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Fターム[2H087QA15]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 1番目のレンズが正レンズ (2,749) | 負メニスカス形状の正レンズ (45)

Fターム[2H087QA15]に分類される特許

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【課題】変倍比が少なくとも3以上と高く、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】正の第1レンズ群GR1と、負の第2レンズ群GR2と、正の第3レンズ群GR3と、正第4レンズ群GR4とからなる。ズームレンズ10は、既に説明した条件式(1)及び(2)
13.0<f3/fW<16.0 … (1)
0.3<f3/fT<0.4 … (2)
を満足する。ただし、f3は、第3レンズ群GR3の焦点距離であり、fWは、広角端における全系の焦点距離であり、fTは、望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】照明光ビームを案内及び成形するための複数の光学面を含む照明光学ユニットを設定する方法及び装置等を提供する。
【解決手段】設定される照明パラメータが、像視野に結像される物体視野にわたって予め定められる。設定は、最初に、複数の視野点における複数の照明角度に関する照明光学ユニットの強度重み付き照明パラメータの実際の値を決定する段階を含む。次に、少なくとも1つの照明パラメータに対する照明光学ユニットの光学面のうちの少なくとも1つの変形の影響が決定される。更に、照明パラメータの望ましい値が予め定められる。照明パラメータの実際の値が予め定められた範囲内で照明パラメータの望ましい値に対応するように、変形の影響が決定された少なくとも1つの光学面の望ましい形状が決定される。最後に、光学面の実際の形状が望ましい形状に対応するように、光学面に対して機械応力を作用する少なくとも1つのアクチュエータを用いて光学面が変形される。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で、しかも所定のパワーを有し、フォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 開口絞りと、ズーミングに際して移動するレンズ群を複数有するズームレンズにおいて、
前記開口絞りより物体側に、正の屈折力のレンズ群Lpと、該レンズ群Lpの像側に隣接して負の屈折力のレンズ群Lnを有し、そのうち少なくとも一方のレンズ群は、フォーカシングに際して移動する2つ以下のレンズ群よりなり、
前記正レンズ群Lpと前記負レンズ群Lnの焦点距離Fp,Fnを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】高解像力、小型、低背、ならびに広画角である撮像レンズおよび撮像モジュールを実現する。
【解決手段】第1レンズL1および第2レンズL2はいずれも、アッベ数が45を超えており、撮像レンズ1は、数式(1)および(2)
−0.62<f/f2<−0.55・・・(1)
f/EPD<3.6・・・(2)
(但し、f:撮像レンズ1全系の焦点距離、f2:第2レンズL2の焦点距離、EPD:撮像レンズ1全系の入射瞳径)
を満足するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーン等に拡大投射する明るく高性能でレンズ口径が小さく、コストが安く、小型の投射表示装置に最適なズームレンズを提供する。
【解決手段】 本発明のズームレンズは、拡大側から順に、全体で負または弱い正の屈折力の第1レンズ群、全体で正の屈折力の第2レンズ群、全体で負の屈折力の第3レンズ群、全体で正の屈折力の第4レンズ群及び全体で正の屈折力の第5レンズ群から構成され、前記第1レンズ群、前記第3レンズ群及び前記第5レンズ群は変倍動作中固定されており、前記第2レンズ群及び前記第4レンズ群は縮小側から拡大側方向へ一体として光軸に沿って移動させ変倍を行う。また、前記第1レンズ群を拡大側から順に負の屈折力の第1aレンズ群及び正の屈折力の第1bレンズ群に分割し、第1aレンズ群を光軸方向に移動させてフォーカス動作を行う。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズ群と防振群が小型軽量で、結像性能の良好な望遠ズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、少なくとも、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、負の第5レンズ群を有し、無限遠から近距離物体へのフォーカシングに際して、前記第4レンズ群を光軸方向に移動させ、前記第5レンズ群は物体側から順に、少なくとも、負の屈折力の第5Aレンズ群、及び正の屈折力の第5Bレンズ群を有し、前記第5Aレンズ群を防振レンズ群として、光軸に垂直方向に移動させることにより手ブレを補正することを特徴とする望遠ズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を生成することができる機器を小型化する。
【解決手段】撮像装置は、第1レンズ群と、第2レンズ群と、画像処理部とを備える。
