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Fターム[2H087KA01]の内容

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2,001 - 2,020 / 2,157


【課題】 安価・薄型でありながら高画素化・広画角化に対応可能な高性能を有する撮像光学系を提供する。
【解決手段】 撮像素子SRの受光面上に物体の光学像を形成するための撮像光学系である。光学プリズムPRでは、物体側からの光線が入射面S1より入射し、曲面から成る反射面:第2面S2〜第4面S4で反射された後、射出面S5より射出する。光学プリズムPRは屈折率1.2以上の媒質で構成されており、第3面S3には光学絞りSTが配置されている。第2面S2〜第4面S4は偏芯配置された回転非対称な面である。第3面S3への入射光線と第4面S4からの反射光線とは交差する。 (もっと読む)


【課題】 小型でありながら、高品位の結像が可能であり、さらに像面に至るまでの光線の一部(有害光線)を有効利用した撮像光学装置を提供する。
【解決手段】 撮像光学系1を構成する少なくとも1つの反射面が、波長領域の少なくとも一部の光線(有害光線)を透過させる分光透過型反射面になっているとともに、この分光透過型反射面を透過する透過光線を検出する光線検出センサ13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 よりコンパクトな構成でありながら、振動に起因した像ぶれに対する十分な補正機能を有し、良好な光学性能を発揮する像ぶれ補正機能付きズームレンズを提供する。
【解決手段】 このズームレンズでは、負の第1レンズ群G1と正の第2レンズ群G2と正の第3レンズ群G3とが物体側から順に配置され、変倍時に第1〜第3レンズ群G1〜G3における相互間隔が変化する。このため全長が比較的短くなる。物体側から負の第1レンズL1と正の第2レンズL2とを含むように構成したので広角化が図れる。第1レンズ群G1が非球面を含むので、像面湾曲および歪曲収差を良好に補正できる。条件式(1)を満足することで、第2レンズ群G2の僅かな移動により、十分な像ぶれ補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 像面(撮像面等)での結像光像が均一の明るさを有するようになった光学系(撮像光学系)を提供する。
【解決手段】 撮像光学系1における反射面の少なくとも1面(例えば第2面S2)に対し、その反射面内での位置に応じて反射率を異ならせるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 360°全方位(全周)の画角を有する画像を撮影したり、360°全方位(全周)画角に画像を投影するための小型でフレアー光が少なく解像力の良い光学系。
【解決手段】 中心軸1の周りで回転対称な2面以上の反射面12、13、14を含む前群10と、中心軸1の周りで回転対称で正パワーを有する後群20とを備えており、遠方から前群10に入射した光束は、中心軸1に対して何れも入射側に位置する反射面12〜14で順に反射されて前群10を出て後群20を経て像面30の中心軸から外れた位置に結像し、中心軸1を含む断面内で、前群10の第1の反射面12に入射する光路と前群10の最後の反射面14で反射された光路とが交差し、かつ、中心軸1を含む断面内と、その断面に対して直交し、その光束の中心光線20 を含む平面内での中間結像回数が異なるように構成されている光学系。 (もっと読む)


【課題】 360°全方位(全周)の画角を有する画像を撮影したり、360°全方位(全周)画角に画像を投影するための小型でフレアー光が少なく解像力の良い光学系。
【解決手段】 中心軸1の周りで回転対称な2面の反射面12、13を含む前群10と、中心軸1の周りで回転対称で正パワーを有する後群20とを備えており、遠方から前群10に入射した光束は、中心軸1に対して入射側に位置する第1反射面12で後群20から離れる方向へ反射され、第1反射面12で反射された光束は中心軸1に対して第1反射面12と同じ側に位置する第2反射面13で後群20に向かう方向へ反射され、前群10を出て後群20を経て像面30の中心軸から外れた位置に結像し、かつ、中心軸1を含む断面内と、その断面に対して直交し、その光束の中心光線20 を含む平面内での中間結像回数が異なるように構成されている光学系。 (もっと読む)


