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Fターム[2H087SA06]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 2群 (421) | 第1群パワー (204) |  (22)

Fターム[2H087SA06]に分類される特許

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【課題】 簡単な切替え操作で望遠鏡と顕微鏡の両方に使用できる、小型で軽量な観察器
械を提供する。
【解決手段】 物体側から順に、正の屈折力を有する対物レンズ系L1と、正の屈折力を
有する正立レンズ系L2と、正の屈折力を有する接眼レンズ系L3とを有し、望遠鏡とし
て使用される場合においては、対物レンズ系L1によって形成される物体像I1が、対物
レンズ系L1と正立レンズ系L2との間に位置し、顕微鏡として使用される場合において
は、対物レンズ系L1が物体像I1と正立レンズ系L2との間に移動する。 (もっと読む)


【課題】超短距離での近接投写による画像の映し出しと、中長距離での投写による画像の映し出しとを実現するためのプロジェクター及びそのプロジェクターに用いる投写ユニットを提供すること。重量、消費電力、コストの軽減、奥行きサイズの抑制を可能とし、利便性が高い電子黒板を提供すること。
【解決手段】映像光を射出する射出光学系を含む本体部2と、射出光学系から射出された映像光を被照射面へ向けて投写させる投写ユニット3と、を有し、投写ユニット3は、映像光による像の倍率を変換させる変倍光学系と、変倍光学系からの映像光を反射させて広角化させる広角化ミラーと、を備え、変倍光学系は、射出光学系の光軸に対して傾けられた像面をなす像について、倍率を変換させる。 (もっと読む)


【課題】結像性能の高いコンバータレンズとこれを有する光学装置、マスタレンズの焦点距離を拡大する方法を提供すること。
【解決手段】マスタレンズMLの像側に装着して用いられ、脱着可能なコンバータレンズCLであって、少なくとも正レンズL3、負レンズL4、正レンズL5からなる正屈折力の接合レンズを含むコンバータレンズ。 (もっと読む)


【課題】大きな変倍率を持った変倍照準望遠鏡を提供する。
【解決手段】対物レンズとその対物レンズで結像した倒立像を正立させる正立レンズを備え、その正立レンズは固定されており、従って正立レンズにより結像した像は焦点面のレチクル上に結像してレチクルに対して変移することはなく、レチクルと像は同一平面となる。変倍は、接眼レンズを構成するいくつかのレンズ群を、接眼レンズの焦点位置をレチクル上に結ばせる様に光軸上を移動させて、接眼レンズの焦点距離を変えることで接眼レンズの倍率を変え照準位置の変化の無い変倍照準望遠鏡を提供する。又正立レンズが、光軸上を移動しながら変倍する正立レンズの時は接眼倍率を変えることで照準位置が変化することが防げないものの、より大きな変倍率を持った変倍照準望遠鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】超広角の画像投射に対応する場合であっても、画像位置等の微調整を容易かつ確実に、しかも小型で安価な構成によって行い得るようにする。
【解決手段】画像変調素子で変調された1次像面の画像情報を2次像面となるスクリーン上へ拡大投射する投射光学系を、正の屈折力を持つ第1光学系L1と、凹面反射面を持つ第2光学系L2とを有して構成する。そして、前記第1光学系L1には、当該第1光学系L1を構成する全ての光学部品が回転対称面を持つ共通の光軸と、当該第1光学系L1を構成する少なくとも1つの光学部品の前記光軸と略垂直方向への移動によって前記2次像面を移動させる画面シフト機能と、を持たせる。 (もっと読む)


【課題】投射光学系における平面反射面の適切な配置により、投射型画像表示装置全体における高さ方向について、その小型化を実現することを可能にする。
【解決手段】画像変調素子で変調された1次像面の画像情報を2次像面となるスクリーン上へ拡大投射する投射光学系を、正の屈折力を持つ第1光学系L1と、凹面反射面を持つ第2光学系L2とを有して構成する。さらに、前記第1光学系L1を、前記1次像面の側で正の屈折力を持つ第11光学系L11と、前記第11光学L11より前記2次像面の側で負の屈折力を持つ第12光学系L12と、これらの間に配置された第1平面反射面M1とを有して構成する。そして、前記第1平面反射面M1のy軸回転角度β1を30°<|β1|<65°、x軸回転角度α1を3°<α1<15°とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の発散角にばらつきがあったとしても、輝度の均一性を向上しかつ保持する。
【解決手段】面発光装置10は、レーザ光を出射する少なくとも一つの半導体レーザ光源1a、1b、1cを含む光源部1と、入射面8aからレーザ光を導光して出射面8bから面発光させる導光板8と、光源部1から出射されたレーザ光をレンズ21a、22a、21b、22b、21c、22cの作用により所定のビーム形状に成形するビーム成形部2と、ビーム成形部2によって成形されたレーザ光9の強度分布を、入射面8aの長手方向において略均一な強度分布に変換する強度分布変換部5とを有する。ビーム成形部2は、半導体レーザ光源の発散角に応じてレンズの焦点距離を調整可能である。 (もっと読む)


