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Fターム[2H087QA42]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 後ろから2番目のレンズが負レンズ (2,490)

Fターム[2H087QA42]に分類される特許

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【課題】 像面湾曲が低コストで補正された硬性内視鏡の光学系用リレーセットを提供する。
【解決手段】 硬性内視鏡の光学系用リレーセット(4,4′)において、前記光学系は、遠位端における対物レンズ(1)と、近位端における接眼レンズ(5)と、それらの間の数個のリレーセット(2,3,4)からなるリレーレンズ系とを有し、前記リレーセット(4,4′)は、該リレーセット(4,4′)の中心(10)に関して対称に配列された同じレンズユニット(11.1,12.1,13.1;11.2,12.2,13.2)を有する2個のハーフセット(4.1,4.2)からなり、各ハーフセット(4.1,4.2)は、両端の2個の正の度のレンズユニット(11.1,13.1;11.2,13.2)と中央の1個の負の度のレンズユニット(12.1;12.2)とからなり、各ハーフセットがトリプレット構成のものであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ある動作波長のためのマイクロリソグラフィー投影対物レンズとして設計された対物レンズに関する。対物レンズは、最も大きい調整可能な像側開口数NAと、屈折率nLを備える特にガラスまたは水晶といった固体透明体で作られた少なくとも1つの第1のレンズと、屈折率nFを備える透明液体で作られた少なくとも1つの液体レンズ(F)とを有する。動作波長において、第1のレンズは、対物レンズの全部の固体レンズのうちで最も大きい屈折率nLを有しており、少なくとも1つの液体レンズ(F)の屈折率nFは第1のレンズの屈折率nLよりも大きく、開口数NAの値は1よりも大きい。
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光学系が提供される。物体側から像側への順序で、その光学系は、正のパワー、メニスカスの形状、及び物体側の表面を有する第一のレンズ素子を含む。第一のレンズ素子のその物体側の表面は、その物体側に向かって凸である。第二のレンズ素子は、負のパワー、メニスカスの形状、及び物体側表面を有する。第二のレンズ素子のその物体側の表面は、その物体側に向かって凹である。第三のレンズ素子は、正のパワーを有する。開口絞りは、第一のレンズ素子の物体側上に又は第一のレンズ素子の物体側の前に位置決めされる。

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【課題】 画角が広角端において67度以上、望遠端において1.6度以下と超広角域から超望遠域までをカバーできて40倍程度のズーム比を有しつつ、各種収差が良好に補正されていて、量産性に優れたズームレンズを提供することを課題とする。
【解決手段】 物体側より順に配列された、正の屈折力を有する第1レンズ群Gr1と、負の屈折力を有し、主としてズーミング(変倍)を行うために光軸方向に移動可能とされた第2レンズ群Gr2と、正の屈折力を有する第3レンズ群Gr3と、負の屈折力を有し、ズーミング中における焦点位置の変動を補正すると共に焦点合わせを行うために光軸方向に移動可能とされた第4レンズ群Gr4と、正の屈折力を有する第5レンズ群Gr5とから成り、上記第1レンズ群は、物体側から順に配列された凹レンズと凸レンズと真ん中に特殊低分散ガラスから成るレンズL6を挟み込んだ3枚接合レンズT1を少なくとも1つづつ有する。 (もっと読む)


【課題】高NA対物レンズの温度による波面収差の変化を補償できる記録再生用光学系、対物レンズ及び収差補正用光学素子を提供する。
【解決手段】この記録再生用光学系は、光源11と、光源から出射された光束を集光させる対物レンズ15と光源と対物レンズとの間に配置された収差補正用光学素子13とを含み、対物レンズは、少なくとも1つの面が非球面で、複数の同心状の輪帯段差からなる回折構造が形成された面を少なくとも1つ有する1群1枚構成のプラスチックレンズであって、収差補正用光学素子は少なくとも1つの面上に複数の同心状の輪帯段差からなる回折構造が形成されたプラスチックレンズを少なくとも1つ有し、PD1>0、PD2<0、PR2>0、を満たす。PD1:対物レンズの回折レンズとしての回折パワー(mm−1)、PD2:収差補正用光学素子の回折レンズとしての回折パワー(mm−1)、PR2:収差補正用光学素子の屈折レンズとしての屈折パワー(mm−1(もっと読む)


