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Fターム[2H087SA23]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 4群 (4,793) | 第1群パワー (1,194) |  (824)

Fターム[2H087SA23]に分類される特許

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【課題】 広画角で高変倍でありながら、十分に小型で、かつ諸収差の少ないズームレンズとそれを撮影光学系として有する情報装置と携帯情報端末装置を提供する。
【解決手段】 このズームレンズは、物体側から順次、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを配置し、広角端から望遠端への変倍に際して、全群が移動し、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2の間隔が増大し、前記第2レンズ群G2と前記第3レンズ群G3の間隔が減少し、前記第3レンズ群G3と前記第4レンズ群G4の間隔が変化する。
前記第2レンズ群G2を物体側から順次、負レンズ、正レンズ、負レンズの3枚で構成し、前記第2レンズ群G2の最も像面側のレンズの焦点距離、第2レンズ群G2の焦点距離、中間焦点距離を所定の条件式で満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】
デジタル一眼レフカメラに最適なバックフォーカスを確保し、ズーム比が3倍程度で、ズーミングの際にF値を固定でき、小型な、防振機能を有する大口径ズームレンズを提供する。
【解決手段】
本発明の光学系は、正の第1レンズ群L1と、負の第2レンズ群L2と、正の第3レンズ群L3と、正の第4レンズ群L4とから成り、広角側から望遠側へのズーミングにおいて、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2との間隔が大きく、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3との間隔と、第3レンズ群L3と第4レンズ群L4との間隔が小さくなるように移動させ、第3レンズ群L3は正の第3aレンズ成分L3aと、負の第3bレンズ成分L3bと、正の第3cレンズ成分L3cとから成り、第3bレンズ成分L3bを防振レンズ群とし、広角端から望遠端にズーミングする際に絞り径が増大することでF値が固定され、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 広角端における半画角が38度以上、変倍比が6.5倍以上、構成枚数が少なく、小型で1000万〜1500万画素の撮像素子に対応した解像力を実現する。
【解決手段】 物体側から、順次、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3、正の第4レンズ群G4を配し、広角端から望遠端への変倍に伴って、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が減少し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が増大する。第1レンズ群G1は、物体側から順次、負レンズ、正レンズ、正レンズを、第2レンズ群は、負レンズ、正レンズ、負レンズを、第3レンズ群は、正レンズ、正レンズ、負レンズを、第4レンズ群は、1枚の正レンズを、それぞれ順に配置する。第1レンズ群G1に含まれる光学ガラスからなる正レンズの屈折率、アッベ数、部分分散比が所定の条件式を満たすこと。 (もっと読む)


【課題】比較的広角、高変倍比でありながら、小型で変倍時の収差変動の少ない高性能のズームレンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】第1レンズ群G1を1枚の負レンズL11と1枚の正レンズL12とで構成する。広角端から望遠端へと変倍させる際には、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が増大すると共に、第2レンズ群G3と第3レンズ群G3との間隔が減少する。特に、第1レンズ群G1が物体側に移動し、第2レンズ群G2が像側に凸の軌跡で移動し、第3レンズ群G3が物体側方向にのみ単調に移動し、第4レンズ群G4が物体側に凸の軌跡で移動し、以下の条件式を満たす。X1は広角端から望遠端へと変倍させた際の第1レンズ群G1の移動量、ftは望遠端における全系の焦点距離、f1は第1レンズ群G1の合成焦点距離、fwは広角端における全系の焦点距離。
0.3<X1/ft<0.5 ……(1)
5.0<f1/fw<7.0 ……(2) (もっと読む)


【課題】ワイドアタッチメントレンズを装着可能な光学系を用いた場合でも良好な撮影状態を提供する。
【解決手段】変倍レンズ102を駆動するために操作され、前記変倍レンズの駆動範囲が物理的に制限したリング部材117の、ワイドアタッチメントレンズ119を装着している場合の一定の操作量あたりの前記変倍レンズの移動量が、ワイドアタッチメントレンズを装着していない場合よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 高性能化を確保した上で広角化及び小型化を図る。
【解決手段】 正の屈折力を有し位置が常時固定とされた第1レンズ群G1と、負の屈折力を有し主として変倍のために光軸方向へ移動可能とされた第2レンズ群G2と、正の屈折力を有し位置が常時固定とされた第3レンズ群G3と、正の屈折力を有し変倍による焦点位置の補正と合焦のために光軸方向へ移動可能とされた第4レンズ群G4とが物体側から像側へ順に配置され、第1レンズ群は、凹レンズと、正の屈折力を有する接合レンズと、凸レンズとが物体側から像側へ順に配置されて成るようにした。 (もっと読む)


【課題】
望遠端の画角が13度以下で変倍比が2.7倍程度で、ズーム全域における開放F値が2.8程度で、合焦速度を速くすることができ、十分な手ぶれ補正効果を発揮し、光学性能が良好で、コンパクトな、防振機能を有する大口径望遠ズームレンズを提供する。
【解決手段】
本発明は、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群L1、負の屈折力を有する第2レンズ群L2、正の屈折力を有する第3レンズ群L3及び正の屈折力を有する第4レンズ群L4で構成され、前記第4レンズ群L4は、物体側より順に正の屈折力を有する前群Gr4f、負の屈折力を有する中群Gr4m及び正の屈折力を有する後群Gr4rとからなり、前記中群Gr4mを光軸に対して略垂直方向に移動させることで、像を光軸に対して略垂直方向に移動させ、所定の条件を満足することを特徴とする防振機能を有する大口径望遠ズームレンズを提供する。 (もっと読む)


