分けする仕切り壁と、二成分現像剤を循環搬送する第1および第2現像剤搬送路と、現像剤を一方向に搬送する第1および第2搬送部材と、第1現像剤搬送路内にある現像剤を第2現像剤搬送路へ導く第1連通路と、第2現像剤搬送路内にある現像剤を第1現像剤搬送路へ導く第2連通路と、現像ローラーと、現像槽内部に新しいトナーを補給するトナー補給口とを備え、第1搬送部材が、第1現像剤搬送路の下流側に現像剤減速部を有し、仕切り壁が、区分部と、第1連通路と区分部との間に設けられ第1現像剤搬送路の現像剤の一部を第2現像剤搬送路へ導く現像剤乗越部を有し、トナー補給口を、第1連通路近傍であって現像剤減速部よりも下流側端部に設ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなくキャップの固定強度を高めて、キャップがトナー収納容器の周壁から脱落するのを防止する。
【解決手段】本発明に係るトナー収納容器26は、トナーを収容する容器本体30と、容器本体30の底壁43に設けられてトナーを排出する排出口44と、排出口44の外周に沿って底壁43の下面に貼着されたトナーシール45と、容器本体30の周壁35に設けられた開口部36と、開口部36を閉止するキャップ37と、を備えたトナー収納容器26であって、トナーシール45は、底壁43の下面から周壁35の外面に延出されてキャップ37に貼着され、キャップ37の脱落防止機能を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補給されたトナーを攪拌部材で妨げずに検知体に到達させ、規定量までトナーが補給されたことを迅速、正確に検知する。
【解決手段】トナー補給装置は、トナー受入口と、トナー受入口からトナーを装置に投入する投入部と、装置内に規定量のトナーが充填されたことを検知するためのトナー検知体と、攪拌羽根を有し、回転して装置内のトナーを攪拌する攪拌部材と、攪拌部材の回転角度を検知するための回転角度検知体と、回転角度検知体の出力に基づき攪拌部材の回転角度を認識する認識部と、を含み、投入部は、認識部の認識に基づき、攪拌羽根の端縁の位置がトナー受入口からトナー検知体までのトナーの流動経路を遮らない所定範囲にあるとき、トナーを投入する。 (もっと読む)


【課題】現像剤カートリッジを画像形成装置内の現像装置に簡便に実装して輸送する。
【解決手段】現像剤カートリッジ60の排出口64にシャッタ部材65を設け、シャッタ部材65を現像剤カートリッジ60の外周61の長手方向にスライド可能にしている。このシャッタ部材65は、排出口64を開放し、現像装置本体30aに現像剤カートリッジ60を固定する第1の位置と、排出口64を閉塞し、現像装置本体30aに対して現像剤カートリッジ60を着脱自在にする第2の位置と、排出口64を閉塞し、現像装置本体30aに現像剤カートリッジ60を固定する第3の位置とを有している。このため、シンプルな構成で現像装置本体30aに現像剤カートリッジ60を固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に装着されるプロセスカートリッジもしくは現像装置にトナーを好適に補給することのできるトナー補給装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 シール部材250は,トナー補給装置200の開口部202を塞ぐように配置されている。シール部材250は,シール部材250を圧迫する圧迫力が強いほど通気性の程度が低くなる材質のものである。レバー260は,シール部材を圧迫するためのものである。そして,カム270の回転軸272以外の箇所261に固定されている。レバー260は,カム270が回転するにつれて,シール部材250の圧迫を強くする。トナー補給装置200では,トナーの補給時間の累積値が小さい間には,シール部材250を圧迫する圧迫力を弱くするとともに,トナーの補給時間の累積値が大きくなるにしたがい,シール部材250を圧迫する圧迫力を強くする。 (もっと読む)


【課題】ローラ形状の現像剤規制部材を用いた場合、その現像剤規制部材と現像剤担持体との接触ニップ部における凝集した現像剤によるベタ画像のカスレを抑制するとともに、接触ニップ部の低圧力により生じる地汚れを抑制して、良好な画像を維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】体積平均粒径が6μm以下の一成分現像剤を用い、現像ローラ31に当接して現像ローラ表面に現像剤を供給する供給ローラ33と、現像ローラ31に担持された現像剤の層厚を規制する回転可能な規制ローラ32と、規制ローラ32にDC電圧とAC電圧とを含む規制バイアスを印加する規制バイアス電源37と備える。 (もっと読む)


