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Fターム[2H077DA53]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知手段、検知部材 (4,142) | 磁気的検知 (959) | ホール素子を用いたもの (68)

Fターム[2H077DA53]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成でトナーの量の多寡にかかわらず、逐次残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】 現像ユニット内の攪拌シート34の押圧力で被加圧シート301を変形させ、この被加圧シート301の変形にともなう被検知部材の変位に基づいて、トナー量を検知する。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度が帯電低下で高くなった場合にも、ベタ画像の後端欠け発生を抑制して安定した画質を得る。
【解決手段】感光体100と逆方向に回転する現像ロール111bを含む現像ロール111a,bを有する現像装置110と、感光体100,現像ロール111a,bの回転速度を制御する速度制御部152と、現像ポテンシャル制御部153と、トナー濃度センサ112と、トナー濃度を制御するトナー補給制御部151と、を有し、高速度印刷の動作から低速度印刷の動作に切り替える場合、現像ポテンシャルを変化させるとともに、現像ロール111a,bの回転速度を、低速度印刷の速度切替後回転速度よりも低い回転速度まで一旦落とした後、トナー濃度が所定の出力値に達するまでの間、現像ロール111a,bの回転速度を前記速度切替後回転速度まで増速させるメイン制御部150を備える。 (もっと読む)


【課題】装置内の現像剤のトナー濃度を安定して正確に検出することができる現像装置、並びにこの現像装置を備えた画像形成装置、およびプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像装置3は、現像ローラと、ケーシング301と、供給室搬送部材304及び回収室搬送部材305と、トナー濃度センサ201とを有し、ケーシング301内の空間を仕切り、供給室搬送部材304が配置された供給室304aと回収室搬送部材305が配置された回収室305aとを形成する仕切板306を有し、この仕切板306に回収室305aと供給室304aとを連通し、回収室305a内の現像剤搬送方向下流側端部近傍に到達した現像剤320を供給室304aに受け渡す受渡開口部である持ち上げ口41を設け、トナー濃度センサ201のトナー濃度検出部201aを回収室305aにおける持ち上げ口41の下方に配置している。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度検知センサーの下流側直近に設けられた現像剤排出口から余剰現像剤を安定して排出するとともに、トナー濃度検知センサーの検知精度も維持できる現像装置、及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】第2搬送室22d内には現像剤搬送方向に対し規制部52の上流側直近の底面にトナー濃度検知センサー71が配置されている。第2スパイラル44には、センサー配置部70に位置する部分にスクレーパー73が設けられており、回転軸44bからスクレーパー73の自由端までの寸法が、現像剤搬送方向の上流側から下流側に向かって長くなっている。 (もっと読む)


【課題】急激なトナー補給動作が行われることやトナー補給動作が行われないことに起因する画像濃度の低下やキャリア付着等の不具合現象の発生を防止することが可能な画像濃度制御方法及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】2成分現像剤を収納し複数の動作速度で動作する現像装置4と、現像装置4内のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段5と、トナー補給手段と、トナー濃度基準値Vtrefを記憶した記憶手段20と、トナー濃度検出手段5の出力値Vtとトナー濃度基準値Vtrefとの比較結果及び形成される画像情報に基づいてトナー補給手段の作動を制御するトナー補給制御手段25と、現像装置4の複数の動作速度におけるトナー濃度検出手段5の出力値の差を補正する補正手段24とを有する画像形成装置の画像濃度制御方法において、現像装置4の動作速度が切り替えられた後にトナー補給制御手段25がトナー補給手段によるトナー補給量を補正係数αにより補正する構成とした。 (もっと読む)


【課題】キャリアの劣化時に、現像器内における現像剤のキャリアからトナーを分離する制御を、現像器が大型化することを抑制して適切に実行する。
【解決手段】キャリアとトナーとを有する2成分現像剤を用いた現像器20を有するプリンタにおいて、トナー画像が転写された後に感光体ドラム11上に残ったトナーが、トナー回収機構40によって回収されて現像器20に搬送される。キャリアが劣化した状態になると、感光体ドラム11上のトナーを、記録シートに転写することなくトナー回収機構40によって回収して蓄積する制御が実行される。その制御の実行中に、感光体ドラム11上に付着したトナー量がトナー付着量センサ28によって光学的に検出されて、静電潜像の形成が停止される。 (もっと読む)