【課題】より小型な構成のズームレンズを提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズは、光軸に沿って物体側から順に並んだ複数のレンズ群G1〜G2を備えたズームレンズZL1において、ズームレンズZL1を構成するレンズ成分の屈折率平均値をndavとし、複数のレンズ群G1〜G2のうち最も物体側に並ぶ第1レンズ群G1を構成するレンズ成分の屈折率平均値をndG1avとしたとき、ndav≧1.80の条件式を満足するとともに、ndG1av≧1.85の条件式を満足するようになっている。 (もっと読む)


【課題】視野の確定が可能で、レンズ径が小型化可能な、簡便な構成かつ平易な可動機構の実像式変倍アフォーカル光学系を提供すること。
【解決手段】可変焦点距離素子L1Vを有する正屈折力の第1レンズ群G1と、正屈折力の第2レンズ群G2を有し、変倍に際して、前記第1レンズ群G1の焦点距離を変化させ、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との間の光路中に結像面Sを有する実像式変倍アフォーカル光学系。 (もっと読む)


【課題】可変焦点距離素子を用い、光学系からの射出光線がほぼアフォーカルであり、収差を良好に補正し、高い光学性能を有する変倍アフォーカル光学系を提供すること。
【解決手段】可変焦点距離素子L1Vを有する第1レンズ群G1と、第2レンズ群G2を有し、低倍率端状態Lから高倍率端状態Hへの変倍を前記第1レンズ群G1の焦点距離を変化させることによって行い、前記第1レンズ群G1の焦点距離と前記第2レンズ群G2の焦点距離は、一方の焦点距離が正で、他方の焦点距離が負であり、前記可変焦点距離素子L1Vは、容器内に封入された互いに屈折率が異なり混合しない第1液体材料LQ1と第2液体材料LQ2との境界面形状を変化させて焦点距離を変える変倍アフォーカル光学系。 (もっと読む)


【課題】可変焦点距離素子を用い、光学系からの射出光線がほぼアフォーカルであり、収差を良好に補正し、高い光学性能を有する変倍アフォーカル光学系を提供すること。
【解決手段】第1可変焦点距離素子L1Vを有する第1レンズ群G1と第2可変焦点距離素子L2Vを有する第2レンズ群G2から構成され、低倍率端状態から高倍率端状態への変倍を、第1レンズ群G1の屈折力と第2レンズ群G2の屈折力の少なくとも一方を変化させることによって行い、低倍率端状態もしくは高倍率端状態において、第1レンズ群G1の屈折力と第2レンズ群G2の屈折力は一方の屈折力が正で、他方の屈折力が負である変倍アフォーカル光学系。 (もっと読む)


【課題】大きなバックフォーカスと、大きな撮影画角を有し、前玉レンズ径の縮小化を図りながらレンズ系全体の小型化が図られており、迅速なフォーカシングが可能で、かつフォーカシング時の収差変動が小さく、画面全体にわたって諸収差を良好に補正可能な高い光学性能を有した広角レンズ等を提供する。
【解決手段】物体側から順に全体として正の第1レンズ群G1と開口絞りSと全体として正の第2レンズ群G2とを有し、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた第1、第2、第3負メニスカスレンズL11,L12,L13と正レンズL14とからなる前群Gfを有し、前群Gf中には少なくとも1つの非球面が備えられており、無限遠物体から近距離物体への合焦時に第1レンズ群G1は固定され、第2レンズ群G2は光軸に沿って移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントを交換することなく簡単な操作で被写体を倍率を変えて鮮明な像で撮影できる望遠撮影装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ11を備えた望遠鏡10にアタッチメント20を介してカメラ30が着脱自在に装着される。アタッチメント20の内部に対物レンズによる被写体の像14をカメラの撮像素子31に結像させる第1レンズ群21と第2レンズ群22からなるリレーレンズ系が設けられる。第1レンズ群21は固定され、第2レンズ群22は光軸方向に移動され、被写体が異なる倍率でかつ装着されたカメラの撮像素子31に再結像される。このような構成では、望遠鏡をカメラに装着するためのアタッチメントを取り替えることなく、被写体の像を変倍させることができ、また変倍してもピントの再調整をする必要がないので、被写体を異なる倍率で鮮明に撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】 振動や衝撃の発生が少なく倍率の変換を可能にする。またフレア
ーの発生を抑えるようにする。
【解決手段】 対物レンズと結像レンズとよりなり、正レンズと負レンズを
接合した正の接合レンズを含む第1レンズ群と、第1レンズ群側に凹面を向けた
負の接合メニスカスレンズを含む第2レンズ群と、接合レンズを含む第3レンズ
群を有し、第1レンズ群と第2レンズ群の間に中間像が形成され、次の条件(1
)、(2)を満足するようにした。
(1) 0.25≦F/FO≦1.5
(2) 0.15≦D1/D≦0.4
(もっと読む)