【課題】優れた低温定着性と耐ホットオフセット性および保存安定性を両立し、精細かつ高光沢の画像形成が可能な電子写真現像用透明トナー、画像形成方法およびプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】トナー組成分として、結着樹脂、結晶性ポリエステル樹脂および滑剤を含有すると共に、前記トナーの粘弾性評価により得られ下記式(1)で算出される正接損失のピーク値が80〜160℃の範囲にあり、該正接損失のピーク値が3以上であり、且つ、式(1)に示す貯蔵弾性率(G’)の値が120〜160℃において1Pa以上、1×10Pa以下である透明トナーとし、これを用いて電子写真法により記録媒体上に画像を形成する。 損失弾性率(G”)/貯蔵弾性率(G’)=正接損失(tanδ) …(1) (もっと読む)


【課題】 非磁性一成分現像方式における、最も使用頻度の高い黒色現像部におけるトナーの劣化や、最初に現像動作が行われる画像形成部における紙粉等の異物の混入等によって引き起こされる、経時的な画質劣化を、可及的に抑制する。
【解決手段】 ジャンピング現像方式により第一色の現像を他色に先駆けて行う。あるいは、ジャンピング現像方式により黒色の現像を行う。他色の現像は、接触現像方式により行う。他色の現像を行うための現像部は、いわゆる「クリーナレス方式」のものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】非常に優れた低温定着性と、高い耐ホットオフセット特性、良好な保管安定性を両立し、且つ、低付着量でも着色力、隠蔽力が高く、高光沢な画像を形成することのできる電子写真現像用トナー、画像形成方法及びプロセスカートリッジを提供することである。
【解決手段】
少なくとも結着樹脂、着色剤および離型剤を含有する電子写真用トナーであって、該トナーの粘弾性において、損失弾性率(G”)/貯蔵弾性率(G’)=正接損失(tanδ)で表される正接損失が80〜160[℃]にピークを有し、且つ、正接損失のピーク値が3以上であることにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】現像剤量を検知するための発光素子及び受光素子の配置の自由度を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体と、当該感光体に静電潜像を書き込む複数の光書込み素子、及び各光書込み素子を整列状態で保持するフレームを有する光書込みヘッド6と、感光体に書き込まれた静電潜像を現像剤を用いて顕像化する現像手段と、当該現像手段に供給する現像剤を収納する現像剤収容部25と、発光素子33及び受光素子34を有し、発光素子33及び受光素子34間の光の透過量に基づいて現像剤収容部25における現像剤量を検知する現像剤量検知手段31とを備える画像形成装置である。発光素子33及び受光素子34の少なくとも一方を、光書込みヘッド6に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】現像部の外部に設けられた現像剤攪拌部を備え、現像部と現像剤攪拌部とで現像剤を循環搬送する現像装置で、現像装置内に新しい現像剤を補給しつつ増加量分の現像剤を排出させて装置内のキャリア劣化を抑える。
【解決手段】現像部10と、現像部と離れて配置され、現像剤を攪拌容器41内に収容して攪拌スクリュウ43と攪拌羽根44で攪拌する攪拌部40とを備え、現像部と攪拌部との間で現像剤を循環する現像装置5で、攪拌容器に現像剤を補給する現像剤補給手段と、補給された増加量分の現像剤を攪拌容器から排出する現像剤排出手段とを設ける。現像剤排出手段として、攪拌容器の側壁から突出し、攪拌容器と連通して現像剤が進入可能な現像剤退避室80と、現像剤退避室と現像剤攪拌部との連通部82より上方に下端が配置される排出口81を現像剤退避室80の側壁に設ける。 (もっと読む)


【課題】現像部の外部に設けられた現像剤収容部を備え、現像部と現像剤収容部との間で現像剤を循環させる現像装置おいて、現像剤の状態によらず、現像剤収容部から現像部に向けてエアの流れにより現像剤搬送経路内を搬送される現像剤量を安定させて現像部内の現像剤量の変化を抑制する。
【解決手段】攪拌部40から現像部10に現像剤を搬送するよう、エアポンプ60より攪拌部から現像剤が排出される排出部54にエアを供給して現像剤を搬送するものであって、エア供給チューブ64中のエア圧力を検知する圧力計61と、圧力計により検知したエア圧力に基づき、エア供給チューブ64中に流れるエア流量が所定値になるようエアポンプの駆動モータ62を制御する。 (もっと読む)


【課題】現像容器中のトナー溜まりを解消すること、及び、現像スリーブに付着するトナーの層厚の均一化を図ることが出来る汲み上げ方式を採用した現像装置を提供する。
【解決手段】トナー5を上方へ汲み上げる方式を採用する現像装置及びその現像装置を備える画像形成装置において、現像容器3の外壁面に面し、かつ、開口部4bの長手方向に沿うように移動可能なマグネット26と、マグネット26の移動に伴うトナー5の移動を妨げる複数の突起部21を現像容器3の内壁面に有する。 (もっと読む)


