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Fターム[2H087KA01]の内容

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【課題】 被写界深度を大きくとれて、画角による直線性に優れ、製造コストも低い撮像装置を実現する。
【解決手段】 凸球面又は凹球面を有する球面ミラーとカメラを対向配置させる支持部材を設け、前記球面ミラーより反射される像を前記カメラで撮像する球面ミラー撮像装置において、
前記支持部材は、略楕円状の外縁部を有する。 (もっと読む)


【課題】鑑賞者の視線の方向を外側に広げる専用メガネで発生する色収差を改善すると共に、左右画像を並べて表示するために狭まった撮像範囲の広角化が可能な3次元画像撮像アダプターを提供する。
【解決手段】撮像カメラのレンズの光軸に対して、左右にそれぞれ2枚のミラーを用いて前記光軸を中心に略人間の眼幅の間隔で左右に撮像視野を分け、被写体画像を左眼用画像と右眼用画像として取り込むと共に、左右の光路の被写体側に、左右の視野の中心に対して光軸が外側にオフセットされた凹レンズ21a、21bを設けることにより、色収差の改善と撮像範囲の広角化を同時に図る3次元画像撮像アダプターを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 広角端から望遠端にかけての光学全長が小さく、低コスト化と小型化との両立が効果的に可能な変倍光学系と電子機器。
【解決手段】 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3とから構成された変倍光学系であって、光学系の変倍比の条件式と、望遠端の光学全長と広角端の光学全長との比の条件式と同時に満たすことで、性能を良好に保ったまま全長を短くできる変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】レンズ枚数が少なく、レンズ径が小さく、バックフォーカスが短いコンパクトな構成でありながら、従来のものよりも、より広角で大幅に明るく高性能な、人間の目と同様の自然な写真を得ることが可能な大口径広角レンズおよびカメラを提供する。
【解決手段】絞り2の像面側に配される第2レンズ群IIの、絞り2の直後に配された3つのレンズL〜Lにおいて、像面側に凸面を向けた正レンズからなる第5レンズLを、周辺に向かうにしたがい、負のパワーが強くなるように構成された2枚の非球面レンズである第4レンズLと第6レンズLとにより挟むように構成する。 (もっと読む)


倍率を変化させることができる、小型で速い光学的なズーム装置の必要性が存在する。従来のズーム装置は、光学的な倍率を変化させるために、個々の要素間または一群の要素間の軸方向の距離を調節するために一連の機械的な移動を要求する。その機械的な移動は、ズームの速度を減少させ、ズーム装置のための空間と重量を増大させ、望まれないジッターを誘起するかもしれず、多くの消費電力を必要とする。さらに、機械的なズーム装置は、軸に沿った領域の拡大に制限される。従来のズーム装置の課題を解決するために、レンズの巨視的で機械的な移動のない、少なくとも1つの焦点距離可変マイクロミラーアレイレンズを用いるズーム装置が発明された。 (もっと読む)


レンズ系の周縁部を通過する特定波長領域の光束のハロ部分の色収差を、前記レンズ系のうちの所定のレンズ面周縁部に特定波長領域の光束を遮断する光遮断手段を設けたことにより除去した色収差補正結像光学系である。本発明により、光学性能が同じ従来の結像光学系に対し、レンズ枚数を増加させず、高価な特殊低分散硝材を使用することもなく、特にハロ部分の色収差を良好に補正した結像光学系を提供する。 (もっと読む)


ズーム光学装置は、放射光線に対して連続的な可変のズーム設定を有するレンズ装置を有している。レンズ装置は、さらに、第1の流体と、第2の流体と、前記放射光線が透過するようにされた部分を有する波面変更部と、を有している。第1のモードにおいて、切替可能な光学要素は、部分が第1の流体により実質的に覆われるような第1の流体構成を有し、第2のモードにおいて、切替可能な光学要素は、部分が第2の流体により実質的に覆われるような第2の、他の流体構成を有している。
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ズームレンズを提供するためのシステムおよび方法をここに開示する。例えば、本発明の実施形態によれば、ズームレンズ(100)に調整可能なレンズ(104)を設ける。ズームレンズの焦点距離は、1つまたはそれ以上のレンズ素子を機械的に移動させずに、またはそれらの間の距離を変更せずに変化させ得る。
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放射ビームに対して連続的に可変の焦点を提供すべく配置される第1レンズを具えているレンズシステムを有するズーム光学系を提供する。前記レンズシステムはさらに第1の流体、第2の流体、前記放射ビームを通過させるように配置した部分を有する波面修正器も具えている。前記切替可能な光学素子は第1モードでは第1流体形状を有し、この第1流体形状では前記部分が第1の流体でほぼ覆われ、第2モードでは、前記切替可能な光学素子は第2の異なる流体形状を有し、この第2流体形状では、前記部分が第2の流体でほぼ覆われる。
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光学系が提供される。物体側から像側への順序で、その光学系は、正のパワー、メニスカスの形状、及び物体側の表面を有する第一のレンズ素子を含む。第一のレンズ素子のその物体側の表面は、その物体側に向かって凸である。第二のレンズ素子は、負のパワー、メニスカスの形状、及び物体側表面を有する。第二のレンズ素子のその物体側の表面は、その物体側に向かって凹である。第三のレンズ素子は、正のパワーを有する。開口絞りは、第一のレンズ素子の物体側上に又は第一のレンズ素子の物体側の前に位置決めされる。