【課題】移動機構を搭載せずにトナー残量を検知する。
【解決手段】複合機は、磁性トナーを収容するトナーカートリッジと、LC共振回路とLC共振回路のコイル48bとコンデンサ48aとに並列接続された磁気抵抗素子48cとを有し、磁気抵抗素子48cがトナーカートリッジに取り付けられている無線タグ48と、無線タグ48から無線信号を受信する無線タグリーダと、無線タグリーダが受信した無線信号に基づいてトナーカートリッジのトナー残量を検出する演算制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の使用状況に拘らず、トナースジなどの画像不良の発生を抑制できる構造を実現する。
【解決手段】非現像動作時である紙間で、紙間時間X400ms以上の場合に、現像駆動及び現像ACバイアスをオフすると共に、現像DCバイアスを切り替える。この現像DCバイアスの切り替えは、画像形成枚数をカウントして、枚数が多いほどVbackが小さくなるようにする。これにより、トナー帯電量が低下する傾向となる画像形成枚数が多い状態でも、トナーが現像スリーブに付着しにくくでき、画像不良の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】横方向の大きさを小さくできるとともに、現像スリーブ長手方向でのトナー濃度を均一に保つことのできる現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置は上下2本の現像剤搬送部材304,305(一方は図示せず)を有しており、剤供給室から剤回収室への連通口308近傍の所定範囲では、スクリュ羽根304bの断面形状が台形となっている(他の部分の羽根304aは長方形断面)。台形断面のスクリュ羽根は長方形断面と比べて搬送速度が小さく、この部分(連通口近傍)で現像剤の搬送性を低下させることにより連通口付近における現像剤の枯渇を防止する。 (もっと読む)


【課題】いかなる条件においてもキャリア付着による白斑点状の異常画像を抑制し、かつ所定の画像濃度を効果的に且つ効率よく得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー濃度検知手段により検知したトナー濃度に応じて現像ポテンシャルの最大値を設定する。すなわち、印刷中に毎回トナー濃度センサの出力Vtを取得し、ジョブ内一枚目のVtをVsとして記憶し、毎回取得されるVtとの差(|Vt_n-Vt_s|)を求める。この値をあらかじめ設定していたVt閾値であるVt_thと比較し、閾値を越えた場合は現像ポテンシャルの最大値を変更する。 (もっと読む)


【課題】2成分現像剤を用いる画像形成装置の、トナー補給量の安定化と、適正な現像を可能とすることを課題とする。
【解決手段】2成分現像剤を収容し、感光体ドラムの静電潜像を現像する現像槽と、現像槽内の2成分現像剤のトナー濃度を検知するトナー濃度検知部と、補給トナーを収容するトナー収容部と、補給トナーをトナー収容部から現像槽へ搬送するトナー搬送部と、検知されたトナー濃度値に基づいて、トナー搬送部を回転駆動して、現像槽内のトナー濃度を制御する制御部と、記憶部とを備える。制御部は、トナー濃度値が急速トナー補給モードの所定値より低下した場合に、トナーの補給を行い、上記モードへ遷移した時のトナー濃度値Sと、上記モードを終了した時のトナー濃度値Eとの出力差分値(E−S)に反比例する回転速度Rを算出し、次に上記モードに遷移した場合に、算出した回転速度Rでトナー搬送部を回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】少ない枚数の印字ジョブが続く場合であっても、不必要な攪拌動作の実行を回避しつつ、トナー量を正確に算出することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置では、現像器内のトナー量(TC比)を計測するにあたって、現像バッファ内を攪拌する。この攪拌動作によって、攪拌周期に応じて検出値が変動するリップルが生じる。このリップルを含む検出結果から正しいTC比を算出するために、所定時間に亘ってサンプリングしたデータを補正することで、TC比を算出する。たとえば、用紙長が短い一枚の印字ジョブを実行するような場合には、現像器の駆動時間が短く、TC比を算出するための十分なサンプリング時間を確保できないので、前回のサンプリングによって得られたデータを今回のTC比の算出に用いる。2つの印字ジョブにまたがってサンプリングデータを用いるために、特定の条件を満足したもののみを用いてTC比を算出する。 (もっと読む)


【課題】スクリュ部材を駆動する駆動部にかかる負荷が変化してしまっても、現像装置に補給するトナー量にバラツキが生じにくい、トナー補給装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動部から入力される駆動力によって所定方向に回転駆動されてトナータンク部61Yに貯留されたトナーを搬送するスクリュ部材62Yと、駆動部から入力される駆動力によって所定方向に回転駆動される回転軸65Yaとともに回転しながら検知手段66Yの検知面に接触してクリーニングする可撓性部材65Ybと、を具備する。そして、検知手段66Yの出力変動の周期からスクリュ部材62Yが1回転する駆動時間を求めて、その結果に基いてスクリュ部材62Yの駆動制御の調整をおこなう。 (もっと読む)