第1レンズ群は、被写体からの光を偏光させる2つの偏光子であって偏光方向が互いに直行する第1偏光子および第2偏光子が近傍に配置される絞りに対して、被写体側に位置する。第2レンズ群は、絞りに対して、偏光方向が前記第1偏光子と平行である第3偏光子と、偏光方向が前記第2偏光子と平行である第4偏光子とが受光面において配置される撮像素子側に位置する。画像処理部は、第1レンズ群および第2レンズ群を介して撮像素子に入射される光の変換により生成される画像データに基づいて立体視画像を生成する。そして、第2レンズ群は正の屈折力を備え、第1レンズ群および第2レンズによる特性が一定条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】 レンズ全長の小型化を図ると共に、広角端から望遠端に至る全ズーム範囲
にわたり良好なる光学性能を有するズームレンズが得られる。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群より構成され、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズであって、第1レンズ群と第3レンズ群はズーミングに際してそれらの位置が広角端に比べて望遠端において物体側に位置するように移動しており、広角端での第2レンズ群の結像倍率に対する望遠端での第2レンズ群の結像倍率比β2z、広角端での第3レンズ群の結像倍率に対する望遠端での第3レンズ群の結像倍率比β3z、第2レンズ群の焦点距離f2、望遠端でのレンズ全系の焦点距離ftを各々適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】良好な結像性能を有し、加工性に優れた赤外線用結像レンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、第1レンズG1と第2レンズG2とで構成する。第1レンズG1および第2レンズG2は、いずれも物体側に凸面を向けた正メニスカス形状とする。第1レンズG1および第2レンズG2は、少なくとも一方がカルコゲナイドガラスからなり、かつ、1以上の回折光学面を有する。第1レンズG1および第2レンズG2では、全ての面が非球面であることが望ましい。カルコゲナイドガラスは、3μm以上13μm以下の波長範囲において60%以上の透過率を有するものである。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小さなF値と高い解像力を有し、十分な広角化が図られており、装置の小型化を可能にする。
【解決手段】撮像レンズは、物体側から順に、物体側に凹面を向けたメニスカス形状の第1レンズL1と、正の第2レンズL2と、像側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第3レンズL3と、負の第4レンズL4とを備える。撮像レンズは、軸上光束2の最外光線6が第4レンズL4の物体側の面を通る点における該面の法線H4fが、該面の像側で光軸Zと交わるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を達成可能で低コストの撮影レンズ、光学装置、撮影レンズの調整方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とからなり、少なくとも第2レンズ群G2の一部を光軸と直交する方向へシフト偏心させて位置調整を行う調整機構を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、広角化および小型化するとともに光学性能を高める。
【解決手段】物体側から、負のパワーを持つ第1レンズL1、負のパワーを持つ第2レンズL2、第3レンズL3、正のパワーを持つ第4レンズL4、第5レンズL5、正のパワーを持つ第6レンズL6をこの順で備える。第1レンズL1をガラスレンズとし、第2レンズL2から第6レンズL6の各レンズをプラスチックレンズとする。第2レンズL2から第6レンズL6の各レンズを、少なくとも1つのレンズ面が非球面をなすものとするとともに、第3レンズL3および第5レンズL5をd線に対するアッベ数が45以下の材料で形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を有する変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法を提供する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラ1等に搭載される変倍光学系ZLを、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、正の屈折力を有する第4レンズ群G4から構成する。広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔は減少し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔は変化し、第3レンズ群G3の一部は、光軸と直交する方向に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】構成枚数が少なく安価で、投写時における解像力を良好に維持することができ、かつ収差バランスのとれた投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置を提供する。
【解決手段】拡大側より順に、1または2枚のレンズよりなる負の第1群Gと、1枚のレンズよりなる正の第2群Gと、縮小側に凹面を向けた負のレンズL、縮小側に凸面を向けた正のレンズLおよび拡大側に凸面を向けたレンズLのそれぞれが、互いに独立したレンズとされ、拡大側からこの順に配列されてなる正の屈折力を有する第3群Gと、からなる。また、下式(1)、(2)を満足する。
0.7≦d23/f≦3.0(1)、-10.0≦ f3n/f≦-1.5(2)
ここで、d23:第2群と第3群の空気間隔、f:レンズ全系の焦点距離、f3n:空気レンズの焦点距離 (もっと読む)