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【課題】 変倍による開放Fナンバーの変動を小さくして収差補正を容易とし、小型化、高変倍化や広角化が可能でビデオカメラやデジタルカメラに適したズームレンズ。
【解決手段】 負屈折力の第1群G1、開口面積が可変の開口絞りS、正屈折力の第2群G2を有し、広角端から望遠端への変倍をする際に各群の間隔を変えることにより変倍し、変倍比が3.4倍以上を有し、開口絞りSは変倍の際に第2群G2の移動方向と同方向に移動し、開口絞りSの撮影時の開口部の最大面積が、望遠端よりも広角端にて小さくなるように構成し、第1群G1の焦点距離をズームレンズの平均焦点距離にて規定した条件式(1)と、広角端での撮影時における開口絞りの開口部の最大面積と望遠端での撮影時における開口絞りの開口部の最大面積との比を規定する条件式(2)を満足する。 (もっと読む)


【課題】 画角が広角端において67度以上、望遠端において1.6度以下と超広角域から超望遠域までをカバーできて40倍程度のズーム比を有しつつ、各種収差が良好に補正されていて、量産性に優れたズームレンズを提供することを課題とする。
【解決手段】 物体側より順に配列された、正の屈折力を有する第1レンズ群Gr1と、負の屈折力を有し、主としてズーミング(変倍)を行うために光軸方向に移動可能とされた第2レンズ群Gr2と、正の屈折力を有する第3レンズ群Gr3と、負の屈折力を有し、ズーミング中における焦点位置の変動を補正すると共に焦点合わせを行うために光軸方向に移動可能とされた第4レンズ群Gr4と、正の屈折力を有する第5レンズ群Gr5とから成り、上記第1レンズ群は、物体側から順に配列された凹レンズと凸レンズと真ん中に特殊低分散ガラスから成るレンズL6を挟み込んだ3枚接合レンズT1を少なくとも1つづつ有する。 (もっと読む)


【課題】多数の焦点検出エリアを表示でき、小型、かつ簡便な構成の表示光投射光学系を提供すること。
【解決手段】光源光を供給するための複数の発光光源1a,1bと、各発光光源1a,1bの位置に対応して設けられた複数のレンズ2a,2bを有する光透過性平板2と、レンズ2a,2bの位置に対応して設けられた複数の開口部3a,3bを有する遮光板3と、少なくとも2つ以上の発光光源1a,1bからの光を入射する一つの入射面4aと、入射面4aから入射した光を射出する一つの射出面4dとを有する光学ブロック4と、光学ブロック4の射出面4dから射出した光を所定表示面6bに導くプリズム部材5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ズームレンズを有し、通常撮影モードと低照度撮影モードとの切換可能なIRカットフィルタを備えた撮像装置において、その小型化を図る。
【解決手段】 ズームレンズ2を有し、望遠端におけるフォーカスレンズ群(第4レンズ群)GR4の位置(C点)が広角端におけるその位置(A点)よりも像側に位置するとともに、IRカットフィルタ3を光路中に挿入する通常撮影モードと、上記IRカットフィルタを上記光路中から待避させる低照度撮影モードとを切換可能な撮像装置1において、上記低照度撮影モードにしたときに、上記IRカットフィルタを待避させることにより本来フォーカスレンズ群をシフトさせる分に相当する分の望遠端の焦点距離fが小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 汚れが付着して赤外線カットコートの特性が変化することなく、ゴーストが発生することのないカメラを提供する。
【解決手段】 被写体側より順に正の屈折力を有し、固定の複数のレンズ11〜13よりなる第1のレンズ群1と、負の屈折力を有し、光軸方向に移動して変倍を行う第2のレンズ群2と、正の屈折力を有し、固定の第3のレンズ群3と、正の屈折力を有し、光軸方向に移動して合焦を行う第4のレンズ群4とを備える。第1のレンズ群1における各レンズ面#1〜#5の内、最も被写体側に位置するレンズの被写体側面#1を除いたいずれかの面#2〜#5に赤外線カットコートを施す。 (もっと読む)


【課題】 テレセントリック系でない場合に、固体撮像素子の直前に光学フィルタを設けると、像高による感度分布にむらが生じてしまう。
【解決手段】 撮影光学系は、絞り2と、この絞りの開口中心をほぼ曲率中心とする曲面状に形成された干渉型の光学フィルタ(例えば、赤外カットフィルタ)13とを有する。光学フィルタは、レンズ1の表面に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換が可能なカメラの小型化,高画質化を達成するために好適な撮影光学系を提供する。
【解決手段】被写体像を結像する主レンズ系L1と、その主レンズ系L1により形成された像を再結像する事なく縮小する縮小光学系Aとを備え、縮小光学系A中最もパワーの強い正レンズが、以下の条件式を満足する構成とする。
−2.5<(rP1−rP2)/(rP1+rP2)<−0.31.2<φP/φs<5.0但し、rP1は正レンズの物体側曲率半径、rP2は正レンズの像側曲率半径、φPは正レンズのパワー 、φsは縮小光学系の全系のパワーである。 (もっと読む)


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