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Fターム[2H084AA05]の内容

印刷版の製作及び複製 (5,715) | 印刷版の製作方法 (1,804) | 彫刻 (281) | 電気信号で制御されるヘッドを用いるもの (261) | 発熱彫刻ヘッド (229) | レーザービームによるもの (226)

Fターム[2H084AA05]に分類される特許

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【課題】効率的で経済的に分解生成物を処理できる、直接レーザー彫刻法によるフレキソ印刷版の製造方法を提供する。
【解決手段】直接レーザー彫刻法によりフレキソ印刷版を製造する方法であって、彫刻の過程で形成された粒子状および気体状の分解生成物が吸引装置によって採集され、分解生成物を有する排ガス流が、少なくとも1個の固体フィルターと少なくとも1個の酸化浄化部との組み合わせにより浄化されることを特徴とする方法である。 (もっと読む)


本発明の真空抽出装置は、放射線とワークピースの表面との間の相互作用領域を覆い、真空抽出チャネル(12)を含むフード(11)を備える。真空抽出チャネルの入口開口(15)は、フード(11)の動作位置においてワークピース表面と対向して位置し、かつ真空抽出ライン(38)に接続可能である。本発明の目的は、円筒型ワークピースの加工中に形成される研磨生成物及び分解生成物、例えば、エアロゾル、蒸気、ヒュームまたはガスなどが環境に放出されるのを防ぐことである。これを達成するため、前記装置には、さらに、ワークピースの円周に沿って、互いに一定距離を隔てて配置された2つの端部を有し、対向する2つの横壁(18)と、これらを互いに接続するベース壁(19)とによる実質的にU字型の断面を有するC字型カバーリング(13)が設けられている。フード(11)は、カバーリング(13)の2つ端部の間に位置している。
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本発明は、その動作位置において放射線とワークピース表面との相互作用領域を覆うフード(10)を含む。フード(10)は、真空ライン(13)が接続可能な後部面(11)と、フード(10)の動作位置においてワークピース(20)に対向して位置する縁端部(19)を含む2つの横壁(16)と、これら横壁(16)の間に、これに対して横方向に延び、2つの横壁(16)とともにフード(10)の真空チャネル(14)を画定する、2つのガイド壁(17,18)からなる。また、2つのガイド壁の一方(17)の端部(21)がフード(10)の動作位置においてワークピースに対向して位置し、他方のガイド壁(18)が、フードの動作位置においてワークピースの表面に対向して位置する凸型の円筒湾曲を有し、この湾曲の近くに、少なくとも1つの開口を有し、これを通過して、ワークピース表面を彫刻するための放射線がガイドされる。
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ワーク70を保持回転手段にセット後、液状感光性樹脂10を樹脂塗布平滑化ユニット150に供給し、ワーク70を回転させながら樹脂塗布平滑化ユニット150にてワーク70の外周面に液状感光性樹脂10を塗布しながら均一な厚みに成型する。更に、ワーク70を回転させながら高強度な紫外線30で露光し、これによって光硬化した感光性樹脂層表面を整形した後、不要な樹脂層を除去する。そして、赤外線レーザービーム40によるレーザー彫刻を行って後処理を行う。 (もっと読む)


インタグリオ凹版印刷のための版板を製作する方法であって、黄銅合金から成りかつ/又は黄銅合金から成る外層を備えた基体にレーザで凹部及び/又は線を付与する方法。
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【課題】凹版印刷において永続的に良好な印刷結果が得られ、しかも印刷版が簡単に製造され得るようになり、このためにかかる手間ができるだけ少なく保持され、しかも印刷版がレーザビームを用いた彫刻のために適しているような印刷版を製造するための方法を提供する。
【解決手段】レーザビーム彫刻の前にクロム層を彫刻表面として印刷版に被着させる。 (もっと読む)


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