【課題】 比較的小さい撮像素子を用いる一眼レフカメラにも対応可能で、コンパクトなリレー式ファインダー光学系とそれを用いた一眼レフカメラ。
【解決手段】 対物光学系2により1次結像位置12に形成された被写体像を2次結像位置17に再結像させるリレー光学系と、接眼光学系27〜29とを備えたファインダー光学系であり、リレー光学系は、正屈折力のFPレンズ群、負屈折力のNレンズ群、正屈折力のRPレンズ群を有し、FPレンズ群は、正屈折力の第1レンズ21及び正屈折力の第2レンズ22から構成され、Nレンズ群は、負屈折力の第3レンズ23で構成され、RPレンズ群は、負屈折力の第4レンズ及び正屈折力の第5レンズで構成され、FPレンズ群、Nレンズ群、RPレンズ群の合成焦点距離をf1r、1次結像位置と第1レンズの1次結像位置側の光軸上の距離をd1 としたとき、0.3<d1 /f1r<3を満足する。 (もっと読む)


【課題】 手ブレ補正が可能であり、レンズ系の小型化と高性能化との両立が可能なズームレンズを提供する。
【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を有するG1、負の屈折力を有するG2、正の屈折力を有するG3、正の屈折力を有するG4が配列され、広角端から望遠端まで変化する際に、G1及びG3が固定され、G2が移動して変倍作用をなし、G4がG2の移動に伴う像面位置の変動を補償するように移動すると共に、合焦時にも移動し、G3が物体側に配置される正部分群と像側に配置される負部分群を有し、開口絞りSがG3の物体側に配置され、上記正部分群を光軸に対してほぼ垂直な方向にシフトすることによって、像をシフトさせることが可能であり、以下の条件式(1)を満足するズームレンズ1。(1)2.6<f3a/fw<3.9但し、f3a:G3に配置される正部分群の焦点距離fw:広角端におけるレンズ系全体の焦点距離とする。 (もっと読む)


【課題】変倍比が5倍以上あり、解像度が高いズームレンズ系等の撮像光学系を保持するとともに、収納状態の全長が短くコンパクトなレンズ鏡筒、該レンズ鏡筒を用いる撮像装置、及び該撮像装置を備えるカメラを提供すること。
【解決手段】物体の光学的な像を形成する撮像光学系を保持するレンズ鏡筒であって、前記撮像光学系が、物体からの光線を入射させる物体側レンズ群と、該物体側レンズ群から射出した光線を折り曲げる反射面を有する反射光学素子とを含み、撮像状態において、前記物体側レンズ群を物体からの光線方向に移動可能に保持し、収納状態において、撮像状態において配置される位置とは異なる退避位置に前記反射光学素子を退避させるレンズ鏡筒、該レンズ鏡筒を用いる撮像装置、及び該撮像装置を備えるカメラ。 (もっと読む)


【課題】 360°全方位(全周)の画角を有する画像を撮影したり、360°全方位(全周)画角に画像を投影するための小型でフレアー光が少なく解像力の良い光学系。
【解決手段】 中心軸1の周りで回転対称な3面の反射面12、13、14を含む前群10と、中心軸1の周りで回転対称で正パワーを有する後群20とを備えており、遠方から前群10に入射した光束は、中心軸1に対して入射側に位置する第1反射面12で後群20に向かう方向へ反射され、第2反射面13で後群20から離れる方向へ反射され、第3反射面14で後群20に向かう方向へ反射され、前群10を出て後群20を経て像面30の中心軸から外れた位置に結像し、かつ、中心軸1を含む断面内と、その断面に対して直交し、その光束の中心光線20 を含む平面内での中間結像回数が異なるように構成されている光学系。 (もっと読む)


