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Fターム[2H087SA88]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 多焦点 (146) | 一部を付加又は除去するもの (98) | 中間部付加又は除去するもの (17)

Fターム[2H087SA88]に分類される特許

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【課題】簡単かつ低コストの方法でフォーカシングの可能な内視鏡用対物レンズ、フォーカシングのためのアクチュエータ及び内視鏡システムを提供する。
【解決手段】複数のレンズ及び絞りSTを備え、絞りに隣接して光学素子OEが配され、光学素子を光軸Oと異なる方向に動かして焦点距離を変化させる。複数のレンズが、絞りの前方に配された負の屈折力を持つフロントレンズ群G1と、絞りの後方に配された正の屈折力を持つリアレンズ群G2とで構成され、光学素子が、フロントレンズ群と絞りとの間、または絞りとリアレンズ群との間に配される。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、第1群30が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、広角端から望遠端における全ズーム範囲にわたり色収差を良好に補正し、全ズーム範囲において高い光学性能を有し、且つ環境温度の変化があっても、ピント変動の少ないズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供すること。
【解決手段】 物体側から順に、変倍中固定の正の第1レンズ群と、変倍に伴い光軸方向に移動する負の第2レンズ群U2と、変倍に伴い光軸方向に移動して変倍に伴う像面の変動を補正する負の第3レンズ群U3と、変倍中固定の正の第4レンズ群から構成されるズームレンズにおいて、第4レンズ群は物体側から順に群内の最も大きい空気間隔で隔てられる正の第4aレンズ群と正の第4bレンズ群を有し、第3レンズ群と第4aレンズ群と第4bレンズ群を構成するレンズ材料のアッベ数と部分分散比と屈折率温度変化係数を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの大型化や画像の劣化を防止することができる投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供する。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦横方向に関して異なるパワーを持つので、第1群30も含めた投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持つことになり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。また、液晶パネル18G(18R,18B)に近い第2群40に設けた第1の光学要素群41,42によって縦横方向に関するパワーに差を設けて横縦比を変化させているので、液晶パネル18G(18R,18B)に近い位置で各像高の光線を比較的像高に近い経路に沿って通過させやすくなり、光線のコントロールがしやすくなり、性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率をバランスよく高めた投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供する。
【解決手段】第2レンズ群40と第3レンズ群60とからなる光変調素子側レンズ群が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、各焦点や絞り70と光変調素子側レンズ群のスクリーンSC側の最端面との距離pが所定の条件式を満たすので、横縦比の異なる第1動作状態と第2動作状態との双方で一定以上のテレセントリック性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】高倍率観察時と広視野観察時における画像の明るさの差を低減し、観察し易さを向上する。
【解決手段】観察対象Aからの光を集光するアフォーカルな光学系からなる対物光学系2と、該対物光学系2により集光された光を結像させる正パワーの結像光学系4と、これら対物光学系2と結像光学系4との間の光路に択一的に挿脱可能に設けられた第1光学系3aと第2光学系3bとを備える中間光学系3とを備え、第1光学系3aが、正パワーのコリメート光学系であり、第2光学系3bが、略アフォーカルな光学系である観察光学系を提供する。 (もっと読む)


【課題】焦点距離変換光学系の光路中への挿着前後において、ホワイトシェーディングが少なく、良好なるカラー画像が容易に得られるズームレンズを得る。
【解決手段】物体側から像側へ順に、ズーミングに際して不動の正の屈折力の第1レンズ群F、ズーミングに際して移動する負の屈折力の第2レンズ群V、ズーミングに際して移動する負の屈折力の第3レンズ群C、通過光量を調整する開口絞りSP、ズーミングに際して不動の正の屈折力の第4レンズ群Rより構成されるズームレンズにおいて、前記第4レンズ群は第41レンズ群、光路中より着脱可能な焦点距離変換光学系IE、第42レンズ群より構成され、前記第42レンズ群の焦点距離をf42、前記開口絞りから、前記第42レンズ群中の最も物体側のレンズ面までの距離をD、広角端における全系のFナンバーをFnoとするとき、1.04<f42/D<1.25、Fno≦2.0なる条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズにおいて、レンズ系の大型化を抑制しながら、可視から近赤外までの波長帯域に対応可能とし、高変倍比かつ高性能の両方を実現する。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを備え、第2レンズ群G2および第3レンズ群G3を光軸に沿って移動させて相互の間隔を変化させることにより全系の焦点距離を変化させるように構成されている。第1レンズ群G1は、物体側から順に、ともに負メニスカスレンズおよび正レンズを接合した2組の接合レンズと、正レンズとを有する。第1レンズ群G1の焦点距離をfG1とし、望遠端における全系の焦点距離をftとしたとき、下記条件式(1)を満たす。
0.14<fG1/ft<0.26 (1) (もっと読む)


【課題】 広画角、高ズーム比でしかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有するズームレンズを得る。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、ズーミングのためには不動の正の屈折力の第1レンズ群、変倍用の負の屈折力の第2レンズ群、変倍用の負の屈折力の第3レンズ群、変倍に伴う像面変動を補正する正の屈折力の第4レンズ群、ズーミングのためには不動の正の屈折力の第5レンズ群から構成されるズームレンズにおいて、広角端から望遠端へのズーミングに際して前記第2レンズ群は像側に移動し、前記第3レンズ群は物体側に凸状の軌跡を描くように移動し、広角端における全系の焦点距離fw、ズーム比Z、及び前記第3レンズ群が最も物体側に位置するズームポジションでの全系の焦点距離fzを各々適切に設定した。 (もっと読む)