【課題】像担持体に対向し像担持体を現像する現像部と、この現像部に供給する現像剤を攪拌する攪拌部とを有し、攪拌部から現像部への搬送経路内における現像剤量を考慮して現像部における現像剤量を適正化する現像装置、これを有する画像形成装置の提供。
【解決手段】撹拌部から現像部81に向けて現像剤を搬送する搬送手段を有し、現像部81は、その回転により現像剤を搬送して現像剤担持体51に担持させる搬送部材53と、搬送部材53による現像剤の搬送領域における現像剤の剤面位置が所定位置にあるか否かを検知する剤面位置検知手段66とを有し、剤面位置検知手段66によって検知された、剤面位置が所定位置にあるか否かに関する第1の情報と、搬送部材53の回転数に関する第2の情報とに基づいて、搬送手段による現像剤の搬送量を制御する現像剤搬送量制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】現像装置における現像剤にかかるストレスの緩和を簡単な構成で可能とし、生産性に優れ、且つ、コストをアップさせることなく製造できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置2では、現像スリーブ119表面に捕獲された現像剤の層厚を一定にして感光体3への現像剤供給量を規制するドクターブレード116は、現像スリーブ119内部の複数の磁極のうちの1つである磁極120bと現像スリーブ119を介して対向配置されている。このドクターブレード116は、板状の反強磁性オーステナイト系ステンレス鋼であり、かつ、前記現像ローラとの最近接領域が、加工誘起によるマルテンサイト変態により強磁性化された後、磁場配向されている。また、ドクターブレード116は、マグネット固定軸126の軸方向にて現像ローラ114と並列配置されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作中においても、現像剤から劣化したキャリアを除去することが可能で、ベタ露光部(画像書き込み部の最大出力の出力光で照射された部分)にキャリア付着を発生させない画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤搬送体との間に電界を形成して前記現像剤搬送体に担持される現像剤から初期と比較して劣化したキャリアを除去するキャリア除去部と、キャリア除去部が除去したキャリアの劣化の度合いを測定するキャリア測定部と、キャリア測定部の測定結果に基づいて前記キャリア除去部と前記現像剤搬送体との間の電界の強さを変更する電界強度変更部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用いる画像形成装置において現像器とリザーブタンクへのトナーの初期充填を誤りなく行い且つ装置本体の稼動を停止させることなくトナーカートリッジの交換を可能にする画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像器27が新品のとき内部の現像剤63のトナー濃度は現像に適正な値よりも低く設定されている。CPU42は検知装置79が現像器14が新品であることを検知すると検知装置57によりトナーカートリッジ28の装着を確認し且つトナーが空でないことを確認することによりリザーブタンク27が満杯であることを確認し、現像器14へのトナー補充を開始すると同時にシャッタ部材74を開く。トナー濃度センサ81がトナー濃度が適正値になったことを検知すると、トナー補充を停止すると同時にシャッタ部材74を閉じる。リザーブタンク27に現像剤63があるので印字を止めることなくトナーカートリッジ28の交換ができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体の稼動を停止させることなくトナーカートリッジの交換を可能にする画像形成装置のトナー補充機構を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ28とリザーブタンク27とは開口部63を対面して接続され、トナーカートリッジ28内のトナー64は余剰分を残していちどきにリザーブタンク27内に流入する。印字作業が進んでトナーカートリッジ28内のトナー64が消費し尽くされ更にリザーブタンク27内でトナー量検知センサ67の配設位置のところまでトナー64が消費されたことをトナー量検知センサ67が検知すると、制御装置のCPU42はトナーカートリッジ28内のトナー64が完全に消費し尽くされたこと及び印字作業を続行したままトナーカートリッジ28の新旧交換が可能であることをユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の流動性が低下してもトナー濃度センサの検出位置の周囲の現像剤のかさ密度の変動を抑制して、トナー濃度を精密に制御できる現像装置を提供する。
【解決手段】攪拌スクリュー43は、一定の螺旋ピッチのスクリュー羽根を有し、トナー濃度センサ47の検出位置を含む搬送方向に連続した領域では、スクリュー羽根の1ピッチにおける空間体積がその前後の領域よりも小さく設定されている。攪拌スクリュー43は、一定の厚み形状のスクリュー羽根を有し、トナー濃度センサ47の検出位置を含む搬送方向に連続した領域では、一定の螺旋ピッチのスクリュー羽根の間隔に同一の螺旋ピッチの別のスクリュー羽根を配置している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トナーボトルの回転速度の変動に拠らず、トナーボトルの表面に形成された磁気パターンから正確に識別情報を読み取ることが可能となる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100では、トナーボトル200の表面に配置された磁気パターン201から磁気センサ202により磁気を検知する。磁気パターン201は、磁気センサ202による検知結果からCPU206が基準信号として認識する磁気バー201aと、磁気センサ202による検知結果からCPU206が識別信号として認識する磁気バー201b,201cとが等間隔で交互に配置される。CPU206は、磁気センサ202により磁気バー201aが検知された後に検知される磁気バー201b,201cの検知結果から得られた識別信号をカウントすることで識別情報を読み取る。 (もっと読む)


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