【課題】 視野が広く、かつ、接眼レンズから観察者の瞳までの距離が長く、結像レンズによる観察像位置を含めた接眼光学系の全長がコンパクトな接眼光学系とそれを用いたリレー式ファインダー光学系。
【解決手段】 観察像側から順に、負の屈折力を有する第1レンズと、正の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズ28と、正の屈折力を有する第4レンズ29を有し、接眼光学系をコンパクトに構成するための条件である、2.5≦f123 /fA ≦8の条件式を満足する接眼光学系。ただし、f123 は第1レンズ、第2レンズ、第3レンズの合成焦点距離、fA は接眼光学系全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】 比較的小さい撮像素子を用いる一眼レフカメラにも対応可能で、コンパクトなリレー式ファインダー光学系とそれを用いた一眼レフカメラ。
【解決手段】 対物光学系2により1次結像位置12に形成された被写体像を2次結像位置17に再結像させるリレー光学系と、その像を観察する接眼光学系27〜29とを備えたファインダー光学系であり、1次結像位置と2次結像位置の間に、第F3反射面13b、第F2反射面13c、第F1反射面14、第R1反射面15の少なくとも4つの反射面を有し、第F1反射面14と第R1反射面15の間に少なくとも1枚の正レンズが配置され、第F2反射面13cから射出する光軸方向の横方向成分が、接眼光学系を射出する光軸方向とは反対方向であり、R1反射面15から射出する光軸方向の横方向成分が、接眼光学系を射出する光軸方向とは反対方向であるファインダー光学系。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で小型化が可能で電力消費が少ないレンズ移送装置を提供する。
【解決手段】レンズ移送装置は、第1レンズ、第1レンズと独立的に移送される第2レンズ、第1レンズが変倍の場合には移送され自動焦点調節の場合には変倍位置において第2レンズに対して微細移送されるよう第1レンズの移送を案内する第1案内部と、第2レンズが変倍の場合には移送され自動焦点調節の場合には光軸上で固定された位置を維持するよう第2レンズの移送を案内する第2案内部を具備し、その回転に伴い第1レンズ及び第2レンズを移送させる移送案内部材、及び移送案内部材を回転させるアクチュエータ、を含み、変倍の場合には第1レンズ及び第2レンズが移送され変倍後に遂行される自動焦点調節の場合には第1レンズのみ微細移送されるようにし、一つのアクチュエータの駆動により変倍及び自動焦点調節が成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイズがコンパクトでありかつ可動レンズ群の移動に伴う結像面への像光の入射角変化を低減したレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】撮影用レンズ群を備えたレンズ鏡筒1を、撮影用レンズ群の一部を構成し、鏡胴部に対して光軸I方向に移動して撮影用レンズ群の焦点距離を変化させる可動レンズ群20と、光軸I方向において可動レンズ群20より像側に配置され、鏡胴部に固定されたシャッタ部50と、可動レンズ群20とシャッタ部50との間に配置され、可動レンズ群20かを通過してシャッタ部50に入光する光線の入射角を補正する補正用レンズ群40とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 カメラに対して後付けする拡大用アタッチメントを、画像のない部分を含まずに高倍率の画像を得られるようにする。
【解決手段】拡大用アタッチメントは、拡大を行う対物レンズ21A、対物レンズ21Aを通過した光を平行光にするフィールドレンズ21B、及びその平行光をカメラのレンズ42に集束させる集束レンズ21Cを持つ。集束レンズ21Cを通過した光は、カメラが備えるカメラレンズ42の瞳42Xに、カメラレンズ42の視野角を超える立体角で、カメラレンズ42の瞳に集束する。 (もっと読む)