【課題】 優れた光学性能でありながら、変倍比が大きく、広角端状態において画角が大きくレンズ全長が短い、ズームレンズ、このズームレンズを搭載した光学装置および結像方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ズームレンズZLは、光軸に沿って物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、前記第1レンズ群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と、正レンズL12とを有し、前記第2レンズ群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL21と、両凹レンズL22と、正レンズL23とを有し、前記第2レンズ群における前記負メニスカスレンズL21は物体側レンズ面を非球面とし、前記第2レンズ群における前記正レンズL23は物体側および像側レンズ面のうちいずれか1面を非球面とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で中心軸と略直交する方向の全方位の画像を撮像素子上に撮像することが可能であり、像歪が少なくF−θ特性の良い小型で解像力が高く安価な光学素子、それを備えた光学系及びそれを用いた内視鏡を提供する。
【解決手段】中心軸2を含む断面内で、中心軸2に直交する方向を中心に片側約90°の画角を有し、中心軸2の周りで回転対称な屈折率が1より大きい透明媒体L1からなり、透明媒体L1は、中心軸2に対して最外周に配置された第1透過面11と、第1透過面11より中心軸2側に配置された第1反射面12と、第1反射面12より像面5側に配置された第2反射面13と、第2反射面13に対して像面5と反対側に配置された第3反射面14と、第3反射面14より像面5側に配置された第2透過面15と、を有し、入射光束は、第1透過面11から内部反射を経て、第2透過面15より出射する略W字状の光路Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の全長を大きく伸ばすことなく、良好な性能を維持したまま変倍を行うことが可能な変倍装置を提供する。
【解決手段】変倍装置EXは、結像光学系OSのうち最も物体側のレンズユニットIと像面IPとの間に配置されたレンズユニットの物体側及び像面側の空間にそれぞれ挿入される第1レンズユニットEX1及び第2レンズユニットEX2を有し、第1レンズユニットは、増倍作用を有する。 (もっと読む)


【課題】小型で高い性能を有し、高変倍化を達成した小型化の変倍光学系、及びこれを備えた撮像装置、デジタル機器を提供する。
【解決手段】変倍光学系1は、物体側から順に、正負正の光学的パワーを有する第1〜第3レンズ群11〜13を有する。広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群11と第2レンズ群12との間の間隔が増大し、第2レンズ群12と第3レンズ群13との間の間隔が減少する。第1レンズ群11は少なくとも1枚の負レンズを含み、第2レンズ群12は最も物体側に像側へ凹面を向けた負レンズを含む。さらに、第2レンズ群12内の最も物体側の負レンズのアッベ数をνd、第1レンズ群11内の負レンズの平均アッベ数をνd1nとするとき、次の2つの条件式を満たす。
νd<30
50>νd1n>30 (もっと読む)


【課題】小型で高い結像性能を有する像シフト可能なズームレンズを提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズは、光軸に沿って物体側から順に並んだ複数のレンズ群G1〜G4を備えて構成されたズームレンズZLにおいて、複数のレンズ群のうち最も物体側に並ぶ第1レンズ群G1は、正の屈折力を有するとともに、光路を折り曲げる光路折り曲げ素子Pおよび、光路折り曲げ素子Pよりも物体側に配置された複数のレンズ成分L11,L12を有して構成されており、第1レンズ群G1より像側に並ぶ第3レンズ群G3がシフトレンズ群として光軸に対し略直角な方向へ移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】振動補償のための機構を具備し、装置全体の小型化を可能とし、かつ振動補償時に良好な画像を得ることができる防振機能を有したズームレンズの提要。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力のレンズ群を含む後群とを有し、該後群は光軸と垂直方向の成分を持つように移動して、結像位置を変移させる負の屈折力のレンズ群ISと、該レンズ群ISより像側に正の屈折力のレンズ群R_ISを有し、ズーミングに際して該レンズ群ISと該レンズ群R_ISの間隔が変化するズームレンズにおいて、該レンズ群ISの焦点距離をfIS、該レンズ群R_ISの焦点距離をfR_IS、望遠端における全系の焦点距離をfTとするとき、 0.05<|fIS/fT|<0.18 2.0<f1/fR_IS<4.5なる条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


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