【課題】防振補正のために移動させるレンズ群の有効径が小さく、防振機構の小型化が可能であり、さらに、ズームレンズ群が4群であり、鏡筒機構を複雑化せず、また、絞りユニットと防振ユニットが適切に距離を置いて配置され、絞りユニットの駆動系と、防振機構の駆動系が干渉することなく配置可能な防振ズームレンズ光学系を提供すること。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群、負の屈折力を持つ第2レンズ群、正の屈折力を持つ第3レンズ群、正の屈折力を持つ第4レンズ群で構成し、前記第4レンズ群は、物体側から順に、第41レンズ群と、負の屈折力を持つ第42レンズ群と、第43レンズ群からなり、前記第42レンズ群を光軸と直交する方向へ移動させることで像面上の像ぶれ補正を行うことを特徴とする防振ズームレンズ光学系。 (もっと読む)


【課題】レンズ系全体を小型化し、全ズーム領域にわたり色収差を良好に補正した高い光学性能を有したズームレンズを得る。
【解決手段】物体側より像側へ順に、正、負、正、負、正の屈折力の第1〜第5レンズ群より構成され、ズーミングに際して該第2レンズ群と該第4レンズ群とが移動するズームレンズであって、該第3レンズ群は、アッベ数と部分分散比を各々ν33,θgF33とするとき、ν33・θgF33>38なる条件を満足する材料で構成された正レンズと、その物体側に配置された負レンズを有し、該第5レンズ群は、アッベ数と部分分散比を各々ν5pp,θgF5ppとするとき、ν5pp・θgF5pp>38なる条件を満足する材料で構成された正レンズを有し、該第3レンズ群と該第3レンズ群中の該正レンズの焦点距離を各々f3,f33とするとき、1.0<f33/f3<2.5なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】可視域だけでなく、赤外域での観察にも対応可能な顕微鏡用リレーレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、負の屈折力を持つ第2レンズ群G2と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3とからなり、低倍から高倍への変倍にしたがって第1レンズ群G1は物体側へ、第2レンズ群G2は像側へ移動する。、第1レンズ群G1及び第3レンズ群G3の少なくとも一方は、正の屈折力を持つ単レンズと負の屈折力を持つ単レンズとからなり、全体として正の屈折力を持つ接合レンズを含み、そのうち少なくとも一方の接合レンズと、第2レンズ群G2の、全体として負の屈折力を持つ接合レンズとは、部分分散比の差が所定の条件式で表される硝材で構成される。 (もっと読む)


【課題】 高変倍比で高い光学性能を有したズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第4レンズ群より構成され、各レンズ群を光軸方向に移動させて変倍を行うズームレンズにおいて該第3レンズ群は光軸と垂直方向の成分を持つように移動可能であり変倍に際しては、該第1レンズ群は広角端に比べ望遠端で物体側に位置する様に、該第2レンズ群は広角端に比べ望遠端で像面側に位置する様に、該第3レンズ群は広角端に比べ望遠端で物体側に位置する様に移動し、該第4レンズ群は広角端から望遠端への変倍に際して物体側に凸状の軌跡または物体側に単調に移動しており第3レンズ群は像面に凹面を向けたメニスカス状の負の屈折力の負メニスカスレンズを有し、第3レンズ群と該負メニスカスレンズ32の焦点距離f3、f32を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 ポジティブリード型のズームレンズにおいて、望遠端における色収差が良好に補正され、ズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、少なくとも2つのレンズ群を含む後続レンズ群を有し、ズーミングに際し各レンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて、
前記第1レンズ群は、負レンズと正レンズを有し、前記第1レンズ群の中で、材料の部分分散比θgFが最も小さい負レンズGLnの材料の標準線からの偏差をΔθgF1n、該負レンズGLnの材料のアッベ数をν1n、焦点距離をf1n、前記第1レンズ群の中で、材料の部分分散比θgFが最も大きい正レンズGNLpの材料の標準線からの偏差ΔθgF1p、該正レンズGNLpの材料のアッベ数ν1p、焦点距離f1p、レンズ全系の望遠端における焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】沈胴厚が短く、高性能な高変倍ズームレンズとそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】正屈折力の第1群G1と、負屈折力の第2群G2と、正屈折力の第3群G3と、正屈折力の第4群G4とを備えた4群構成のズームレンズであって、広角端から望遠端への変倍に際して、第1群G1と第2群G2との空気間隔が増大し、第2群G2と第3群G3との空気間隔が減少し、第3群G3と第4群G4との空気間隔が増大するように、第1群G1〜第4群G4の各々が移動し、第1群G1は、物体側から順に、1枚の負レンズと1枚の正レンズとからなり、第2群G2は、物体側から順に、2枚の負レンズと1枚の正レンズとからなり、第3群G3は4枚以下のレンズからなり、0.3<f3/f4<1.4、nd≧1.90の条件式を満足する。f3、f4はそれぞれ第3群、第4群の焦点距離、ndは第1群の負レンズの材料のd線での屈折率である。 (もっと読む)


