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Fターム[2H087RA44]の内容

レンズ系 (153,160) | 特殊光学要素 (24,645) | 受光素子 (1,036)

Fターム[2H087RA44]に分類される特許

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物側から像側へ、前部レンズ群(12)と制御可能なレンズ群と(24)とを備えるズームレンズ(30)において、制御可能なレンズ群は、異なる分散を有し且つ焦点合わせ動作を行うために互いに対して移動可能な2つのレンズ素子(25、26)を備えている。これらのレンズ素子の一方がズームレンズの分散を補正する。ズームレンズは少なくとも1つの折り畳みミラーを備えることが好ましい。
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【課題】 高い光学性能を有して、携帯電話機や携帯情報端末への搭載可能なコンパクトな変倍光学系、撮像レンズ装置及びデジタル機器を提供する。
【解決手段】 変倍光学系を、物体側から順に、全体として負の屈折力を持つ第1レンズ群、光学絞り、全体として正の屈折力を持つ第2レンズ群及び正の屈折力を持つ第3レンズ群で構成した。第1レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力を持つ両凹レンズ及び物体側に凸の正メニスカスレンズで、第2レンズ群は、正の屈折力を持つ両凸レンズ及び物体側に凸の正メニスカスレンズで、第3レンズ群は両凸レンズで構成した。広角端での第1、第2レンズ群間の間隔が、0.03<T12t/fw<0.2(T12t:望遠端において、第1レンズ群の最も像面側のレンズ面と第2レンズ群の最も物体側のレンズ面との間隔、fw:広角端での全光学系の合成焦点距離)を満たすようにした。 (もっと読む)


【課題】 近赤外光束の透過を防止するフィルターをレンズ系とは別に設けることなく、対応する受光素子において良好な感度特性を得ることのできる近赤外光束透過防止レンズ系。
【解決手段】 第1レンズ群G1と、該第1レンズ群G1の像側に配置された第2レンズ群G2とを備えている。第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔を変化させることによって、レンズ系全体の焦点距離を変化させる。第2レンズ群G2中には、開口絞り(S)が設けられている。第1レンズ群G1中には、近赤外域の光束に対して実質的に低い透過率を有する所定レンズ面が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで明るく高変倍比化を行いやすいズームレンズとそれを搭載した撮像装置。
【解決手段】 正の第1群G1と、負の第2群G2と、正の第3群G3と、正の第4群G4を有し、ズーム時に、広角端に対し望遠端で間隔が、第1群G1と第2群G2の間が拡大し、第2群G2と第3群G3の間が縮小し、第3群G3と第4群G4の間が拡大するように、少なくとも第1群G1、第2群G2、第3群G3が光軸上を移動し、第1群G1は多くても2枚のレンズで構成され、第2群G2は、負レンズL21、負レンズL22、正レンズL23から構成され、第3レンズ群G3の適正な屈折力を特定した条件式を満足するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】 構成枚数が少なくコンパクトでありながら、F値が広角端で2. 8程度と明るく、ズーム比が4〜5倍程度と大きく、結像性能が高くコンパクトなズームレンズとそれを搭載した撮像装置。
【解決手段】 正の第1群G1と、負の第2群G2と、正の第3群G3と、正の第4群G4を有し、ズーム時に、広角端に対し望遠端で間隔が、第1群G1と第2群G2の間が拡大し、第2群G2と第3群G3の間が縮小し、第3群G3と第4群G4の間が拡大するように、少なくとも第1群G1、第2群G2、第3群G3が光軸上を移動し、第1群G1は多くても2枚のレンズで構成され、第2群G2は、負レンズL21、負レンズL22、正レンズL23から構成され、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の倍率関係の条件式を満足するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】レンズ全体を小型化、薄型化することのできる撮像レンズを提供すること。
【解決手段】物体(被写体)位置から像面に向かって絞り11,撮像レンズである凸レンズ22、CCD14のフェースプレートに等価な平板13で構成し、上記凸レンズ22に赤外領域を吸収するレンズ材料を使用し、一方のレンズ面に高周波成分を除去するための位相格子210を形成する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで明るく高変倍比化を行いやすいズームレンズとそれを搭載した撮像装置。
【解決手段】 正の第1群G1と、負の第2群G2と、正の第3群G3と、正の第4群G4を有し、ズーム時に、広角端に対し望遠端で間隔が、第1群G1と第2群G2の間が拡大し、第2群G2と第3群G3の間が縮小し、第3群G3と第4群G4の間が拡大するように第1群G1、第2群G2、第3群G3が光軸上を移動し、第1群G1は多くても2枚のレンズで構成され、第2群G2は、負レンズL21、負レンズL22、正レンズL23から構成され、第3群G3は両凸レンズL31、正メニスカスレンズL32、負メニスカスレンズL33から構成され、正レンズL32と負レンズL33は接合レンズであり、両凸レンズL31の両面の曲率半径の比に関する条件式を満足するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】 低コスト化と小型化との両立が効果的に可能な変倍光学系及びそれを用いた電子機器。
【解決手段】 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とから構成された変倍光学系であって、第2レンズ群G2は1枚の正レンズからなり、第1レンズ群G1はシェイピングファクターに関する条件式を満足する変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】
短波長の光束と、それとは異なる波長の光束とを用いても、適切に開口制限を行える対物光学素子及びそれを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】
例えばBDやHD DVD等の比較的大きい開口数NAが必要となる場合は、それに用いる第1の光源からの光束を、専用領域及び共用領域を通過させることで集光スポットの絞り込みを行えるようにし、一方DVDやCD等の比較的小さい開口数NAが必要となる場合は、それに用いる第2の光源からの光束を、専用領域を通過させないことで集光スポットの径を適切なものとできる。。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを抑制しつつ、高い光学性能を有して、携帯電話機や携帯情報端末への搭載可能なコンパクトな変倍光学系、撮像レンズ装置及びその撮像レンズ装置を搭載したデジタル機器を提供する。
【解決手段】 物体側から順に、全体として負の光学的パワーを持つ第1レンズ群、全体として正の光学的パワーを持つ第2レンズ群及び第3レンズ群を有し、変倍時に、これらはすべて光軸方向に移動可能に構成されている。第1レンズ群は、物体側から順に、負の光学的パワーを持つ両凹レンズと、物体側に凸の正メニスカスレンズとからなり、第2レンズ群は、正の光学的パワーを持つ両凸レンズ及び負の光学的パワーを持つ両凹レンズが物体側から順に配置され接合されてなる接合レンズからなり、第3レンズ群は、正の光学的パワーを持つ両凸レンズからなる。第1レンズ及び第5レンズが、樹脂で形成された両面非球面レンズであり、第3レンズ及び第4レンズが片面非球面レンズである。 (もっと読む)