【課題】トナーホッパ内のトナーの堆積状況により、トナーの供給量を変化させずに安定してトナー供給を行える、信頼性の高い印刷装置のトナーフィード制御方法を提供する。
【解決手段】現像部7、トナーホッパ4、トナーカセット3、トナーフィードローラ6、トナー残量センサSe、トナーエンプティの報知手段、印刷停止手段、印刷濃度設定手段を備え、トナー残量センサの検出信号ら基づいてトナーホッパから現像部にトナー補給するトナーフィード制御方法で、低濃度印刷モードに設定中で、トナーエンプティに基づいて印刷を停止して、トナーホッパから現像部にトナー補給された場合、トナー補給後から所定時間、トナーフィードローラによる単位時間当たりにフィードするトナーの量を少なく制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出光の射出面、入射面を別部材で摺擦することなく、そこに付着した現像剤を効果的に除去して、貯留部内の現像剤レベルを長期間に渡って正確に検出できる現像剤補給装置を提供する。
【解決手段】トナー補給装置301は、光透過部材401a、401bを透過した光を検出してトナーボトル70aからの現像剤供給を制御する。光透過部材401a、401bは、トナー貯留部302の側壁を貫通して配置され、弾性部材403を介在させてトナー貯留部302の側壁に取り付けられているため、トナー貯留部302に対して振動可能である。アイドルギア軸415は、モータ52に駆動されて加振板402に振動を発生させる。加振板402は、光透過部材401a、401bを加振して、端面に付着したトナーを振り落とす。 (もっと読む)


【課題】現像ローラおよび供給ローラに対して個別に電極が設けられながら薄型化が図られた、現像カートリッジを提供する。
【解決手段】
現像筐体10の右側の側壁36の外側には、現像ローラ軸46と電気的に接続される現像電極48と、供給ローラ軸56と電気的に接続される供給電極57とが設けられている。現像電極48の現像突出部71は、側面視で現像ローラ軸46と異なる位置に現像ローラ軸46と平行な方向に突出している。また、供給電極57の供給突出部76は、側面視で供給ローラ軸56と異なる位置に供給ローラ37と平行な方向に突出している。現像突出部71および供給突出部76は、現像室33とトナー収容室34との並び方向に並んでいる。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用いた現像装置において、現像剤供給能力を損なうことなく、画像形成装置の小型化に寄与すること。
【解決手段】二成分現像剤を収容する現像槽と、現像槽内に設けられた第1仕切り壁と、第1仕切り壁によって区分され、対になって現像剤を循環搬送する第1および第2現像剤搬送路と、第1および第2現像剤搬送路の内部にそれぞれ回転自在に設けられ、現像剤を一方向に搬送する第1および第2搬送部材と、第1現像剤搬送路内にある現像剤を第2現像剤搬送路へ導く第1連通路と、第2現像剤搬送路内にある現像剤を第1現像剤搬送路へ導く第2連通路と、第1現像剤搬送路内の二成分現像剤を担持して、感光体ドラムに供給する現像ローラと、第1仕切り壁の内部を貫通する空間として設けられ、露光装置から出射された光を感光体ドラムの表面に導く導光路とを備える。 (もっと読む)


【課題】現像剤の帯電性能の低下を抑制しつつ、精度良くカートリッジの交換時期を判定する。
【解決手段】回転することで現像剤を撹拌する撹拌部材(アジテータ)と、現像剤を担持する現像ローラとを有し、駆動力が入力されることで撹拌部材と現像ローラとが共に回転するように構成された交換可能なカートリッジ内の現像剤の量を光学的に検出するように構成された画像形成装置であって、カートリッジ内に光を出射する発光素子と、発光素子から出射されてカートリッジ内を通った光を受光する受光素子と、受光素子での受光量に基づく判定対象値(出力電圧値が受光基準値V1を超えた時間の割合)が判定閾値を超えた場合にカートリッジが交換時期であると判定する判定手段とを備える。判定閾値は、撹拌部材の1回転目に設定された値と、当該撹拌部材の所定回転目(3回転目)に設定された値とが異なる。 (もっと読む)


【課題】 所定極性に帯電した現像剤を良好に供給すること。
【解決手段】 本発明の現像剤電界搬送装置は、前記現像剤搬送経路に沿って配列された複数の搬送電極と、前記搬送電極を支持する絶縁性の電極支持体と、前記現像剤搬送経路に面した表面である現像剤搬送面上を前記現像剤が搬送されるように前記搬送電極よりも前記現像剤搬送経路側に配置されていて、当該現像剤搬送経路に沿った方向では絶縁性を示す一方でこれとは異なる方向にて導電性を示すように設けられた、異方性導電層と、を備えている。 (もっと読む)


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