【課題】 倍率変換光学系挿入時も、軸上色収差の二次スペクトルを低減しつつ、温度変化に伴う焦点位置ズレを改善した、ズームレンズおよび撮影装置が得ること。
【解決手段】 物体側から順に、変倍中固定の正の屈折力を有する第1レンズ群と、変倍用の負の屈折力を有する第2レンズ群と、変倍に伴う像面の変動を補正する負の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群からなり、前記第4群中に挿脱可能な倍率変換光学系IEを有するズームレンズにおいて、前記IEの構成・各レンズの異常分散性・アッベ数・屈折率等を規定したこと。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、広角端から望遠端における全ズーム範囲にわたり諸収差を良好に補正し、全ズーム範囲において高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、第3レンズ群と、第4レンズ群と、を有するズームレンズであって、第4レンズ群は第4F群と第4B群を有し、第4B群は2枚の負レンズと少なくとも3枚の正レンズによって構成されており、第4B群は第4B1群と第4B2群を有し、第4B1群と第4B2群は、いずれも1つの負レンズと、少なくとも1つの正レンズを含んでおり、第4B1群と第4B2群のレンズの材料を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】 ズームレンズの焦点範囲を高い光学性能を有しつつ高変倍率で変化させることができるコンバータレンズを得ること。
【解決手段】 ズームレンズの一部を構成するズーミング中不動のリレーレンズ群の光路中に挿脱されることにより、ズームレンズの焦点距離範囲を変化させるコンバータレンズであって、該コンバータレンズは、最も大きい空気間隔を隔てて、物体側に全体として正の屈折力の第1レンズ群、像面側に全体として負の屈折力の第2レンズ群を有し、該第1レンズ群は、少なくとも1つの回折光学素子を有し、該回折光学素子の焦点距離、該第1レンズ群の焦点距離、該第1レンズ群に含まれる正レンズの材料の平均屈折率等を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】広角端の半画角:38度以上、変倍比:5倍以上、500万〜1000万画素程度の撮像素子に対応した解像力を実現可能なズームレンズを実現する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有し変倍時に固定された第1レンズ群Iと、負の屈折力を有する第2レンズ群IIと、正の屈折力を有する第3レンズ群IIIと、正の屈折力を有する第4レンズ群IVと、負の屈折力を有する第5レンズ群Vと、正の屈折力を有する第6レンズ群VIを有し、広角端から望遠端への変倍に際し、少なくとも、第2レンズ群と第4レンズ群と第5レンズ群を移動させて変倍を行い、第1レンズ群が、光路を折り曲げるための反射光学素子を有するズームレンズであって、少なくとも、負の屈折力を有する追加レンズ群VIIを、ズームレンズの群間に追加挿入することにより望遠端よりもさらに長焦点距離側へ変倍する。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の全長を大きく伸ばすことなく、良好な性能を維持したまま変倍を行うことが可能な変倍装置を提供する。
【解決手段】変倍装置EXは、結像光学系OSのうち最も物体側のレンズユニットIと像面IPとの間に配置されたレンズユニットの物体側及び像面側の空間にそれぞれ挿入される第1レンズユニットEX1及び第2レンズユニットEX2を有し、第1レンズユニットは、増倍作用を有する。 (もっと読む)


【課題】対物レンズを切り替えることなく、細径の対物レンズを使用した実験小動物等の生きたままの観察において、広視野観察と高倍率観察とを切り替えて行うことを可能とする。
【解決手段】観察対象Bからの光を集光する対物レンズ8と、該対物レンズ8により集光された光を検出装置10に結像させる結像レンズ9と、これら対物レンズ8と結像レンズ9との間の光路に挿脱可能に設けられた正パワーを有する補助光学系11とを備える顕微鏡光学系1を提供する。 (もっと読む)


【課題】少ないレンズ枚数で構成しつつも、良好に諸収差を補正し、レンズ口径の小型化を図り、開口整合を取ることができる赤外光学系を提供する。
【解決手段】本発明の赤外光学系は、物体側より順に、全体として正の屈折力を有し、中間像を形成する第1レンズ群G1と、全体として正の屈折力を有し、前記中間像をリレー結像する第2レンズ群G2と、開口絞りASとが配置される。第1レンズ群G1は、物体側に凸面を向けた正レンズL11を含んで構成される。第2レンズ群G2は、正の屈折力を有する前群G21と、正の屈折力を有する後群G22とからなり、後群G22は、物体側に凸面を向けたメニスカス形状のレンズL22aを含んで構成される。そして、リレー結像倍率の絶対値をβとしたとき、次式0.75<β<1.50を満足するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、固定焦点距離レンズおよび回転式焦点距離エクステンダを備える、デジタル画像データ投影用光学系に関する。本発明の用途の主要な分野は、通常ワイドスクリーンフォーマット1.9:1またはシネマスコープフォーマット2.37:1(幅:高さ)を採用している、デジタル映画投影である。投影中のフォーマット切換については、レンズへの焦点距離エクステンダ(1755)の挿入またはレンズからの除去により、2つの異なる固定焦点距離が実現される。本発明による投影レンズは従来のズームレンズより有利な光学的特性、例えば、最小の横色収差、高いテレセントリシティ、極めて小さい歪み、および小さい容積と重量を有する。
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