【課題】 広角端から望遠端にかけての光学系の全長変動が小さく、低コスト化と小型化との両立が効果的に可能な変倍光学系と電子機器。
【解決手段】 最も物体側のレンズ群G1が負の屈折力を有し、物体側から順に、さらに少なくとも第2レンズ群G2と第3レンズ群G3を備えた変倍光学系において、広角端から望遠端への変倍時において、第2レンズ群G2以後の光学系の合成横倍率が倍率−1倍を含み、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の群間隔の変化量が所定の範囲を満たすことで、性能を良好に保ったまま全長変動を抑えるようにした変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】 レンズ枚数の削減、レンズ全長の短縮化を図りつつ、所望の変倍比、所望の光学性能が得られるズームレンズを提供すること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群L1、正の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3を有し、広角端から望遠端へのズーミングに際し、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2の間隔が減少し、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3の間隔が変化するズームレンズにおいて、第1レンズ群L1を構成する正レンズのみを非球面レンズとすると共に、第1レンズ群L1を構成する各レンズの形状、間隔等を適切に設定する。 (もっと読む)


本発明の一態様において、広視野顕微鏡は、その内部に蛍光物質を有した試料を保持するように構成されたステージと、前記蛍光物質の単一光子励起のために必要とされる吸収エネルギーよりも少ない単一光子エネルギーを有する励起光の実質的に平行なビームを生じさせるように構成された多光子励起光源と、を備える。無限遠補正対物レンズは、多光子励起光源に光学的に接続されるとともに、前記試料の予め定められた領域にわたって前記蛍光物質の多光子励起が同時に生じるように前記励起光の実質的に平行なビームを前記試料上に焦点合わせするべく構成されている。焦点レンズは、前記試料の予め定められた領域から放射された放射光を、画像検出器の少なくとも2つのピクセル上へと同時に焦点合わせするように構成されている。焦点レンズは、前記画像平面を両眼用接眼レンズあるいは画像アレイ検出器を介して見ることができるように、前記試料の予め定められた領域から放射された放射光を画像平面上に焦点合わせするように構成されている。
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本発明は、物体側から順に、正レンズ、負レンズ、正レンズ、及び少なくとも1面が非球面形状であるレンズから構成され、所定の条件を満たすように設計することで、小型で、より高い結像性能を得ることができ、広角化に適していて、尚且つ良好な像側テレセントリック特性を有する、撮像レンズ及びそれを用いた撮像装置に関する。 (もっと読む)


【課題】「電気的濡れ現象」を利用した、屈折作用可変光学要素を用いた、小型かつ撮影性能の良好な撮像装置を提供する。
【解決手段】絶縁体から構成され、光束が通過する開口を備えた外殻部材CHに、第1屈折率を有し導電性を有する第1流動体LQ1及び、該第1流動体と親和性を有せず、前記第1流動体と実質的に同密度であり、前記第1屈折率と異なる第2屈折率を有し、かつ絶縁性を有する第2流動体LQ2が、前記開口を介して光束が通過するように密閉充填されるとともに、光透過性の非球面光学面を有する封止部材によって前記開口が封止されてなり、前記第1流動体に接触する電極P2と、前記外殻部材に設けられた電極P1との間に電圧を印加することにより、前記外殻部材の前記第2流動体に対する濡れ性を変化させることによって、前記第2流動体の前記外殻部材内における充填形状を変化せしめる電圧印加手段Vを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レンズの可動群が極力少なく、非常に小型で消費電力が極めて少なく、動作音が静かなズーム光学系及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】 変倍時に移動する光学素子群を1つのみと、変倍に伴う像面ずれを補正するコンペンセート作用及びフォーカス作用を有する少なくとも1つの形状可変ミラーと、を有する。 (もっと読む)


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