【課題】色収差を中心とした諸収差が良好に補正された小型・薄型かつ高変倍率で広角端画角が大きい結像光学系を得る。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する2枚の正レンズLA、LBと負レンズLCからなる第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、第4レンズ群G4からなり、広角端における光学全長が望遠端の0.8倍以下となる結像光学系において、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 広画角かつ高ズーム比で、全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有したズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折率の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、ズーミングに際して、該第1レンズ群は不動で、該第2、第3、第4レンズ群が移動するズームレンズにおいて、広角端から望遠端へのズーミングに伴う前記第3レンズ群の移動量f3st、該第3レンズ群の焦点距離f3、第2レンズ群の広角端における横倍率β2w、ズーム比Zを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら良好な結像性能を有したズームレンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを有したズームレンズZLであって、第1レンズ群G1は、負メニスカスレンズL11と、正メニスカスレンズL12とを有し、第2レンズ群G2は、負メニスカスレンズL21と、両凹形状の負レンズL22と、正メニスカスレンズL23とを有し、第4レンズ群G4は、1枚の正レンズL41を有しており、ズームレンズZLにおける少なくとも3枚のレンズの屈折率が1.9より大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】広角高変倍比のズームレンズで、しかも広角端でのF値が2.0乃至2.8程度と明るいズームレンズとそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から順に、変倍時に光軸に沿って可動の正の屈折力を有する第1群と、広角端から望遠端へ変倍する際に光軸に沿って像側へ移動する負の屈折力を有する第2群と、それに続き少なくとも2つの変倍時に可変な間隔を有する後群とよりなり、第1群は像側に凸の往復軌跡を描きつつ移動し、無限遠物点合焦時の第1群の広角端から望遠端までの移動量Δz1、無限遠物点合焦時の第2群の広角端から望遠端までの移動量Δz2に関して、3<(Δz2−Δz1)/L<9、−1.0<Δz1/Δz2<0.5(Δz2>0)の条件を満たす。ただし、像側移動を正とする。Lは結像面近傍に配設される有効撮像面の対角長。 (もっと読む)


【課題】薄型化に有利な光路反射型のズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】ズーム鏡枠ユニット51と、ズーム鏡枠ユニットにより形成される像を受光し電気信号に変換する撮像面を有する撮像素子49と、を有する撮像装置40であって、条件式(1)〜(3)を満足する。Lv1Er/Lv1EL<0.49・・・(1)0.93<Lv1Ef/IHs・・・(2)Lv1Ef/Lv1Er<0.99・・・(3)ただし、Lv1Erは前記第1の変倍レンズ群中の前記物体側レンズの物体側レンズ面の有効領域における光軸から前記基準面に沿って測った背面側の領域の長さ、Lv1ELは前記有効領域における光軸を含み前記基準面と垂直な方向に沿って測った領域の長さ、Lv1Efは前記有効領域における光軸から前記基準面に沿って測った正面側の領域の長さ、IHsは前記有効撮像領域のうち前記基準面に沿った方向での最大像高、である。 (もっと読む)


【課題】高い変倍比を有し、高い光学性能が得られる小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】正の第1レンズ群L1と、負の第2レンズ群L2と、正の第3レンズ群L3と、正の第4レンズ群L4とを備え、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3との間に絞りSPが配置され、第1レンズ群L1は、負のレンズ1と、正のレンズ2と、物体側が凸面とされた2枚の正のレンズ3,4とを有し、第2レンズ群L2は、少なくとも3枚の負のレンズ5,6,8と、正のレンズ7とを有し、第3レンズ群L3は、物体側が凸面とされた正のレンズ9と、像面側が凹面とされた負のメニスカスレンズ10とで構成され、第1レンズ群L1の合成焦点距離をf、第2レンズ群L2の合成焦点距離をf、広角端における全系の焦点距離をf、望遠端における全系の焦点距離をfとしたときに、1.4<|f|/f<2.0、0.3<f/f<0.6の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】カメラ等の厚み方向を薄くすることができ、かつ良好なる画像を容易に得ることができるズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、複数のレンズ群を含む後続レンズ群を有し、光軸を折り曲げる反射面を有するプリズム部材PRが該第2レンズ群中又は該第2レンズ群の像側であって開口絞りSPよりも物体側に配置されており、広角端から望遠端へのズーミングに際し、該第1レンズ群と該第2レンズ群の間隔が大きくなり、該第2レンズ群と該後続レンズ群の物体側のレンズ群の間隔が小さくなるズームレンズであって、該第1レンズ群は少なくとも1つの負レンズGnを有し、該負レンズGnの材料のアッベ数と部分分散比νn、θgFn、該負レンズGnの焦点距離fn、該プリズム部材の材料の屈折率Npr、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定する。 (もっと読む)


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