【課題】少ない構成枚数で、広角端から望遠端まで良好な結像性能を保持し、3倍程度のズーム変倍比を可能とする撮影光学系。
【解決手段】物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであり、第1群G1は、負パワー・正パワーの成分を有し、第1群G1内に接合レンズを有し、第2群G2内に正レンズを有し、第1群G1の最も物体側のレンズは両凹レンズであり、第1群G1内の接合レンズの面の内、最も像面側の面の曲率半径が最も小さく、ワイド端での全系の焦点距離に対する第1群G1の最も物体側のレンズの焦点距離が条件式(1)を満たし、第1群G1の最も物体側のレンズの屈折率が第1群G1の接合レンズの負レンズの屈折率より大きいとの条件式(4)を満たす。 (もっと読む)


【課題】 小型で高変倍比を有するようにする。
【解決手段】 少なくとも二つのレンズ群よりなり、各レンズ群を異なる軌跡にて移動させて変倍を行なうレンズ系で、レンズ群中に屈折力可変光学素子を用いた。 (もっと読む)


【課題】 振動補償(防振)のための機構を具備し、装置全体の小型化を可能とし、かつ振動補償時に良好な画像を得ることができる防振機能を有したズームレンズ及びそれを有する撮像装置を得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、ズーミングに際して移動する1群以上のレンズ群を有し、全ズーム範囲にて全体として正の屈折力の中間レンズユニット、正の屈折力の後方レンズ群から構成され、各レンズ群が移動するズームレンズであって、
該中間レンズユニットは、光軸に対し垂直方向の成分を持つように移動して全系が形成する像を光軸と垂直方向に変位させる負の屈折力のレンズ部を有しており、
該後方レンズ群の焦点距離frp、
該後方レンズ群中の1つの正レンズの材料のアッベ数νdp、
望遠端におけるズームレンズの焦点距離ft等を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】広角端で広画角を保ちつつズームレンズの更なる小型化を実現する。
【解決手段】物体から順に、正の屈折力を有する第1群L1、負の屈折力を有する第2群L2から構成され、各群とも物体側に移動することで変倍を行い、広角端での焦点距離をfw、第1群L1の後側主点と第1群L1の最も物体側のレンズ面との距離をΔ、第1群L1の焦点距離をf1、第2群L2の焦点距離をf2とするとき、以下の条件式を満足する。0.6<Δ/fw<2.3,0.68<f1/fw<0.96,0.68<f2/fw<0.96。 (もっと読む)


【課題】径時変化による光学性能の劣化の少ない可変焦点距離素子を用い、簡便な構成かつ平易な可動機構の正立変倍アフォーカル光学系を提供すること。
【解決手段】可変焦点距離素子L1Vを有する第1レンズ群G1と、固定焦点距離素子L2を有する第2レンズ群G2からなり、前記可変焦点距離素子L1Vは、第1液体材料と、該第1液体材料と屈折率が異なり混合しない第2液体材料とを容器内に封入し、前記第1液体材料及び前記第2液体材料へ加える物理量を変化させることによって、前記第1液体材料と前記第2液体材料の境界面形状を変化させて焦点距離を変化させる正立変倍アフォーカル光学系。 (もっと読む)


【課題】 広角端の画角が70°以上で、かつ、変倍比3以上を達成しながらズーム全域で良好な結像性能の小型な2群ズーム光学系。
【解決手段】 正の屈折力の第1レンズ群G1と、負の屈折力の第2レンズ群G2から構成され、広角端から望遠端への変倍の際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔が減少するように、各レンズ群を物体側に移動するズーム光学系であり、第1レンズ群G1は、負の屈折力の第1レンズユニットU1、正の屈折力の第2レンズユニットU2、正の屈折力の第3レンズユニットU3から構成され、各レンズユニットは単レンズあるいは接合レンズからなり、カメラを小型化し、ズーム全域で良好な性能を確保するために、第2レンズユニットU2の第1レンズ群G1内での焦点距離に関する条件式(1)を満足する。 (もっと読む)


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