【課題】 ビデオカメラ、デジタルスチルカメラに用いられるコンパクトで広角側から望遠側までカバーしつつ、被写体距離によらずズーム全域において高い結像性能を有するズームレンズ系及び該ズームレンズ系を用いた撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 物体側より順に、それぞれ、正、負、正、正、弱い屈折力(屈折力=0を含む)、負の屈折力を有する第1レンズ群GR1と、第2レンズ群GR2と、第3レンズ群GR3と、第4レンズ群GR4と、第5レンズ群GR5と、第6レンズ群GR6とを含み、広角端における第iレンズ群と第jレンズ群との間の群間隔をDW(i-j) 、望遠端における第iレンズ群と第jレンズ群との間の群間隔をDT(i-j) としたとき、以式を満足し、かつ、上記第4レンズ群GR4によりフォーカシングが行われるズームレンズ系。 (1)DW(1-2) <DT(1-2) (2)DW(2-3) >DT(2-3) (3)DW(5-6) >DT(5-6) (もっと読む)


【課題】 異常分散ガラスの使用枚数を抑えつつ、色収差の補正に優れた望遠レンズを提供する。
【解決手段】 全体として3群構成で、第1レンズ群10が、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1の正レンズG11と、第1の正レンズG11の像側に配置され像側に凹面を向けた負レンズG12と、負レンズG12の像側に配置され物体側に凸面を向けた第2の正レンズG13とを含む。かつ、以下の条件を満足する。ν11は第1の正レンズG11のアッベ数、ν12は負レンズG12のアッベ数、ν13は第2の正レンズG13のアッベ数を示す。
35<ν11<50 ……(1)
ν12<45 ……(2)
75<ν13 ……(3)
ν12<ν11 ……(4) (もっと読む)


【課題】 360°全方位(全周)の画角を有する画像を撮影したり、360°全方位(全周)画角に画像を投影するための小型でフレアー光が少なく解像力の良い光学系。
【解決手段】 中心軸1の周りで回転対称な透明媒体からなり、2面の反射面12、13と2面の透過面11、14を持つ前群10と、中心軸の周りで回転対称で正パワーを有する後群20とを備えており、前群10は、入射面の第1透過面11、第1透過面11と中心軸を挟んで反対側に配置されている第1反射面12、第1反射面12と同じ側に配置されている第2反射面13、射出面の第2透過面14を含み、第1反射面12は中心軸1方向に第2反射面13より後群側20に位置し、中心軸1を含む断面内では第1透過面11近傍に入射瞳6Yが位置し、中心軸1を含む面に直交する面内では中心軸1上に入射瞳6Xが位置する光学系。 (もっと読む)


【課題】小型・高性能のデジタルカメラ用のズームレンズとして特に適し、広角端の半画角:38度以上、変倍比:4,5倍以上で、400万〜800万画素以上の撮像素子に対応した解像力を実現可能なズームレンズを実現する。
【解決手段】体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群I、負の屈折力を有する第2レンズ群II、開口絞りS、正の屈折力を有する第3レンズ群III、正の屈折力を有する第4レンズ群IVを配してなり、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群Iおよび第3レンズ群IIIが物体側へ移動するズームレンズにおいて、開口絞りSが、隣接するレンズ群II、IIIとは独立に移動し、広角端から望遠端への変倍の際の第1レンズ群Iの総移動量:X1、望遠端における全系の焦点距離:fTが、条件:(1)0.30 < X1 / fT < 0.85 を満足する。 (もっと読む)


【課題】 振動補償(防振)のための機構を具備し、装置全体の小型化を可能とし、かつ振動補償時に良好な画像を得ることができる防振機能を有したズームレンズ。
【解決手段】 最も物体側に正の屈折力のレンズ群L1が位置し、開口絞りSPの像側に負の屈折力のレンズ群L4を含む複数のレンズ群を有し、ズーミングに際し各レンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、レンズ群L4は、負の屈折力の2つのレンズ成分から構成され、この2つのレンズ成分のうち開口絞りSPに近い側のレンズ成分は、光軸と垂直方向の成分を持つように移動して結像位置を変化させ、レンズ群L1の焦点距離fa、広角端と望遠端における全系の焦点距離を各々fw、ft、望遠端における全系のFナンバーFnot、広角端におけるバックフォーカスSkwを適切に設定したこと。 (もっと読む)


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