説明

Fターム[2H081AA18]の内容

カメラのシャッター (3,197) | シャッタ型式 (1,511) | フォーカルプレーンシャッタ (652) | 羽根型 (588) | 要素 (257)

Fターム[2H081AA18]の下位に属するFターム

羽根 (70)
アーム (40)
地板、基板 (35)
作動制御部材 (83)
バネ (22)

Fターム[2H081AA18]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】シャッタ地板の開口端部に機械加工を施すことなく、エッジ形状を設けたフォーカルプレーンシャッタを提供する。
【解決手段】フォーカルプレーンシャッタ300は、開口部301Hを有する地板301と、開口部305Hを有するカバー板305と、開口部301Hに配置された遮光シート部材306を有する。遮光シート部材306の端部306Aから光軸中心Zまでの距離は、地板301の開口部301H側の端部301A及びカバー板305の開口部305H側の端部305Aから光軸中心Zまでの距離よりも短く、且つ、遮光シート部材306の端部306Aは、遮光シート部材306の折り曲げ部306Bのシート面306Dと材厚面とが交差するエッジ部306Cを備え、このエッジ部306Cで撮影光束を遮る。 (もっと読む)


【課題】連結部分の摩耗を効果的に抑制したシャッタ装置を提供する。
【解決手段】
光束を透過させる開口部40aの少なくとも一部を遮蔽する遮蔽部材42a〜42d,44a〜44dと、前記遮蔽部材42a〜42d,44a〜44dを移動させるように回動するアーム部材46,48,60,62を有し、当該アーム部材46,48,60,62に回動自在に連結される連結部材50〜57,64〜71が、金属射出成形によって作製されていることを特徴とするシャッタ装置。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れた駆動部材の支持構成をしたカメラ用フォーカルプレンシャッタを提供すること。
【解決手段】シャッタ地板1に立設された軸1eは、鉄系の材料にニッケルめっきを析出硬化させ、表面硬度がビッカース硬度で700〜900Hvとなるように製作されており、シャッタ地板1の上面側には環状のスラスト受け部1e−1を形成している。管状をしており軸1eに回転可能に嵌合している後羽根用駆動部材11の回転軸部11aは、鉄系の材料にニッケルめっきをし、表面硬度がビッカース硬度で500〜600Hvとなるように製作されており、上記の環状のスラスト受け部1e−1と同心上で摺接する環状の摺接部11a−1を形成している。軸1eと回転軸部11aとをこのような構成にしたことにより、スラスト摺接面での磨耗を抑制し、耐久性の向上が十分に可能になる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、光源の色温度情報を簡単な手順で取得し、高画質な画像が得られる小型撮像装置を実現する。
【解決手段】 シャッタにシャッタ開口部を開放または閉鎖する白色拡散板を加え、前記白色拡散板を透過した光像を撮像し、色温度情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 シートフィルムをプレス成形して得られる従来の遮光羽根は、高強度かつ安定した品質の安価なものが得られない。
【解決手段】 ほぼ短冊状をなし、その長手方向一端部に取り付け部35a,35bを有し、この取り付け部35a,35bの肉厚がそれ以外の遮光部37の肉厚よりも厚く設定された本発明による遮光羽根32は、液晶ポリマーを主体とする材料を射出成形してなり、材料注入用のゲート39が取り付け部35a,35bまたはその近傍に配されている。本発明によると、高強度かつ安定した品質の安価な遮光羽根32およびこの遮光羽根32を用いた光路開閉装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 磨耗粉の発生が少ないフォーカルプレーンシャッタを提供すること。
【解決手段】 フォーカルプレーンシャッタは、遮光羽根11〜14を有する先幕10および遮光羽根21〜24を有する後幕20とを備える。先幕アーム16は、遮光羽根11〜14をカシメピン17a〜17dを介して回動可能に軸支し、シャッタ作動時には、カシメピン17a〜17dが第1基板31の面領域Bと摺動する。カシメピン17a〜17dのそれぞれの頂部1aは、それぞれのカシメ部2よりも潤滑性の高い樹脂で構成されているので、磨耗粉の発生を抑制することができる。カシメピン27a〜27dも同様の構造であり、第2基板31の面領域Aと摺動しても磨耗粉の発生が少ない。 (もっと読む)


【課題】 シャッタ羽根とこれを支持するアーム部材との取り付け部にかかる負荷を軽減するため、シャッタ羽根を走行完了位置にて受け止めるゴムの緩衝部材を設けていたが、この緩衝部材の削れカスが撮像素子に付着してしまう。
【解決手段】 シャッタ地板と一体的に形成された羽根停止部材(リブ)をシャッタ羽根の走行完了位置から離れた位置に設け、シャッタ羽根が走行完了時に慣性によって撓んだ際に、シャッタ羽根と羽根停止部材とが接触するように構成する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7