【課題】 レンズを光軸方向に移動することによって、光ディスクの基材厚み変動などによって生じる球面収差を補正する方法がある。レンズの移動にともない光束を発散させたり収束させることで球面収差が補正されるが、同時に対物レンズに入射する光源の光量分布が変化したり、あるいは集光されたスポットの品質が変化するなどの問題があった。
【解決手段】 凹レンズと凸レンズにより組み合わされたアフォーカル光学系において、凸レンズの焦点距離と、凸レンズから対物レンズまでの距離が略等しくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ズームレンズを有し、通常撮影モードと低照度撮影モードとの切換可能なIRカットフィルタを備えた撮像装置において、その小型化を図る。
【解決手段】 ズームレンズ2を有し、望遠端におけるフォーカスレンズ群(第4レンズ群)GR4の位置(C点)が広角端におけるその位置(A点)よりも像側に位置するとともに、IRカットフィルタ3を光路中に挿入する通常撮影モードと、上記IRカットフィルタを上記光路中から待避させる低照度撮影モードとを切換可能な撮像装置1において、上記低照度撮影モードにしたときに、上記IRカットフィルタを待避させることにより本来フォーカスレンズ群をシフトさせる分に相当する分の望遠端の焦点距離fが小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】開口数が0.75以上と大きく、また光源の波長が400nm程度と短い波長のレーザを使用する高密度記録再生装置に好適な対物レンズを提供する。また、情報記録媒体の保護層の厚さが0.1mm程度と薄いために、ワーキングディスタンスが小さくても良い記録再生装置に好適な対物レンズを提供する。また、これらの対物レンズを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】この非球面単玉対物レンズは、情報記録媒体の記録再生用対物レンズであって、次式を満たす。1.1≦d1/f≦3(d1:軸上レンズ厚f:焦点距離)。また、次の各式を満たすことがより好ましい。
1.2≦d1/f≦2.3f/νd≦0.060(νd:アッベ数)
1.40≦n(n:使用波長での屈折率)
1.40≦n<1.850.40≦r1/(n・f)≦0.70(r1:光源側の近軸曲率半径) (もっと読む)


【課 題】 明るく、少ないレンズ枚数で構成され、安価で、高性能なCCD用、CMOS用のカメラ等に利用できる撮像用レンズを提供する。
【解決手段】 第1レンズL1は、少なくとも1つの面が非球面、かつ第2レンズL2の1面以上の面が非球面で全体として、少なくとも2以上の非球面を有するレンズ系であって次の各条件式を満たすように構成する。
3.2f ≦ |r3| ≦ 50f ・・・(1)
0.9f ≦ d ≦ 1.5f ・・・(2)
0.1 < |f2| / |f1| < 0.9 ・・・(3)
f : レンズ全体の焦点距離f1 : 第1レンズ(L1)の焦点距離f2 : 第2レンズ(L2)の焦点距離d : 第1レンズ1面から、第2レンズ2面までの距離(レンズ全長)
r3 : 第2レンズの物体側曲率半径 (もっと読む)


【課題】レンズ交換が可能なカメラの小型化,高画質化を達成するために好適な撮影光学系を提供する。
【解決手段】被写体像を結像する主レンズ系L1と、その主レンズ系L1により形成された像を再結像する事なく縮小する縮小光学系Aとを備え、縮小光学系A中最もパワーの強い正レンズが、以下の条件式を満足する構成とする。
−2.5<(rP1−rP2)/(rP1+rP2)<−0.31.2<φP/φs<5.0但し、rP1は正レンズの物体側曲率半径、rP2は正レンズの像側曲率半径、φPは正レンズのパワー 、φsは縮小光学系の全系のパワーである。 (もっと読む)


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